小目次
オーストリア共和国/オーストリア連邦鉄道(ÖBB)
機関車
蒸気機関車
- 12<de>(BBÖ 214の戦後仕様でドーム覆いとテンダーが拡張されている。MODの利用可能年は1938年からだがこれはDR塗装とÖBB塗装が似ているからとのこと)
- 33<de>(BBÖ 113。黒/赤のギースルつきと、黒のギースルとデフつき仕様)
- 53.71<en>(KEB IV。元モデルの導入必須)
- 58<de>(BBÖ 81。MODは赤黒塗装、黒にギースル(ただし架空)。他にBBÖ仕様あり)
- 78<de>(BBÖ 729 同欄参照)
- 86<en>(DRG BR 86)
- 156<de>(kkStB 270。MODの利用可能年が1938年からなのはまぁ、12型と同じ理由かと)
- 674<en>(KPEV T 12)
電気機関車
- 1010 & 1110<de>(6動軸の優等旅客用機関車。1110型のほうが最高速度が低い。MODは番号違い色違い各種)
- 1020<de>(DR E 94(バニラにあり)のうちÖBBに引き継がれたもの。MODは樅緑色、ブラッドオレンジ塗装、Valousek塗装の三種)
- 1042<de>(4動軸。MODは1042型樅緑色、最高速度を引き上げた1042.5型がブラッドオレンジ塗装版。1142型とのパックもある。なおTpFではバニラでの登場が当確した)
- 1062<de>(4動軸、ロッド式、セミセンターキャブの入替機関車。ウィーン近郊での短距離旅客列車も牽引した。MODは樅緑色とブラッドオレンジ塗装)
- 1670<de>(詳細は時代IIへ。時代IIIのものは樅緑色で新しいパンタグラフと第三の前照灯を持っている)
ディーゼル機関車
- 2045<de>(4動軸でセンターキャブの電気式機関車。アメリカ機に範をとった模様。MODは樅緑色、ブラッドオレンジ塗装)
- 2067<de>(3動軸ロッド式のセミセンターキャブ? ボンネット付きのエンドキャブ? 機関車。長期にわたって量産された。MODは樅緑色、ブラッドオレンジ塗装、Valousek塗装)
- 2143<de>(4動軸の液体式機関車。なんとなく当時の東西ドイツ機の間を取ったようなデザイン。MODは樅緑色、ブラッドオレンジ塗装二種、Valousek塗装)
動力分散車
電車
- 4030<de>(ウィーンS-Bahn。MODは色違いあり)
- 4130 "Transalpin I"<de>(4030型の出力と速度を向上したもの。こちらは優等列車で用いられた?)
気動車
- 5145 "Blauer Blitz"<de>(当初は優等用にも用いられたが後には近距離専業となった。MODは2,3,4両編成)
プッシュプル(電気)
- 4010 "Transalpin II"<de>(トランスアルピンはバーゼル(後にチューリヒ)―ウィーン(後にグラーツ)間を結んでいた国際列車)
客貨車
客車
- "Schlierenwagen"<de>(バニラのEW IIのリペイント。EW Iの準同型を輸入したもの。ブラッドオレンジ塗装)
- "Spantenwagen"(「肋材客車」あるいは「梁客車」かなぁ。ÖBBによる鋼体化客車)
- B4püho & 29-40 "Spantenwagen"<de>(4軸ボギーのもの。MODは樅緑色とブラッドオレンジ塗装のJaffaデザイン)
- "Spantenwagen"(開放デッキ詰め合わせ1)<de>(二軸のほうが一般的のよう。1と名がつくが2以降の気配はない)
- "Spantenwagen Triebwagenanhänger"<de>(「動力分散車付随車」キサハみたいな。連結相手が電車だったのか気動車だったのかは未確認ですが)
- Ci(?)<en>(BBÖ Ciのリペイント。二軸の開放客室客車)
貨車
- ZZ / Fal<de>(鉱石用4軸ホッパ車。旧DRのOOt)
オーストリア共和国/その他
貨車
- "Einheits-Leicht-Kesselwagen"<de>(二軸タンク車。MODはOMV社仕様二色とÖROP社仕様。なんだかこれもリペイントが賑やか)
- (リペイント詰めその3)<de>(各社各色。東独のBUNAだとか戦前ドイツの会社RKSだとか混じっているような。元モデルの導入必須)
- "Tankwagon"<en>(バニラのリペイント。OWV……もといOMV仕様あり。いや、ロゴを見てそう読みたくなるのはわかる。わかるけどさ)
ドイツ民主共和国(DDR)/国営鉄道(Reichsbahn/DR)
機関車
蒸気機関車
- BR 01.5<de>(01型を徹底的に改造したもので、新しいボイラーその他周辺機器に加えボックス動輪(スポーク動輪の個体も存在。MODもこっち仕様)を持ち、外観もソビエトの影響を受けてスーパーなめくじを思わせるドーム覆い、高く一直線のランボードなど印象が大きく変わった。もはや別物)
- BR 24 "Steppenpferd"<de>
- BR 55.25–56,58<de,en>(KPEV G8.1)
- BR 56.1<de,en>(DR-Baureihe 56.2–8を改番したもの)
- BR 58.10<de>(KPEV G 12 同欄参照)
- BR 74.4-13<de,en>(KPEV T 12 同欄参照)
- BR 93.5-12<de,en>(KPEV T 14.1 同欄参照)
電気機関車
- E 18 / BR 218<de>(DRG欄参照)
- E 42 / BR 242(DR)"Holzroller" / BR 142(DB)<de>(4動軸の貨物および低速旅客用電機。Holzrollerはおもちゃの木製自転車の意味らしい? 統一後一部がドイツやスイスの私鉄へ売却された。MODは色違いあり)
- E 44(EAT1963氏版)<de>(クロム緑色の赤色の台車とパンタグラフ、DRG仕様と同梱)
- E 44(trunky氏版)<de>(深緑色? 西DB仕様と同ページ配布。元モデルの導入必須)
- E 94<de>(深緑色? 西DB、DRB時代と同梱)
- E 95<de>(WWII後ソ連に一度ぶん取られたが結局東独に戻された。そりゃ使い道もないだろうし)
- EL 16<de>(2軸の蓄電池式貨車移動機。コメ欄がかわいいで溢れてる。可愛いから仕方ないね。MODはDB色のみ)
ディーゼル機関車
- V 60(東) / BR 106<de>(4動軸連結ロッド式で凸型の液体式入換機関車。同型がチェコスロバキア、ブルガリア、エジプト、アルジェリアでも使われた。MODは改番前後仕様)
- V 75 / BR 107<de>(4動軸エンドキャブのチェコスロバキア(シュコダ)製電気式入換機関車。MODは改番前後仕様? 保存機関車のナンバープレート廻りの再現に誤りがあったようだが訂正前版が存置されていることも含めて詳細不明。ČSD仕様については同欄参照)
- V 100 / BR 110<de>(4動軸凸型の液体式機関車。バニラには西ドイツDBのV 100が存在するが、形式名こそ同じものの外観や性能は全くの別物。中国に同型機が行ったらしい)
- V 180 / BR 118(DR) / BR 228(DB)<de>(4動軸の箱型ボディーを持つ液体式機関車。東独における動力近代化の主役となった。後期型は軸重軽減のため3軸+3軸の6動軸に改良されている。MODは4軸のもののみ)
- V 200 / BR 120(DR) / BR 220(DB)<de>(ソ連製の6動軸・箱型貨物用電気式機関車。日本語版Wikipedia ソ連での名前はM62でMODもロシア製のリペイント、コンピューターナンバー化後仕様。ソ連を含む東側諸国に多数の準同型機が存在したが、その中でも北朝鮮に行った仲間には、後年電気機関車に改造されたものがいたんだとか。その名も強行軍、ってまんまですね)
動力分散車
"電車"
- ET 89 "Rübezahl"<de>(詳しくは時代II参照 DB時代のものはパープル?とクリーム色の塗装)
気動車
- VT 2.09 / BR 171-172(DR) / BR 771-772(DB) "Ferkeltaxi"<de>(東版レールバス。ルーマニアやキューバに売却されたものもあるんだとか。MODは色違いあり)
- VT 133/ VT 89(西DB) "Hannover"<de>(Wismar レールバスのハノーバー型で東側で使用されたもの)
- VT 137 /197 840(DR) / BR 645.1(DB)<de>(時代IIのVT 137の「シュテッティン型」のうち東側で使用されたものの塗装)
客貨車
客車
- "Preußischer Abteilwagen Vierachsig"<de>
- "Donnerbüchse"
- (リペイントの改善版)<en>
- (リペイント詰め)<de>(深緑色。社会主義ではみな平等なのでMODも東DR仕様は一種類。他にDRG仕様、DB仕様もある)
- "Steuerwagen"<de>(バニラのDonnerbüchseの制御客車。深緑色。他にDB仕様もある)
- Baage "Reko Wagen"<de>(「再建客車」別に政治的スローガンじゃなくて鋼体化客車のこと。二軸)
- Bghw "Vierachsiger Rekowagen"<de>(待ってましたMavさんの新作。四軸の「再建客車」でこの時代のものはクロム緑色の銀線入り)
- "UIC-Y Wagen"(DR)<de>(1962年から製造された長距離用客車。原型はゲルリッツⅤ型台車(日本で知られるゲルリッツ式ではない、円筒案内式の台車)を履いている。70年からは改良されたY/B 70仕様となっているが次の時代参照。MODはクロム緑色の一等・二等・両合造車、ミトローパ色の食堂車と寝台車。Y/B 70は次の時代参照。またTouristenexpress色が別ファイルで追加されている)
- "Вагон Ammendorf"<ru>(人民公社アンメンドルフ客車工場でコメコン向けに製造された客車。DR仕様あり)
- DB7 & DB13 & DBz & DBv "Doppelstockwagen"<de>(ゲルリッツ工場製の「二階建て客車」。連接車体でゲーム内ではMUのタブに入る、が勿論動力はないので注意。MODは各色、作者コメ参照で)
貨車
- OOkm / Slmmp<de>(DRB欄参照)
- "Kesselwagen 2-Achsig"<de>(二軸タンク車。MODは三色色違い)
ドイツ民主共和国(DDR)/その他
貨車
- OOkm / Slmmp<de>(DRB欄参照。人民公社Buna Werke仕様)
- "Kesselwagen 2-Achsig"<de>(人民公社MINOL仕様あり)
- "Einheits-Leicht-Kesselwagen"(リペイント詰めその3)<de>(人民公社Buna Werke仕様あり。元モデルの導入必須)
ドイツ連邦共和国(BRD)/連邦鉄道(Bundesbahn/DB)
蒸気機関車
テンダー機
- BR 01.10 / BR 11<de>(戦中の酷使で疲弊していた01.10型の性能を改善するため、1953年からボイラーが新製された。缶胴内燃焼室が設けられた他、伝熱面積も増加され、新設計の給水予熱器も備えられた。性能向上はMODでも表現されている。またAltbaukesselもヴィッテ式デフを持っているからやっぱり戦後仕様だったりする)
- (改善版)<de>
- BR 10<de>(軸配置2C1の三気筒急客機。戦後になって連邦鉄道が2両新製した機関車で、後に重油専燃に。たった11年で引退している。MODは1号機の石炭焚き及び石油焚き、2号機(こちらは製造当初より重油専燃)の三種。石炭焚きのほうが出力が高い)
- BR 18.4-5<de>(Bay. S 3/6 同欄参照)
- BR 18.6<de>(戦後ボイラーを新製された改良型。日本語版Wikipedia)
- BR 23(戦後型)<de>(軸配置1C1の旅客・急客機。従輪があるのに動輪の内側に台枠上火室を持つという珍しい設計をしている。そのためボイラーがすごく高い)
- BR 24 "Steppenpferd"<de>
- Sonderedition<de>(機関士と助士が乗っているモデル。ポリゴン数が増えるだけ重くなる)
- BR 45<de>(DRG欄参照)
- BR 50<de>(DRB欄参照)
- BR 55.25–56,58<de,en>(KPEV G8.1 同欄参照)
- BR 56.2-8<de,en>(DRG欄参照)
- BR 58.10<de>(KPEV G 12 同欄参照)
タンク機
- BR 62<de>
- BR 74.4-13<de,en>(KPEV T 12 同欄参照)
- BR 75.4<de>(Bad. VIc 原型はバニラにあり)
- BR 78<de>(KPEV T 18 同欄参照)
- (改善版?)<de>
- BR 80<de>(DRG欄参照)
- BR 89.70-75<de>(KPEV T 3 原型はバニラにあり。別のリペイントの改善版)
- BR 91.3-18,20<de>(KPEV T9.3)
- BR 93.5-12<de,en>(KPEV T 14.1 同欄参照)
- BR 95<de>(DRG仕様に上書き導入か)
他機関車
電気機関車
- E 03<de>(103型(量産車登場は1970年)の試作型。1号機はシングルアーム型、2号機は菱型パンタを装備)
- E 10 / BR 110(4動軸の急客機。戦後最初に計画された量産型電機で多くの派生型を持つ規格型電機シリーズの原型機)
- (kaepten-balu氏版)<de>(こちらはE 10の丸換気窓コバルト青色、BR 110の角換気窓海青塗装、東洋赤色、交通赤色版)
- (trunky氏版)<de>(こちらはE10.1とBR 110.2の鋼青色、110.2の海青塗装、東洋赤色連邦鉄道およびDBAGロゴ、BR 110.2とBR 115.1の交通赤色版。他の規格型電機と同ページ配布。kaepten-balu氏版と共存はできない)
- (Bügelfalte)<de>(Bügelfalteは「折れ目」の意で、途中(288号機)から前面形状が改良されたもの。E10.12向けの空力改良が原型にもフィードバックされたのかな)
MODは以下の2ファイルに分かれている
- Basispaket:
- E10 348 コバルト青色、装飾バッファ、スカート、連続帯状DLL換気窓、連続雨樋、明灰屋根、前面に手摺
- 110 439 海青塗装、ゴム雨樋、短いKlatte換気格子とKlatte固定窓
- 110 352 東洋赤色、ゴム雨樋、短いKlatte換気格子とKlatte固定窓、茶灰の換気口
- 110 469 交通赤色、ゴム雨樋、短いKlatte換気格子とKlatte固定窓
- Zusatzpaket:
- 110 413 コバルト青色、スカート、連続帯状DLL換気窓、部分雨樋、明灰屋根
- 110 107 コバルト青色、連続帯状DLL換気窓、部分雨樋、前面に手摺
- 110 331 海青塗装、部分雨樋、前面に手摺、長いKlatte換気格子に窓なし
- 110 323 コバルト青色、ゴム雨樋、長いKlatte換気格子に窓なし
- 110 295 東洋赤色、ゴム雨樋、長いKlatte換気格子に窓なし、茶灰の換気口
- 110 508 東洋赤色、ゴム雨樋、短いKlatte換気格子とKlatte固定窓、銀色の換気口
- 110 315 コバルト青色、DBAGロゴ、ゴム雨樋、短いKlatte換気格子とKlatte固定窓
- 110 292 海青塗装、DBAGロゴ、ゴム雨樋、長いKlatte換気格子に窓なし
- 110 491 東洋赤色、DBAGロゴ、ゴム雨樋、長いKlatte換気格子に窓なし
- 115 383 交通赤色、ゴム雨樋、長いKlatte換気格子に窓なし (BR 115はDB Autozugの所有機?)
- Basispaket:
- E 10.12(初期型) / BR 110.2<de>(ラインゴルト号の160km/h運転開始に対応するために新しい台車を履いた車両。ラインゴルト塗装。初期型はE 10の原型と同じ車体で、下記Bügelfalte機と異なりコンピューターナンバー化の際通常型の区分の方に入った)
- E 10.12(Bügelfalte) / BR 112(初代) / BR 113<de>(4動軸。規格型電機のうちラインゴルト用の高速走行対応機。ラインゴルト塗装。名機103型(バニラでお馴染み)が割りとすぐ登場したので花型機であった時代は短期に終わっているが長くTEEの先頭に立った。改番および塗装変更後の仕様は時代IVを参照)
- E 16<de>(クロム緑色赤色の台車とパンタグラフ、DRB時代と同梱)
- E 18 / BR 118<de>(DRG欄参照)
- E 40 / BR 140(4動軸。規格型電機のうち貨物用のもの)
- (kaepten-balu氏版)<de>(こちらはE 40のクロム緑色、BR 140の海青塗装、東洋赤色、交通赤色版、ならびに同Railion仕様)
- (trunky氏版)<de>(三ファイルに分けられている。GrundpaketはE 40とBR 140のクロム緑色、BR 140の海青塗装、東洋赤色連邦鉄道とDBAGロゴ、交通赤色版、ならびに同DB Cargo仕様。Addonは時代V私鉄欄、並びに架空欄を参照。他の規格型電機と同ページ配布。kaepten-balu氏版と共存はできない)
- E 41 / BR 141(4動軸。規格型電機のうち近距離旅客・軽貨物用のもの。)
- (kaepten-balu氏版)<de>(こちらはE 41とBR 141(構造上の違いで三種)のクロム緑色、BR 141が海青塗装とその青屋根、東洋赤色、交通赤色版、Sバーン新塗装)
- (trunky氏版)<de>(こちらはE41の鋼青色、E41とBR 141(シングル・ダブル灯火で二種)のクロム緑色、BR 141の海青塗装とその青屋根、Sバーン新塗装、東洋赤色連邦鉄道とDBAGロゴ、交通赤色版。他の規格型電機と同ページ配布。kaepten-balu氏版と共存はできない)
- E 44<de>(戦後も仕掛品が少量生産された。MODのは深緑色? 東DR仕様と同ページ配布。元モデルの導入必須)
- E 50 / BR 150<de>(6動軸。規格型電機のうち重貨物用のもの。26号機から駆動方式が吊掛式から輪ゴムバネ駆動? になっている。恐らく中空軸可撓吊り掛け駆動方式 日本語版Wikipediaと同様のもの。求む理系鉄。42号機から尾灯と前照灯が分離された)
MODは以下の二つのファイルに分かれている。他の規格型電機と同ページ配布。競合回避の指示はないが一応回避したほうが無難?- (無印):E50の深緑色(1番目の生産型)、クロム緑色(2番目の生産型)、BR 150のクロム緑色が2種類(両生産型。駆動方式と灯火の違い?)、海青塗装、東洋赤色の連邦鉄道とDBAG版、交通赤色のDB Cargo版
- Addon-Pack:海青塗装と東洋赤色の「シングルランプ」アドオンパックの使用には基本パックが必須
- (単独版?)<de>(内容的には現行版? と差異はない。テクスチャは更新されてるのかも)
- E 52<de>(クロム緑色? 改番後と同梱)
- E 60<de>(軸配置1Cで凸型……というよりクロコダイルを半分に切ったような形の入換用ロッド式電気機関車。何故かMODにはDB仕様しかない……それも赤紫色?)
- (改善版)<en>(深緑色。DRG仕様と同梱)
- E 80<de>(深緑色)
- E 94<de>(深緑色? 東DR、DRB時代と同梱)
- E 320 / BR 182<de>(4動軸のフランス方面直通用多電源機。E 10やE 41と共通の車体らしい。1号機は引退後AEGに引き取られ、推進運転列車の試験用に片方の運転台を潰された。MODは改番前後クロム緑色とAEGの試験塗装(なぜか架空の扱い?))
ディーゼル機関車
- V 36<de>(国防軍 WR 360 C 14 時代IIの大ドイツ/その他を参照)
- V 60(西) / BR 260 & 261<de,en>(3動軸で凸型のロッド式入換機関車。軽重両型があり、軽量型が後に260型、重量型が後に261型となった。ので別にMODが二種類あるわけではないです。261型の一部は無線での遠隔操縦対応に改造されたとか)
- V 80 / BR 280<de>(4動軸で凸型の液体式機関車。10両だけ製造された)
- (V 80ウェザリング)<de>(通常の物とツヤありの物があり、両者は同時に導入できず リペイント元とも同時に導入できない(上書きしてしまう))
- (BR 280ウェザリング)<de>(上記のV 80 ウェザリングの 車両番号やDBロゴをBR 280にしたもの 通常の物と(ry なおもともとのBandion氏のものとは同時に導入できる)
- V 90 / BR 290<de>(4動軸で凸型の液体式入換機関車。MODは緋色、海青塗装)
- V 100 / BR 211<TF>
- "Hupe" V 100 - original<de>(本物の汽笛に置き換える 普通と長めの2種類が同梱されている)
- (赤紫色)<de>
- V 160 / BR 216<de>(4動軸の液体式機関車。様々な派生型を持つ客貨両用機で、一大勢力を築いた。バニラのBR 218はこの改良型。かの国鉄DD54の原型でもあるがそちらは……日本語版Wikipedia MODは旧赤(緋色)、海洋青色、東洋赤色、交通赤色)
- V 188<en>(国防軍のD 311。深緑色と赤紫色)
- V 200 / BR 220 & V 200.1 / BR 221<de>(4動軸の液体式機関車。連邦鉄道初の本線用ディーゼル機関車で丸みを帯びた車体に愛嬌がある。日本語版Wikipedia MODは試作型と標準型、出力増強版V200.1型の三種)
- V 320 / BR 232<de>(6動軸液体式の、連邦鉄道最大最強のディーゼル機関車。一両だけ製造され現在は保線会社で建設列車を牽いている)
- Köf III / BR 332 & BR 333<de>(2動軸のエンドキャブ入換機関車というか貨車移動機。332型は"Ketten"駆動らしいが……チェーン? MODは332型海洋青色と、333型赤色(多分東洋……))
動力分散車
電車
- ET 170 / BR 470<de,en>(ハンブルクS-Bahn。MODは登場時塗色、海洋青色、架空のtf|net色)
気動車
- VT 04.5 /BR 183<de>(リペイント元は時代II参照 第二次世界大戦後にDBで使われていた時の塗装
サムネがまるで眼がくりぬかれているみたいでコワイ) - VT 12.5 / BR 612(初代)<de>(近郊形の気動車、丸い顔が印象的。MODは3両編成仕様と5両編成仕様)
- (リペイント)<de>(ウェザリングなどを施しよりリアルにしたもの)
- VT 45.5 /BR 645.1<de>(時代IIのVT 137の「シュテッティン型」のうち西側で使用されたもの)
- VT 62.4 / BR 624.6<de>(近郊型の気動車、こちらは角ばった顔。赤紫色の改番前後仕様と、海青塗装の灰裾青屋根と青裾灰屋根と赤DB紋章、ミント塗装の赤DB紋章とDBAGロゴ、交通赤色)
- VT 89/VT 133(東DR) "Hannover"<de>(Wismar レールバスのハノーバー型で西側で使用されたもの)
- VT 98 / 798,796(DB)<TF>(日wikiなんでドイツ語版より日本語版のほうが内容が充実してるんですかね(困惑))
- "Hupe" VT 98 - Uerdinger Schienenbus - original<de>(本物の汽笛に置き換える)
プッシュプル(ディーゼル)
- VT 11.5 / BR 601<de>(TEE用のディーゼル列車。日本語版Wikipedia MODは7両編成と10両編成、それを連結した17両編成(!)仕様が同梱されている)
- (改善版)<de>(改番前後の仕様がある)
- "Hupe" BR 601/602 - TEE - original<de>(本物の汽笛に置き換える)
客貨車
客車(長距離用)
- "Durchgangswagen"<de>(KPEVの急行用客車のDB仕様。深緑色? 一等も同じ色ということは、この時代には近距離用として位置づけられていたんだろうなぁ……)
- "Schnellzugwagen Gr. 29"<de>(Verwendungsgruppe 29=Ganzstahlwagen 1928のDB仕様。一等車はコバルト青色、二等車はクロム緑色?、食堂車はミトローパ色)
- "Wegmann-zug""Blauer Enzian"<de>(ヴェークマン客車のブラウアー・エンツィアン号(日本語版Wikipedia)仕様。MODはヘンシェル・ヴェーグマン同様、編成仕様と一両づつ)
- (改善版)<de>(よりDB時代の特徴を踏まえたブラウアー・エンツィアン)
- "m-Wagen"(優等用に大量製造された客車シリーズ。名前の由来は形式名にmが通字(?)として含まれているため。別名をUIC-X wagen、ドイツ語版Wikipediaでもこの記事名になっている。当初はD-Zug、F-Zugに始まり、IC、IRでも使われた。イタリアで同型が導入されたり現在はオランダに売却されたものもある。バリエーションも多いので当リストでも変則的な紹介になる)
- "m-Wagen"(1959)<de,en>(Verwendungsgruppe 53。元は(1954)というタイトルだった。二等車が登場したのが1954年で、MODも1954年から登場する版のファイルが元々あり現在もこのページで配布されている。一方どうやら登場時の色は違うということで1954年版のリペイントが登場し、それに対応して1959年から登場する版のファイルが作られタイトルが変更になった模様。それ以外の変更は不明だけど多分ない。経緯を見るにこちらはクロム緑色の二等車とコバルト青色の一等、一部赤紫色の半室食堂車入り)
- (登場時塗色)<de>(初期車両の登場時は一等車が鋼青色二等車が深緑色に塗られていた。元モデルの名前が変わった理由かな?)
- "m-Wagen"(1963)<de>(Verwendungsgruppe 61。二等車が登場したのが1963年。MDOはコバルト青色の一等車と簡易寝台車、クロム緑色の二等車および両合造車、および一部赤紫色の半室ビュッフェ車)
- Düm902<de>(荷物車。ゲーム的には定員0または製品積み……のように書いてあるけど実際は製品ではなく旅客仕様のような。基本パックの他、郵便車(Bahnpost)仕様パック、計測(検測?)列車塗色があり前二者は色違いあり。この時代のものでは深緑色、クロム緑色の荷物車と郵便車がある。他の時代は各欄参照)
- BDms273<de>(半室荷物車。ゲーム的には客貨を選択できる。この時代のものではクロム緑色の54年、63年版がある。他の時代は各欄参照。m-Wagen(1954)(現時点のm-wagen(1959))、およびm-Wagen(1963)の導入必須)
- "m-Wagen"(1959)<de,en>(Verwendungsgruppe 53。元は(1954)というタイトルだった。二等車が登場したのが1954年で、MODも1954年から登場する版のファイルが元々あり現在もこのページで配布されている。一方どうやら登場時の色は違うということで1954年版のリペイントが登場し、それに対応して1959年から登場する版のファイルが作られタイトルが変更になった模様。それ以外の変更は不明だけど多分ない。経緯を見るにこちらはクロム緑色の二等車とコバルト青色の一等、一部赤紫色の半室食堂車入り)
- "Rheingold-Wagen"(当初ラインゴルト号(日本語版Wikipedia)用に製造された客車で、構造的にはm-Wagenの派生型になる。各TEEやF-Zugで用いられた他、IC用客車の初期の主力でもあった)
- "Rheingold"(1962)<de>(ラインゴルト塗装のラインゴルト客車。一等開放室車、同コンパートメント車、"コブ付き"食堂車入り)
- (TEE塗装)<de>(TEE塗装版)
- ADmh101 & Apmz121 & Avmz111 "Rheingold" (1965)<de>(ラインゴルト客車。TEE塗装でベージュの色がちょっと薄いかな。一等開放室、同コンパートメントに加えドーム型展望車もある。速度も200km/h対応になりバニラの103型に牽かせるのにこの上なく最適)
- "Panoramawagen"(ラインゴルト塗装・TEE塗装)<de>(ドーム型展望車のラインゴルト塗装とTEE塗装)
- "Rheingold"(1967)<de>(TEE塗装のラインゴルト客車。一等開放室、同コンパートメント、バーカー、食堂車入り)
- "Rheingold"(1962)<de>(ラインゴルト塗装のラインゴルト客車。一等開放室車、同コンパートメント車、"コブ付き"食堂車入り)
- Pw3 Pr11<de>(KPEV荷物車のDB仕様深緑色?)
客車(近距離用)
- "Preußischer Abteilwagen Vierachsig"<de>
- "Donnerbüchse"
- (リペイントの改善版)<en>
- (リペイント詰め)<de>(深緑色と近距離線用赤茶色?の一二等車。他にDRG、東DR仕様あり)
- "Steuerwagen"<de>(バニラのDonnerbüchseの制御客車。深緑色?と近距離線用赤茶色?入り。他にDR仕様もある)
- "Dreiachsige Umbauwagen"<de>(「三軸改造客車」DBによる鋼体化客車。MODは一二等合造、全室二等、半室荷物車の三種がそれぞれあり、テクスチャの大小、及び方転版の三パックがある。方転版の利用には正向版のいずれかが必要)
- "Vierachsige Umbauwagen"<de>(「四軸改造客車」MODは一二等合造、全室二等、半室荷物車の三種がそれぞれあり、テクスチャの大小、及び方転版の三パックがある。方転版の利用には正向版のいずれかが必要)
- "n-Wagen" "Silberlinge"<de>(銀色の車体からジルバーリンゲと呼ばれた近郊形客車。MODは一二等合造、全室二等、カールスルーエ型制御客車入り)
- (初期緑色)<de>(初期車両の登場時はクロム緑色に塗られていた。元モデルの導入必須)
- "Hasenkasten"<de>(「うさぎ小屋」と呼ばれる初期の貫通路つき制御客車。大陸ヨーロッパの貫通路は日本の1.5倍くらいの広さがあって、車幅は日本国鉄より狭いものだから……どんだけ運転台狭いんだこれ。結局貫通路は諦めて全車が非貫通のカールスルーエ型に改造された)
貨車
- Gos 245 / Glmhs 50<de>(二軸の有蓋車。70年代に東ドイツに売却されたものがそれなりにあったそうな)
- Kds 54 / Ucs 908<de>(流体や粉体を運ぶための貨車。日本では見かけない形でサイロ車と呼ばれる。MODはDB、SBB、Dyckerhoff社仕様。AIMでも荷種を変えて使用されている。こちらはバニラ荷種版)
- OOt<de>(DB仕様二種あり)
- Otmm 70 / Eds 090 / Fcs 90<de>(二軸のホッパ車)
- UAAI 995<de>(低床式の大物車。見た目は日本でも見る吊り掛け式に近いが、荷台がちゃんとあるので荷物に剛性がなくても運べる)
- "Einheits-Leicht-kesselwagen"(原型はオーストリアその他欄)
- (リペイント詰め)<en>(ドイツ関係のリペイント。元モデルの導入必須)
- (リペイント詰め2)<en>(ドイツ関係のリペイント。燃料油関係の会社だけかな? 元モデルの導入必須)
- (Hbisリペイント詰め合わせ第一弾)<en>(DB仕様の物で使い古されている感じの物などが入っている)
ドイツ連邦共和国(BRD)/その他
蒸気機関車
- BR 80<de>(DRG欄参照。RAG(Ruhrkohle AG)仕様)
ディーゼル機関車
- DHG 500 C<de>(3動軸のヘンシェル製液体式機関車、というより貨車移動機。MODはヘンシェルのハウスカラー? の青、RAG(旧Ruhrkohle AG)仕様)
- MaK# 240 B<de>(キール機械製作所社(日本語版Wikipedia)製造の2動軸ロッド式入換機関車。MODはBentheimer鉄道、キール港湾交通(公営?)、Eschweiler鉱山協会、Uetersner鉄道仕様)
動力分散(ディーゼル)
- "Esslinger Triebwagen"<de>(マシーネンファブリーク・エスリンゲンが私鉄向けに作ったディーゼルカー。MODはRegental鉄道新旧色、Braunschweig蒸気機関車協会、Würtembergischen鉄道会社仕様。全て制御車版があるが後二者は架空……でも別に架空欄に書かなくたって良いよねこのくらい)
- (リペイント)<de>(赤地にベージュの線が入っているものを追加する)
貨車
- Kds 54<de>(Dyckerhoff社仕様)
- "タンク車"(1950年)
- "Tankwagon"<en>(バニラのリペイント。31種類もあるがドイツ関係だけでVTG,BASF,Aral,Brenntag,EVA(Eisenbahn-Verkehrsmittel AG),Minol各社仕様あり)
- "Kesselwagen"<de>(バニラのリペイント。VTG社仕様あり)
- "Kesselwagen Repaint Pack"<de>(Aral仕様あり)
架空塗色
蒸気機関車
- BR 10(デザインスケッチ)<en>(模型メーカー
(またしてもだいたいメルクリンのせい)によって作られたデザイン案?(という名の架空塗色) MODは4色同梱で一つだけデフの形状が違う。元モデルの導入必須)
電気機関車
- BR 103(青・ベージュ)<de>(ラインゴルト塗装)
ディーゼル機関車
- BR 204<de>(バニラのV100のパラメータを変えただけ 本物はDRのほうのV100なのでなんというか…とりあえずここで)
- NoHAB A16 (DB塗装)<de>
客車
- "EW IV in Blau - Beige"<de>(ラインゴルト塗装のEW IV)
- "TEE Schnellzugwaggons"<de>(バニラのEW IVのリペイントでTEE旧塗装)