ミステリースポット

Last-modified: 2016-10-18 (火) 17:03:20

戦闘中、時折オカルトボールが画面に出現し戦場がミステリースポット化することがあり、
ミステリースポットの中では双方に特殊なルールが課された状態でゲームが進みます。
オカルトボール反応の警報や、ミステリースポットの中ではゲームカウントがストップし、
ミステリースポットの出現はラウンド時間の延長にもなります。
また、ゲームカウントが10を切るとオカルトボール反応やミステリースポットは出現しません。
スポットの効果は以下です。(全7種類)

ピラミッド 双方のオカルト必殺技が最大に強化されます
ver1.10より仕様変更(個別説明参照)
ストーンヘンジ フィールドが徐々に狭まります
バベルの塔 触れて弾き飛ばしたオカルトボールで相手を攻撃できます
ver1.10より仕様変更(個別説明参照)
黄泉比良坂 効果中は中央に近寄るほど体力が減少しますが、
 終了時に効果中の全ダメージが無かったことになります
ver1.10より仕様変更(個別説明参照)
ナスカの地上絵 オカルトボールに触れるたびに体力とスペルカードゲージが少量回復します
地獄谷 画面低空がダメージゾーンになりキャラが見えにくくなります
ver1.10より仕様変更(個別説明参照)
月の都 射撃の弾速が下がります(一部影響を受けない射撃もあります)



ミステリースポット出現中、オカルトボールは両者の中間を上下に動きながら留まろうとし、
どちらかが触れることでオカルトボールが跳ね、しばらく触れることができなくなります。
また、ミステリースポット出現と同時では、しばらく触れることができません。


オカルトボールにキャラが触れると取得率が上がり、時間が経つか合計7回触れると、
ミステリースポットが終了、取得率の高いプレイヤーがオカルトボールを手に入れます。


オカルトボールは1つでも入手できれば、そのキャラのオカルト必殺技が使用可能となります。
またオカルトボールは集めると「オカルト必殺技」の性能が上がり、
4つ以上持っていれば「怪ラストワード」が使用可能。
さらに集めれば怪ラストワードの威力が上昇します。

ver1.10より仕様変更
オカルト必殺技使用後展開されるオカルトオーラが発生している間に攻撃を受けると、一定時間オカルトボールがすべて失われます。
オカルトボールが0個になるので、この間オカルト必殺技、怪ラストワード双方予め使用条件を満たしていても使用不可になります。
オカルトボールは「一定時間の経過」「オカルトボールの取得」「ラウンド移行」で手元に戻り、再度オカルトオーラOFFの状態に戻ります。


自分の弾幕が画面にある間に攻撃を受けると、弾幕がかき消されオカル素に変化します。
また、壁バウンドが発生するたびにもオカル素が放出されます。
オカル素は中央ゲージに吸収され、ミステリースポットの到来を早める効果があります。
オカル素が全く放出されなかった場合、20秒毎にミステリースポットは出現します。

ピラミッド

ピラミッド.jpg
効果
双方のオカルト必殺技が最大に強化されます
ver1.10より仕様変更
備考
オカルトボールの数に関係なく、互いのオカルト必殺技が最大の状態で発動できる。
オカルトボールを持っていなくても、オカルト必殺技が最大の状態で使えるようになるため、オカルト必殺技にコンボや立ち回りが依存するキャラにとって有利なミステリースポット。
オカルトボール0個時に、オカルトボールを放出してしまうと、自身のオカルトボールはもともと0個なので、減少こそしないが相手のオカルトボールはしっかり1つ増える。
針妙丸はオカルト必殺技が立ち回りに役に立つので、有利なミステリースポットと言える。
オカルト必殺技を撒いて相手を制限して、オカルトボールの回収に専念することも可能。
ver1.10より仕様変更された。
上記に加え、ピラミッド出現中はオカルトアタック使用中に失ったボールが瞬時に戻るようになります。

ストーンヘンジ

ストーンヘンジ1.jpg
ストーンヘンジ2.jpg
効果
フィールドが徐々に狭まります
備考
フィールドの画面端が徐々に中央に迫っていくミステリースポット。
ミステリースポット発動からカウント3になるまで縮まり続け、最終的には初期位置のあたりまで狭まる
フィールドが狭まっている間は画面端を背負う側が常に動くことになるため、通常の画面端固めやコンボが通らないことがある。
一部の固めは画面端が迫ってくる関係で逆に固め抜けがほぼ不可能になるものもあるため攻撃側有利に働くこともある。
ミステリースポット終了後、両者の位置はそのままなので、カウント終盤で固められても防御側が有利になりやすい。
針妙丸の6Bは密着だと当たらないため、これを主軸とした画面端固めやコンボがやりづらくなる。
また、フィールドが狭くなり、オカルト必殺技に差し込まれやすくなるため注意。

バベルの塔

バベルの塔.jpg
効果
触れて弾き飛ばしたオカルトボールで相手を攻撃できます
ver1.10より仕様変更
備考
オカルトボールに触ることで、触った側の攻撃判定が発生する。
この時の属性は射撃、ダメージ500、初段補正90%、中継補正-5%、Stun40%、倒れスタン
コンボ中に相手が触れたオカルトボールに攻撃され、コンボが中断されたり、自分が触れたオカルトボールが相手に当たりコンボが乱れるなどの予測不可能な事態が起きやすい。

ちなみに、この攻撃を受けた時に相手が結界ガードをしていると、オカルトボールの攻撃を受けた側が大きく後ろに吹き飛ぶ。
ver1.10より仕様変更された
攻撃判定の属性が射撃、ダメージ200、初弾補正100%中継補正-0%Stun0%となった。
RateやStunに影響を及ぼさなくなり、ダメージも下がったため以前よりコンボが乱されにくくなった。
しかしダメージのヒットストップは発生するので注意しよう。

黄泉比良坂

黄泉比良坂.jpg
効果
効果中は中央に近寄るほど体力が減少しますが、
終了時に効果中の全ダメージが無かったことになります
ver1.10より仕様変更
備考
中央に近ければ近いほど、体力ゲージが白くなっていくミステリースポット。
黄泉比良坂が出現している間は、この白ゲージも体力を失っているとみなされ、予想していないコンボで気づけば体力がなくなったということがありうる。
黄泉比良坂が終了すると、黄泉比良坂出現中に減少した黄泉比良坂の効果ダメージやコンボダメージは全回復する。
そのため、ラウンド開始時ほど効果が薄いが、ラウンド終盤になると効果を発揮しやすくなる。

黄泉比良坂のみ、オカルトボールの接触判定が大きく広がり、オカルトボールからかなり離れていても接触することができるため、オカルトボールの回収が両者容易となる。
なお黄泉比良坂出現前に負っていた妹紅の自傷ダメージは、このミステリースポット終了後に自動的に回復する。
ver1.10より仕様変更された
黄泉比良坂の効果中に敵から受けたダメージは、黄泉比良坂終了後も反映されるよう調整された。
これにより、ラウンド開始時では効果が薄かったこのミステリースポットも効果が出やすくなった。

ナスカの地上絵

ナスカの地上絵.jpg
効果
オカルトボールに触れるたびに体力とスペルカードゲージが少量回復します
備考
オカルトボールに触れた側の体力が200、スペルカードゲージが100上昇するミステリースポット。
ただし、スペルカード宣言中はスペルカードゲージは上昇しない。
オカルトボールに触れるメリットが、オカルトボールの取得以外にもできるため競争が激化する。
ガンガン触りに行くのも良いが、その行動を予測に入れた読み合いも増えるため、回復するはずがかえってダメージを受けたなんてことも。

地獄谷

地獄谷.jpg
効果
画面低空がダメージゾーンになりキャラが見えにくくなります
ver1.10より仕様変更
備考
下軸へ行けばいくほど、ダメージを受けるミステリースポット。
ダメージは低く、よほど下軸を移動し続けない限りは大きな被害にはならない。
一部の相手を下軸でロックするコンボやスペカのダメージが伸びる。
また、発生する霧により、下軸の行動や射撃が全く見えなくなる。
今作は下軸での行動が強いため、思わぬ奇襲をしかけたり、見えない射撃を仕込むといった行動が可能となる。
ver1.10より使用が変更された
以前は下軸に移動した瞬間からダメージが発生していたが、下軸の深くまで行かないとダメージが発生しなくなった。
受けるダメージは高度比例ではなく、常に一定になった。被弾中やガード中はこの一定量が減少。
またこのダメージを受ける高さに一定時間いるとそのキャラが見えなくなるようになった。
攻撃時や被弾時、ガード中は目視可能になる。
下軸にいることでステルス性能を得て奇襲性や安全性が増した一方で、一定の高さに地獄谷出現からずっと居続けると合計3000近くのダメージを受けるよりハイリスクハイリターンなミステリースポットになった。

月の都

月の都.jpg
効果
射撃の弾速が下がります(一部影響を受けない射撃もあります)
備考
射撃の弾速が下がり、射撃が画面中に残りやすくなるミステリースポット。
レーザー系の射撃や、一部のスペルカードには効果が無い。
また、射撃の弾速は落ちるが、射撃の持続時間は変わらないため、自動的に消えてしまう射撃は射程が短くなるともいえる。
広範囲に射撃を撃てるキャラほど、弾幕を濃くすることができ、立ち回りに優位に立てる。
ただし、コンボや固めに射撃を組み込むキャラは弾速が落ちしてしまうため、繋がらないといったことも起こりうる。
針妙丸の射撃は元から射撃戦を想定したものが多くないので相手の射撃が不意に飛んでこないことを考えると立ち回りやすいミステリースポット。
このミステリースポット発現中は親椀フーピング(4C)が擬似バリアに使えるため、これを使いながらボールを回収できると良いだろう。
JA>6Bだと画面端固めに支障をきたすが、AAA>6Bからならばちゃんと連ガになるので月の都発現中はAAA>6Bを使うようにしよう。

コメント

  • こいしwikiのコピペですが、なかったので作っておきました -- 2015-05-25 (月) 14:26:14