- アップデートで名称がSmall Ion Thrusterに変更されました。
スペック
Small Thruster | |||||||
Large Ship/Station | Small Ship | ||||||
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サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 | サイズ | ダメージ 係数 | 重量 | 建造 解体時間 |
1x2x1 | ? | ?kg | ?s/?s | 1x2x1 | ? | ?kg | ?s/?s |
必要素材
Large Ship/Station | |
Thruster Components | 80 |
Large Steel Tube | 8 |
Construction Component | 60 |
Steel Plate | 25 |
概要
名前に種類が無くサイズだけがついたこのSmall Thrusterと大型版のLarge Thrusterは、宇宙でプレイする際に基本となる推進器であり、電力を消費して推進力を発揮します。
ブロックの名称に種類が付いていないので、スラスターのなかで区別するためには「通常スラスター」「宇宙用スラスター」「イオンスラスター*1」などの呼称があります。呼び方は安定しないので、覚えやすい側で「水素スラスター」「大気圏用スラスター」でないことを読み取るほうが簡単かもしれません。
各種のスラスターは、宇宙服のジェットパック移動と同様のWASDとFまたはスペースキー、およびCキーによる6方向の移動操作と慣性ダンパー*2ON時の自動制動の際に、対応する方向のものが作動して推進力を発生させます。
宇宙向きのSmall ThrusterとLarge Thrusterを大気圏内で作動させた場合は、高度が低いほど、および惑星の種類によって推力が低下して効率が悪化します。ただし、大気圏用スラスターと異なり完全に作動しなくなることはありません。
推力制御も参照。
使い方
- 機能を持つブロック全般に共通する設定項目はTerminal/Control Panelを参照。
Thrust override
操作に関係なく設定した推力で噴射し続けます。ロケット弾のような兵器を作る際でもなければあまり使う機会はないでしょう。
Tips
- 操縦席に座るか遠隔操作した状態でターミナルメニューを開くと、一時的に全てのスラスター名の後ろに方向が追加され、どの方向への操作に使用するスラスターか判別できます。