他FPSから来た人へ

ゲームを始めるには？

このゲームを始めるためには以下のWarRockの公式サイトにアクセスし、
「はじめての方へ」からHPの手順に従い無料会員登録をします。
http://warrock.playgra.com/
次にゲームプログラムのダウンロードをします。

また、公式サイトからログインし「GAMESTART」を押して起動できます。

基本

WarRockについて(他FPS移住者向け)

WRはリアル系の流れを汲む兵器戦と、スポーツ系のスピード感を合わせた
「リアル系とスポーツ系のハイブリット型FPS」です。

他FPSとの決定的な違いとして「兵器とローリングとリロードキャンセル」などが挙げられ、
他FPSではあまり見られない特徴として「SP」があります。
SPとは体力とは別のパラメータで、後述する多彩なアクションを実行すると消費します。
消費したSPは時間経過と共に自動的に回復します。
また多彩なアクション(ジャンプ・ローリング・ダッシュ)ができますが、
ジャンプし続けるとSPが切れてしまい、バニーホップなどが不可能な仕様になっています。
ローリングとは前後左右に前転又は後転を行うことで、WRのスピード感を生む要素の一つとなっています。
開始時により早く進めたり、敵の攻撃の回避などが出来ます。
兵器とリロードキャンセルに関しては後述。

ゲームスピードに慣れよう

WarRockは他のFPSに比べて早い方です。
ローリング、ダッシュなどの多彩なアクションに慣れましょう。
比較的狭い小規模戦闘では下手をすると1分でケリがつく場合もあります。

※３Ｄ酔いやローリング酔いが起こる可能性がありますので、適度に休憩を取って下さい

いろいろな兵科を使おう

WarRockには主に５つの兵科があります。

• 兵器の修理ができる工兵
  • 地雷設置や兵器修理で相手に嫌がらせをするバイプレイヤー
• 自分と仲間を回復できる衛生兵
  • 回復薬で支援しつつ攻める縁の下の力持ち。
• 遠距離から相手を仕留めることができる偵察兵
  • 敵の進軍を遅らせ味方を有利に進める。
• 常に前線で戦う戦闘兵
  • 突撃あるのみ！前線の基盤。
• 兵器に本格的な対抗ができる重火器兵
  • あるだけで突破力が上がる前線では嬉しい存在。

詳しくは各職特徴を見ると良いでしょう。

リーン(覗き)について

WarRockではQまたはEキーを押すとリーン(覗き)が出来ます。
現在の仕様では特定の条件下でリーンをすると、
物陰に体の大半を隠した状態で攻撃できる等の不具合があるため、
トラブル回避のためにも使用は控えるべきです。
他のFPSやTPSと違いリーンしてもあまり身体の傾きは大きくありません。

物陰にいる場合、リーンで覗くよりも座った状態からサイドステップでせりだす方が、相手から見た射撃範囲が狭くなります。（上級者から細かくこれをやられると全く人影が見えないうちに倒されることも…）

武器

万人にお勧めの武器などはありません。
どの規模で戦うのか?どんなプレイスタイルなのか?
こういった要素がある以上、全てにおいて○○が使いやすい・ズバ抜けて強い等はありません。
どの武器が使いやすいのか人に聞くくらいならば、
自分で一通り武器をお試しで使ってみるのがよいと思います。

ただ課金によって使用できる武器のほとんどは、
無課金で使えるDinar武器よりもスペックが高く設定されていることが多いです。
ただし、初期武器orディナー武器でも十分課金装備に対抗できます。
相性によっては課金装備を圧倒できる場合もあるので、絶対的強さを課金装備に求めないほうがいいです。

武器の購入

WarRockでは無課金で使える武器はレンタル制で、購入した瞬間から消耗する時間制になっています。
13/8/29から永久品(モシンナガン)が登場しましたが、修理などの概念は無いので維持費は無料です。
ゲーム内通貨Dinarはゲームに参加しても微量に貰える程度で、
基本的にレベルが上がった際の報酬かAIモードを回して入手します。
武器はたくさんの種類を買うより、自分がメインで使用する兵科で使う武器を買う程度にしましょう。
また3日分を何回も買うより、15日・30日のほうがお得です。
ただ２番スロットにはMP5Kがほぼ必須なので、特にこだわりが無ければMP5Kを購入しましょう。
AIMに自信がないならば、M4A1（戦闘兵）かG36C（工兵・衛生兵・戦闘兵）辺りの購入をお勧めします。
注：5スロ専用武器は5番スロット利用権（課金アイテム）が無ければ使用できません。

武器の使用方法

武器の購入をしたら戦闘で使えるようにアイテムショップの購入した武器が使用可能な兵科を選択し、
スロットを選択すると使用可能なアイテムと購入したアイテムの使用可能期間が表示されます。
使用したい武器を選択すれば、ゲームに参戦したときにすぐに使えます。
使用したい武器の選択はゲーム中でも可能です。

スロットについて

武器によって装備できるスロットが異なります。

• 1番スロット　
  • ナイフなど近接戦闘で使う装備です。軽いので移動時に使いましょう
• 2番スロット
  • 他のFPSで言うところのセカンダリウェポンです。
    拳銃や短機関銃など軽量で近距離向けの装備があります。
    武器によっては3番スロットを超える火力を持つものも。
• 3番スロット
  • 他のFPSで言うところのプライマリウェポンです。
    戦闘で基本となる装備です。
• 4番スロット
  • グレネードなど兵科専用の装備です。
• 5番スロット
  • 課金してスロット権を購入しないと使えません。
    機関銃やガトリングなど超火力装備が専用であります。
    一部の3番スロット装備はこっちにも付けられるのでアサルトライフル二刀流も可能です
• 6番スロット
  • 地雷などサブアイテムです。6番スロットchangeを買うと2個装備できます。
• 8番スロット　
  • 主にLCで購入可能な銃器3番スロットと同等の火力を持つ装備がほとんど。イベント等で手に入る場合あり。
  • ネットカフェから接続すると無償で使える装備です。
    色が銀色ですが性能に違いはありません。　

威力

一般的にこの数値が高いほど相手に与えるダメージが大きくなります。
また被弾部位によりダメージが変動し、頭>胸部>腰部>手足 となっています。
ただし威力が100%の武器は一部例外を除き、どこに当たっても即死というわけではありません。

連射力

この数値が高いほど弾の発射間隔が短くなります。
基本的に数値は高いほうが有利ですが、反動制御が難しくなる等の要素も含んでいます。

反動

この数値が大きいほど銃器を発射する際の反動が大きくなります。
WarRockのリコイルは縦軸のみで、リコイルコントロールができれば中距離でも当てることが可能です。
この数値に限り小さいほうが良い事になります。

精度

数値が大きいほど横への広がりが狭くなり、より狙ったところへ飛びます。
基本的に命中率は　立ち<しゃがみ<ほふく　となっており、
偵察兵で狙撃をする際には中・大規模戦闘ではほふくをしなければほとんど当たらなくなります。

リロードについて

WarRockではリロードはマガジンごと行います。
例えば他FPSでは50/150のような場合が多いですが、
WarRockの場合50/3といった具合になり、
リロードを行うと残っていた弾丸は廃棄され、新しいマガジンに変えられます。
簡単に言うと予備マガジンの回数分だけリロードが出来ると分かりやすいでしょうか。
逆を言えばこまめなリロードは弾切れを起こす原因になるので注意が必要です。

また銃の弾を全て撃ち切ってから、他のスロットに変更し、最初のスロットに戻すと弾が自動的に装填されます。
この技は「リロードキャンセル」と呼ばれています。
他のFPSシリーズにも同じ名前の技がありますが、WRではリロードモーション自体をキャンセルします。
よってメインウェポン弾切れ→サブウェポン撃ちっ放し→メインウェポンに変えると弾丸が補充されてるので撃ちっ放しと
リロードモーション無しで弾丸を撃ちっ放しにできます。
元々不具合として実装された物ですが、スピード感を高め、他のFPSとの差別化を図れることになったため
仕様として正式実装されました。
このテクニックはどの規模でも重要であり、撃ち切る事が重要になります。
ただ最後の1発を撃ちきれていなかったので再装填されていないというケースが多々ありますので、
その点には注意をしましょう。

兵器

基本

WarRockの最大の特徴として、兵器があります。
WarRockの兵器は他のFPSのような「戦車の機関銃が撃てる」程度のものではなく、
操縦でき、自由にフィールド内を動くことが出来ます。
兵器も地上兵器、航空兵器、海上兵器と多種多様です。
同じ地上兵器でも戦車、軽車両、バイク、対空兵器と色々あります。

操作に慣れる

WarRockではトレーニングモードがあります。ここで練習を重ね、上達しましょう。
操作に慣れてきても自分の腕に自信が無い場合は他人に譲り、チームの勝利を優先しましょう。
地上兵器や海上兵器ならそこまで難しくないと思いますが、
航空兵器は離着陸やホバリング(ヘリ)、対空ミサイルの回避など他の兵器とは
必要な技術が一線を画すので扱いには注意が必要です。

実際にゲームプレイをする

トレーニングモードでだいたいの操作に慣れたら野良で兵器を使い、
たくさん死んでもよいので立ち回りなどを覚えましょう。
ただし特定兵器をずっと独占していると苦情が来ても文句は言えません。
兵器以外にも歩兵などもバランスよくしましょう。

ゲームモードについて

どんなルールがあるのか

・ミッション
主に小規模戦で利用されるモードで、中規模・大規模にも一部ミッションがあります。
小規模では爆弾を設置するDERBARANと爆弾設置の阻止/爆弾の解体を行うN.I.U.に分かれて戦闘をします。
どちらかのチームが全滅するか、爆弾の爆破・爆弾の解体を成功させることでラウンドに勝利できます。
中規模MAP・大規模MAPにもミッションモードが存在するがルールが大きく異なるため、各項を参考。

・コンクエスト
２つのチームに別れて純粋なチケットの消耗戦を行います。
先にチケットが0になるか、一定時間経過後にチケットが少ない方のチームが敗北します。

・デスマッチ
小規模戦でのみ行われるモードで、自分以外のプレイヤーは全員敵。
一定時間終了後killが最も多いプレイヤーか一定量のkillをしたプレイヤーの勝利となります。

・チームデスマッチ
4vs4までで行う小規模専用モード。
狭めの専用マップで行われる。

・ローカルルール
上記のルールに加え、さらに使用武器の縛りや特定操作の禁止等を設けたルールを追加した部屋もある。

具体的には「リーン　篭り×」「黄キャン 対人×」といった部屋名を指します。
禁止された操作を行うことでチームのプレイヤーからキックされることもあるので、
参加の際にはルールを熟知しておくべきです。

詳しくはローカルルールを参照。

どんな規模のゲームがあるのか

WarRockには歩兵戦・兵器戦・AIモードと大きく分けて3つの規模のゲームチャンネルがあります。

・小規模はミッション・デスマッチ・コンクエストの3つがあり、ほとんどの部屋ではミッションが行われています。
・兵器戦はほぼ全てがコンクエストで、ヘリコプターを始めとする航空兵器・海から攻撃可能な海上兵器などがあり、
兵器も本格的に利用した戦闘となります。
・兵器戦にも一部ミッションがあり、順番に与えられたミッションをクリアし、
どちらかのチケットが0になるか、全てのミッションが制限時間内に達成されるかどうかで勝敗が決まります。
・兵器戦には上記のコンクエストとミッション以外に争奪戦とTotal Warがあり、
コンクエストに加え拠点を制圧していると相手のチケットを一定時間毎に減らすことができます。

サーバーについて

WarRockにはCATAPULT・BALLISTAの2つのサーバーがあります。
以前はLEGIONと呼ばれた初心者サーバーがありましたが、レベル制限実装で廃止されました。

ゲームにある程度慣れるまではレベル制限12までの部屋に入ってみましょう。
無い場合は個人の影響が少ない大規模戦闘又は中規模戦闘の32人部屋がいいでしょう。
「BALLISTA」は普段人が居ないので入る意味はありません。友達と鍵を付けて遊ぶくらいの用途です。

※K/Dとは 自分の総kill数を自分の総death数で割った数値のことで、ログイン後左上でkill数とdeath数を確認できます。ゲーム内ではレートやR(レートの短縮)と呼ばれます

課金について

課金をすることで入手できるLCについて。

購入方法

購入方法は公式HPのLC購入を選択し、欲しい金額を選択、
電子マネー・キャッシュカード等で支払いを行うとLCを購入できます。

LCの使用用途

主な使用用途はゲーム内の「CashShop」のみになっています。

CashShopの利用方法はゲームで「ITEMSHOP」の「Cash Shop」を選択し、
欲しいアイテムを選び必要な分を選択し購入します。
購入済みのアイテムと同種の物を買うことで、使用可能期間が延長されます。
またDinarShop同様に30日まとめて買うとお得です。

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