期間限定イベント/イベント「地下に眠る千両箱」'24春

基本

• 刀剣破壊・刀装破壊あり。重傷進軍にはくれぐれも注意。
• 一度制覇した階層を何度でも調査できる。出陣時に階数を選択する。
  • 一度制覇した階層を再調査した場合はボスマスにて「調査を継続」で同一フロアをもう一度潜ることができる（下の階に自動で降りることは出来ない）
• 各階層ごとに難易度が設定され変動している。（以前は共通で「☆☆☆」）
• 進軍時、資源・物資マス通過時に自動的に1マス進む（クリック/タップが1回省略された）。
• ダメージを受けた刀装は、本丸に帰城しなくても1階降りると回復する。
  • 攻略済みの階層に再出陣し、「調査を継続」を選択した場合も同様に刀装は回復する。
  • ただし通常マップと同様、兵力が0になり消滅した刀装は戻らない。
• 50階までストレートに降りた場合、300戦弱程度になる模様。イベント任務クリアにはさらなる出陣が必要。
  • 戦力が不足している場合は1～30階ぐらいまでで戦数を増やすのがおすすめ
  • 地下99階まで降りることができれば600戦のノルマは満たすことができるので降りられる審神者は気にしなくてもOK
• 大阪城ボイスの初回限定が撤廃（条件を満たせば何度でも聞ける）（21春より）
• 大阪城関連ボイスのボイス設定が追加(イベント画面でON/OFFの設定が可能)（22夏より）
  • 設定項目は「各階調査開始ボイス&演出」「50階・99階制覇ボイス」「千両箱出現ボイス」の3つ。
    通常の音設定で音声をOFFにしてる場合はそちらが優先される。
• 本丸へ帰城した際に減少する気力(疲労度)が出陣時に表示されるように(大型アップデートによる共通の改修)（23秋より）
  • 気力の減少量は前回までの同イベントと変わらず「-10」。
    しかし、大型アップデートおよびその後の通常合戦場の再改修によって恒常マップでは-10未満の合戦場のみになったため、相対的に減少量は一番重くなっている
• 行軍確認画面で指南(公式ヘルプ)を見られるように（23秋より）

ドロップ

• 地下50階以降、10階下りるごとに博多藤四郎、後藤藤四郎、信濃藤四郎、包丁藤四郎、毛利藤四郎、白山吉光の入手確率が上昇
  • 地下51階以降の入手確率の上昇は「10階下りる＝マップの切り替わり」ごとに変化している（こんのすけの台詞及びイベント告知画像より）
  • また鬼丸国綱も5階降りるごとに入手確率が上昇
• 今回 鬼丸国綱、博多藤四郎、後藤藤四郎、信濃藤四郎、包丁藤四郎、毛利藤四郎、白山吉光の入手数制限はなし
• 50階以降のボスマスで入手できる刀剣男士には、鬼丸国綱を除いた刀派：粟田口の刀剣男士が全振り登場。
  99階では刀派：粟田口の刀剣男士のみ全振り入手可能
  
  

戦闘

• 「地下に眠る千両箱 '17-11」で敵編成が変更されており、全体的に難易度が上昇
  • 特に51階以降は敵の能力値が大きく強化されている(ただし遠戦は一切なし)
  • 終盤階で打撃の高い高速槍が登場
  • 基礎経験値も全体的に上昇している
    
    

22年秋からの主な変更点

• ドロップテーブルの変更
  • 鬼丸国綱が90～99階でドロップするように
    • ドロップ率は「90～94階」＜「95～98階」＜「99階」の順に上昇
  • 一方、白山吉光が90～98階ではドロップしなくなる
    • ドロップ率は「51～60階」＜「61～70階」＜「71～80階」＜「81～88階」＜「89階」≦「99階」の順に上昇*3
  • 99階では鬼丸国綱、白山吉光を含む全ての「刀派：粟田口」の刀剣男士がドロップする
• 各階層の難易度が調整
  • 51～80階・95～99階の各階層の表示難易度が☆1個分上昇、95～99階は刀剣破壊のあるマップとしては初の難易度☆8(極の刀剣Lv65以上推奨)
  • 51階以降の敵編成が変更・強化、旧61～99階の敵が経験値ごと10階前に移動し*4、90階以降に新難易度が追加されたイメージ
    • たとえば高統率の打刀が「61階以降」→「51階以降」出現、高速槍が「99階のみ」→「89階以降」出現にそれぞれ変更
    • 95階以降は生存など一部敵の能力値が上昇している
• 61階以降の経験値が上昇

  階	道中戦	ボス戦
  61～70階	720 → 740	1190 → 1210
  71～80階	740（変化なし）	1210（変化なし）
  81～88階	740 → 750	1210 → 1250
  89階	740 → 900	1210 → 4500
  90階	740 → 950	1210 → 4600
  91～94階	750 → 950	1250 → 4600
  95～98階	750 → 1000	1250 → 4700
  99階	900 → 1100	4500 → 5000

  
  

アイテム

• 各階のクリア報酬があらかじめ明示されている。
• イベント任務「大阪城の敵部隊を400回撃破」達成で旅道具、「大阪城の敵部隊を500回撃破」達成で旅装束、「全ての任務を達成せよ」達成で手紙一式が入手できる。
• 「地下に眠る千両箱 '17-04」の限定報酬だった景趣「大阪城風・大広間」を未所持の場合、今回の50階クリアで入手できる。

転送手形

• 使用すると最初からボスマスにワープする（スタートからボスマス直前までの移動及び戦闘を省略）
• ボス討伐後の報酬、階層達成報酬は通常通り入手できる
  • 移動が完了し、ボスとの戦闘が行われる前にアクセスを中断、戦闘を再開せずに帰城を選択した場合でも、転送手形は消費されるので注意
    
    

大阪城地下構造図

• 大阪城の購入時の階層から地下10階層分が開放でき、最大51階までが開放可能。
  • 例：開始直後の1階に出陣可能な状態で使用すると、10階まで制覇完了となり、11階への出陣が可能
  • 例：購入可能な最深階である40階制覇で購入した場合、50階まで制覇完了となり、51階への出陣が可能
• 購入した時点で効果が発動する
• 41階制覇後は、「大阪城地下構造図」が万屋にて表示されなくなり、購入できない
• 「大阪城地下構造図」によって開放された階層の達成報酬はすべて受取箱に送られるが、博多藤四郎、博多藤四郎（極）による小判増加の効果は発生しない

＜強さ＞
合戦場の難易度を10段階で表しています。
それぞれの難易度には目安となる刀剣レベルがあります。
目安となる刀剣レベルとは、その合戦場のボスを撃破できる刀剣男士の刀剣レベルの指標です。

難易度ごとの目安となる刀剣レベルは下記となります。

※目安となる刀剣レベルは、合戦場の場所、時間、天候に応じて、
 出陣する部隊の編成、刀剣男士の装備を最適にした場合を想定した指標です。
※目安となる刀剣レベルはあくまでも指標です。
 該当する刀剣レベルの刀剣男士で出陣した際、必ずボスを撃破できるものではありません。

補足

• あくまで目安レベルは「1回ボスを撃破できる程度」であるため、特に高難度のエリアではかなりギリギリラインであることが多い。
• またあくまで最適な編成のため、不適当な刀剣だと数段上でも役に立たない場合もあるので注意。
• 「安定して周回する」「無傷周回する」場合も同様に数段階上の目安になる。（特に後者は場合によっては不可能なこともある）
• 「目安レベル以上の刀剣レベルの刀剣男士であっても、「重傷」の状態で行軍した場合は破壊される可能性がございます。」（新文面では消えているため補足へ）

【イベント任務内容】

以下は一般的な高速槍の対策法である。本イベントでのより具体的な対策は99階の項を参照。

極短刀で先手を取る

• 一定の機動値とレベルの極短刀は陣形次第で高速槍に先制できる。
• レベル次第では機動の上がらない遠戦刀装を持った状態でも先制できるので、下の遠戦特化戦法との併用も可能。
  部隊全員が先制できなかったり陣形によっては先手を足られてしまうときの保険になる。
  • ただし機動が高く打撃が低い男士は先手を取れても一撃で倒せない場合があるので注意。

小型刀種での対策

• 遠戦刀装フル装備の遠戦特化部隊で、白刃戦前に高速槍を倒すのを期待する。
  • 遠戦のターゲットはランダムなので、敵一体に集中することもあれば、満遍なく全ての敵に当たり刀装を剥がすだけのこともある。
    絶対に遠戦で仕留められるわけではない。
• 大型刀種と比較して手入れ時間や資源は少なくてすむ反面、生存が低いので重傷になりやすい。
• 極脇差は防御能力があるため、気休め程度だが被弾を防ぐ可能性がある。

大型刀種での対策

• レベル90以上の槍なら確実に一撃で倒せるので、一巡目で槍が高速槍を狙うのを期待する。一巡目で仕留められれば一発は食らうが二巡目の被害は抑えられる。
  • どの敵を狙うかはランダムなので、確率を上げるなら槍をなるべく多く編成する。
  • 槍・槍極の実装数が一部隊に満たないため、確実に一巡目で倒すというのは難しい。運が悪いと全ての槍が高速槍以外を攻撃することもある。
• 範囲攻撃もち（できれば全体攻撃ができる薙刀）を自部隊で一番早く攻撃できるよう調節し、攻撃後の刀装が剥げた高速槍を後続の味方が倒す。
  • 複数の範囲攻撃もちを編成すれば一巡目で倒しやすいが、範囲攻撃持ちは手入れ時間と資源がかかる点に注意。
• 確率だが極太刀で先制攻撃が狙える。一撃で倒すのは難しいため、複数の極太刀か小型刀種の遠戦と組み合わせると良い。
• 手伝い札、資源が潤沢なら生存の高い刀で重傷になるまで進み、手入れで手伝い札を使うゴリ押しで進むのも手。

手伝い札が獲得可能な遠征

• 遠征が大成功すれば手伝い札を獲得できる
  • 気力値が高ければ高いほど大成功する確率も上がる
  • 遠征大成功の確定条件は「遠征部隊員全員の気力値が100であること」
    • 確実に気力値を100にするには　桜吹雪状態の時に、単騎で函館（1-1）を3周する
    • 詳しくは好調にする方法を参照

      ID	遠征名	経験値		獲得資源・アイテム					合計Lv	編成	時間
      		主	刀	木炭	玉鋼	冷却材	砥石	アイテム
      B4	天下泰平	90 (180)	585 (585)	0	180 (270)	0	120 (180)	手伝い札	100	太1打1以上	02:30:00
      C2	反旗を翻した原因	105 (210)	700 (700)	0	100 (150)	60 (90)	150 (225)	手伝い札	120	大太1他1以上	03:00:00
      C4	天下布武	255 (510)	1,860 (1,860)	0	200 (300)	0	500 (750)	手伝い札	140	自由	08:00:00
      D3	甲相駿三国同盟	385 (770)	3,600 (3,600)	100 (150)	200 (300)	500 (750)	0	手伝い札×2	200	自由	12:00:00
      E1	鎌倉防衛戦	380 (760)	3,220 (3,220)	250 (375)	250 (375)	250 (375)	0	手伝い札×2	240	自由	12:00:00
      E2	元寇防塁	560 (1,120)	4,830 (4,830)	200 (300)	500 (750)	300 (450)	0	手伝い札×2 小判箱・大	260	槍1他2以上	18:00:00

      ※（）内は大成功時の数値

手伝い札が獲得可能な日課任務

ボスドロップ報告 詳細集計

• 下記詳細集計表の通常刀種別数値（短刀・太刀）には、「まれに入手」の刀剣男士を含まない。
• 以下の刀剣62振りは、このイベントにおいて公式から入手可能が告知されていない＜鍛刀限定・他のイベント限定＞の刀剣男士、またはドロップ報告がない刀剣男士のため表から除外。

  三日月宗近, 小狐丸, 大典太光世, ソハヤノツルキ, 数珠丸恒次, 大包平, 明石国行, 千子村正, 物吉貞宗, 太鼓鐘貞宗, 亀甲貞宗, 大般若長光, 小竜景光, 浦島虎徹, 長曽祢虎徹, 髭切, 膝丸, 不動行光, 小烏丸, 抜丸, 日本号, 巴形薙刀, 篭手切江, 謙信景光, 小豆長光, 日向正宗, 静形薙刀, 南泉一文字, 千代金丸, 山姥切長義, 豊前江, 祢々切丸, 南海太郎朝尊, 肥前忠広, 北谷菜切, 桑名江, 水心子正秀, 源清麿, 松井江, 山鳥毛, 古今伝授の太刀, 地蔵行平, 治金丸, 日光一文字, 太閤左文字, 五月雨江, 大千鳥十文字槍, 泛塵, 一文字則宗, 村雲江, 姫鶴一文字, 福島光忠, 七星剣, 稲葉江, 笹貫, 人間無骨, 八丁念仏, 石田正宗, 実休光忠, 京極正宗, 孫六兼元, 後家兼光, 火車切

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 強いて記載するほどのものでもないといえるMAP。
• 敵の刀装もないので、薙刀で一掃する戦法もとりやすい。
• 始めたばかりの低レベル短刀などでも余裕で突破できるだろう。
  • しかしながら経験値の側面から見ると他の階層と比べ数段劣る為、できるならレベリングはこのフロアはおすすめしにくい。
• 博多藤四郎を持っていない場合、10階で博多藤四郎を入手し編成してから次のフロアを攻略したほうが良いが、上記の理由によりあまり長居はしたくないところ。

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 前のフロア同様、特記することもないMAP
  • 薙刀での一掃も引き続き有効なので時短をするためにはおすすめ。ただし疲労困憊には注意しよう。
• 疲労困憊上等で周回する場合、分岐の賽子が少ないこのフロアが小判集めの選択肢に入る。
  遠戦や広範囲に攻撃ができる刀種ならば桜付けと並行も可能。
  • 疲労困憊は大きくステータスが減少し確認画面が増える手間があるが、極となった博多藤四郎や２倍ボーナスの短刀といった機動が早いメンツの機動も落ちるため、薙刀を先に行動させることができ、より時短になるといった利点もある。
• 道中の経験値は5-4「武家の記憶：阿津賀志山(厚樫山)」よりも高い。
  検非違使も出ず、敵の遠戦が無い事から疲労もつきにくいため、初心者はここでの育成もおすすめ。

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• この階層から敵が刀装を装備、遠戦を仕掛けてくるようになる。レベルの低い短刀や疲労困憊がいる編成などは刀装を剥がされることもあるので注意。
• 経験値量としては、81～88階の8割程度となっており、ここで初刀剣の育成をするのも良いだろう

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 特薙刀がLv70台以下の場合、ここで1~3体の撃ち漏らしが出始める。（Lv90台・有利陣形で安定した一撃撃破を確認）

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 大阪城内でのメインポイントとも言えるフロア。とはいえ、ある程度育てた刀剣であれば突破は容易いだろう。
  • 初心者のうちはこのフロアで実質的ゴールともいえる。心して挑もう。
• この階から敵が刀装を３つ装備してくるため、レベルや刀種によっては打ち漏らすこともあるが、クリアに支障は出にくい。
• 敵の遠戦は多めなので疲労困憊の状態では刀装が剥がされてしまう危険性がある。

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 22秋の開催から51階からの敵編成が大きく変更され全体的な難易度が上昇した
  • 難易度が☆5(初の刀剣Lv90以上/極の刀剣Lv35以上推奨)とここまでのステージと比較して一気に跳ね上がる。
    このフロアからはクリア報酬で小判が10階ごとにしかもらえないため、小判優先で奥の階での小判周回を考えていない場合は無理に最後まで進める必要はない。
    かつては公式で「51F以上はチャレンジステージ」と明言されたこともある為進めなくても凹まずにレベリングしよう
• 51階からの敵の共通事項として、遠戦刀装の代わりに重歩兵で固めてくるようになる。
  兵数の上昇や統率の上昇によって倒し辛くなるが、遠戦攻撃がないため、育った極編成であれば50階までと比べてS勝利を連発でき進みやすくなる
  この階層での主な敵は以下の通り。
  • 素早い敵短刀*7。先手を取られると刀装にダメージがかさむ。
    遠戦装備を積む・数振りは先手を取れるよう組むなどで先に数体は倒せると楽
  • 硬い打刀。
    期間限定イベントの昼戦に限れば、連隊戦以外の高速槍・戦力拡充計画の長柄槍_放免の次に統率の値が高い模様。（22年11月時点）
    （89階で、おそらく連隊戦 堅牢の乱の最終戦の生存65大太刀と同程度以上）
    • 陣形にもよるがLv80台の太刀やLv40前後の極短刀でも刀装しか飛ばせないことがままある。
      遠戦刀装の使用、槍で刀装を無視する、大太刀で残った敵をまとめて倒すなどが有効か。運が絡むが押し出しを狙ってもいい。
      極槍は重歩兵･特上×3・Lv40以上・好調(桜)・形勢有利を満たせば馬の打撃なしでもすべての階層の敵を確定で倒せる。
      極打刀・極脇差による二刀開眼も有効だが、発動が安定しないことに注意。
• 50階までは有効だった薙刀による一撃での多数撃破は、この階層から厳しくなる。薙刀を主軸にした編成で降りてきた場合、一度編成を見直すといいだろう
  • 代わりに薙刀の総数増加により、薙刀複数で固めることで敵を倒せなくとも押し出してしまうという戦法もとれるようになった。
    運が絡みB勝利になってしまう事もあるが88階までは有効なので薙刀を中心としたい場合や育成したい場合試してみるのも手。
• この階層から博多藤四郎をはじめとするレアドロップがまとめて見込めるようになるほか、50階まではなかった白山吉光のドロップの可能性がある。
  61階以降の攻略が難しい場合でも、このフロアの攻略が安定するのならば回り続けるのも良いだろう。
  • ただしここでの白山吉光のドロップ率は著しく低い。ドロップ報告も見られるので落ちないわけではないようだが、ドロップすればラッキーという気持ちで臨みたい。

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 敵に中脇差と太刀が登場。
  • 中脇差は2体編成でのみ出てきて柔らかく機動も低い、言わばボーナスステージ。
    ただし他イベントでの2体編成と違い、経験値の旨味はない。
  • 敵太刀は敵打刀に次ぐ硬さに加え攻撃力が高く、刀装へのダメージがかさみやすい。
    なるべく一巡で倒したいところ。対策は敵打刀と同じ。
    • 一方、敵に太刀が増えた影響か、偵察は前階層と比べて成功しやすくなっている模様
• 短刀はこの階層までの登場となる。88階までは、この階層の短刀より速い敵はいない。
  • Lv99絶好調で機動50以上、Lv75絶好調で機動62以上、Lv50絶好調で機動83以上だと陣形選択：自動ですべての敵に先制が可能となる。

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 敵に大太刀が登場。打撃が高いため、攻撃されると一撃で刀装を剥がされることも。統率は短刀・脇差より少し上程度で倒しやすいのは救いか。
  周回の際は刀装の有無に気を配りたい
• 短刀がこの階層からいなくなるため、機動の対策の必要はある程度落ちる
• 極短刀で安定した一巡撃破を狙う場合、Lv50程度はほしい。遠戦刀装も積みたいところ。極脇差は55くらい、スロ2極打刀は60くらいが目処。
  極大太刀はLv40台の場合、打撃の上がらない陣形を選ぶと刀装をはがすことしかできないときがある
• ボスまでの戦闘数が少なく、戦闘数が最大の場合の分岐の賽子が１箇所だけであるため、高速槍のいない階のなかでは経験値効率に関してはこのフロアがいちばん高いと言われている
  • 同じ理由により小判集めの効率も他より良いと思われる
• これまでの2階層と比べると一段白山吉光のドロップ率が上昇している。とはいえ0.7%程度（過去集計より）であるがここを好んで周回する人もいる。

ルート分岐法則

敵部隊編成
※備考欄「槍ダメ」は最低値のもの。
自陣のレベル、疲労状態、陣形の組み合わせなどの条件によって最低値の数倍のダメージ（n=2以上）になる。
重傷進軍にはくれぐれも注意されたし。

ドロップ

この合戦場について

• 改修によってマップは同じながら、途中でステージ内容が変化するようになった。（2022年開催より）
  • 現81～88階は旧91～98階と類似している。高速槍を嫌う場合はこの階層より上で周回するとよい。
    • 刀種を問わず極Lv40前後でも刀装を溶かさず周回可能。ただし刀種やステータスによって敵をワンパンできたりできなかったりするため、敵を確実にワンパンできる男士3振り以上と混成した方が良い。
      短刀や脇差であれば極Lv30代後半からワンパン可能だが、刀装を削られやすいので要注意。
  • 現89階は旧99階と類似しており、これ以降の階層は高速槍の出現や経験値の大幅上昇が見られる。81～88階より白山吉光のドロップ率が高い。
    • 大阪城に登場する高速槍は非常に打撃が高く、89階でも遠戦２装備で生存初期値のLv40極短刀は鶴翼陣を引いた時点でワンパン戦線崩壊が確定する。
      94階までは３スロ太刀、Lv40以上の極太刀などに盾兵などを３つ乗せて耐えながら進軍する方法もあり。
      詳しくは99階の「この合戦場について」を参照。
    • 高速槍のLvは旧99階より若干低下している模様。
      89階はLv99機動157*8、90～94階まではLv99機動158*9とかなり厳しい条件が必要となるが、陣形選択：自動でも12スロット分遠戦刀装を装備した極短刀６振が全員高速槍の機動を抜く編成を組むことは可能。
  • 現90階からは白山吉光に代わり鬼丸国綱がドロップする。また91～94階とは敵編成や経験値、ドロップテーブルが共通していると思われる。
    • 90～94階は89階より経験値が上でありながら道中の高速槍出現率が落ちており、高速槍が出現する階層の中では比較的周回しやすい。
• 91階以降には初回クリア時の確定小判報酬がないため、90階までを目標にするのも一つの手。
  だが前述の通り91～94階は周回しやすいため、90階をクリアできるようなら94階まで進んでしまってもいい。
  確定報酬はなくなるため小判狙いの場合博多藤四郎は今後必須ではないが、比較的早くから高速槍に先手を取れる可能性があることや、短刀を入れることで資源マスへの確率がアップすること、ボスマスの千両箱や道中の小判にも増加がかかることを考えると悩ましいところ。

• レベルが高い極短刀限定だが、安定して先制することが可能。
  その他刀種でも敵が機動の下がる陣形でこちらの装備が機動特化など条件を満たせば限定的に先制できる。
  下表のレベルと機動(装備込み)以上かつ絶好調または好調(桜)状態のとき逆行陣を選択すれば、敵が逆行陣以外のとき道中・ボス両方で先制できる。
  
  

  レベル		60	65	70	75	80	85	90	95
  89階全域 90～94階道中	好調	187	176	167	159	151	144	138	132
  	絶好調	172	163	154	147	140	133	128	122
  90～94階ボス	好調	189	178	169	160	153	146	140	134
  	絶好調	174	164	156	148	141	135	129	123
  95～98階道中	好調	191	180	171	162	154	147	141	135
  	絶好調	176	166	158	150	143	136	130	125
  95～98階ボス	好調	197	186	176	167	159	152	145	139
  	絶好調	181	171	162	154	147	140	134	129

ルート分岐法則

敵部隊編成

ドロップ

この合戦場について

• 鬼丸国綱がドロップする。（2022年秋開催より）
  • 鬼丸国綱がドロップする代わりに白山吉光はドロップしない。
• 敵が固く特にボスは遠戦重視の編成でも打ち漏らして攻撃を受ける可能性があるため、刀装の確認は忘れないようにしたい
• 改修によってマップは同じながら、途中でステージ内容が変化するようになった。（2022年秋開催より）
• 91～94階は90階と敵編成や経験値、ドロップテーブルが共通していると思われる。マップの見た目と資源の内容のみ変化している。
  • 前述の通り91～94階は高速槍が少なく経験値が道中は通常合戦場の苦無の出るマス並み、ボスは青野原のボス並みと高め。
    それらの通常合戦場と比べると高速槍編成以外にS勝利が安定する編成ならば疲労も付き辛い・刀装が破壊され辛いことや、検非違使が出ない、小判が手に入る可能性があるなどのメリットがある。
    そのため従来の99階に代わる周回の選択肢として候補に挙がる。
  • 90階のマップと構造や入手できる資源はあまり変わらない。90階とどちらを回るかは現状お好みか
• 95～98階は表示難易度が☆8になり、かなり高難易度となる。鬼丸国綱のドロップ率が90～94階より高まる。
  • 道中の高速槍が5編成中2編成に含まれており、「90～94階」(1編成)と「89・99階」(3編成)の中間の出現率。
    • しかし高速槍のLvは旧99階と同等以上*10である。
  • 95階から敵の太刀・大太刀の打撃が上昇する模様。
    89～94階と違い、高速槍をカスダメで耐えても大太刀に刀装が吹き飛ばされるという事態も発生する。
    • 特Lv99で統率100以上、極統率150以上でLv50程度ある場合、形勢有利を選んでいけばあまり刀装を溶かさない周回自体は可能か。*11

ルート分岐法則

敵部隊編成
※備考欄「槍ダメ」は最低値のもの。
自陣のレベル、疲労状態、陣形の組み合わせなどの条件によって最低値の数倍のダメージ（n=2以上）になる。
重傷進軍にはくれぐれも注意されたし。

ドロップ

この合戦場について

基本

• 基礎経験値と博多藤四郎・後藤藤四郎・信濃藤四郎・包丁藤四郎・毛利藤四郎・白山吉光・鬼丸国綱のドロップ率が高い。
  その分難易度は最終階にふさわしく、育成が足りなければ周回が難しい。
• 目ぼしいクリア報酬はないため、無理に挑戦する必要はない。1Fクリアでもらえる転送手形がとってあれば、それで突破してもいいだろう。
  しかし現在の環境ではここまでの道中でも高速槍が出現するため、以前ほど転送手形1枚でのお得感は減っている。
• 2022年秋の改修により、難易度が☆8に上昇した。
  • 高速槍のLv上昇、その他の敵も能力値が強化されており、旧99階*12より更に手強くなっている。
  • 高速槍を嫌うなら旧91～98階と強さが同等の81～88階、旧99階と同程度のマップを周りたいなら89階(白山吉光狙い)、90～94階・95～98階(鬼丸国綱狙い)のいずれかの周回を検討したい。
  • 89階・90～94階は旧99階と同等以上の経験値ながら、高速槍のレベルは若干下がっている。特に90～94階は高速槍の出現率もやや低いため、小判やドロップテーブルが気にならないならオススメの育成マップである。
  • 難易度☆8は極Lv65以上推奨となっているがクリアの指標であり、周回するならばどの刀種でももう少し上のレベルが欲しい。
    特の刀剣は3スロの刀剣であっても連れて行くのは厳しく、道中重傷の危険性が高い。特にボスの高速槍の攻撃を受けると刀装ごと戦線崩壊まで追い込まれてしまう。
• 遠戦こそないものの統率の高い敵が多い。
  おまけにLv50の短刀極を一撃で重傷に追い込める高速槍以上の打撃を持つ敵がゴロゴロといるため、転送手形を使わない場合は非常に難易度が高い。
  • まず対応しなければならないのは高速槍。
    レアリティは3だが統率・機動、そして期間限定イベントでの高速槍としては珍しく打撃がかなり高い。
    十分な統率値・刀剣レベルがないとあっという間に重傷になる。
    おまけに5～8戦の道中は出現編成全体の60％に編成されており（5編成中3編成）で、ボスでは確定で登場と遭遇頻度も高い。
    なぜか花集めの段の強さ最大の槍札より強い
    • 刀剣レベルも打撃も高めなため、レベルの低いうちは打撃の上がる鶴翼陣を引くとワンパン重傷を喰らう場合がある。
    • 絶好調の追加で、道中はLv99機動157・ボスはLv99機動160あれば「陣形選択：自動」で全条件の高速槍に先手が取れるようになった。
      ただし、ボスが方陣/雁行陣の形勢有利のとき、機動+13の馬*13のみで先手を取れるのが乱舞Lv7以上の博多藤四郎 極のみ。
      銃兵を2スロット装備する場合、道中はある程度余裕があるが、現状では1部隊では博多極を含めた4振までしか同時にボス高速槍に先手を取ることはできない、宝物の実装で、必要な宝物には差があるものの、ほぼすべての極短刀*14が機動160を達成できるようになった。
  • 新登場の生存65の大太刀_甲もレベルと打撃がかなり高い。
    特にボスの大太刀は非常に強力で、攻撃の手番が来るとLv80台の短刀極でも一撃で重傷となってしまう。
    • 機動は低いので先手を取って倒してしまえば問題はない。
  • ボスには生存90の素早い太刀が出現する。高速槍の次に攻撃してくるようで、打撃もかなり高い。
• 敵が強力な代わりに得られる経験値も道中1100、ボス5000と7-4江戸城内短距離ルートに匹敵する。
  • 開催ごとに刀派：粟田口の数振りの経験値が2倍となり、この階が一番恩恵が高くなる。
    だが難易度の上昇により、特の投入は上記の理由により太刀でも厳しい。
    極短刀も下記の通りレベルが非常に高くなれば非常に頼もしいが、高くないと高速槍の一撃ですら重傷になりやすい。
    極脇差・打刀も刀装ごと倒し切るには遠戦込みでも高いレベルが求められるため、元から高いレベルの刀剣を2倍で底上げするということになる。レベルが足りない場合は、90～94階などの回りやすい階層での周回を考えたい。

周回について

• 出陣する前に桜付け、馬の装備を忘れないこと。
• 周回する場合、特は統率の高くカンストした盾兵を装備した3スロの太刀・大太刀、統率は劣るが安定して敵を倒せる槍ならば投入しやすい。
  極での周回はなるべくレベルや統率が高い方がいい。公式推奨レベルの極Lv65が目安のひとつ。
• 高速槍対策として、統率が上がる刀装が有効。最低値の兵数1生存8ダメージに抑えられると理想的。
  • 極短刀はLv70台前半で鶴翼陣の高速槍からの攻撃でも生存8ダメージ(最低値)に抑えやすい。
    ただし、Lv70前半の極短刀の場合、逆行陣を選べば鶴翼陣の高速槍に先制ができる場合もある*15。
  • 極短刀に限るが、高速槍に安定して先制することも条件次第で可能。詳細は下部折りたたみ（極短刀で高速槍に先制に必要な条件詳細）を参照。
  • 遠戦装備を複数積む事で高速槍の撃破・刀装の破壊が狙えるほか他の敵も白刃戦での一撃破壊が狙いやすくなる。
• 3スロ刀種は全てのマスに登場する大太刀_甲などへの対策が必須となる。
  • 統率の高い極太刀・大太刀などはLv70で盾兵を積むことで刀装は溶ける可能性はあるもののある程度安定して周回ができる。
    中傷進軍自体は有効ではあるものの、槍の出現率が高めのため重傷になりやすい。
    統率特化装備にした白山吉光を部隊長にし、白山吉光を手入しながら中傷で周回する手もある。
• 高速槍や高統率な敵への対処が必要であり、周回にはかなり高レベルな極部隊が要求されるものの、レベリングスポットとして有用であり他と比べて以下のような利点がある。
  ・出陣のために消費するアイテム（小判・賽子など）が無い。ただし小判イベントと違い、ダメージは残る(手入れや刀装作成に資源を消費する)ので注意
  ・ボス逸れや検非違使などがなく、屋内戦などの制限もない
  ・敵からの遠戦が一切無い上に高速槍もいない編成もあり、S勝利を取れる場合疲労が多くつきにくい
  ・偵察の失敗も少ないため、高速槍を気にしないのであれば自動陣形選択で進軍しやすい
  ・遠征または任務・イベント報酬でしか基本的に入手機会のない小判含む資材が増えるチャンスがある
  ・白山吉光・鬼丸国綱のドロップ率が最も高い
  • 高速槍に先制できる極めて高いレベルと機動の極短刀を中心とした編成のほか、遠戦による高速槍の破壊を狙う極短刀・脇差・打刀中心の編成、資源と手伝い札に余裕があれば大型刀種を含む極のレベリングスポットとして使える。
    高速槍の遭遇頻度は高く、ボスの高速槍はさらに強力なので、特に部隊長の生存管理には注意。
  • 下の資源ルートはＨマスを踏めばＫマスまでの進行が確定する。そのためもらえる小判は事実上300(＋博多ボーナス)となり、遠征１回分相当の数が入る事となる。
  • 資金力が許せば、転送手形によるボスマスのみレベリングなどもできる。
    （効率はなかなかいいが、当然ながら資金力に加え、疲労がすぐたまるため弁当・団子などとの併用が必要）
• なお、今回('24'春)の99階ボスマスでは刀派：粟田口のみ入手可能となっている。

• レベルが高い極短刀限定だが、安定して先制することが可能。
  その他刀種でも敵が機動の下がる陣形でこちらの装備が機動特化など条件を満たせば限定的に先制できる*16。
  下表のレベルと機動(装備込み)以上かつ絶好調または好調(桜)状態のとき逆行陣を選択すれば、敵が逆行陣以外のとき道中・ボス両方で先制できる。

  レベル	70	75	80	85	90	95
  好調 機動	185	175	167	160	153	146
  絶好調 機動	171	162	154	147	141	135

以下の表は極短刀が絶好調または好調状態かつこちらが逆行陣を選択した場合、高速槍に先制できるレベルを表す。
高速槍の速さはボス逆行＞道中逆行＞ボス雁行＞道中雁行＞ボス魚鱗、横隊＞道中魚鱗、横隊＞ボス鶴翼、方陣＞道中鶴翼、方陣
ボーダーがvs魚鱗・横隊なら2/3、vs雁行陣なら5/6、vs逆行陣なら100%の確率で先制出来る。
下表と条件が異なる場合（+15・+13の馬など）でも数値は前後するが上部表の条件を満たせは先制可能。

• 各ステージのドロップ表にない刀剣男士をお知らせ下さい。
• ランクアップ演出と見間違えていないか確認の上報告してください。
• 注意：ここはドロップ確率の集計データ報告場所ではありません。
• 〔記入例〕49階・Aマス・五虎退

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