スマブラ個人小説/Shaillの小説/スマブラキャラの毎日 15

Last-modified: 2014-03-25 (火) 17:42:45

始めに

オリジナルキャラクター

第46話 【コラボ】死碌話だよ!全員集合!

ピット「ほらやっぱりこうなった!」
まあまあ
ピット「コラボやりたいが為に飛ばしたんだ!みえみえだよ!」
まあまあ
ピット「ラスボスがどうとかただの言い訳だ!」
そんなにペチャクチャ話してると、今回喋れなくなるが?いいのか?ん?
ピット「・・・」




ファルコ「46って・・・」
不思議と不吉な回にコラボすることになったな
いまいち「碌」の意味が分かってないのに使用したのは、なんとなく不吉なイメージがあるからだ
ネス「聞いてない。聞いてないし、言ったらダメだ」
スネーク「今回は前回みたいに何かやったりしないのか?って今更聞いても手遅れか」
マスター「特に予定は無い」
サムス「ほっ」
マスター「無い、が」
サムス「え?」
リュカ「が、何?」
マスター「・・・無さすぎた」
ガノンドロフ「・・・は?」
ポポ「どういうこと?」
マスター「前例のような急な仕上げだと、お前たちがグダグダになるのは経験した。だから最低限にまでやるべき事を省いた結果・・・」
GW「・・・・」
マスター「何もなくなった」
アイク「お前バカだろ!」
マルス「え!?じゃあ何もせずにgdgdで終わるの!?」
マスター「左様」
フォックス「左様じゃねーよ馬鹿野郎!前もって準備しとけ!」
マスター「けっこう前から準備していた。だがそのときの準備=予定を削る、だったから、することがなくなるまで削れた」
アイク「ただのアホか!最初に気付けや!」
とにかく今すぐ何か考えよう。せっかくの来客なんだから
レビ「ちわー!」
ピット「って言ったら来た!」
レビ「いやー久しぶりだわー!何話ぶりだっけ?」
アリサ「どっち単位で?」
テスタ「・・・そういった発言はよせよ」
フェブリ「なんで?だよ」
シュン「そこに「だよ」はいらないだよ」
ゼロ「お前もだよ。あっ」
ミラ「・・・」
マリオ「うゎ。7人に増えてる・・・」
CF「大家族か」
クレイジー「とにかく、何かして時間を稼げ。その間に兄貴と考えるから」
リンク「没案を拾えばよいだけだと思うがな」
クレイジー「では小汚い手袋は退散するとしよう」
マスター「黙れ!小汚いは余計だろ!」すごすご
ミラ「・・・」
フェブリ「早速帰っちゃったよ」
テスタ「彼奴らアレなんじゃないの?仕切り役だったろ」
マリオ「クビになった」
テスタ「嘘だろ!」
マリオ「まぁ、嘘だけど」
フェブリ「嘘つきは泥棒の始まりなんだよ」
アイク「お?なんだコイツ、新入りか」
トゥーン「君何歳なの?」
フェブリ「5歳」
リュカ「僕より年下じゃん!」
フェブリ「よろしく」
リンク「これは本物の幼児ときたか。また悦なことをしてくれる」
フェブリ「?」
レビ「ちっとも理解されてないわよ」
リンク「良い。児には教育が必要だ。それは成長途中の証。故に、まだ無限の猶予を持ち合わせる確固たる証よ」
フェブリ「?」
ゼロ「こいつって、けっこう可愛いだろ?」
はぁ?この
「「ロリコンめが!!」」
ゼロ「  」
リンク「はははははははは!!」
アリサ「!?」
レビ「・・・こっちはこっちで色々あったようね」
リンク「ロリコンか・・・ロリータ・コンなんたらというものだな。拝謁に上がるのは初めてだが・・・もっとこう・・・振りまいていると思ったが、なんだ、凡百の徒ではないか。期待外れだ」まじまじ
ゼロ「な・・・なんだよ!人をジロジロ見るな!」
リンク「我に口を利くな」
ゼロ「---」
ゼルダ「きゃはははwww!」
ゼロ「おい!」
ゼルダ「リンク、今のあなたとっても良いわ!ずっとそのままでいなさい」
サムス「・・・」
ピーチ「・・・」
ピット「君は誰?」
ミラ「・・・ミラ・ブラッドストーン」
ピット「ブッラド、ストーン・・・」
厳ついな
アイク「ガノンドロフの妹なんだよな?」
ナナ「本当!?」
ミラ「違う」
アイク「違うのかよ」
ガノンドロフ「なんなら娶ってやってもよいぞ?ぐぼぉあっ!」
とたん、ガノンドロフが白目を剥いた
彼の甲冑は、二双の刃が貫いていたのだ
リンク「破廉恥な・・・疾く塵となれ」
ミラ「過ぎた冗談は笑えない」
ガノンドロフ「なん、で・・・!」
ドサッ---
クッパ「ガノンドロフーーーーー!!」
シュン「馬鹿だコイツら」
ミラ「・・・」

 

レビ「ねぇ・・・暇なんだけど。前みたいに何かないの?」
ギクッ
アリサ「ギク?」
いやいや!なんでもない
GW「・・・」
・・・おい、何かないのかよ?
アイク「マスターたちが戻ってくるまで待てないのか・・・」
ネス「どうにかしろ」
マリオ「どうするよ?」
マルス「なぁアイク・・・」
スネーク「アイクなんとかしろ!」
レッド「どうしようアイク」
ロボット「IKE!」
アイク「お前らうるせえな!なんで俺なんだよ!」
マルス「池!」
アイク「天 空!」
成 敗!
シュン「?」
アイク「・・・分かった。俺が時間稼いでやる。乱闘で」
もうそれ以外にないもんな
アイク「その代わり!他にも誰かやれよ!」
「「ええぇ~~」」
アイク「露骨に嫌がるな」
アリサ「あなた、相手はどうするの?こっちは誰でもいいわよ」
アイク「ふーん、そうだなー・・・」まじまじ
検閲中
テスタ「こっちアイクはなかなかだが、ここのアイクの力量をみるのは初めてだな」
リンクがほとんどだもんな
アイク「・・・よし、決めた!」
レビ「誰にしたの?」
アイク「俺の相手は、こいつだ!」
そうして指名したのは・・・
シュンッ




アイク「・・・?」
シュン「シュンッって・・・俺?」
アイク「えぇ、いや、あれ?」
ワープの音だな
ミラ「何処・・・ここ?」
マリオ「終点じゃなくなってる!」
アリサ「飛ばされた」
そこはまたしても、森の中だった
マルス「またか」
アイク「マスタぁ!」
マスター「いやーーーー、待たせたな」
スネーク「ノーコメで」
おい、どういうことだ
フェブリ「ここどこ?」
マスター「森」
んなことは分かってんだよ!
クレイジー「イベントを出し合ったところ、やっぱり秋っぽい事が良いってなって」
マスター「で、栗拾いが一番票が多かったもんだから」
今から栗を拾おう、と
マスター「そういうこと」
ゼロ「・・・2票しか入らんだろ」
アイク「地味だな!」
マスター「採った栗は後で食べる。料理長が腕を振るってくれるらしい」
リンク「・・・」 ←料理長
アイク「マジか!じゃあ拾おう!」
テスタ「そういやこっちで外出するのは初めてだな・・・」

 

アイク「毬栗みっけ。おっ、またみっけ!」
テスタ「んっ?」
アイク「どうした?」
テスタ「・・・いや、なんでもない」
アイク「なんなんだよ!言いたいなら言えよ!」
テスタ「いや、中身食われてるなー、って・・・」
アイク「(・ω・`)」

 

レッド「前は引き分けだったけどッ!」
シュン「今回こそは雌雄を決してやる!」
二人の間に何かが大量に飛び交っている
・・・なにしてんの?
レッド「毬栗の投げ合い」
シュン「的当てだと決着がつかないから」
危ないだろ!
シュン「男の戦い」
なにが!?

 

リュカ「うわぁーー!!」
森の中を駆け回り、
フェブリ「・・・」
トゥーン「わーああーー!!」
駆け回る
フェブリ「うるさい・・・」
ナナ「まぁ、こんな奴らだけど仲良くしてやってね」
フェブリ「うん」
ネス「中身は彼女のほうがまだ上かな」
リュカ「年齢は僕のほうが上だよ!」
ネス「・・・比率的にね、底面共」
ポポ「て!?」

 

マリオ「よっ、ロリコン。栗拾いは順調か?」
ゼロ「・・・ロリ呼ばわりに答える謂われはない」
メタナイト「粉うことなき事実だがな」
ゼロ「・・・」
フォックス「ぃよ!ロリコン!ヒューヒュー!」
メタナイト「なんと。ベタな冷やかしだな、ロリコン」
ゼロ「うぐわあぁー!ロリを定着させるな~~!!」
ロ~リロ~リロ~リロ~リング
ゼロ「転がるな」

 

ミラ「・・・」
リンク「・・・」
ミラ「・・・」
リンク「・・・問おう。何故貴様が我の隣で悠々と歩いている?」
ミラ「そんなの、知らない」
リンク「何故こうなった」
ミラ「知らない」
リンク「何故そこまで毅然としていられる」
ミラ「知らないわ」
リンク「・・・では貴様は何を知っている?」
ミラ「・・・」
リンク「億劫だな。知己でもないから抵抗がある訳か」
ミラ「・・・?話したことなかった?」
リンク「おかしなことを言う。此処を訪れるのは初であろうが」
ミラ「でも、会話したのは確か」
リンク「貴様にとっては知己でも、我の記憶の片隅にも置けない小物なんぞ我の知己ではない。それはただの片思いだ」
ミラ「・・・小物?私が?」
リンク「俺の思う大物は、この世紀にただ1人・・・いや、2、3人ほどだ」
ミラ「言い直した・・・」
リンク「・・・」
ミラ「・・・誰なの?」
リンク「は?」
ミラ「あなたの思う大物は・・・」
リンク「・・・姫様に、俺に刃向かったアイクくらいか」
ミラ「あと一人は?」
リンク「・・・」
ミラ「言えないの?」
リンク「ああ」
ミラ「そう、まぁいいわ。私がその中に入ってやるから」
リンク「貴様・・・やる気か?」
ミラ「まさか。こんな質素な所ではやらない」
リンク「・・・そうか。それまでには有象無象を間引いておけ」
ミラ「・・・言われるまでもない」

 

レビ「見て!こーんな大きな栗!」
ゼルダ「もっと大きくしてあげましょうか?」
アリサ「どうやって?」
ビッグライト?
ゼルダ「増殖術」
レビ「なんだそれ!」
アリサ「どうやら、世界にはまだ私たちの知らない魔法魔術が眠っているようね」
ゼルダ「あら、それは間違いよ。魔術にも魔法にも限界はないわ。探究するほど深く沈む、たとえるなら底無し沼よ。せっかくこちらにいらしたんですから、存分に腕を磨いてらっしゃい」
レビ「ふ~~ん。だってさ姉ちゃん!」
アリサ「レビもね」
サムス「魔術や魔法が使えたら、生活楽だろうなー」
ゼルダ「それは否定しない」
アリサ「まぁ、確かにね」
レビ「口を開けたらお菓子が入ってきたり、宿題しながらゲーム出来るし!」
ピーチ「使い方間違ってる」
後者どうやってやんだ?
俺に教えてくれ
サムス「宿題しながらゲームしたいのかよ」

 

クレイジー「大分時間稼げたんじゃない?」
マスター「こんなもんでいいか。よし、帰るぞ」
アイク「やっほーい!食うぞ!」
テスタ「・・・」
レッド「ただいまー・・・」
シュン「ヤバい、痛い」
アイク「うわ!レッドがレッドに染まってる!」
レッド「なんだそれ・・・」
つまり、流血が半端ないってことだ
マスター「でもこの出血量は有り得んだろう・・・お前たち、まさか裸でやったか?」
シュン「なんでだよ!」
レッド「森の中で裸体が栗の投げ合いって・・・どこの国の地獄絵巻だ!」
マスター「いや、知らないが」
男の戦いって言ってただろ
シュン「漢の戦い=裸なのか!?」
クレイジー「・・・なんか納得」
レッド「いやおかしいって!」
ズドン!
マスター「うわ!何の音だ!」
アリサ「栗を地面に落とした音」
アイク「なんと!?」
そこには、超巨大な栗がもうもうと土煙をあげていた
アイク「こんなデケー栗、俺が食べ尽くすのに何日かかると思ってんだ!」
シュン「突っ込むべくはそこじゃない!それに一人分で換算するな」
テスタ「何処に落ちてたんだ、こんな栗・・・」
ピーチ「落ちてるわけないじゃない」
ゼルダ「栗を構築している原子・・・分子の数を倍以上に増殖させただけよ」
だけよ、じゃねーよ
アイク「ふつう原子は割れたり突然増えたりはしないだろ」
ゼルダ「しない。けど、出来るの」
レビ「すごっ!」
まさに非常識の最先端だな
リンク「・・・」
ミラ「・・・」
あれ?御二方、険悪な感じ?
アイク「お前何やってんだよ!」
リンク「・・・まだ何も伝えてない筈だが」
マスター「じゃあ、何したんだ?」
リンク「多少の悪口雑言を交わした」
アイク「やっぱり何してんだよ!」
ミラ「何時の間にか口喧嘩にまで走ってたわ」
リンク「最早語るべくはないと悟っていたとおり、言葉は無意味だったようだ」
アイク「いったい何が気に喰わねぇんだよ?」
リンク「はっ!そいつは俺に認められたいようだ!不公平に見えて気が済まない、などと未熟者の理念を掲げながら、な。笑わせる!」
ミラ「・・・ここではやらないって言ったけど。やってもいいのよ?」
リンク「残念。俺はこれから調理という大業をせねばらなん。怠慢に付き合っていると、疲労で腕が鈍りそうだ!」
ミラ「・・・!」
アイク「訪問客に対してその態度はないだろ・・・」
テスタ「なんて奴だ」
アリサ「ノーコメントで」
ゼルダ「リンク?言い方キツくないかしら?」
リンク「以後、気を付けます」
ミラ「・・・」




終点
アイク「おっしゃー!食うぜーー!」
ゼロ「テンション上がりすぎだ」
マスター「リンク頼んだ」
リンク「面倒だ・・・」
テスタ「このでっかい栗どう消費するんだよ」
カービィ「ぽよ!」
ヨッシー「♪」
シュン「調理は?」
リンク「・・・なんとかする」
レビ「大丈夫なの!?」

 

なんとかなりました

 

ゼロ「なんとかなったのかよ」
リンク「なんとかなるようにしたからな」
マスター「なんと!なんとかなったのか!」
なんとかなんとかうるっっせぇな!
アイク「食った食ったー!・・・爪楊枝」
マルス「はい」
アイク「シーハー。ナプキン」
マルス「はい」
アイク「んん?これ雑巾じゃねーか!」
マルス「アイクにはそれがお似合いかと」
アイク「どういう意味だよ!」
アイク=雑巾 になる
アイク「ならねぇよ!」
テスタ「アリじゃね?」
アイク「あらねーよ!」
レビ「なくはない!」
アイク「なくねぇよ!」
シュン「酸性」
アイク「アルカリ性!」
アリサ「キノコと?」
アイク「タケノコ!」
マリオ「矛と(ry マスター「はいストーーーップ!」
アイク「・・・たて?」
マスター「なに?みたいに言うな!」
全然関係なくなっただろ!キノコあたりから!
マリオ「共通点あるじゃん。全部否定的になるっていう」
キノコを否定したらタケノコなのか!?
ミラ「そこは裏返した盲点。輪の裏表が無くなるのと同じみたいに・・・」
意味分かんねえよ!
フェブリ「メビウスの帯だよ」
アイク「いや、知らんけども・・・」
フェブリ「と、そんなことより・・・」
アイク「おい」
フェブリ「ポーカーしない?」
レビ「・・・!」
リュカ「ぽおかあ?」
ゼルダ「カードゲームの一種ですね。チップを賭けて行う大人の遊技。ハイラル城では兵士さんたちが、」
アイク「おお、いいぜ。受けて立つ!」
レビ「・・・本当にいいの?」
アイク「ポーカーのルールくらい把握してる。子供にゃ負けられないぜ」
レビ「へぇー」
ロボットのコンピュータ機能なら絶対負けないだろうな
フェブリ「じゃあ、やろうか」
アイク「あぁやってやる!」
リング「・・・敗北フラグが立ったな」

 

負けました

 

アイク「---」絶句
リンク「ほれ見たことか」
ネス「えぇ!?この子強いの!?アイクが弱っちいの!?」
マルス「せいぜいアイクは中の中」
アイク「・・・はいはい、俺の実力は平凡ですよ・・・」
スネーク「次は俺とやってくれ!」
ネス「僕も!」
マスター「俺も!」
お前は無理だろ手袋!

 

スネーク「負けた・・・」
ネス「・・・」
アイク「なに?コイツ頭良いの!?」
ネス「うん・・・恥ずかしいけど、ふつうに出来るよ、この子」
レビ「私も負けたわよ」
フェブリ「それはレビさんが弱いだけ」
レビ「悪かったわね!」
アイク「・・・」
リンク「貴様もまだまだ成ってないな!子供に勝ちを与えるようでは、まだ若輩ということだ。大物には程遠い、もっと励めよ」
アイク「・・・・」
リンク「・・・?・・・ん、どうした?」
アイク「お前・・・」
リンク「なんだ。俺はやらんぞ」
アイク「いや・・・俺にそこまで言うんだったら、まずお前が手本見せろよ!」
リンク「・・・」
フェブリ「?」
アイク「まずはやる側の立場に立てや!」
リンク「ふん・・・言ったな」
レビ「え?」
リンク「そこまで言って泥を塗られたままでは、こちらも引き下がれないな。手合わせを申し付ける、チビ」
フェブリ「・・・チビ?」
リンク「よい。さっさと済ませるぞ。こちらの勝利は見えているがな」
フェブリ「・・・」
両者イスに座り、カードをきっていく
テスタ「・・・やる気になってる」
アイク「あれ?ダメ元だったのに」
リンク「ほれ、受け取れ。どうにせよ負ける組み合わせだがな」
フェブリ「どうも。でも、それは今から決まること」
リンク「・・・」
フェブリ「・・・」
ネス「・・・」

 

結果

 

19 対 1で、
マスター「リンクの勝ちー」
アイク「なんですとぉーーーーーー!!!?」
まぁ・・・誰にでも読めた展開かと思う
フェブリ「・・・そんな気はしてた」
マリオ「リンクそんなに頭良かったか!?」
リンク「・・・」
ネス「でも1回は勝ってるけど・・・」
リンク「ポーカーには運の要素もある、その片平だ。数をこなせばその比率差は埋まっていくだろうな、統計学的に」
フェブリ「でも、それくらいにするには100000000ターンくらいはやらないと」
リンク「よって、俺と渡り合うには限りなく不可能に近い」
ゼロ「---」
ピーチ「ただの傲慢馬鹿かと思ってたのに・・・」
リンク「まだやるか?我は何でもよいぞ、麻雀でもチェスでも、将棋でも。まぁ、俺と互角に怠慢を張るつもりなら、王将以外の全てを手駒にしてからでないと話にならんが」
フェブリ「   」
アイク「お・・・おい。おいおいおい・・・!」
アリサ「ヤバいわね」
テスタ「ヤバイな」
ネス「そっちのほうに何か特技はないの?」
ミラ「・・・」 ←そっちのほう
ゼロ「あぁ、何にでも反射が利くトコかな」
レッド「・・・?」
メタナイト「どういうことだ?」
シュン「あと、どんな武器でも扱えるトコかな」
リンク「それは誰にでも出来る」
お前とかアイクぐれーだろ
マリオ「出来ねえよ!」
ミラ「なんならやってみる?お預け喰らったし」
リンク「・・・アイクいってやれ」
アイク「なんで俺なの!?前もさぁ!」
リンク「俺ばかりでは白けるだろうが。ほら、読者サービスだ」
アイク「何言ってんだお前!」
ミラ「私はあなたと戦いたいのよ」
彼女が指名したのは、やはりリンク・・・
リンク「貴様・・・!」
ゼルダ「まぁ、行ってあげなさい。これも騎士の務めだと思って・・・」
少しリクエストがあったしな
アイク「俺はいらないデスか、そうデスか・・・」
お前も誰かとやる予定だろ
アイク「ああ・・・そうだな。この際誰でもいいや」
テスタ「決めてなかったのかよ」
アイク「じゃあ適当に決めるぜ。だーれーにーしーよーうーかーなてーんーのーかーみーさーまーのいーうー」
じゃあアリサで
アイク「とーお・・・なんでお前が決めんだよ」
だって俺、天の神様だもん
言うとおりにしろよ!
アリサ「     」
アイク「なんだ、その・・・強烈な屁理屈は」
マリオ「・・・まず決め方だろ」
レビ「姉ちゃん大丈夫?」
アリサ「問題ない」
アイク「まぁ、別に誰でもよかったし・・・じゃ、おっ始めるとするかァ!」
リンク「急きな取り辞めは利かないぞ。本当によいのだな?」
ミラ「いいともー」
マスター「・・・真顔で言いやがった」




リンク対ミラ
リンク「こうも早くに白黒着けることになるとはな・・・」
ミラ「あの言葉、取り消してもらう」
リンク「---ははははは!まだ根に持っていたか!そうか、そうであったか・・・!貴様は奴に似ている。実に我好みだ」
ミラ「え・・・?」
リンク「いや、気にするな。互いに剣を交える身だ。譲があったら満足な結果が残せんからな。俺から打たせてもらおう」
ミラ「どこからでも・・・掛かってきなさい」
リンク「・・・投影」
コイツ・・・断じてたやすい相手ではない
達人は達人を知る---滲み出る修羅の気配は仮初ではない、本物だ
リンク「投射」
手ごろな剣を一本、軽く飛ばす
ミラ「反射」
微動だにもせず防ぎきると、剣はリンクの元へと戻っていった
これだけで相互の力量は計れただろう
リンク「・・・」
刃先から飛ばすと帰りは柄だ
逆に飛来してきたそれを、いとも簡単にキャッチする
・・・一連の流れを例えるなら、ヨーヨーが分かりやすいか
リンク「なるほど・・・飛び道具は効果を示さんか。またもお蔵入りではないか」
ミラ「・・・」
リンク「ひとまずは・・・有効な手だてを探るとするか!」
リンクが疾走した。直接攻撃を試す気だ
レビ「私と同じパターンだ!」
確か・・・マジックカウンターによって投影が無意味と悟ったところで、リンクは零距離に突撃した
そして互いの秘術をさらけ出したわけだ。リンクの秘術かはよく解らないが
レビ「でも彼奴は・・・」
シュン「なんでも反射するからな」
今回はリンクのほうが不利・・・!
ミラ「七閃」
リンク「投影・護壁体勢」
多数の刀剣の斬撃は、突然降り注いだ多量の刀剣によって防御された
リンク「投影・一斉掃射」
あくまで突っ走ったまま、大量の武器を投影させる
ミラ「無駄でしょ?全反射」
彼女の周囲を取り囲んだ連撃も、敢えなく弾き返された
ミラ「フレア・スラッシュ!」
リンク「唐竹割り」
お互いに詰め寄り、今度は剣の競り合い・・・!
ギキンッ!
炎の中に火花が散らされた
ミラ「・・・!」
さすがに筋力では負ける
後ろに飛びすざり、距離を保つ
そして反射されたままの投影の一つを投げ飛ばしたが
リンク「硬化」
あっけなく弾かれる
ミラ「ちっ、貴方には何が通じるの?」
リンク「それは貴様もだ。と言いたいところだが・・・」
ミラを追うように地を踏みしめた
すると---
ミラ「な・・・!?」

 

アイク対アリサ
アイク「んー、お前って強いのか?」
アリサ「結構な強さ」
アイク「どんぐらい?やっぱアレ、魔法?指先からビーム出したり、空飛んだりすんの?」
アリサ「・・・それはない」
アイク「ふ~ん・・・あんまり教えたくねぇって返事だな。まぁいいや、早くやるぜ!」
アリサ「望むところよ!」
ようやく開戦
アイク「噴火!」
アリサ「ウォーター・バースト」
床を伝って迫りくる焔を、水の力で受け止める
アイク「水流で消火しようって寸法か。だがな、ラグネルの焔は特別だ」
なんと。水が、蒸発していく
アリサ「っ!マジックカウンター」
凌ぎきれず、焔の角度を反転させる
アイク「おっと!こっち来るなや!」
アリサ「ファイア・バースト!」
アイク「居合い斬り!」
火炎の中央に剣の軌跡が貫いた
アリサ「っ・・・炎を裂いたの?」
アイク「俺はラグネル使い。こと、ほむらの扱いには他の誰よりも長けてるぜ」
アリサ「・・・」
アイク「よし、惜しむのも変だし早速新技を出そうか!つってもまぁ、一回出してんだけどな」
マリオ「そうなの?いつの間に!?」
マルス「僕が喰らわされたよ、真空なんとか」
マリオ「へぇ」
マルス「どうも練習台だったらしい」
マリオ「威力は?」
マルス「・・・申し分ない」
アイク「うん、うまく出来る筈」
胴体を捻り、居合い抜きのような溜めの形を作る
アイク「叩き込む・・・!」
アリサ「マジック・カウ・・・」
刹那、一気に溜めを解き・・・
アイク「真空χ斬り!」
素早く斜め両サイドに二回、Xの文字を空中に画いた
不可視のその衝撃は、空間を一瞬で伝わり
アリサ「きゃ!!」
カウンターを張る暇もなく、真空斬りがなんと数m先のアリサを襲った
アイク「これは真空波とか、鎌鼬みたいなもんだ。亜音速で大剣を振るって、空気を振動させる。移動もモーションも遅い俺に・・・うぉわああ!!」
得意気に語っていたアイクが、突然目を逸らした
マスター「ブーブー!中止だ中止!!」
クレイジー「見るなよ!絶対見るなよ!」
・・・乱闘が中止?
テスタ「うわあああああああああ!!」
観客までもが騒ぎ出した
アリサ「何?何が起こったの?」
レビ「姉ちゃん・・・それは、ないよ」
アリサ「え?・・・あっ」
何故なら
・・・アリサの服が、見事にXの字に破かれていたのでした

 

ミラ「!」
リンクの脚が、床の上を滑走していた
八極拳の「活歩」の歩法、熟練の秘門たる離れ技だ
それも速い。そのまま左拳で殴り掛かろうとしている
ミラ「反射ッ!」
間に合うかは分からないが・・・・いや、そういう問題ではなかったようだ
リンク「・・・!」
彼の左腕はフェイントで、大外刈を決められた。後ろ向けに倒れようとしている
ミラ「---!」
体勢を立て直そうと後ろに手を衝こうとするが、それも図っていた上だったらしい
右手に手首を掴まれ、いつの間にか一回転し、気付いたときには地面に打ち突けられていた
ミラ「か、はっー!」
背中が軌む
リンク「・・・貴様の能力は確かに希有で強力だ。が、組伏せられるのには弱いようだな」
ミラ「---!」
リンク「続けるか?」
ミラ「くそ・・・!」
テスタ「・・・・つえー」

 

ミラ「そんな、馬鹿な・・・」
リンク「そちらはどうだったのだ?」
アリサ「・・・・」
アイク「えーっとぉ~・・・それがぁ~・・・」
リンク「?」
へらへらしながらアイクが説明した
リンク「・・・く---ハハハハハハハハハハハッ!!」
アリサ「!?」
大☆爆☆笑
アイク「・・・お前最近よく笑うな」
リンク「ハ、ハハ・・・やはり貴様は俺を飽きさせぬ。最高だ。だが、戦いには敗れたようだな」
アイク「はぁ?決着は着いてないだろ。それにもう少し踏み出していたら・・・」
リンク「もし、の話をする地点で既に負けの噛ませ犬だ。勝ちを取りたいのなら結果を残せよ」
アイク「・・・」
シュン「噛ませ犬・・・・」
ミラ「・・・」
アリサ「まぁ、勝敗はもうどうでもいいわ」
アイク「うん、そのとおりだ!」
アリサ「---でもね」
アイク「え・・・?」
アリサ「・・・やっぱり許せない」
アイク「え?・・・いや、そんなの・・・不可抗力ってやつだし・・・!」
テスタ「許せないな」
アイク「ってテスタオメエ!なんでそっち側についてんだよ!」
アリサ「テスタ、手伝って」
テスタ「ガッテンダ!」
・・・なんか変なことになってるが、この雰囲気から察して敢えてつっこまないでおこう
アリサ「変態は神妙に。ルナティック・・・!」
テスタ「クロス・・・!」
アイク「くそ、なんて横暴な・・・マルス手伝え!」
マルス「やだ」
アイク「ぅぐ!?」
「「サンクチュアリ!!」」

 

ぎゃあああああああぁぁぁぁぁ・・・!!!!




マスター「さて、次は何しようか」
アイク「おい・・・この格好の俺に一言ないのかよ」
マスター「・・・残念だったな」
アイク「同情するなら金をくれ」
それが言いたかっただけかよ!
マスター「やらねえよ」
フェブリ「いくら欲しいの?」
アイク「・・・いくら持ってるんだ?」
フェブリ「110円」
リンク「!」
アイク「子どもの小遣いか!ポテチでも買えってか!!」
フェブリ「だって子どもの小遣いだもん」
リンク「なんだ、その・・・目も当てられんほど貧しい倉は・・・」
フェブリ「?」
リンク「・・・いかんな、涙が出てきそうだ」
フェブリ「余計なお世話よ」
リンク「致し方ないな、それでは毎日が貧苦だろう。俺がその貧者の財布に糧を与えてやろうか?」
フェブリ「??」
アイク「・・・お前の言い回しはガキに伝わらねえんだよ」
リンク「俺の庫から宝物を幾つかを売り捌けば少しはマシになろう。どうだ?」
アイク「おい、俺をシカトすんな」
フェブリ「ちょーだい」
アイク「おい!」
子どもに金の話なんかするなよ
リンク「む・・・・」
フェブリ「え・・・くれないの?」
リンク「もっと大きくなってから出直せよ」
フェブリ「そんな・・・」涙目
ゼロ「・・・」
リンク「おいロリコン。貴様の女なら、宥めてやれ」
ゼロ「な、なんでだよ!!」
フェブリ「うえぇぇぇ~~~ん」棒
ゼロ「あ、あぁ~も~~!」
レビ「泣~~かせた、泣~かせた、ゼロが子供泣かせた~~~!」
ゼロ「俺じゃねぇだろ!!」
フェブリ「うわあぁぁぁ~~~~ん」棒
ゼロ「あぁ・・・もう泣くな!泣くなよ!」
シュン「wwww」
テスタ「・・・スゲェ見世物だな」
フェブリ「わああぁ~~~~~ん!!」棒
ゼロ「泣くなって!な!?男らしくねぇぞ!?」
女だろ!
フェブリ「ぐすっ。じゃあ・・・泣きやんだらお金くれる?」
ゼロ「え?う、・・・!」
フェブリ「うわあぁーーん!」棒
ゼロ「あぁ・・・分かった!分かったから泣き止め!」
メタナイト「wwww」
アイク「焦って必死になってやがる。新鮮新鮮」
ゼロ「お前らなぁ・・・!」
フェブリ「キャラメルちょーだい」
ゼロ「はいはい。帰りに買ってかえろうな?」
フェブリ「うん」
ミラ「・・・いい夫になりそうね。娘を溺愛する」
少々難有りだな

 

リュカ「ねぇねぇ!お兄ちゃんってさ、」
ネス「異端狩りなんだろ?」
シュン「え?あ・・・・あ、あぁ!まあな!」
忘れてたろ
トゥーン「じゃあさじゃあさ!!やっぱり怪人とかをズバーとかグシャーとかするの!?」
シュン「なんだそれ・・・!しないよ」
ポポ「じゃあ何するの?」
シュン「幽霊を捕まえたり、妖怪を退治したりするんだよ」
ナナ「なーんだ。同じようなものじゃない!」
ネス「・・・・シキ、絶対に会うなよ」
リュカ「僕もなろうかな~・・・正義のヒーローっぽくてカッk」
ネス「なるなよ!!!
リュカ「!?」
トゥーン「ど・・・どうしたの?」
ネス「妖怪全員が悪だと思うなかれたもう之其の成るや…………………」ブツブツ
シュン「なんかブツブツ唱えてるぞ」
ポポ「怖!」
ナナ「ナスどうしちゃったのよ!?」
ネスだろ

 

アイク「おいソリティ姉妹。いきなりだけど、カップメン食うか?」
レビ「種類は?」
アイク「ラ王だけど」
アリサ「裸王?」
アイク「違えよ!」
裸の王様かよ
アイク「お湯注いでー・・・・ラ王って何分だっけ?」
アリサ「記載されてないの?」
アイク「・・・うん。書いてない」
レビ「いいじゃない適当で」
アイク「適当でいっか。じゃあ、いただきまーす!」
ガツ、バリバリバリ
レビ「ちょ!ちょちょちょちょちょ!」
アイク「んぁ?なんだよ?」
バリバリ
アリサ「食べ方が豪快」
アイク「だって正確な時間分かんねえんだもん」
アリサ「少なくとも20秒はある」
レビ「もうちょっと待とうよ!」
アイク「でもこれ流行の生麺だぜ?」
アリサ「それは、生麺じゃなくて・・・乾麺っていうの」
アイク「いちいち細けぇなー」
レビ「アンタが雑すぎるだけ!」


三分後


アリサ「じゃあいただきます」
ズルズルズルー
アイク「はぁ・・・旨い」
レビ「・・・ここに来てカップラーメン食べるって・・・」
アリサ「ネタ切れすぎ」
仕方無いだろ、ネタ切れすぎなんだから
アリサ「・・・やっぱりネタ切れすぎなのね」
アイク「つーか何回すぎすぎ言うんだよ!」

 

ミラ「暇」
マスター「・・・なにか良いアイディアないか?」
マリオ「コントしたらいいじゃん」
クレイジー「やだよ!」
マスター「あの二人の冷えた視線を喰らうのは厭だ!」
ミラ「あの二人?」
マスター「メリカとフィジー」
テスタ(・・・誰?)
お前らの様が不甲斐ないからだ!
マリオ「面白くないからだ!」
ミラ「手袋だから」
クレイジー「いやいやいや!」
マスター「そんなの関係ねェ!」
うわっ、すげー自然に放り込んできやがったよ
テスタ「漫才って言っときながらコントするからだ」
マリオ「なんで知ってるんだよ!」




マスター「みんなでスマブラやらないか?」
レビ「やる!!」
じゃあ特別に40人くらいでも大乱闘出来るようにしてやるよ
ゼロ「もういろいろ適当だな!そんなにやってられねぇよ!」
スネーク「MHFか」
『大乱闘スマッシュブラザーズ Y』だ
レッド「ポケモンみたいだな」
マリオ「変なもの作るんじゃねえよ!」
アリサ「Xでいい」
ミラ「じゃあ、プレイゲーム」

 

ここから先はプレイヤーのみの会話となります(俺は違うよ?)
レビ「まず何する?」
メタナイト「取り合えず、マスターハンドでもぶっ殺しに行くか」
マスター「そしたら俺がこのWiiをぶっ壊すが」
すぐに新しいの出すけどな
テスタ「マスハンお前・・・片手だけって、すげぇハンデだろ」
マスター「ぶっちゃけ、そのとおり」
メタナイト「ならスペシャル乱闘の体力戦でいいだろう。実力差も埋められるからな」
レビ「じゃあそれで!」

 

ルール
-神殿
-アイテム多い(スマッシュボールのみw)
-300%で花にカレーかつクイック乱闘
↑いまWiiが家にないので、キャプションは適当ですm( --)m


体力制なのに花とカレーとか鬼畜だろ
マスター「・・・やっぱりハンデなしでいいわ」
メタナイト「いいのか?泣きっ面ふいても知らないぞ」
マスター「構わんぜよ」

テスタ「じゃあ行け!池!」
 
レビ「ピカチュウ!君に決めた!」
  
マスター「行ってこい!ORE!」
テスタ「俺!?」
GO!
神殿上には、アイク、ピカチュウ、メタナイトと・・・
レビ「なんでマスターハンドがいるのよ!?」
アイクの隣には、なんとマスターハンドが浮いていた
マスター「裏わざ」
メタナイト「DXの話だろそれは!確か!」
マスター「ちと裏面をイジくったからな」
テスタ「ちっとでもイジくるな!」
マスター「ハンデだよ。体力が同じ代わりに」
テスタ「ふざけんな!リンチだリンチ!」
マスター「えぇー!?」
レビ「問答無用!」
彼らの集中砲火に、花とカレーも加わり---
マスターハンド「グワアァァァー・・・!」
マスター「・・・」
マスターハンド 即殺
メタナイト「ざまぁすぎる」
テスタ「妥当な制裁だな」
レビ「あと三人ね!」
GAME SET
レビ「え?なんで!?」
マスターハンドやったからだろ
マスター「せめてもの仕返しだ・・・」
テスタ「うわ面倒くせっ」
メタナイト「ただの嫌がらせだろ」
レビ「もう一回やろー!」
マスター「よし、次こそは・・・」
レビ「マスハン抜きでね」
マスター「!?」
テスタ「酸性酸性」
レビ「賛成だバk((
スパーン!
レビ「痛ッ!誰!?私をひっ叩いたの!」
アリサ「誰かさんのパクり疑惑」
テスタ「アリサ、丁度良かった。今マスハンはみごにしたから一人余ってたんだよ」
マスター「酷い(TOT)」
メタナイト「それもパクり疑惑」
こっちだと(;ω;)なかんじかな
レビ「話逸れた!もういろいろパクるの禁止!」
テスタ「・・・で、一緒に乱闘やるか?やるよな?やるな、よし」
アリサ「何も言ってないけど」
やらないのか?
アリサ「やるけど」
やるのかよ!




テスタ「メタ強すぎ」
レビ「性能差あるんだからズルいじゃん!」
メタナイト「そんなの知らん」
アリサ「・・・」
シュン「あ!」
どうした?
シュン「今日観たいアニメあるんだった!」
アイク「何?」
シュン「『這いよれ!ニャル子さん』って知ってる?」
アイク「知らん!」
知ってるー!Fate/EXTRAのキャスターが動画で踊って(?)た!
マリオ「内容は?」
知らん
ゼロ「知らないのかよ」
うー、にゃーって言ってただけだった
ピット「おもしろいのかよ、それ・・・」
シュン「というわけで俺たちは退場する!」
フェブリ「いってらっしゃい」
ミラ「どうぞご自由に。一人で」
シュン「・・・ついてきてくれよ!」
アリサ「いや、別に観たくないし・・・」
シュン「・・・」ゴソゴソ
レビ「?」
シュン「ドロン!」
もくもくもく
テスタ「うわっ!煙幕だ!」
スネーク「いや、スモークグレネードだ」
ピット「どっちでもいいよ!」
リンク「小癪な。小粗泥の御法度よな」
冷静だな
カービィ「ぽよ!」
レッド「リザードン!かぜおこし だ!」
バサバサバサバサ
マスター「煙幕が晴れたぞ」
彼奴らは?
マリオ「・・・居ない」
フォックス「アニメ観にいきやがったな!」
リンク「つまらん。興醒めな幕切れだな」
・・・俺に頼めば観させてやったのに

そして

ラトビア「たっだいまー!」
おかえり。どうだった?
スリナム「.........」ぶつぶつ
マリオ「・・・」
フィジー「すっかりお約束になったわね」
メリカ「コイツさえしっかりしてくれれば、完全勝利だった」
ガイアナ「・・・なんだ。私の戦役が気に入らなかったか」
メリカ「そのとおり」
リンク「・・・」
色「ゲームの世界に行ってきました!」
ラオス「そして吐いた!」
アイク「おい!」
ラトビア「向こうはいろんな場所に連れてってくれるし・・・?」ちらっ
マスター「・・・」
ここでみんなに報告~
メタナイト「?」
コラボ企画、これで最後かもしれないゾ
「「なんですとォォォーーー!!!?」」
マリオ「そんな情報コメント欄にもなかっただろ!?」
俺の中 だ け で はそろそろ最終回を迎える予定だから、もうコラボが入る余地はないんだよ
ピット「もっと書いたらいいんだよ!」
リンク「衝撃の告白」
とりあえず、あれだな。カイザーさんに謝んないとな
CF「まずは俺たちに謝れ!」←まったく交流がなかった人
アイク「くそ!彼奴らともっと話してればよかったぜ」
えー。という訳です
ゼルダ「最終話は何話目ですか?」
キリのいい数字
アイク「・・・もう半分答えを言ったようなもんだろ」
ラトビア「うわあぁあ・・・!」
ファルコ「終わっちまうのか・・・俺たち」
心配するな!
フォックス「!何か手を打ってあるのか?」
・・・まぁ、根拠はないけどな
ネス「ないのかよ!」
スリナム「じゃあ言うな!」
最後に、読者様へ
いきなりの報告でしたが。完結の日は案外近いと思います(でも最近忙しいから長引くカモ)。
残りの予定してる話数は、片手の指で足りるかと・・・
ではここまで読んできてくれた方!
是非、どうせなら最後までお付き合いくださいッ!!
・・・以上


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