ニジイロ段位道場2023 初段
Last-modified: 2024-05-23 (木) 10:07:25
詳細
攻略
- 1曲目はシャイニングスター。ゴーゴーの連続する16分3連打が特徴的な中速物量譜面。
- 序盤は8分主体で易しめ。ただし32小節目からの複合は大音符混じりで見づらく、配色もややトリッキー。
- ゴーゴーで大幅に16分が増加し、3連打の6連続も出てくる。
- 3連打の連続という面では、お馴染みの夏祭りを思い出させる配置。不安な場合はあちらを練習して物量に慣れておこう。
- 2曲目は魔法をかけて!。16分の偶数打と長複合への対応力が問われる物量譜面。
- 難所はなんといっても55小節目。16分複合の16連打となっており、初段としてはかなり厳しい配置。まずは配色を理解し、腕の動かし方をしっかりとマスターしてから、速さについてこれるようにしよう。
- ゴーゴーで繰り返し登場する2連打のリズムは完璧にしておきたい。後述する3曲目にも、よく似た配置が繰り返し出てくる。
- この曲が連打数の一番の稼ぎどころ。3曲目にはほとんど連打がない上、物量も多く体力的に厳しいので、この曲までに合格に達しているのが望ましい。
- 3曲目はRe : End of a Dream。200を超えるBPMで多様なリズムを叩き分ける高速リズム難譜面。
- BPM212は、ニジイロ2020で初段3曲目を務めたゴーゴー・キッチンを超え、歴代初段最速BPM。この基本BPMは、今作の段位では初段~九段の課題曲の中で一番早い。*2
- 高いBPMでありながら6分音符・付点8分・12分音符・16分音符といったリズムが絡み合っており、叩き分けの技術が要求される。
難所は33小節から36小節の8分、付点8分地帯・55小節~56小節の12分複合13連打が挙げられる。どちらも初段としてはかなり難しい。ここで不可を抑えられるかがポイント。
- リズムに関しては間隔を見極めるよりも、実際にプレイを重ねて覚えるのが効果的。
- ゴーゴーには2曲目と同じような16分2連打のリズム+8分のリズムが繰り返しある。当然ながら処理速度は段違いだが、合格するには最低限ここでの不可は避けたいところ。またラストゴーゴーでは密度が高くなっている。曲終盤ということもあり、体力を消費している可能性が高くここも注意が必要。
- 幸い、複合は難しいものはなく、16分はすべて単色。8分+16分といった配置も少なめで運手が複雑といったわけでもない。高速リズム一筋といった譜面で、とにかくこの曲特有の速さとリズムの対策が必須。
- 今作の連打条件は個別では無いため、2曲目までに規定連打数に達していれば無理して連打する必要は無い。
対策
- 前作に引き続き合格条件が良の数条件となっているが、合格に必要な良の割合が前作よりも高くなっている。*3そのため、前作で精度条件がギリギリだった場合は、さらに精度をとるための意識を持たなければならない。
- 特徴的な3曲目に目が行きがちだが、1,2曲目もBPMが150以上であり、全体的に物量も厳しめ。本格的におに譜面を叩ききるための体力もつけ始めることが必要となってくる。
- 3曲目はおに★×7では類を見ない傾向な反面、むずかしい★×7や★×8ではこのような傾向を持つ譜面も多く見られる場合がある。この譜面を繰り返しプレイする前に、むずかしいコースの譜面に触れることで得られるものがあるかもしれない。
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