ニジイロ2023段位道場 四段
Last-modified: 2024-05-23 (木) 10:13:07
詳細
攻略
- 1曲目は「ルスランとリュドミラ」序曲。16分音符の長複合が際立つ局所難譜面である。
- 長複合はいずれも2-2型や4-4型などの組み合わせで構成される。変に逆手を求められるような複合は現れないので、いかに長複合にビビらずに立ち向かえるかがカギ。こういうタイプの複合は★×8以上になると至極当然のように現れるので、長くても叩けるようになっておくと非常に心強い。
- 序盤から最も長い61連打が現れる。初段~五段ではここまで長い16分音符は中々無いが、前述の通り、配色は単純で★×8相応のものなので落ち着いて叩こう。
- 長複合が際立つ反面、中盤は★×8とは思えないほどスカスカになる。こういうところでのミスは絶対に避けたい。
- ゴーゴーでは一気にBPMが20上がり、180となる。終盤には13連打もあり、それまでよりも速く叩かないといけないことに注意。
- 連打音符は最後の風船のみ。
- 2曲目は戦え! T3防衛隊 ~GDI mix~。多数の黄色連打と面の多さが特徴的な譜面である。
- 3譜面の中では唯一24分音符が現れたり付点配置も多かったりと技術色が強めの印象を受けるが、面がかなり多い分、難しい複合は多くない。第1ゴーゴーの逆手を動かす7連打くらいだろうか。
- 面を挟んで短い黄色連打が配置してある箇所が多く、連打のし過ぎで巻き込み事故を起こさないように。
- 46・47小節が難所であり、16分音符と24分音符が隣接した6連打が次々と登場。16分→24分と24分→16分の2パターンがあり、これが交互に現れる。この手の配置も上位譜面では頻出となるパターンであるので、この際に両パターンとも叩けるようになっておこう。
- 3曲目は大好きな太鼓の音。開幕から演奏終了まで休憩がほとんど無い、ノンストップの体力譜面である。
- 16分音符はほとんどが3連打と5連打。しかし、その数が非常に多いのでかなりの体力が必要となる。8分音符はヴァーナスではなく交互で捌く方がよい。
- ゴーゴー前半は面だらけで構成されており、認識しづらく打数も分かりづらい。8分音符を全て利き手入りするなどの対策を立てて、8分音符と16分音符の切り替えをしっかり意識すべし。
- ゴーゴー終了後から2連打もちょくちょく絡むようになる。特別リズム難な配置は無く、出てくるパターンは2打の連続のみなので、あまり気にすることも無いだろう。
- 連打条件を満たしているのならば、達成後は連打を無視して体力を温存するのも手。
対策
その他
- 動画(YouTubeの検索結果)
- ニジイロでは初めて、初段~五段の連打条件が個別ではなく、段位を通しての合計となった。
- 総音符数が2000ノーツ以上となったのは、モモイロVer.以来である。
- ニジイロでは2020・2021・2022と完全精度曲が課題曲になってきたが、本段位で完全精度曲は選ばれなかった。
- 3曲目は青段位の課題曲の中で最もノーツが多く、本段位も青段位の中では最もノーツが多い。
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