物部布都

Last-modified: 2016-11-08 (火) 23:16:44
 

概要

布都.jpg
名前
番町皿屋敷
 物部布都
オカルト
番町皿屋敷
 皿を駆使した弾幕と、この時画面に設置される皿を媒介とした
 特殊な必殺技を駆使するテクニカルなキャラ。
 風水は位置取りが命なので、
 本人のフットワークも最高速の部類。

 オカルトアタック「お菊アッパー」は
 割った皿の枚数に応じて強化され
 9枚の時にその真価を発揮するぞ
 (黄昏フロンティア様HPより引用)
攻略Wiki
物部布都攻略Wiki

ver1.32

※情報はver1.32のものです。

特徴

  • 高い機動力や判定が強い移動技、皿設置を利用した必殺技を駆使して相手を翻弄するトリッキーなキャラ。
    皿は画面に最大5枚まで設置可能。
    割った皿はオカルトアタック「お菊アッパー」に影響し、皿を割った枚数がカウントされる皿ゲージが4~9枚の時は1Fから無敵も付くようになる。
    • また9枚の時で最大の性能を誇り、無敵があってノーゲージでも追撃が可能という破格の性能の技に化ける。
  • 射撃技は相殺強度が高く画面に残りやすいHBが非常に強力。
    自身の機動力と合わせれば射撃を盾にして打撃を振れるといった安全な立ち回りが可能。
    皿がなくても直線方向に強く相殺強度が高い六壬神火(C)や、上方向に強い貴竜の矢(8C)などがある。
    • しかし画面に広く展開する射撃はないため、射撃戦に真っ向から勝負するのには不向き。
    • 速射がないため遠くの相手を牽制しづらいのもある。
  • 打撃技は全体的に横へのリーチが短いが、JAとJ8Aの持続に優れる。
    HBなどで相手を待ちつつ、突っ込んでくる相手をこの技で迎撃できるとかなり立ち回りが安定する。
    立向坐山(下軸2C)は強判定、開始時の位置が低いためローリスク、後隙短めと非常に使い勝手が良い。
  • 通常のコンボ火力は全キャラ中最低クラス。
    ただ普通にコンボを続けるだけでは相手を倒しきるまでに択を通さなければならない回数が増えるため、相手のワンチャンから一気に逆転されることも多い。
    • しかし固めが強力で抜けにくいことや、スペルカードを絡めた割り連係でダメージを伸ばすことは可能。
    • また必殺技の復帰不能時間が長いので、機動力を活かしてあらゆる状況からコンボを繋げることができるためコンボの火力に困ることは少ない。

  • スペルカードはコストの低さで回転率が高く、1Fから無敵がついており、画面端コンボの〆に使うことでその後割り連係に持っていける風符「三輪の皿嵐」に評価が高い。
    • しかし射撃属性なので無敵技としての性能はやや低い。
  • 三輪の皿嵐の割り連係を無敵技で拒否しやすい相手や割り込み宣言を嫌う場合は、コストが上がるがより安全に割り連係をしかけられる炎符「太乙真火」が選択される。
    こちらは割り込み宣言後のゲージ吐きがしやすいのも魅力。
  • 運気「破局の開門」は発動時、周辺の皿の枚数に応じて性能が変わる特殊な技。
    このスペル自体にダメージはないが、展開した空間内に敵が居続けると敵の上から色んな射撃属性の攻撃が降ってくる。
    • 特に仏滅時の警告音後に降ってくるUFOは超火力で、圧倒的なガード削りを誇る。
      UFOが降ってくるまでに相手を逃さなければ莫大なリターンが見込める。
    • しかし皿を設置する専用のコンボをマスターする必要があり、また発動後も数回読み合いに勝利しなければUFOをぶつけるのは難しい。
    • 上級者向けのスペルなので選択されることは少ないがロマン性を秘めたスペルではあるので使いこなせればその真価を発揮できるだろう。

  • 相殺強度が高い射撃で空間を掌握でき、高い機動力で相手をジリジリ追い詰めていける。
    火力の低さがどうしても目立つが、固めやスペル発動でそれを補えるほどの性能を持つ。
    待っても前に出ても強い行動を押し付けられるため、ほとんどのキャラ相手に優位に戦うことができる。

コンボ時の注意点

  • 基本コンボのAAA2A>2B>3jc>JA>J8A>2Cが入らない。
    AAA2A>2B>3jc>JA>2Cで代用可能。
  • AAA>6B>93>JAのループが4回入らない。
    どこかでJA>6BにするなどしてRateを調整する必要がある。
  • 太公望の魚弾の浮きは若干安定しない。
    LHB連係の際は少し浮いた時は中央軸でLHBを出し、浮かなかった時は下軸に少し移動してLHBを出すといったアドリブが若干求められる。

立ち回りなど

  • 画面に残りやすいHBが厄介で、撒いた8B系射撃や起動後のオカルトアタックもこの射撃に巻き込まれるとすべて一方的に消えてしまう。
    • グレイズすればHBの判定は消えるので、グレイズ仕切ればJAなどで差し込むことは可能。
      中距離で差し込むチャンスを伺っていきたい。
    • しかしタイミングが遅れるとグレイズ狩りのJ8Aなどで迎撃されてしまうので、布都の行動を読んで突っ込むかどうかの判断をしたい。
  • J8Aは判定が非常に優秀でコンボダメージも高い。
    こちらの接近に対して置くように出してくるので、布都に接近したい場合はJ8Bなどのフォローが欲しい。
    • 一応横のリーチはそれほど長くないので、空対空であっても絵羽縫直し(6C)で強引に勝つことはできる。
      奇襲性が強いため一度出すと警戒されやすいが、上軸からの小人の一本釣り(2C)もJ8Aへの対抗手段をして検討しても良いだろう。

  • 直線射撃の六壬神火は相殺強度こそ強いが速度がないため比較的安全に対処可能。
    六壬神火をグレイズしようとすると布都が待ち構えていることがあるので、無理にグレイズせず布都がいない場所を通過するほうが安全。
    削りダメージは低いのでガードしても良い。
    • しかし皿が設置されているとこの技はこちらを追尾してくるようになるため、布都が射撃と打撃で同時攻撃しやすい状況になる。
      この場合は無理に勝負しないほうが無難。

  • 中央軸への飛翔JAや、空中ダッシュからのJ2Aが強力
    JAは持続が長いためヒット後のコンボも楽で、ガードしてもその後固めに移行できる。
    布都とすれ違う時は常に飛翔からJAを出されるものだと思っておこう
    最低でもガードできる心の準備はしておきたい。
    • こちらが中央軸にいて迎撃したい場合はDAを読みで出しておくと飛翔を叩き落とせる上に、読みを外しても針妙丸が大きく前進するため布都もDAに差し込みにくい。
      リーチを活かすならば絵羽縫直し(6C)や天衣百縫を先読みで出すと迎撃することも可能。
      • ただし両技共に外した時の隙が長いのがネック。
  • J2Aは下方向に判定が強く、中央軸からの対空も難しい。
    ヒット時後は2.5kほどのコンボに移行され、起き攻めも食らってしまう。
    読みで迎撃したい場合は海老一大回転を撃つか、少し遅れて着地を狙うように93キャンセル(71キャンセルなどでも可能)からのJ8Aで迎撃しよう。
    • J2Aはバックダッシュからのめくりで使ってくることもあるので、上で動いている布都の動きには注意したい。
      またJ2Aガード後のDAは軸移動狩りなので、J2Aガード後が極力動かないほうが吉。

  • 布都のDAガード後は各種行動を読むことに成功すれば布都にリスクを与えられる。
    • DA>8Cを読んだ場合は、DAガード後に9j>3d>JAを最速気味に入力できればほとんどの状況でJAが刺さる。
      JA>6Cを入れ込んでおけばその後LHB起き攻めに移行することも可能。
      例えJAを回避できる行動を取られても反確を貰う心配もほとんどないので積極的に使っていける。
      • しかしDAを中途半端な速度で結界ガードすると8C後にJ8Aで迎撃されやすいので結界ガードするならばなるべく早めにするか結界ガードしないのも手。
    • 93JAは布都のDA>増長Aには勝てないが、この場合はこちらのA暴れが確定する。
      もちろんこの場合はDA>8Cで8Cがヒットしてしまうので読みあいになる。
    • DA>Cの場合は、DAを結界ガードできていればダッシュ慣性4Aが確定。
      六壬神火はジャンプキャンセルまでの受付が長いので差し込みは容易。
      結界ガードしていないとDA>Cは連ガになるので結界ガードは必須。
      ただし最速である必要はなく多少遅れていても前ダッシュで六壬神火をグレイズすることはできる。
      • 一応DA>CもDAガード後93>JAで狩れるので覚えておくとDA>CとDA>8Cに両対応できる。
    • DA>8Cのみにリスクを与えたい場合はDAガード後3j>Cでも布都の8Cに差し込める。
      天衣百縫が空中ヒットするためリターンは高く、DA>増長Aをされても回避可能。
      • ただしDA>Cには差し込めない点と、DA>増長Aなどをされて読み間違えた後は近距離で大きな隙を晒すことには注意したい。
    • また布都がDAの持続を起き上がりに当ててくることがあるが、この時はDA>DAは抜けることができなくなる。
      この場合は2回目のDA以降を読み合う必要がある。

  • 布都はオカルトボールを針妙丸以上に集めやすいキャラなので怪ラストワードを発動されやすい。
    また皿が9枚ある時のオカルトアタックは非常に強力な無敵技になるので、皿の枚数にも気を配っておきたい。

布都の立向坐山の対策

  • 下軸で発動できる布都の打撃技。
    下軸の超最下部まで移動して攻撃し、技終了後すぐに布都が行動できるため差し込みがしにくい。
    また持続がとんでもなく長く、復帰不能時間もとても長いためコンボのヒット確認も楽。
    • ローリスクハイリターンな技で、射撃が弱いキャラや下軸への対応が不向きや相手には取りあえず振っておけば良いみたいな技になる。
      対策を知っておかないとこれを連発されて不利の状況が続くのでしっかり対策をしておきたい。

  • 針妙丸は広範囲に撒ける射撃がなく、射撃を使って事前にこの技の使用を制限させることが難しい。
    下軸J8Bで射撃の壁を作ることはできるが、壁ができるのに時間がかかるため空中前ダッシュで差し込まれやすい。
    また少し離れた距離からHBを置かれると小判がすべて消えてしまうため不利になる。
    • できることならばリターンが高い打撃で迎撃してリスクを与えていきたい。
      ただし読み間違えたり位置調整に失敗すると立向坐山にヒットして大ダメージを受けるので注意。
    • 布都が下軸の前にいる状況であれば読みでDAを置いておくと上昇中にDAがヒットする。
      距離を間違えても針妙丸はDAで大きく前進するため立向坐山に当たりにくいのが利点。
      • 距離を間違えた時のリスクが上がるが、その場で下から来る布都を迎撃したい場合は遠Aでも迎撃可能。
        遠Aカウンターヒットで6Aや2Aにつなげてコンボができるのでリターンがかなり上がる。
    • 8Bなどの射撃が一緒にあってDAや遠Aを振れないならば先読みでDBを出しておいても布都の上昇中にヒットする。
      DBには早口宣言を仕込んでおいて択が通った時のリターンを高めておこう。
      • しかしDAとDBの弱点はこの択を読まれた場合、立向坐山を使ってこずに布都がJ8Aで迎撃してくる。
        特にDBは隙が長いため見てから差し込まれることすらある。
  • 布都が下軸の真下にいる状況では、上昇する布都に差し込むことは難しい。
    後ろジャンプしてJ2Aを置いておくことはできるが、J2Aの差し込みもその後のコンボも難しい。
    • コンボの安定性と読みが通らなかった時の保険を考えると立向坐山が来ると思ったら後ろ下軸移動からJA>6Cを入れ込んでおくとJAが当たれば6Cがそのままヒットし、JAが当たらなければ6Cが出ずに、距離が開くためJ8Aや立向坐山をガードできるようになる。
      • しかしJAのリーチが短いため、タイミングがずれると立向坐山に当たることが多いためハイリスクハイリターン。

  • 布都が真下にいる時にリスクを抑えてその後を読み合う場合は、まず真下の布都がJ8Aか立向坐山をしてくるかを中央軸で様子見する。
    • 布都が立向坐山を撃ってきた場合は、布都が立向坐山後に空中ダッシュをすると読んだらすぐに布都を追いかけてJAを重ねいきたい。
      JAを重ねられたらJBで擬似固めをするか、打撃択の天衣百縫をかけていきたい。
      画面端が近い場合は、JA>J6Bで画面端まで運送できる。
    • 布都が立向坐山後、こちらの接近を読んでフォローにJAを撃ってくる場合は、布都を追いかけずに落ちてくる布都をDAで対空する。
      布都のJAは下に判定が薄いため、針妙丸のDAは勝ちやすい。
      • 立向坐山後の布都を追いかける時に注意したいのが、立向坐山は持続が長いため早めにダッシュすると打撃部分に引っかかってフルコンを貰ってしまう。
        立向坐山の打撃判定が消えるタイミングをプラクティスなどで慣れておくと引っかかることも少なくなるだろう。

  • 早口宣言があれば下軸の海老一大回転を強引に引っ掛けに行くことも可能。
    少し距離を離して出すと、布都の前に設置してあるHBやB射撃を避けながら立向坐山を前もって潰すことができる。
    海老一大回転ヒット後は早口宣言をして、66>JA>Cなどで布都を中央軸にダウンさせて追撃しよう。
    • この時のCは布都の判定の都合上、天衣百縫発動中に前移動しておくと最終弾がコンボしやすい。
      しかし布都の判定は少し特殊なので、66>JAなどが安定しないことがある。
      早口宣言時に布都が針妙丸に対してどの位置にいるかで早口宣言後は天衣百縫で直接中央軸へダウンさせるなどのアドリブが必須。
    • どの状況でどの技でコンボにするかはプラクティスのマクロで練習しておこう。

  • 針妙丸の怪LWは無敵がついていてなおかつ上方向に攻撃するため一見使いやすそうに見えるが、立向坐山を見てからでは間に合わないことが多いので非推奨。

布都の固め

  • AAA(1)>B>93>JAが連ガであることが軸
    結界ガードをしないとこれで延々と固められる。
    • 画面中央でもこの連係で固めを維持できる。
      結界ガードのポイントはJAを結界ガードした後のダッシュ4Aに結界ガードを合わせること。
      Aで距離が開きAAが届かなくなるため固めが切れる。
    • またはAAAに最速結界ガードをしてその後のBを軸移動で抜ける
      布都はこれらを狩るために、JA>ダッシュ4Aのタイミングをずらしたり、JA>DAなどで結界ガード漏れを狩ってくる。
      またはAAAを出さずにA>5Bなどで連係を維持しようとしたり、AAAからはAAA6Aでキャンセルしてきて軸移動を狩ってくる。

  • 画面端でも基本は画面中央と同じ。
    画面端ではJA>Aがダッシュ不要になり、抜けるのに苦労する。
    また遠Aを絡めることも可能になり、遠Aから射撃が来るのか6Aなどでキャンセルしてくるのかを読み合うケースが増えてくる。
    • 画面端でも基本は結界ガードを前提に、射撃と打撃をよみあう2択になる
      • JAやA始動のコンボを食らってもスペカ無しで2.7kほどのダメージにしかならないが、6A(1)の打撃択に引っかかるとスペカなしでも3.5kほどのダメージを食らうことには注意したい。
      • しかし幸い6Aなどをガードした後に打撃必殺技がくるということはないので、ここまでガードしきるかそれまでの射撃択を軸移動できればその後の心配はあまりない。
  • 結界ガードの精度が問われ、打撃が来るか射撃を来るかを読まなければならないので脱出難易度は高い。
    • 絶対にしてはいけないのが、Bガード後に軸移動をしようとしてJAにあたってしまうこと

  • 割り連係は風符「三輪の皿嵐」の場合は、画面端でこのスペルをコンボの〆に組み込み、このスペルで設置された皿を利用して貴竜の矢(8C)とJAで起き攻めし、その後抱水皿(4C)を絡めて一気にガード値を削ってくる。
    • ゲージが1/1溜まっていれば早口宣言から可能なのが大きく、低い火力を補ってくる。
      布都が接近して固めてくるため割り込み宣言は通るが、逆を言えば割り込み宣言をしなければ安定して抜けられない。
  • 割り込み宣言を嫌う場合は炎符「太乙真火」でも割り連係をしかけてくる。
    このスペルをコンボに組み込み、Bで立ちスタンをとっている最中にLHBを重ねてそのまま一気にガードを崩すというもの。
    こちらもゲージが1/1溜まっていれば早口宣言から可能なのが大きく、低い火力を補ってくる。
    LHBと打撃を同時に重ねてくるのでガードするしかない。
    • 対処法は、LHBを結界ガード連打で距離を離しビタ割の可能性を下げてガードクラッシュ後のコンボダメージを抑えるのが一つ目。
    • LHBが消えた後に割り込み宣言をしてガードクラッシュだけは防ぐのが二つ目。
    • また体力に余裕があればLHBをわざと喰らう(JA重ねミスを考慮して軸移動入れっぱ)三つ目がある。
      • LHBの体力削りとクラッシュ後のフルコンのダメージがLHB直撃より高く、フルコン分のSP増加が多いことやLHB単体ヒットならば寝スタンになる可能性がある。
        どの方法を選ぶかはそれぞれの状況から判断したい。
        またオカルトボールが4つ以上あれば怪ラストワードも考慮して良いが、スタン復帰1F目にラストワードの入力をしなければならないのでシビア。

布都のめくり

  • 布都のコンボ〆はBで行うことが多く、画面端密着の状態になるのでこの場合はめくりがくることはない
    また固め自体が強力なので、めくりに頼る必要があまりない。
    • しかしJ6Aなどでコンボを〆るとめくりを使うケースがあるので頭に入れておきたい。
  • 立ちスタンの相手の上をバックダッシュJ2Aで表択にしてくるか2飛翔JAで裏択にしてくる。
    表択は2.7kほどのダメージで、裏択は2.2kほどのダメージ。
    どちらもダメージ自体は低いが、Bでコンボを〆るためその後固めに移行できる。
  • また立ちスタンの相手を下から立向坐山で表裏を仕掛けてくることもある。
    表択は3kほどで裏択は2.7kほどのダメージでその後起き攻め可能なのは上のめくりと同じ。
    立向坐山を撃つ位置である程度表裏がわかるので慣れてしまえばガード可能。
    ガードした後は布都が上にいるので、下軸移動で逃げれば良い。

針妙丸の固め

  • 軸移動が速く逃げられやすく、また無敵技の種類が多いため無敵技を使えるかどうかの状況を見極めたい。
  • 風符「三輪の皿嵐」は射撃属性の無敵技。
    暗転1F後に攻撃が発生するので、何か攻撃が出ていると確実に攻撃を食らってしまう。
    またガードしてしまうと布都にほんの少しだけ不利がつくだけなので、反撃ができない。
    • しかし射撃属性なので、読み勝てば暗転からグレイズすればその後はフルコン確定。
  • オカルトアタックは皿が4~9枚溜まっていると無敵が付く。
    特に7~9枚時の無敵は長く、9枚の時はノーゲージで追撃可能。
    • しかしこの技、9枚目時以外では無敵は最初の皿を掲げるところまでしかついておらず、無敵技としての信用性が薄い。
      しかも9枚目時以外ではあたっても痛くないのであまり気にしなくてもよかったりする。
  • 怪ラストワードは布都がオカルトボールを集めやすい性能をしているので頻繁に気を使うことになる。
    打撃属性の切り返しなので、HBバックステップキャンセルなどで回避はできない。
    一応最速JAならば着地が間に合うのでガード可能。
    • この技はガードするか喰らうまでは判定が出続けるので、演出が終わるまでは手を出さないこと
    • また演出終了時の木の入れ物にも当たり判定があるため注意
      画面端であるならば怪ラストワードをガード後、空中ダッシュし続けてJA始動コンボを当てれば問題ない。

  • 93キャンセルと39キャンセルは布都は下軸移動からのJ8A始動のコンボを狙ってきがちなので93キャンセルを多めにすることを推奨。

  • 太公望の魚弾の浮きは若干安定しない。
    そのためLHB連係の際は少し浮いた時は中央軸でLHBを出し、浮かなかった時は下軸に少し移動してLHBを出すといったアドリブが若干求められる。
    LHB重ねは上記の各種無敵行動は怪ラストワード以外は問題なく可能。
    • 三輪の皿嵐はHBバックステップキャンセルでもいいし、LHBの発生保障で布都の無敵が切れた後にLHBが刺さる。
      いつもより少し距離を開けると三輪の皿嵐も当たらなくなるのでより安全。
    • オカルトアタックは9枚時でも、初段が相打ちになってもLHBの発生保障で布都の無敵が切れた後に布都にLHBが当たる。
    • 怪LWだけは読みでHBバックステップキャンセルでホールドを解除してガードするしかない。

まとめ

  • お互いがスピードキャラなので状況の変化が激しい。
    動き回ってくる布都とすれ違う時は中央軸への飛翔からのJAに気をつけたい。
    • 中遠距離からHBで状況を構築してくる場合は、どのタイミングで差し込むかどうかの判断をしっかり見極めていきたい。
      こちらから接近する時は迎撃のJ8Aには注意しよう。
  • 立向坐山にはリスクリターンを見極めながら各状況に応じて対応をしていこう。
  • 固め抜けは練習あるのみ。
  • 立ち回りはキツイが、リターンが取れる状況はそれなりにある。
    布都は早口宣言を絡めなければダメージが伸びないので、早口宣言ができない状況では多少強気に出ても良い。
    ダメージレースではこちらが優位なので、一度掴んだチャンスを逃さずダメージを取っていきたい。

ver1.11

ver1.11

※情報はver1.11のものです。

特徴

 ・皿を設置することで必殺技の性能を向上させたり、強力な必殺技を使えるようにするのが特徴。
  同時に設置できる皿は5枚まで。
  オカルトアタックにも連動しており、皿を割った枚数がカウントされる皿ゲージが4~9枚の時は1Fから無敵も付くようになる。
  9枚の時が最大の性能を誇り、無敵は言わずもがな追撃まで可能になる。
 ・射撃は相殺強度に優れ画面に長時間残るHBや、確実に皿を設置できる6B、
  相殺強度に優れ皿があればとてもトリッキーな追尾射撃ができる六壬神火(C)と揃う物は揃っている。
  また上方向の迎撃に強い貴竜の矢も強力で、皿があればより立ち回りに優位に立てる。
 ・打撃は持続が長いJA、ヒット技追撃可能で持続が長いJ8Aや、ヒット後床バウンドを誘発してコンボ移行可能なJ2Aが優秀。
  ただし全体的にリーチが短い。
 ・機動力が高く、画面中を縦横無尽に駆け巡れる。
  何らかの射撃事故からの拾いもしやすいので、そこからうまくダメージを取っていくかが大切。
 ・ダメージ重視でスペカ後の起き攻めが非常に強力な炎符「太乙真火」が凶悪。
  またスペルカードはコストが軽く、暗転と発生が早く、1Fから無敵があり、
  ガードになれば反確もなく、コンボ〆に使えばその後の状況がとても良い風符「三輪の皿嵐」も強い。
  運気「破局の開門」はスペルゲージが500と早口宣言が連発できるという大きなメリットがあり、
  捕まえてからの手数を増やしたい時は採用される。
 ・オカルトアタックは前述したとおり皿ゲージと連動するもの。
  裏を返せばオカルトアタックが使える状況でないと、皿ゲージは全く機能しない。
  高い機動力と立ち回り性能を活かしてオカルトボールを早急に集めていきたい。

立ち回り・注意点

 ・機動力が高いため、速度で負けないように動いていきたい。
  お互いリーチは短い打撃が多いが、J8Aなどの持続の関係でむやみに突っ込むと危険。
 ・こちらに相殺強度の高い速射がない関係で、遠距離でHBや六壬神火で牽制してくる。
  六壬神火は皿が設置されていると、最後の皿に当たった後こちらを直線上にホーミングするので
  グレイズしきりたい。
 ・急上昇or急降下からのJAが持続に当たりやすい。
  布都とすれ違うときには常に来るものと思っておこう。
 ・下軸からの立向坐山(下軸2C)がローリスクハイリターンで対応が非常に難しい。
  ヒットすればフルコンボに持っていけ、ガードできてもその後の状況は布都にとって決して悪くない。
  もしあたっても下軸ならばコンボされにくいので下軸中心で動き回ることになる。
  ただし下軸では前述したJ8Aがあるのでむやみに突っ込めないことに注意。
  中央軸にいるとこの技がめくりになることもあるので、極力中央軸にはいないこと。
 ・布都の射撃は広範囲に展開できる融通の利くものが少ないのでしっかりJ8Bで射撃展開しよう。

布都の立向坐山への対応

 ・下軸で発動できる布都の打撃技。
  発動地点が下軸の超最下部であり潰すのが非常に難しく、技終了後すぐに布都が行動できるためリスクも少なめ。
  持続がとんでもなく長く、復帰不能時間もとても長いためあたるとコンボ確定。
  打撃技なので初段補正もきつくなく、布都の立ち回りを支える強力な技。
 ・ただし下軸であたるとコンボルートが難しいので、基本的には下軸で立ちまわることになる。
  針妙丸は下軸J8Bが使いやすいのでこれを利用していけば動きやすい。
 ・下手に打撃で潰すよりはガードして仕切りなおすか、J8Bで積極的に妨害していこう。
 ・ちなみに無敵がある怪LWでは見てからは間に合わないのでこれで差し込むのは基本諦めよう。
 ・なお布都が画面端でこれを使うと普段では反確が取りにくい位置に出るのが、画面端に押されるので反確が取りやすい。
  おすすめはJA>Cで中央軸に落としてからコンボする方法だが、ダッシュジャンプする際に岩の持続部分に引っかからないようにしたい。

布都の固め

 ・多段ヒットするJAやAAAを任意のタイミングでBにキャンセルして固めを展開してくる。
  Bが通ればその後39キャンセル>JAなどでループする。
  Bを撃ってくる前のAAAやJAを結界ガードできればその後のBは軸移動でグレイズ可能。
  AAA後の裏択はAAAAの出しきり、JA後は着キャンからのダッシュ慣性4Aや6Aで軸移動を狩ってくる。
  いずれも結界ガードのタイミングなどがシビアなので抜けるのは難しい。
 ・割り連係はHBを3回ほどキャンセルして撃ってくる難しいものなので、HBを連打している間に諦めずに軸移動をしかけておこう。
 ・また割り連係の一つに炎符「太乙真火」の追撃をBで立ちスタンを取り、その後HB最大溜めを重ねて一気に割ってくることがある。
  太乙真火は通常コンボに容易に組み込めるので、ゲージさえあれば狙ってくる。
  SPゲージ1000で回せる連係なので、割り連係を食らった後のコンボでまたSPゲージが増加する。
  HB最大溜めをくらい逃げした時は2000ほどのダメージで、HB最大溜めの体力削りとその後のコンボとほぼ同じ。
  くらい逃げしてSPゲージを溜めさせないか、敢えて割れることでガード値の過剰回復で防御を有利にするかはケースバイケースで考えよう。

布都のめくり

 ・めくりは立ちスタンの相手にJ2Aを重ねてくるタイプとJAで表裏を迫るタイプがある。
  J2Aはなかなか見えない択なので、慣れは必須。
 

針妙丸の固め

 ・布都は無敵技を持たないため攻めやすい。
  軸移動してきた時の下軸J8Aも上軸J2Aもリターンが高いので、固めは下手にJ6Bまで出さないほうが無難かもしれない。
 ・ただし限定的だが風符「三輪の皿嵐」宣言時、オカルトボール4つ所持時、また皿が4枚~9枚の時のオカルトアタックに無敵がついており、
  布都自身がオカルトボールを入手しやすい性能をしているためオカルトボール自体の入手を防ぐのは難しい。
  特に皿ゲージは見落としがちなので気をつけたい。
 ・一方で結界ガード漏れの抱水皿(4C)は皿が布都から上にない限り無力に等しい技なので結界ガード漏れからのダメージは非常に通る。

まとめ

 ・攻めが非常に強力で、機動力もあるのでタッチされやすい。
  下軸中心で立ちまわって立向坐山に対するリスクを減らしていきたい。
  下軸中心に動くとJ8Aなどの読み合いの機会が増えるのでしっかり読み合っていこう。
 ・オカルトボールはこちらのオカルトアタックがあると動きやすいのと、布都の無敵行動を制限したいのでなるべく取って行きたい。

注意すべき技

 ・急上昇or急降下から攻めてきて結界ガードのタイミングが取りづらいJA。
 ・持続が長く、ヒット後の追撃も可能なJ8A。
 ・下からの奇襲が強い立向坐山(下軸2C)。
 ・皿ゲージの管理次第では無敵がつくオカルトアタック。
 

状況別の立ち回り

遠距離戦

 ・互いに有効な射撃がないので両者近接する準備を始める。
  布都は6Bが相殺されずに設置できるので、積極的に設置してくる。
  こちらはオカルトアタックやJ8Bを撒いておこう。
 ・あまり時間をかけるとHB最大溜めを展開してくるので、ホールドし始めたら近づいてプレッシャーをかけよう。

中距離戦

 ・この距離から急上昇or急降下JAに警戒。
  すれ違いする時は常に飛んで来るものと考えよう。
 ・布都が事前に設置した6Bがあるときは、六壬神火や貴竜の矢を撃たれると行動が制限される。
  この距離から基本的に皿の近くで隙の多い射撃などはNG。
 ・下軸中心でJ8Bを撒いて立向坐山に対して圧力をかけたい。
 ・急接近するとJ8Aで返されがちなのでちゃんと射撃でフォローしよう。

近距離戦

 ・ここまで来るとこちらに分がある。
  J8Aと特殊な状況の無敵技に気をつけながら攻めていく。

空 対 空

 ・立向坐山を警戒する関係で下軸同士のこの状況が多い。
  布都は下に対する強い行動がないのでふとも下にいようとする。
 ・J8Bで壁を作りながら接近していくが、接近の際にはJ8Aに引っかからないようにする。
 ・立向坐山は下軸ならばコンボにされにくいので比較的安全に戦える。

地 対 上空

 ・急降下JAに注意。
  HBを出されていると更に攻めにくいので、これが出ている間は射撃択も基本使いづらい。
 ・当然だが立向坐山は下軸専用技なのでこの技に警戒す必要はなくなる分、気は楽。

地 対 下空

 ・この状況はなるべく避けたい。
  下からの立向坐山が怖いのですぐに下軸で動き回る。
 ・皿があると貴竜の矢(8C)が強力な技になるので、皿がある時は注意。

上空 対 地

 ・立向坐山が下軸でしか使えないのと、立向坐山は斜めに判定が出るので真上から攻めやすい。
  皿が近くにある時は六壬神火に注意。
 ・下軸に潜ってJ8Aを撃ってくることもあるので隙の多い行動は避けたい。

下空 対 地

 ・J8Aや立向坐山に気にしなくていいので攻めやすい。
  ただし布都も下に潜ってきやすいので空対空の状況に移行しがち。
 ・こちらも皿が近くにある時は六壬神火に注意。

ver1.03b

ver1.03b

※情報はver1.03bのものです。

  • 特徴
     ・皿を設置し、必殺技の性能を向上させたり、強力な必殺技を使えるようにするのが特徴。
      同時に設置できる皿は5枚まで。
      オカルトアタックにも連動しており、皿ゲージが4~9枚の時は1Fから無敵も付くようになる。
      9枚の時が最大の性能を誇り、無敵は言わずもがな追撃まで可能になる。
     ・射撃は相殺強度に優れ画面に長時間残るHBや、敵にヒットしたかどうか問わずに皿を設置できる6B、
      相殺強度に優れ皿があればとてもトリッキーな追尾射撃ができる六壬神火(C)と揃う物は揃っている。
      また、上方向の迎撃に強い貴竜の矢も強力で、皿があれば立ち回りに優位に立てる。
     ・打撃はリーチに欠ける物が多いが、8AとJ8Aの上にいる相手への迎撃性能が高い。
      性能の良い射撃を共にいかにリーチを補えるかが問われる。
      また下軸2C(立向坐山)がめくりにも使える奇襲としてかなり機能する。
      ガードされてもその後の展開は悪くない。
     ・機動力が全キャラの中でもトップクラスで、画面中を縦横無尽に駆け巡れる。
      何らかの射撃事故からの拾いもしやすいので、そこからうまくダメージを取っていくかが大切。
     ・スペルカードはコストが軽く、暗転と発生が早く、1Fから無敵があり、
      ガードになれば反確もなく、コンボ〆に使えばその後の状況がとても良い風符「三輪の皿嵐」と、
      ダメージ重視の炎符「太乙真火」が多い。
      運気「破局の開門」はスペルゲージが500と早口宣言が連発できるという大きなメリットがあり、
      捕まえてからの手数を増やしたい時は採用される。
      また皿を5枚巻き込んだ時の仏滅のプレッシャーがとても大きく、立ち回りで優位になる。
     ・オカルトアタックは前述したとおり皿ゲージと連動するもの。
      裏を返せばオカルトアタックが使える状況でないと、皿ゲージは全く機能しない。
      高い機動力と立ち回り性能を活かしてオカルトボールを早急に集めていきたい。
  • 立ち回り・注意点
     ・針妙丸同様機動力が高いので、スピーディな展開が起こりやすい。
      間合い管理が思った以上にうまくいかないことが多いので注意しよう。
     ・こちらに相殺強度の高い速射がない関係で、遠距離でHBや六壬神火で牽制してくる。
      六壬神火は皿が設置されていると、最後の皿に当たった後こちらを直線上にホーミングするので
      グレイズしきりたい。
      六壬神火はヒットするとそこからフルコンボにもっていけるため、
      皿が設置されている時の六壬神火には神経を使っていきたい。
     ・下軸からの立向坐山(下軸2C)がかなり脅威。
      ヒットすればフルコンボに持っていけ、ガードできてもその後の状況は布都にとって決して悪くない。
      布都が下軸に移動したら予めJ2Bなどで手は打っていこう。
      ただし、貴竜の矢(8C)を撃ってくることもあり、なるべく高い位置から牽制したい。
      立向坐山が読めたら、少し難しいが反確なのであまりに露骨に使ってくるのであれば誘ってみるのも手。
     ・DA始動のコンボが痛いので、なるべく中央軸にとどまらないようにしたい。
      空中ではJAをひっかけに来る。
      HBなどと一緒に突っ込まれると厄介なので、射撃と一緒に突っ込んでくる時は相手にしないのが無難。
     ・固めの際に気をつけることが多い。
      まず皿が4枚~9枚の時のオカルトアタックに無敵がついており、
      布都自身がオカルトボールを入手しやすい性能をしているためオカルトボール自体の入手を防ぐのは難しい。
      オカルトボールが集まりやすいことから、怪ラストワードにも注意しなければならない。
      ただし、怪ラストワードに関しては何故か暗転後に無敵がついていないので相打ちになることもある。
      1Fから無敵が付いている風符「三輪の皿嵐」が宣言されている時も攻めにくい。
      発生が非常に早く、読み負けると基本的に食らってしまう。
      だが裏を返せばこれらの条件に当てはまっていない時は固め放題である。
      結界ガード漏れの4C(抱水皿)も、周囲に皿がなければ攻撃判定すら出ない技になってしまうため
      コンボが決め放題になる。
      攻めれる時と攻めにくい時をしっかり見極めてから固めよう。
     ・布都の固めは中央であれば39キャンセルを利用したJA>Bで固めてくるが、
      JAにしっかり結界ガードをすればBが軸移動で脱出可能。
      画面端は39キャンセルを使って射撃>39移動>JAの固めが強力。
      一応JAに結界ガードすれば射撃は軸移動で脱出できるが、
      そのまま中央軸に戻ってAや再び軸移動JAで軸移動を狩ってくることもあるため気を抜かないようにしたい。
      また、93で固めてきた時は、JAの途中で下軸に行ってしまう性質を利用して
      立向坐山で打撃択をかけてくることがある。
      これにあたるとフルコンボになるので、気をつけたい。
     ・射撃始動だが確定割り連係がある。
      6BからHBを3回連続でキャンセルするもので、とても難しいため決められにくいが、
      決められてしまったら射撃始動の読み合いに負けてしまい、相手が凄かったと諦めよう。
     ・起き攻めからのめくりも存在し、下からの立向坐山が立ちスタンであればどの位置からでも可能。
      表か裏は慣れるしかないので、プラクティスのマクロ機能などで慣れておこう。
      画面端で皿が設置されている時は、抱水皿を利用しためくりもある。
      こちらは射撃なので、グレイズ可能だが打撃を同時に被せられると表裏が判別しづらい。
     ・スペルカードは針妙丸からすると、風符「三輪の皿嵐」が無敵があるため厄介。
      宣言されたら攻めは慎重に行おう。
     ・オカルトボール争いはお互い機動力が高いため、熾烈なものになりやすい。
      布都のオカルトアタックは皿の管理次第で強力なものになるので、ボールの入手を阻止したいが、
      射撃戦で空間を制圧しやすい布都に多少の分があるため、無茶はしないようにしたい。
     ・機動力を駆使した画面の展開が変化しやすい試合になりやすい。
      射撃が優秀なので、射撃にむやみに突っ込むのではなく、隙を伺って打撃を差し込んでいこう。

注意すべき技

 ・相殺と持続に優れるHB。
 ・皿があればなお強力な六壬神火(C)。
 ・下からの奇襲が強い立向坐山(下軸2C)。
 ・皿ゲージの管理次第では無敵がつくオカルトアタック。
 ・無敵がある風符「三輪の皿嵐」。

遠距離戦

 ・布都は暇さえあれば6Bで皿を設置しようとするのでなるべく距離を詰めたい。
  皿が設置されると、六壬神火が最後の皿からこちらを直線上にホーミングする技になり、
  皿があれば常に撃たれるものとして皿の枚数と位置は把握しておこう。
 ・また、時間があればHBやHHBも使用するようになる。
  HHBは撃たれると布都有利に空間ができてしまうので、ホールドが見えたらダッシュを仕掛けて
  せめてHBを撃たせるくらいで済ませたい。

中距離戦

 ・布都が事前に設置した6Bがあるときは、六壬神火や貴竜の矢を撃たれると行動が制限される。
  この距離から基本的に皿の近くで隙の多い射撃などはNG。
  六壬神火からフルコンボに持っていかれる。
 ・こちらとしては早く打撃を差し込みたいが、HBが設置されている時は無理をせずに様子見すること。
  突っ込んでもJAと一緒に攻撃されて狩られるのがオチである。
 ・下軸に潜られた時は立向坐山で奇襲をかけることがあるので、皿がないところでJ2Bで牽制しておこう。

近距離戦

 ・針妙丸の距離。
  思う存分攻めていこう。
 ・上からの攻撃には下軸移動J8Aや貴竜の矢で対処してくることがある。
  J8Aは判定が強いため特に注意。

空 対 空

 ・HBや六壬神火がある時は無理をしない。
  打撃との同時攻撃が辛いのでグレイズとガードをしっかり使い分ける。
 ・なんだかんだで打撃合戦には勝ちやすいが、J8Aは判定がとても強いため下を取られたら守りに徹する方がいい。
 ・JAの当たり判定が上に偏っているため、下を取れたら下からJ8Aで攻めると有効。

地 対 上空

 ・HBと一緒にJAを重ねてこられると厳しい。
  HBは上下に不安定に動き続けるが、一定の高さを保つため、HBが上軸にあるのならばJAに対して下軸J8Aで差し返すことは可能。
  ただし、六壬神火が皿と皿の間を移動してる最中は素直に逃げた方がいい。

地 対 下空

 ・HBとJAの同時攻撃がやはり強い。
 ・こちらは打撃でむやみに差し返すことはせず、JAに対して上軸移動からのJ2Bや逆サイドに逃げてしまおう。
 ・立向坐山の奇襲が怖いので、こちらも上軸J2Bなどで手を打っておきたい。
  貴竜の矢で牽制してくることもあるため、打撃射撃共に気が抜けない。

上空 対 地

 ・こちらが攻めやすいのだが、皿が近くにある時は六壬神火に注意。
  飛び込みに対して下軸移動J8Aで迎撃されることがあるため、H2Bで様子見してもよい。

下空 対 地

 ・J8Aなどを気にしなくていいのでもっと攻めやすい。
  下が取れればJAも判定の関係で当たりにくい時がある。
 ・こちらも皿が近くにある時は六壬神火に注意。


コメント

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  • 叩き台で作成しました。あくまで主観に過ぎず、答えのない領域だと思っているのでコメントでもお気軽にどうぞ -- 2015-06-10 (水) 22:58:59