No290 U96

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基本データ

画像	基本情報
	レアリティ	☆☆☆☆☆
	ゲーム内名称	U96	翻訳名称	U96
	所属/艦級	/VIIC型19番艦
	本名	U-96 U sechsundneunzig(ゼクスウントノインツィヒ)
	イラストレーター	Rail(轨道君)
	艦種	潜水艦
	艦船ステータス(初期値/最大値)
	耐久	10	火力	3/23
	装甲	9/24	雷装	22/72
	回避	18/40	対空	0/0
	搭載	0	対潜	0/0
	速力	18.0kt	索敵	13/46
	射程	短	運	25
	最大消費量
	燃料	15	弾薬	20
	艦載		装備
	0		533mm磁気魚雷(潜水艦)
	0		未装備
	装備不可
	装備不可
	強化経験値　(火力/雷装/装甲/対空)	0/22/11/0	解体資源 (燃料/弾薬/鋼材/ボーキ)	10/10/20/0
改造チャート・改造に必要な物資(燃料/弾薬/鋼材/ボーキサイト)　必要な改造コア　種類/数
U96 → U96改(Lv60)　100/1200/1200/0　潜水改造コア×10

SD

セリフ

艦種紹介

入手手段/ドロップ海域

中国版:2018/01/19建造解放[00:10:00]、艦隊決戦（Ex-6）
日本版:1周年記念イベントEx-3クリア報酬、2019/04/26建造解放[00:10:00]、艦隊決戦（Ex-6）

• 限定海域ドロップ
  • フェノスカンジア追撃戦(决战无畏之海)：Ex-3.5(BOSS)、Ex-4、Ex-7(BOSS)
  • 三周年活动 ：Ex-10
     

性能や運用について

• 非4n艦のため被弾時の脆さに関して弱点はあるが、性能はごく一般的な潜水艦。
  「対潜攻撃可能艦からのみ攻撃され、それ以外の艦から攻撃されない」「Lv10以上で開幕雷撃が可能」
  「昼戦での攻撃は開幕雷撃と最後の雷撃の2回のみ、砲撃戦には参加しない」という挙動も他の潜水艦と同じ。
• 運は高めの25。武勲艦かつ有名艦でもあるので改造実装の可能性にも期待が持たされていた。
  U96実装から4年近く経ち、改造が実装された。

ゲーム内において

• 口癖のように出てくる「イエーガー」というのはドイツ語で「狩人」「猟兵」などを指す言葉。獲物を屠る狩人。
  （ガンダムシリーズが好きな人はゲルググイエーガーという機体を知っているだろうが、あれも語源は同じである）
• 性格もまさに冷静沈着な狩人そのもの。
  誓約後の台詞からも彼女のストイックな狩人としての矜持を伺える。
• 南半球からおへそまで全開の林檎審査も何のそのな大変けしからん恰好である。いいぞもっとやれ。
• 大陸版で実装された際、ドロップ確率をサイレントメンテで変更した事がユーザーから指摘され、騒動となった。
  実装されたイベント「决战无畏之海」のE4で、ドロップ報告がほぼなかったマスで突然U96がドロップし始め、無告知でドロップ率が変更された事が発覚。
  ユーザー間での問題提起のほか、これに起因するTapTap(中国でのゲームストア)での★1評価連発など荒れる結果となった。
  後に運営側からの謝罪と説明、ドロップ条件改善等についての声明発表が行われるに至り、現在のドロップテーブル見直しや武勲ポイントシステム等に繋がっている。
  • なお、日本版では1周年記念イベントの突破報酬艦として先行実装された。
    これはほぼ同じ内容の大陸版2周年記念イベントの報酬艦が日本版初期の限定任務で配られたU505であり、その代替としての登場となったため。
    また、限定イベント海域の「フェノスカンジア追撃戦」でもドロップする模様。
     
• 容姿・艤装について
  • 艤装はVIIC型をモチーフにしたもので、U47と似て水中スクーター風になっている。
    ただし、U47と違いU96は背部に艤装の後部が配置されているデザイン。艦橋部分には艦長か見張り員と思しき妖精さんが鎮座している。
    彼女が握っているハンドルのような物はUボートの潜望鏡と魚雷の発射レバーをモデルにしたもの。
  • 胸部のメーターはUボートの深度計がモチーフ。
    緑色の部分が浅い水深で、赤い部分が深い水深を示しており、このメーターを越えると水圧により圧壊する危険があった。
    大破時ではこのメーターが赤色の部分に差し掛かる＝危険な深度まで潜水しているという事が分かる。
  • 腰から下げている剣のように見えるものは艦載の88ミリ砲。WW2ドイツ軍を代表する大砲である。
    通常のグラフィックでは上からのアングルで分かりづらいが、大破するとルガーP08拳銃もモチーフにしたデザインであると分かる。
    Uボートの艦載砲は、魚雷などで狙いづらい小型船舶や魚雷の節約として、浮上時に使用する目的で搭載されていた。
  • 魚の形をしたヘアピンはU96のシンボルマークがモチーフ。コミカルな笑うノコギリエイ(ソーフィッシュ)が元ネタ。中・大破時には涙目になる。
    実際のU96の艦橋に描かれていたマークであり、同艦を象徴するモチーフとなっている。
    なお、U96にとってはノコギリエイは可愛いらしくお気に入りの模様。ヘアピンは浴場で入浴中でも外さない。
    • ゲーム内にも出てくるカタカナ読み一字違いで間違いやすいソードフィッシュはメカジキで別の魚。
      マークがそのまま使えそうなノコギリザメ（ソーシャーク）って言われてたら混乱しなかったのに
  • 中・大破時には彼女と一緒にオレンジが浮いている。フルーツ類などの生鮮食品は潜水艦乗りにとっては欠かせない物であった。
    特に長距離航海を行う潜水艦では保存食品など日持ちする食べ物ばかり食べる事もあり、こうした生鮮食品は出航後暫くの間のご馳走となった。
    ちなみに母港でのセリフでもU96がフルーツ缶詰の詰め込みに関する言及をしている。
    元々、ビタミンを含む柑橘類は人類が長距離航海を行うようになってから問題となった壊血病の対策として、船乗りとは縁の深い果物である。
    また、長距離航海時のお供となった保存食(缶詰)も降って来る爆雷と共に描かれている。
• 台詞について
  • 「第22と24艦隊の後輩たち」とは恐らくUボート部隊「第22潜水隊群」「第24潜水隊群」のこと。
    最初にU96が所属した第7潜水隊群よりも後に編成された部隊であり、どちらの部隊にもU96が参加していた。
    また、第二次大戦中盤以降のU96は訓練艦として活動していた事もあり、後輩たちへの訓練についても言及している。
  • U47を先輩と呼ぶ場面があるが、U96自体は同じ第7潜水隊群であり先輩・後輩関係である事が伺える。
    彼女を目標とし、超えたいと思っているようだ。撃沈数なら193,808トンでU96はあと3714トン足りない。

元ネタ解説

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