本体のプロフィール
イメージ画像。作成:きゅーとなアンティークメーカー
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★氏名―熊野 風鈴(くまの ふうりん) ★スタンド―『フォー・エヴァ・ロイヤル』 ★能力―その上で本体が行う行動が都合よく『成功』する『赤絨毯』を敷く ★性別―女 ★年齢―18歳 ★血液型―A ★生まれ―てんびん座 ★髪の色―茶色 ★瞳の色―黒 ★趣味―散歩 ★身長―165cm ★好きな映画―『007』シリーズ ★好きな色―赤 ★性格―自称『温室育ち』の世間知らず しかし、物事に対する好奇心は非常に強く、非日常に強い憧れを抱いている 他者に対する共感性が欠けていて、本質的に他人の事はどうでもいいと思っている だが、常識や社会通念に対する知識はある程度あるため、理性によって社会性のある人間の様に振舞っている ★外見―季節によって違いはあるが、基本的に質の高い衣類に身を包んでいる 顔つきは比較的温和で、攻撃的なキツイ表情を浮かべる事は少ない ★備考―とある資産家の家で、大事に育てられた女性 その可愛がり様は本人曰く『温室』と言われるほどであり、敵意や害意など『危険』から遠ざけられてきた 熊野にとっては『危険』というものは自分の場所からかけ離れた場所にあるものであった その反動もあり、熊野自身は『危険』というものに強い憧れを抱いている 1月、大学の合格が決まり、学校という社会から離れた宙ぶらりんな時期に行った小さな冒険 その時、『音仙』という人物から自身の『スタンド』を自覚させられ、彼女の人生に転機が訪れた 以来、彼女はそれまでの人生の欠落を埋めるかのように、自ら『危険』に向かって飛び込み続けている
スタンド:『フォー・エヴァ・ロイヤル』
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供与者:『音仙』
踏み出した場所に赤い絨毯を敷く、メイド風の半自立型スタンド。 空中に踏み出す事で、ヴィジョンのみ空中歩行を行うことも可能。 本体がこの絨毯の上に立って何か能動的な行動をすると、 その結果は『運命』に愛されたように、都合のいい物となる。 『フォー・エヴァ・ロイヤル』4Eva Loyal 破壊力:C スピード:B 射程距離:D(5m) 持続力:B 精密動作性:B 成長性:C 【基本情報】 1.人型スタンド。クラシカルなメイド服を着たようなヴィジョン。靴のみが赤い。 2.半自立型であり、本体に忠実な性格。危険に向かおうとすると諫めて来るが、最後には従う。 3.歩きだす先に『1m四方(1平方m)』の『赤絨毯』が地形に沿って敷き詰められる。最大『7平方m』。 それを超えて絨毯が敷かれる場合は、一番古くに敷かれた1m分が消えて確保される。 絨毯は隣接する場合繋がっており、繋がった絨毯は一斉に解除され、一部だけを任意解除は出来ない。 何らかの理由で、離れた位置に絨毯が複数ある場合は、一塊ごとに任意解除できる。 3-1.『赤絨毯』が発現する最小単位は『1m×1mの正方形』であるが、 動かせない障害物などで行き止まりの場合、壁の部分で丁度途切れるように発現される。 3-2.最初に発現される『赤絨毯』は必ず、自身が正方形の中心となるように設置される。 4.パCで動かせる障害物があればその下にくぐるように発生し、動かせないならその場所には絨毯が発生しない。 5.絨毯は最高級の絨毯のような質感であり、耐久性などの性能も最高級絨毯並み。 砂利道や凍結した道などの悪路であっても、ほぼ問題なく歩けるようにしてくれる。 6.ヴィジョンが、それを意図して空気中に足を踏み出す事で、空中にも絨毯を発生させられる。 後述するが絨毯は設置個所に『固定』されるため、ヴィジョンにその上を歩かせ、空中歩行が可能。 7.ただし、このようにして空中に発生させた絨毯は、無条件で『一呼吸』程で解除される。 これを使って空中歩行が出来るのは、あくまでこのスタンドの卓越したスピードと精度ありき。 8.また、床(地面)に敷かれた絨毯でも床から引きはがされて面積の半分以上が接地しなくなると、すぐ解除されてしまう。 ただし絨毯は設置個所に『破壊力D』で固定されているため、風などで勝手に剥がれてしまう事は原則ない。 9.蹴りなど、踏み出すのとは明らかに異なる動作の場合は発生しないが、 何かを踏みつける場合は踏んだ瞬間に発生するため、対象を絨毯ごしに踏みつけるような形になる。 10.本体が自身の足で『赤絨毯』を設置する事は出来ない。 11.『赤絨毯』を設置させないように移動する事は出来る。 【赤絨毯】 1.本体が赤い絨毯の上に両足を乗せて『能動的な行動』をすると、その場でもっとも『都合のいい』結果になる。 2.行動の対象が本体自身でない場合、それも絨毯の上(直接乗っておらずとも、座標として上なら良い)に無いと成立しない。 3.意図した行動そのものを変えるような現象は起きないし、そもそもしていない行動は、しない。 振った拳の軌道が勝手に変わったり、適当な言葉が理想的な発言に変わったりはしない。 だが、ランダムに叩いたキーボードが都合よく正解の文字列を作り出したりする事はある。 すなわち、『ランダム性』を確保した方が都合の良い結果を生みやすい場合がある。 4.他人の思考や行動、身体状態をコントロールする効果も無いため、場合によっては、 最大限都合のいい結果を出しても相手に押し負けたり、上回られることはあり得る。 5.効果は能動的な行動に限られ、受けた攻撃が幸運にもノーダメージになったりはしない。 吹っ飛ばされた先が赤い絨毯の上の場合に受け身を取ると、都合よくそれが成功したりはする。 6.『奇跡的な成功を得る能力』というよりは、『都合よく成功する能力』という認識が正しい。 コイントスは必ず望んだ側になり、サイコロは望んだ出目・望ましい出目を出す。 7.ゆえに因果関係のない事象が起きたりもしない。『殴った相手が偶然心臓麻痺になる』など。 8.絨毯の外で作られた(選んだ)物を改変する効果は無く、外れのスクラッチくじが当たりに変わったりはしない。 スクラッチくじを当てたいのであれば、くじの箱と本体が赤い絨毯の上に存在する必要がある。 9.ソーシャルゲームの『ガチャ』など、判定がサーバー側にある電子的なくじ引きも適用外。 10.『赤絨毯』は実体化したスタンド物質である。 11.『赤絨毯』の上で『フォー・エヴァ・ロイヤル』が起こした行動を『都合よく』させる事は出来ない。 また、『都合の良い』結果として以下の事例を記載する 『都合の良い』結果はあくまでも現実に起こり得るレベルで『都合が良くなる』能力である > 『切腹をしたけど、奇跡的に全ての大血管・臓器を避けて致命傷を避けている』 切る部位を無作為に決定したなら、可能。 > 『切腹をしたけど、とてつもない奇跡が起きて毛細血管一つ破らず、出血も起きない』 刃物のサイズと切った部位次第。 現実的に起こり得るのであれば、可能。 > 『切腹をしたけど、漫画レベルの奇跡が起きて細胞一つ壊さなかったため、刃物を抜いたら繋がった』 不可能。 それが出来る刃物があるのなら、可能。
参加ミッション
参加中
終了済
- 【ミッション】『生まれ、死に、咲き荒れる渦』?
『鈴蘭の少女』の殺害と言う凶行・・・・その直後、少女の身体から『花の渦』が目を覚ます
バトル
PL向けネタ・解説
【場】の記録
- 宗像さんと交流(【場】『 大通り ―星見街道― 』 その2)
- 『パチンコ屋』の前で右往左往する熊野に通りがかった宗像さんが巻き込まれる
- 『危険』を追い求める熊野に宗像さんは『警告』を行い、去って行った
- ナイさんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その2)
- 『危険な匂い』を求めて、歓楽街をうろつく熊野。しかし、『フォー・エヴァ・ロイヤル』が余計な事をしていた事からナイさんに目をつけられる。
- 『交換屋』として持ち掛けられた取引を面白いと思った熊野はナイさんとの取引に応じた
- りんちゃんを殺害(【場】『自由の場』 その2)
- 鉄骨が剥き出しとなった廃ビルにて、りんちゃんと熊野は春一番に煽られるように立ち竦んでいた
- 強風からりんちゃんを助ける熊野。しかし、その眼は彼女の頭に生える鈴蘭の花に向けられていた
- 『危険』な雰囲気を感じ取った熊野は鈴蘭の花を引き抜き・・・・・彼女を『殺害』した
- 『花の渦』が目を覚ます・・・・
- りんちゃんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その2)
- とある『廃ビル』にて『殺害』したはずのりんちゃんと再び遭遇する
- 当初は面食らった様子の熊野だが、彼女に『あの時』の記憶がない事がわかると昏い喜びが顔を出し・・・
- 二人は『友達』になった
- 宗像さんと再度交流(【場】『自由の場』 その2)
- りんちゃんを殺害した『廃ビル』にて宗像さんと再会する
- 危険な香りが漂う彼の事に興味を惹かれた熊野は『鈴蘭の少女』の話をした
- 『花の怪物』に関して重大な嘘をつき、宗像さんを『鈴蘭の少女』に嗾けようとする
- 石枕さんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その2)
- 歓楽街の一角にて、活動家に矢を向けようとする石枕さんと遭遇する
- 彼の中に危険な『正義感』が眠っている事を知った熊野は「面白くなりそうだ」と思い、彼を『ある人物』とぶつけようとする
- 『宗像征爾』が『鈴蘭の少女』を殺そうとしているという嘘を囁きかけた
- 呉羽さんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その3)
- 歓楽街で賭場の男たちに追われている所を呉羽さんに助けられる
- 悪い事に興味がある彼女との会話の中で、お互いにスタンド使いである事を明かし合った
- 史さんと交流(【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その3)
- 歓楽街で人を斬る史さんを目撃。興味本位で彼に接触をした
- 史さんの抱える『家業』に興味を持つも、この場では軽い接触のみに留めてこの場を立ち去る
- 白岸さんと交流(【場】『 私立清月学園 ―城址学区― 』 その2)
- 清月学園の敷地内で落とし物を拾ってもらった熊野は流れで白岸さんと大学生活について話をする
- ちょっとした身辺事情と白岸さんの求める『指針』。二人の話は核心を突く事はなく、とりとめのない会話に終わる
- またの再開を約束し、二人は連絡先の交換を行った
- 宗像さんと再交流(【場】『 大通り ―星見街道― 』 その3)
- 花屋の前で『りんちゃん』の事を思い出していた熊野はかつて『花の怪物』の嘘を話した宗像さんと再会する
- 彼の口ぶりから、自分が彼を騙していた事に気付いた事を知った熊野は彼からの報復攻撃を期待した
- だが熊野の期待に反し、ただの警告に留まる宗像さんに対して、熊野は激しい怒りを燃やした
- 悪意の放流(【場】『 インターネット ―電脳星海― 』)
- 『りんちゃん』を追い詰める為に熊野はインターネットに『花の少女』の情報を放流した。
- 心の内に潜む『悪意』とともに・・・・
- 宗像さんと戦闘(【場】『自由の場』 その3)
- 宗像さんと戦闘(【戦】『スタンドバトルスレッド』 その1)
- とある神社の境内で、熊野は尋常ではない空気の宗像さんとノエさんとに出会う
- ノエさんが立ち去った後、『りんちゃん』を追い詰める為にネットに情報を公開した事を告げる熊野
- その行動により宗像さんの怒りを買った熊野。宗像さんはそんな熊野を殺しにかかるが・・・・
- 最終的に宗像さんを返り討ちにした熊野は、彼が大事そうに持っていた写真を粉々に破壊した
- カリヤさんとの交流(【個】『アポロン・クリニックセンター』)
- 宗像さんとの戦いは事件となり、週刊誌を騒がせた。その騒動を辿り、熊野の前にカリヤさんが現れる。
- 互いに言葉を交わし、『危険』と『物語』に対する好奇心という一点で共感を交わす二人は友好関係を結ぶ。