Gunslinger

Last-modified: 2012-07-12 (木) 19:58:21

Gunslinger / SHARP SHOOTERS

Gunslinger_image.jpg

Sniperと違い、スコープを覗かない分、ズームの浅い遠距離PROです。
味方の後ろから狙っていれば怖いのはCOMMANDOと相手のSharp Shooterだけです。
高い頻度でSlow効果を与えられ、非常にいやらしいPROです。
負けチームで、上位に居られないようなら、使うのは控えたほうが良いでしょう。

プライマリ Lucinda

装弾数が10発と多く、弾は敵を貫通しますが、
代わりにスコープが無く、Sniperよりズーム倍率が低いのが特徴です。
性質上、SniperよりもBot狩り能力が高い反面、重量級の敵以外への対Proヘッドショットが困難です。
しかし、Trigger Happyと併用すればHS連発でヘルスフルの敵を瞬殺することも可能です。
求められるエイム技術はSniperよりもシビアでしょう。

AltFireはズームです。前述の通りスコープではなく、Assaultとほぼ同等のズーム倍率です。

セカンダリ Love Piston

装弾数6発のリボルバーです。
精度が悪い上に威力も大したことはありません。
Sniperと違ってグラップルスキルも無いので、近距離には寄せ付けないように立ち回りましょう。
ただ、高レベルのTrigger Happyと組み合わせれば、ヘルスの低い敵なら一気に仕留めることも可能でしょう。

AltFireはグラップル。吹き飛ばしは無いのでトドメで当てない限りは
グラップルが決まっても結局倒される、といった事になりがちです。

GUNFLURRY

Gunslinger_gunflurry.jpg

立ち止まって前方の一定範囲に銃を乱射し、多段ダメージを与えます。
トータルダメージはそこまで高くないのでBot一掃に使うのが無難でしょうか。
スキルモーション中は移動不可なので正面きって堂々と敵Proに狙うのは自殺行為です。

KNEE CAP

Gunslinger_kneecap.jpg

相手の膝を撃ち抜き、ダメージに加えてスロー状態にします。
ロックオン制で、範囲内の同時複数の敵にロック・攻撃することができます。
レベルが上がればクールタイムが短くなるだけでなくロックオン距離も長くなるので、
味方のサポートや嫌がらせとしての性能は非常に高いものになります。
7/12アップデートにて、Gremlin・Blackjack・Bouncer・Jackbotをターゲットするようになった。
proに当てたい時に邪魔になりやすいので要注意。

TRIGGER HAPPY

Gunslinger_triggerhappy.jpg

短時間、連射速度とリロード速度が2倍になります。
敵Proを逃がす間もなく仕留め切るためには必須のスキルです。
対FujiBotやJackBotとしてもそこそこ使えます。
積極的に使うなら最優先で上げましょう。

オススメスキル獲得順

メイン活用

  1. Trigger Happy 2 - チャージが終わればすぐ使おう
  2. Offense 2
  3. Keep
  4. Trigger Happy 3 / Offense 3
  5. Knee Cap 2
  6. Knee Cap 3
  7. Keep - 相手のSharpShooterがきついならDefense 2もアリ
  8. Trigger Happy 4 / Offense 4
  9. Knee Cap 4 - クールダウンが数秒に。味方の後ろからSlowかけつつ撃ちまくろう。
  10. Gunflurry 2
  11. Gunflurry 3
  12. Gunflurry 4
  13. Defense 2
  14. Defense 3
  15. Defense 4

オススメの戦い方

「前半(Lv1~7付近)」

  • Gunslingerは、味方Proでは手の届かないタレットの奥に逃げ込んだ敵Proに止めを刺す
    敵ヒーラーにダメージを与えて敵Proを回復させない…そして何より孤立して死なないという事を心がけましょう。
  • 序盤でも(HSを連発出来れば)高火力なProなので、ちんたら歩いてる敵Proは積極的に倒しに行きましょう。
    ただし、サポートがついてるProを中途半端に狙っても敵にお金が行くだけなので、その場合はサポート自体を狙っていきます。
  • kneecapはLv1ではまったくと言っていいほど役に立ちません。(ロックオン距離が短く、ロックオンまでの時間も非常に長い)
    ベテランの引っこ抜き、エジェクターなどで飛んできた敵に当てておくとより倒せる確率があがると思いますが、
    スキルLvがあがる中盤までは、積極的に当てに行かなくてもいいと思います。

「中盤(Lv9前後)」

  • 「Annihilator」の攻防戦の頃にはKnee CapがLv2以上になっている事でしょう。
    ここでも積極的には前に出ず、一歩引いた位置で構えてkneecapを当てに行き、押されそうになった場合はTrigger Happyで一気に倒して阻止しましょう。
    高火力なProですが、1vs1で懐に入られた時はまず勝てないという事を意識しておきましょう。
  • GUNFLURRYは最後まで上げる必要なありませんが、Lv1でも「それなり」に使えます。
    Shady Botの群れがいたらとりあえず叩き込んでおきましょう。

「後半(Lv11~)」

  • このレベルになると積極的にkillを取りにいけるようになります。
  • Lv4kneecapは複数ロックオン・Regen Timeが7.5秒という壊れ性能なので敵Proに積極的に当てに良き、味方のProに倒してもらいましょう。
  • 味方の後ろからkneecapを狙い、動きが遅くなったProにTrigger Happyで一気にHSを決めて倒していきましょう。
    タレットに対してのダメージは期待できません、敵Pro&BOTを中心に撃っていきます。

「COMMANDOS対策」
近距離で有効なスキルを持っていないGunslingerは、COMMANDOSが一番の天敵です。
1人で孤立してスコープを覗いていようものなら、視界を奪われあっという間に殺されてしまうでしょう。
Assassin・Sparkがこちらを狙ってきたら・・・スキルによって視界は奪われていてもkneecapは当たります。
なので白い画面でうまく相手をロックオンし、kneecapを当てておけばスロー状態が嫌なProは逃げていくことでしょう。
仮に相手がCantslowを付けていたら・・・その時は潔く諦めましょう。前述の通り、味方と一緒に行動することが重要なProです。

コメント

  • 棒立ちで攻撃してるpro(タレットに攻撃してる人に多い)が居たらTH使ってからHS連発で7,8割のダメージ -- 2012-06-17 (日) 21:09:28