ビルド情報
ビルド名 | クレプリオラパラ |
ビルド概要 | ディフェンシブヒーラー |
推奨ステータス | STR:CON:INT:SPR:DEX=1:1:1:1:1(装備OP込み) |
スキル | 【クレリック】ヒール{5} キュア{5} 【プリースト】ブレッシング{15} マスヒール{5} 【パラディン】リストレーション{15} レジストエレメンツ{15} |
対モンスター | ★★★☆☆ |
対プレイヤー | ☆☆☆☆☆ |
パーティー | ★★★★★ |
ボス攻略 | ★★★☆☆ |
防衛イベント | ★★★☆☆ |
収集生産金策 | ☆☆☆☆☆ |
操作難易度 | ★★★★☆ 難 易 |
連携技 | スキル名+スキル名 スキル名+スキル名 |
相乗効果 | スキル名+スキル名 スキル名+スキル名 |
更新日時 | 2019/02/27 |
ビルド解説
- クレプリオラドクの守り寄りのビルド。
プレイグドクターに比べてヒーリングファクターの即時性には劣るがリストレーションは全体効果。
フュミゲートのデバフ解除に対してレジストエレメンツは属性攻撃のダメージ軽減と方向性が異なる。
便利スキルの点で一歩譲るが、限定的な状況では切り札となりうることも。 - 完全に防御特化にすると攻撃手段がほとんどなくなってしまうので、デスヴァーデクト+コンビクションくらいは欲しい。
PT専用にするのであればそれすらも切ってしまうのも可能。やるなら徹底的に。 - 成長率の関係でクレプリオラドクと比較して回復量やバフの性能が若干下回る可能性がある。
そのかわり体力が大きく伸びるので「倒されない」という意味では無視できない。
この理由からステータスは精神に全振りで構わないが、装備オプションとも要相談。
【クレリック】
- ヒール5、キュア1、あとは自由枠。
フェイドは1だけでもあったほうがいい。ソロでクエストなどをする際にも有用。いざ全滅寸前になったときに立て直しに使うことも。 - 多少殴りも考えてスマイトに割くのもあり。
- 成長率の関係で支援特化と比べると回復力が落ちるのでパトロンセイントで補うこともできるが、掛け直しが煩雑なのであってもなくても。
【プリースト】
- ブレッシング10、アスパーション15、マスヒール5、リバイブ3~、リザレクション3~
- それほど悩むことはないと思われるが、サクラメント取得は1だけ取るか最大まで取るかで判断が分かれる。
- ターンアンデッドは意外に威力があり、悪魔・変異系を一撃で倒せることがあるのでとりあえず1だけもであると自衛手段になる。
【オラクル】
- ディヴァインマイト、プロフェシーは最大取得推奨。
- デスヴァーデクト、アーケインエナジー、フォアテルは取得推奨だがレベルは要相談。
- デスヴァーデクトは敵の被ダメージが激増する強力なデバフなので優先度はかなり高い。
- カウンタースペルはタイル除去のために1だけでもいいが、パラディンでサンクチュアリを取って対魔法究極障壁になるのならあり。といってもPvPかワールドボス狩り常連でもなければそこまで要求されることはまずない。はず。
- ツイストオブフェイトはエリートやボスのHPを見切れば超強いが失敗すると総スカンのロマン砲。聖職者キャノン。取るなら5。
- 残りはスキルポイント3で網羅できるので取っても取らなくても。このビルドではその3ポイントも惜しいので思い切って取らなくてもいい。
【パラディン】
- とにかくスキルポイントが足りない。防御特化か殴り型かでしっかりと育成計画を立てること。半端なハイブリは逆に特徴をスポイルする。
- 防御完全特化であればリストレーション、レジストエレメンツをMAX。サンクチュアリもできれば。
- 殴るなら強力なデバフとデスヴァーデクトのコンボを考えるとコンビクションをMAX。デモリッションも欲しい。
- バリアは崩れそうなときの保険や立て直しに超優秀だが飛び道具に対しては無力。取るか取らないかは判断が分かれるがなるべく取りたい。
- 魔法ダメージ軽減ではなくサークル内のキャラクターの魔法防御力を割合でアップなのでしっかり魔法防御を積んでないと効果が薄い。
特性でダメージ身代わりを付ければ打たれ弱いクラスの事故を防げるが、自分がやられないように注意。
- 魔法ダメージ軽減ではなくサークル内のキャラクターの魔法防御力を割合でアップなのでしっかり魔法防御を積んでないと効果が薄い。
- ストーンスキンは最大まで振って特性MAXでも効果が地味すぎるので不要。パラディンのスキルポイントはこんな無駄なスキルに回せるほど余裕はない。
(2019/04/11) - このビルドは使ったことのある方の情報を必要としています
(2019/02/27)
実際に作った人の感想
- とにかくしんどい。
大半のIDやレイド、チャレンジではヒーラーと言っても手の空いた時間は何かしら火力回しなどをするのが望ましいが、
プリオラドクのデバフ+インシネレーションが「かけて終わり」なのに比べ
コンビクション+デモリッションは動作ぶんの時間がかかるためどうしても手間がかかり、ヒーラーの役目がおろそかになりがち。
そのぶん防衛などの定点戦では極めて有用なスキルが揃っているため状況次第では輝くケースも。
感想としては、平時においては便利スキルが揃っているプリオラドクに比べて一歩譲るが、危機的状況においてはこちらのビルドのポテンシャルはかなり高い。
そうした危機的状況に陥らないと真価を発揮出来ないが、そんなにホイホイピンチになってもらっては困るし、いざピンチになったら慌てて対応が出来ないなども。
そしてなによりそんな状況にならないのが最善であり、そのためのプリオラドクと考えると立場としてはやや辛いか。
ヒーラーがかぶったときに切り札にはなりうるだけのスペックはある。
(2019/04/30) - このビルドは使ったことのある方の感想を必要としています
(2019/02/27)