課金装備

課金で購入出来る装備品の一覧。
イベントなどで配布され、無課金で入手できる場合もあるので注意
※価格は2014年2月1日現在の情報です。

各職共通

アドレナリン

工兵の対人地雷とドクターの状態異常を回復させることが出来る6番スロット用アイテム。所持数は4、補給不可能。
また、出血状態(30%以下)で使用するとHPが出血手前(31%)まで回復。
AIモードでは使用後しばらく移動速度が向上。
自分にしか使用出来ないため、使用用途が極端に限定されているのが難点。
更に相手側に地雷を持った工兵が居ない場合、ほぼ死に装備になってしまう欠点も。
HPの緊急回復に使えないことも無いが、出血状態を治した後の回復量はたったの5%で回復装備としては見ない方が良い。
新たにAIモード時移動速度が上がるようになったが、正直イマイチ。
現状の仕様ではあまり日の目を見ない装備である事は間違いない。

スタミナ剤

使用するとSPが最大値の50%分回復する6番スロット用アイテム。所持数は2、補給不可能。
50%回復と小規模戦では初動での機動力を大きく上げるバランスブレイカー。
ただし所持数が2個と少なく、他人には使用できない。
アドレナリンのような治療効果はないため、対人地雷を踏んだ場合は回復できなくなる。
主な使用局面は先述の小規模戦闘の初動での走行距離を延ばしたり、
移動後の遭遇戦に備えて回復といったところだろう。
この装備の有無で有利なポジションを確保できるかどうか変わってくる。

閃光地雷

踏むと一定時間画面が真っ白になる地雷。6番スロットを使用し所持数は2、補給不可能。
視界異常だけでなく、周囲の音も耳鳴りに潰されてしまう。
ほぼ完全に周囲の情報を得られなくなるので、この状態で攻撃を受けると死が見える。
ただし効果時間は5秒も無く、徐々に視界が戻る為、実際の効果時間はもう少し短い。
だが、この地雷の周辺は待ち伏せされている可能性が高いので非常に危険。
裏取り防止用、待ち伏せ用など、使用者の工夫次第で凶悪な武器として機能する。
交戦地帯がほぼ限定される小規模(特に設置場所付近)での敷設は定石。
欠点としては見えなくても回避行動や銃の使用はできるのでただつっ立っていると逆にやられることも。
また閃光地雷の使用が禁止されていたりする部屋もあるので、その点には注意するように。

ナックルブレード

全兵科共通の1スロット武器。
左クリックで斬りつけ、右クリックで突き。ダメージ・速度などに差はない。
基本装備のナイフよりも振りが早く、射程が僅かに長い(公式情報)。ダメージはほとんど変わらない。
性能自体は基本装備の上位互換というところだが、普段からナイフを使わないなら買う必要もないだろう。

KAMIKAZE

全兵科共通の1スロット武器。
左クリックで斬りつけ、右クリックで突き。
基本装備のナイフよりもダメージが高い代わりに振るスピードは遅め。
左クリックは以前よりも攻撃力が下がったが、右クリックの攻撃力が上昇した。
また右クリックの方がほんの少しリーチが長く、振るスピードは遅くなる。
また他の1スロット武器より重く、移動速度が若干遅くなる。
基本装備のナイフよりは確実に強いのだが、普段からナイフを使わない人には必要ないかもしれない。

Ballistic Knife

日本ではよく「スペツナズ・ナイフ」と呼ばれる特殊部隊向けのナイフ。
一回だけだが刀身を射出できる。
射出すると1番スロットに切り替えられなくなるため、機動力が落ちるのが難点か。
ちなみに補給できるので弾薬BOXを持ち込むと撃ち放題になる。

Shovel

全兵科共通の1スロット武器。
折りたたみ式で、展開に時間を要する為に基本装備のナイフより若干切り替えから攻撃までの速度が遅い。
どこからどう見ても普通の折りたたみ式のシャベルで一見完全にネタ武器に見えるが、
HP満タン状態でも2回斬れば倒せたり、既存のナイフよりもリーチが長いなど案外実用性がある。
とは言え１スロットを使う機会は少ないので課金する程かは各々次第。

ちなみに一次大戦などでは実際にシャベルが武器として使われ、現在でもシャベルを用いた近接戦闘術を訓練する軍もある。

スローイングダガー

投擲用のナイフ。2番スロットを使用する武器なのでMP5Kなどの2スロ武器と同時に装備は出来ない。
左クリックで右・左の順で、右クリックで同時に投げる。伏せた状態では投げられない。
基本は近距離で同時投げを使っていく。
しかしながら単発火力と精度・連射力がいずれも低い上に、
投げる際に振りかぶる為、当たるまでにわずかに時間がかかるので動きを予測しなければならない。
投擲武器なのだが弾道は一直線、弾速は銃弾並みという恐ろしい投擲力。
性能はどこをとっても既存の2番スロット武器に適うはずもなく、使い勝手はマグナムにも劣る。
唯一の利点は攻撃時の音が無いことだが、壁や床に当たったとき大きめの音がする。
性能も使い勝手も悪い、早い話がネタ武器。しかしネタに使うにも課金武器…

特定兵科専用

対人地雷

工兵専用装備の6番スロット用の設置型のアイテム。所持数は3、補給不可能。
相手のスタミナを0にしHPに少量のダメージを与える地雷。ただし敵工兵に対してはSP最大値が50%になる。
HPへのダメージは通常通りに回復可能。
この効果はアドレナリンを使用するかリスポーン（リスタート）するまで続くので非常に強力。
また実際アドレナリンを所持している人は希少であり、工兵を使用している人も少ないのでどの状況でも活用できる。
閃光地雷同様、味方には設置した地雷が見えるが踏んでも爆発しない。
ちなみに地雷のダメージで相手を殺す事は出来ないが、だが、中/大規模なら出血で死亡させる事はできる。
踏んだ場合、名前が赤文字のアナウンスで表示され、レーダーにも踏んだ位置が一定時間緑色で表示される。
これを利用して味方の警戒の薄い場所に防衛用に設置し､侵入警報としても使用出来る優れ物。他にはクレイモアを隠れたところから起爆するための警報として使うというのもある。
ダッシュ：ジャンプ：ローリングの動作ができないので行動範囲低下、回避行動低下、段差移動不可の三拍子。
3個使用できるため広い通路でも左中右と置けば埋める事も可能。
ずっと同じ場所に設置してもいいのだが、悟られないようにある程度設置場所を変えるのも重要。
ただ嫌われやすい装備なので、これを使っているとキックされる可能性があることも。

CLAYMORE (販売終了)

工兵専用装備で6番スロット用設置アイテム。所持数は2、補給不可能、小・中・大規模戦・AIモード全てで使用可能。
リモコン作動式の指向性対人地雷、通称「只」。左クリックで設置後右クリックで起爆する。
設置は１つずつとなっており、２つ目以降は先に起爆させないとならない。
起爆すると正面扇状広範囲に大ダメージを与える。
殺傷範囲は正面に限られるが爆風はかなり長く、距離次第では即死～50%ダメージとなかなか強力。
設置後は敵/味方にも見えるが、味方が設置したClaymoreには陣営マークが表示される。
難点は起爆が手動で、作動範囲は30m以内と距離も限られており、設置トラップとしては使いにくい。
常にリモコンを所持していないと咄嗟に起爆できないのも難点。
トラップとして使用するならば、屋内の入り口の死角に設置するのが一般的だろう。
小規模戦では使用できないので、爆弾設置場所で待ち伏せといった使い方ができないのが残念。
設置後すぐ起爆することで強力な接近戦用武器としても使えるが、むしろこちらの使い方の方がメイン。
ただし所持数が少なく補給もできないので、使いきればそれまでだが、
広範囲の即死ダメージは工兵専用の最終決戦兵器となりうる。
因みに単体では常にクレイモアを見て敵が来るのを待つ必要があるが、もう1つの課金装備の「対人地雷」と併用することで、敵が地雷を踏むとアナウンスが流れる。この時に起爆すれば良いというもので、この方法ならどこかに身を隠しながら安心な起爆が可能となる。
Claymore AUTOと同時装備可能だが同時使用は出来ない。
2011年9月20日定期メンテで販売終了。

CLAYMORE AUTO

工兵専用装備で6番スロット用設置アイテム。所持数は2、補給不可能、全規模で使用可能。
自動作動式の指向性対人地雷、通称「只A」。左クリックで設置後、対象が前方接近もしくは銃器による起爆。
設置は同時設置可能で重複ポイントに設置しても可
起爆すると正面扇状中範囲に大ダメージを与える。側面背面から通過しても起爆される。
殺傷範囲は正面に限られるが爆風はそれなりに長く、距離次第では即死～20%ダメージと起爆式より弱体化。
設置後は敵/味方にも見えるが、味方が設置したClaymoreには陣営マークが表示される。
難点は起爆が自動だが、銃器による起爆も可能ということで敵でも破壊可能だが起爆率は低め。ボムでも可。
敵のクリアリングだけでなく、次からはコイツにも注意を配らなければならない。
トラップとして使用するならば、屋内の入り口の死角に設置するのが一般的だろう。
広範囲の即死ダメージは工兵専用の最終決戦兵器となりうる。
Claymoreと同時装備可能だが、同時使用は出来ない。
販売が終了したCLAYMOREと入れ替わるように2011年9月20日定期メンテで販売開始。

弾薬BOX

工兵専用装備の設置型のアイテムで6スロを使用。所持数は4、補給不可能。
使用するとその場に箱を落とし、PCがそれに触れると接触したPCの武器弾薬がMAXまで補給される。
中～大規模に設置されている補給箱と違い、一瞬で補給可能なのが利点。
ただし補充されるのは銃弾のみで、重火器兵のメイン武器やグレネードなどはリロードされない。
また、設置したPC以外の自軍PCが補給を行うと衛生兵の補助Pのようなボーナスが得られる。
ボーナス自体は衛生兵の瀕死の味方を治療した時に得られる5Pより少なく、3ポイントとなっている。
欠点は敵軍PCであっても補給が出来てしまうので、最前線での使用などに向かないこと。
ちなみに敵軍PCが補給を行ってしまうと補助Pは入らない。
あれば面白いアイテムだが、使いどころを見出すのが難しい。
小規模などに持ち込むと喜ばれることがあるかもしれない？

ミサイルコンテナ

重火器兵専用の6番スロット用設置アイテム。所持数は3、補給不可能。
使用するとその場に設置して、触れたPC(重火器兵)のランチャー系武器の弾頭を補充する。
味方が拾えば弾薬BOXと同じく補助ポイントが入るが、当然敵が拾っても効果があるので注意するように。
味方を補給させると1つにつき3ポイント入る。
何故か伏せた状態では使用できないので使う際は立つかしゃがんだ状態で。
MAPに置かれた補給BOXや工兵の弾薬BOXと異なり、1箱で1発ずつしか補充されず、
2丁装備していれば両方いっぺんに補充されるので、
自分に対して使用する場合、重火器兵のRLが３～６発増えることになる。
ただしM202のみ補給できる弾数が状況によって変わるので該当項目を参照。
元々の所持弾数の少ない重火器兵にとっては嬉しいアイテム。
他のアイテムより設置にかかる時間が長く、当然その間は無防備になるので安全な場所で使用するように。

治療キット2

衛生兵の基本装備、治療キット1の強化版で4スロを使用する。所持数は1/8、補給可能。
4スロを使用するので治療キット1と2の両方の装備は出来ない。
回復量は自分に使用すると40％、味方に使用する場合は45％回復する。
また治療キット1と同じく瀕死状態の味方を回復すると1回につき5Pの補助ポイントが入る。
所持数は減っているが、全体の回復量は増加している。
回復量が多いと言うことは治療の回数が減少し、スキを減らすことにも繋がる。
とはいえ他人への治療であれば治療キット1でも2回で間に合うし、
治療BOXを撒くほうが早いうえ、死んでも効果がある。
この値段でこの効果は釣り合っているのかと言えば微妙なあたり。
基本装備で間に合う、というならばわざわざ買うこともないだろう。

治療BOX

衛生兵専用の設置型回復アイテム。所持数は4で回復量は50%。補給不可能。
弾薬BOXと同じく、瞬時にHPを回復することが出来、無防備になる治療中の隙を大幅に軽減出来る。
もちろん味方が拾っても回復出来るため、離れた位置にいる味方に投げて回復させるという使い方も可能。
補充ができないという欠点はあるものの、使用局面は少なくないだろう。
ただし、これまた敵が拾っても効果がある点には注意しよう。
地面に投げたところを殺されて、敵が元気一杯で仲間を殺しに行くなんてことも起こりうる。
逆にコレを利用し、待ち伏せやトラップへの布石に使うなどの工夫も可能。
衛生兵をメインに使い、課金をしているなら是非持っておきたい装備である。

HPチャージキット

衛生兵以外の兵科が使用できる6番スロットを使用するHP回復アイテム。
所持数は3つ、回復量は20%。補給不可能。
衛生兵の治療キットと異なり、味方は回復できず自分専用となっている。
アドレナリンとは異なり回復の上限はないが、地雷のペナルティは回復できない。
所持していれば生存率を大幅に引き上げてくれるだろう。
使用する局面は多く、衛生兵が全滅してしまったり、拠点から離れた場所にいる時など様々な時に使用できる。
ただ1回20%と効率が悪く、隙ができてしまうので回復するなら周囲の安全管理を行おう。
現時点では単体での購入はできず、パッケージとラッキーバックで入手できる。
どうでもいいが、アドレナリン・スタミナ剤とは押し込む場所が違う。

双眼鏡

偵察兵専用装備で6番スロットを使用する。使用は特定の大規模MAP限定。
右クリックで2段階ズームで偵察が可能。倍率はSRよりもやや低め。
さらに特定の大規模MAPでは野砲や自走砲に砲撃要請ができ、強力な砲撃による攻撃ができる。
一度の砲撃で150MM砲弾は3発発射され、威力は歩兵なら一撃、
戦車クラスならあと一歩というところまで削れる。
ただし要請から砲撃までは非常に時間がかかるため、狙って当てるのは難しい。
※一部環境下ではWRが強制終了してしまう不具合があるため要注意。
[砲撃要請の手順]
1.双眼鏡を覗く。
2.地面に表示されるマークが緑色の場所でスペースキーを押す。(赤は射程外で砲撃不可)
3.スペースを押すと上下に動くバーが出現、任意の場所でもう一度スペース。
4.さらに次は左右に動くバーが出現、同じようにスペースで止める。
5.タイマーが表示されてカウントダウンが始まる。(約10秒)
6.カウントダウンが終わると砲撃、約２～３秒後に着弾。
※注意
・発射する際に砲撃対象地点が、近すぎても遠すぎても砲撃要請ができない。
・一回の砲撃後、再装填に30秒の時間が必要。
・双眼鏡を除いてもマークが表示されない場合は同チームの誰かが使用中。
・着弾点は2本のバーの中心あたりになる。
・バー操作、カウントダウン中は移動および視点移動が不可能。
・バー操作及びカウントダウン中に武器を持ちかえる、
死亡するなど双眼鏡が外れた状態になると砲撃はキャンセル。
・キャンセルの際も再装填に時間が必要。バー操作中にキャンセルした場合は待ち時間が短い。

T-BOMB

工兵・偵察兵・重火器兵の4番スロット装備。
通常の手榴弾よりも効果範囲が広く、約2～3倍の攻撃範囲を有する。
補給ができないことと緩やかに落ちる点を除けば従来の手榴弾とほとんど扱いは同じ。
AIモードでは投擲後に地面に落ちた後から爆発直前までの間ゾンビが爆弾に集まってくる。
AIモードで使用する際は実験体を別の方へ追いやる用途で使うことになる。
対人戦では威力の高い手榴弾として使うと良い。
基本的にAIパッケージで販売。

インパクトレンチ

工兵専用装備。補給不可。
AIモードMAP向け装備で修理を開始すると、画面中央にゲージが表示される。
ゲージが満タンになると修理が完了し、兵器のHPが40%回復する。
※修理ゲージが満タンになる前に修理対象から離れると中断される。
AIパッケージ販売。

課金関連火器

課金パック販売やラッキーバッグ・がらっチャ等が主な入手経路の火器
現在入手不可・販売停止な物も少なくないので注意
GOLD、RED、迷彩等の特殊カラー仕様になることがあり、
ドットサイトなどの機能が使用できたり性能が向上している物も存在する。

2番スロット専用装備

M500

アメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃。
2スロ武器でありながらSR並みの単発威力、反動90％という極端な性能を持つ。
HSを決めれば即死、胴体に当てるだけでも6割削れる。
さらに手足に対しても火力は高く、4割ほど奪い取れる。
精度は数値よりも高く、実際は40～50程度である。
威力の高さとそこそこの精度を活かし、偵察兵以外でも簡易狙撃銃としての運用もできる点は評価できる。
M82と同様に連射をするとなると高い反動と相まって中距離でも厳しくなり、
反動が完全に収まるまでの時間も非常に長い。
連射が利かないので近距離戦に持ち込み初弾でHSを狙う。
しかし近距離でHSを安定して出すほどのAIMがあるならば、使用者を選ばないMP5Kの方が安定するため、
簡易狙撃銃としての運用がメインとするべきだろう。

MAG7

南アフリカ共和国のテクノアームズ社によって製造されていた小型散弾銃。
WR史上初の２番スロット装備ショットガン。

戦闘兵専用火器

L85A1

イギリス軍制式アサルトライフルで、AUGやFA-MAS同様ブルパップ方式を採用している。
スコープを備えているが、スコープ付きのライフルとしてはG36よりもAUGに近い操作感覚。
ただAUGと違い移動速度の制約も軽く、あちらほど反動も強くない。
単発火力も標準的でスコープが備えられているので、戦闘ではそこそこ活躍出来る…
と思いきや連射力がAKと同等であるにも関わらず、火力が低くどの距離でも撃ち負けやすい。
火力と連射力のバランスが悪く、近距離では手数で押され、
中距離・遠距離では単発火力が低いため仕留めそこなう事も少なくない。
また実銃と同じくSUSATスコープが付いており、照準も実物と同じなのだが、
距離が近いと敵プレイヤーに照準が被ってしまい、非常に見づらい。
さらに評価を下げる点は予備マガジンの少なさで、89式やM4よりも60発も携行弾数が少ない。
火力は低いものの、マイルドな反動とまあまあの精度で扱いやすいのが利点。
それでもやはり他の課金装備に劣っている感は否めないだろう。

FAMAS

ブルパップ方式のフランス製突撃銃で、特異なフォルムからトランペット(信号ラッパ)とも呼ばれる。
装弾数は戦闘兵専用火器の中では最低だが、安定した威力と異常なまでの連射力を持つ。
「諸々強化されたMP5k」と考えて貰うとこの銃の性格が良く分かるだろう。
近距離での戦闘においては圧倒的なまでの制圧力を見せてくれる。
有効弾を連続で送れるのならばガトリングに次ぐ瞬間火力を発揮してくれるだろう。
反面、連射速度と装弾数の少なさでAIMが苦手だと仕留め損なう場合も。
集弾性はそこまで悪くないものの、さすがに中距離以降は撃ちっぱなしで相手を狙うのは難しい。
近距離特化型ライフルと割り切って扱う方が無難。
FA-MASの有効射程を補える火器(M4A1等)と組み合わせて使うのがオススメ。
非常に高性能な銃には違いないが、誰が使っても強い武器ではないので夢は見過ぎないように。
ある程度「落ち着いて戦える」人が持って初めて凶悪な性能を発揮するタイプ。

ちなみにゴールドVerはダメージが1%上昇しているが、大した変化はないので過信してはいけない。
基本的にがらっチャのみの販売。

HK416

H&K社がアメリカ陸軍の依頼を受け、M4の近代改修モデルとして2004年に発表した突撃銃。
特に注目すべきはAUGの次に高い精度とXM8並に低い反動で、
特に中距離で扱いやすい仕上がりになっている。
しかし精度と反動以外では特に突出した性能は無い上、
この手の武器ではお約束のスコープが付いていないのが地味に痛い所。
ある程度は安定してダメージを与えられるものの、
類似品であるXM8に比べると近距離での火力は高いが、特化型の武器には遠く及ばない。
胴体撃ちを狙っている限りでは火力で押されてしまうためHSを近距離でも意識していきたい。
また中距離での安定性においてはXM8に劣っている感は否めない。
”近距離寄りの中距離”といった微妙な間合いで真価を発揮できる。
総じてM4A1などのDinar武器よりは多少強いが、
課金武器としてはプレイヤーへのスキル依存が強い武器である。

GALIL_AR

デザートイーグルなどで有名なイスラエルのIMI社がAK-47をベースに開発したアサルトライフル。
AKと比べてみると威力と精度で勝り、装弾数と連射と反動で劣っている。
反動が狙撃銃並みだが、連射が低いので扱いにくさは感じない。
AKと運用の仕方は同じでいいが、装弾数が少ないので冷静に扱う必要がある。
出会い頭にパニクってAKみたく乱射するとアッというまに弾が切れてしまうので注意。
また取り出しがとても早く、その分リロードキャンセルの隙は少ない。

SCAR-L

M4の後継機種としてアメリカ軍で配備されつつあるアサルトライフル。
M4から威力が2向上、反動と精度が若干悪化している。
数値上では微々たる変化だが、実際のプレイフィールはかなり変わり、
スコープの付いていないL85のような使用感覚になっている。

BLACKverではスコープが付き、ますますL85(とG36)の立ち位置が危うくなった。

FAMAS_G2

FAMASのバリエーションモデル。

工兵・衛生兵専用火器

TMP_9

AUGでお馴染みのステアー社製コンパクトサブマシンガン。
工兵・衛生用武器としては単発威力が強く、連射力の高さもあって瞬間火力はかなり高い。
似たような武器としてMP7があるが、こちらは更に近距離に特化した印象。
早い話がMAC10を純粋に強化したもの。
注目すべきは連射力の高い武器中最低の反動で、
これにより高い火力と連射力を持ちながら安定した集弾性を持ち、
Aimさえきちんと出来れば動きながらの射撃や回避行動を取る相手にも対応できる。
中距離になると安定性は大きく下がるが、キルが取れないレベルではない。
胴体に撃つ場合は火力は申し分ないレベルで、
相手に当てられるならばFAMASと同等レベルの火力が期待できる。
小規模以外で使う場合、
MP5やCx4Stormなどの中距離でも集弾させやすい銃を持つと対応距離が広がる。
装弾数もUZIと同じ32×5なので、MP7よりも弾薬補給の回数が少なくて済むのも大きな利点。
さりげなく移動速度は全3スロ中最速である。
近距離に強く・弾も多く・移動速度も速いとメリットが非常に多いが、
基本的にパッケージのみの配布であり、最大30日しか保有できない上に、
パッケージ自体そう多くは購入の機会が無いので、
機会を逃さないようにしよう。

なんと、8スロでの常時販売か開始された。

MP7A1

2秒あたりの連射回数:27発
MP5で有名なH&K社がP90への対抗馬として製作したサブマシンガン。
MP5kのスペックを底上げしたような性能で、非常に発射サイクルが速い。
火力も工兵・衛生兵火器としてはかなり高めに設定されている。
特筆すべきは装弾数の多さで、40発もの弾丸を装填出来る点。
このため、戦闘兵に迫る高い瞬間火力をFA-MASよりも維持出来るのが最大の強み。
連射時は連射速度と反動の強さのおかげで着弾点がブレやすいのには注意したい。
近距離での火力はズバ抜けて高いが、上記の通り中～遠距離射撃には向かない。
またHS時のダメージは大きいものの胴体の威力は低いので、HSを出せるようにしたい。
40発装弾は魅力だが、性能的に考えると連続交戦するのは厳しい傾向にある。
中距離以降は不利になりがちなので、補助としてMP5などの中距離でも戦える武器を入れておきたい所。
基本的にがらっチャのみの販売。

MP7A1_SC

2秒あたりの連射回数:27発
上記のMP7A1の亜種で銃が白く塗装され銃声が若干小さくなり、威力が下がったMP7A1。
立ち回りや扱い等に関しては上記のMP7A1を参照。
武器としてみるとMP7A1と差はなく、むしろ威力が下がった分デメリットである。
サプレッサーが付いているが銃声の大きさはほとんど変わらず、
距離が開いていても相手に知られてしまう点に注意。システム上聞こえる距離はほぼ同じである。
なおBizonと違って武器を構えた時にサプレッサーを装着するモーションがない為、
すぐに射撃を開始することが出来る。
基本的にがらっチャのみの販売。

SCORPION_D

2秒あたりの連射回数:56発
2丁同時発射で驚異的な連射力を誇るSMG。
ベレッタとは異なり、同時発射するので弾数は半分の21発で、
威力も2発合わせた数値なので実質26%という点に注意。
連射力から来る反動のおかげで、かなりの扱いにくさを誇る。
また実質21発の装弾数とその連射力ゆえ、考え無しに打てば瞬時に弾が切れてしまう。
リロード時間も他のマシンガンよりも若干長いので、1マガジンで倒しきれないと厳しい。
これ以外にも、両手に持つ為画面両端に銃が被り、視界の減少と操作感覚のズレが起きる。
しかし近距離では強力でHSを出せれば、4割程度のHPを奪うことができ手数でほぼ押し切れる。
さらにHSも2発同時発射という特性上、非常に出しやすい。
しかし逆に近距離でもHSが出せないと撃ち負けも多々起きる上に、
中距離以降では低威力で反動と精度の問題で致死量のダメージを与えることは困難である。
とにかく極端過ぎる性能なので、欠点をカバー出来る5スロか最低でもMP5kはセットで持つようにしたい。
基本的にがらっチャのみの販売。

Cx4Storm

拳銃弾を使用する半自動小銃、実銃はセミオートのみだがここではフルオート仕様。
工兵・衛生兵用武器としては初の１段階スコープ(ダットサイト)を搭載。
ただ単発火力が低く、連射力も数値ほど高くないので相手とは一定の間合いを取れるように心がけたい。
近距離は上記の通り火力に不安が残るが、
中距離以降の安定性は非常に高く仕上がっており、フルオートでも割と高い精度を誇る。
比較的間合いを取れる中/大規模戦で真価を発揮できるだろう。
2発HSを出しても相手を倒しきれない為、
MP5k等の近距離カバーができる武器を保有していない場合、
これ1本でやっていくのは厳しいかもしれない。
定期的に出る課金アイテムのSpecial Weapon Boxの景品として入手可能。

UMP45

H&K社の最新型短機関銃で、同社MP5より安価でシンプルな銃として、G36と同時期に開発された短機関銃。
ダットサイトが装着されているものの覗く事はできず、レーザーサイトも飾りとして装備されている。
遂に覗き込めるようになったが、元の精度があまりよろしくないので価値は微妙。
中途半端な連射力のおかげで近距離ではHSを出せないと手数で押され、押し負けられやすい。
中距離はある程度の対応はできるものの、単発火力が連射力の割に低く、仕留めそこなうこともしばしば。
弾幕を張るにも装弾数が一般的なものより2発少なく、
予備マガジンも通常のものよりも少ないため、この用途にも向かない。
分かりやすく言えばMP5の安定性を削ったものと言えばよいだろうか。
初期装備となっているMP5と比較した場合、どの交戦距離でもMP5を上回る結果を出すことは難しく、
課金武器としては極めて貧弱な部類に入るため、ネタの要素が強い銃であろう。

FLAME_BIZON

上記のBizonの威力が若干上がり、連射力がさがったBizon。
基本的な運用方法は上記のBizonを参考。

VECTOR

新機構を搭載し低反動を実現したサブマシンガン。
P90の装弾数と反動を落としたような性能で、装備重量がCx4やUMPより1軽い。
移動速度の軽快さを活かし、爆破ポイントにラッシュをかけたり回り込むと有効。
ただし火力は所謂「当て続ける」タイプなので瞬間火力に関してはMP5Kに劣る。
また精度が数値以上に悪く、戦闘レンジが長い旧中規模MAPでは苦しい戦闘になるだろう。
結局の所火力に難があるコイツを担いで移動すると、出会い頭ではかなり不利になってしまう。
だからといってMP5Kを担いでしまっては元も子もないので、価値を見出すのは難しい。
例えばMP5KではなくM500を用意して2番3番の立場を逆転させる、
ジャンプやローリングを多用し相手を翻弄するような立ち回りをするなど工夫が必要。
装備重量が他の3番装備より軽いことに意味を見出せるならば、この銃の価値は高いだろう。

ブラックVerでは威力が上昇し、LCでの常時販売がなされている。
今後の入手方法はこれになるだろう。

FMG9_Dual

戦闘兵・工兵・衛生兵共用火器

AKS74U

AK-47の後継型であるAK-74のカービンモデル。
戦闘兵・工兵・衛生兵と３兵科使用可能。
AK47と同様火力が高く、マイルドにしたAKor威力を上げたK1といったところ。
反動が強めで、リコイルコントロールはなれるまで苦労するだろう。
その威力の高さから近距離ではそこそこキルをとりやすい。
しかし連射が遅いため近距離特化の武器などに手数で押されてしまうこともよくある。
また中距離以降の距離になると一気に安定性が低くなるので、
５番スロットなどに中距離をカバーできるＭＰ５やCx4Stormなどを入れておくとよい。
連射の遅く威力が高いので連戦などには向いてる。
基本的にがらっチャの2等でのみ販売。

偵察兵専用火器

BARRETT_M82

アンチマテリアルライフルとして有名な大口径狙撃銃。
威力はPSG-1と同等で胴体に当てれば一撃で倒せる。
セミオート狙撃銃なので連射も出来、小規模に持ち込んでもいいかもしれない。
実銃の特徴を反映してか、AW50Fと同様に兵器のガラスと一部の兵器の装甲を撃ち抜く事が出来る利点を持つ。
ヘリやA-10などの航空機のガラスも抜けるので、乗り込んだ瞬間や修理中を狙うと効果大。
空中で静止して制圧射撃を行うガトリング搭載BHなどは積極的に狙っていこう。
また最大の利点は偵察兵用火器で数少ない3･5番兼用装備である事。
AUGと一緒に装備して遠近二刀流もよし、他の狙撃銃と合わせ対歩兵対兵器と使い分けても良い。
ただし射撃反動が凄まじく、連射すると初弾以降の精度が大幅に低下する。
1発撃ってから数秒間はまず反動のせいで精度はアサルトライフルよりも酷くなる。
遠距離狙撃に関しては反動が収まるまで射撃は控えるか
初弾を外したら即刻退避してカウンタースナイプをやり過ごすのが望ましい。
そのためセミオートにも関わらず事実上連射が出来ないという仕様になっている。
上記の反動・精度に加えて装備した時の移動時の速度も全武器中最遅であるため、
これを装備しての移動はまず無いだろう。
ちなみに兵器に対してAW50Fと同様に僅かながらもダメージを与える事が出来る。
またAW50Fよりも対兵器威力がわずかに高い。
兵器貫通の効果についてはこちらを参照。
基本的にパッケージのみの販売。

現在、8スロ専用武器として販売されている。少々値がはるが、一度使ってみてはどうだろうか。

PSG_1

セミオートライフルの最高峰といわれるH&K社の狙撃銃。
数値上最高クラスの精度と相手の上半身に当てれば高確率で即死という驚きの威力を誇る。
ただし腰より下の部位には即死判定は無いのでその点には注意。
しかし連射速度も他の狙撃銃よりも早く、セミオート狙撃銃としての特徴も反映されている。
さらに圧倒的な威力・連射可能な点を活かし、とっさの近距離戦闘にも応用出来る性能を持つ。
ただ動きながら射撃をするとスコープを覗いていても弾はかなりバラけ、
手や足に着弾し即死させられない可能性もあるので、
できる限り一旦止まってから射撃をするようにしたい。
胴体に当てれば即死なので、無理にHSを狙わなくても一撃必殺を狙えるのが最大の利点。
強力な単発威力による必殺部位の拡大から、中距離圏内での殺傷力は驚異的。
小規模や比較的狭い中規模MAPに高い適正を見せ、ある程度AIMが出来れば安定した戦果を期待出来る。
4thシーズンにて上方修正が入り、
反動は全武器中最低・精度も数値上全武器中最高となった上位互換のPSG_1_Rが登場した。
本項目のPSG_1とPSG_1_Rは別物である点には注意すること。

PSG_1_R

通常版のPSG_1を改良されたPSG_1の亜種。
「PSG_1 Red」と「PSG_1_R」が公式で混同しているので、購入の際は公式ページを確認し注意すること。
本項目の「PSG_1_R」と「PSG_1 Red」は名称が似ているが別の武器であることに注意すること。
ほぼノーマルのPSG_1の上位互換。
ノーマルの物に比べ精度や反動が大幅に改善されており、通常版に比べて非常に扱いやすくなっている。
・・・が実際の精度はノーマルの物とほぼ同等で、M24やSSG程度の精度しかない。
精度が上がったから遠距離が強くなった訳では無いので注意。
近・中距離で低反動化したことで連射速度と火力を活かせるようになった程度である。
また手足へのダメージが若干低下しているが、元々手足を狙うことは少ない上に、
即死狙いの連射でカバーできるためそこまで問題ではない。
基本的な立ち回りはノーマルのPSG_1と同じであるのでそちらを参照。
基本的にがらっチャのみの販売。

DRAGUNOV_SVD

ソ連が開発したセミオート狙撃銃。
威力は90とスナイパーライフルでは最低だが、
頭部1発か胴体2発で倒せる威力は保持しているので、そこまで気にする必要は無い。
ただ手足へのダメージは約33%で3発当てても僅かにHPが残ってしまう。
スナイパーライフルの中では連射力がもっとも高く、装弾数も10発と多い。
胴体ヒットでも一発当てれば即死のPSG-1に対し、
こちらは速射で数発当てることを意識した性能となっている。
WA2000の上位互換と述べると分かりやすいか。
反動は数値ほど高くは無く、連射速度も速めであることから、
相手に中距離程度なら2発当てるのはそこまで苦にならない。
しかし中距離でM4などと対峙すると連射速度と火力の中途半端さから負けることも多く、
近距離でも基本的に相手に2発当てる必要があり、遠距離ではAI_AWなどには敵わない。
高めの火力と連射力があるが2発目発射前に倒されることもしばしば。
戦えるが性能だが、一撃で敵を仕留められる可能性があるPSGの方が安定はする。
Dinar武器よりは基本的に強いが課金武器として見るとPSGに劣り、中途半端な武器となってしまっている。
上方修正が入らない限りは日の目を見ることはまず無い武器である。
基本的にがらっチャのみの販売。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/DRAGUNOV_SVD

DRAGUNOV_SVD_R

性能に修正が入ったSVD。
基本的な立ち回りは上のSVDの説明を参照。
「DRAGUNOV_SVD」と「DRAGUNOV_SVD_R」は別物である点に注意。
威力が10%上がっているが微妙に威力が上がっただけで変化は無く、ほとんど反動が下がっただけである。
ダメージの差が感じられることは実戦ではまず無い。
とはいえ反動が下がったことにより、通常のSVDよりも連射性能を活かすことができ、
PSG_1_Rには及ばないものの非常に扱いやすい武器となった。
またメリットと言うほどではないが、通常のノーマルのものと非常にカラーリングが似ており、
他のプレイヤーから見た場合にどのタイプのSVDなのか判断することは困難である。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/DRAGUNOV_SVD_R

TAC-15

PSE社製の現代版クロスボウ(ボウガン)で、TACは「タクティカルアサルトクロスボウ」の略。
偵察兵初の5番スロット専用装備。
発射音とマズルフラッシュが無く、側面や裏取りからの闇討ちに適している。
ただし地面や壁に当たると音が鳴るため、必中を心がけよう。
矢の装填が非常に遅いが、単発のためリロードキャンセルが使えるので大した問題ではない。
意外にも精度が高く、メインよりも当たることも。
スローイングダガーとこれで暗殺者ごっこすると吉。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/TAC-15

AR_7

戦闘機が不時着した際、パイロットが用いるサバイバルライフル。
バレット、TAC-15と曲者揃いの5番スロット装備に現れたニューカマー。
頭部に直撃させても一撃では殺せない、胸部直撃でも3発必要など威力がAKぐらいしかない。
だからと言って精度が特段良いわけでもなく、精々WA2000と同等かちょっとマシな程度。
そのため狙撃兵や伏せている敵、XMやAN持ち相手に遠距離戦を挑むのは危険。
連射性能こそ高いが、今日ではバグロにより狙撃機会が少なく、一撃系の銃が好まれる傾向もあり
最低でも倒すのに2秒以上必要なこの銃は課金装備としては性能が低い。
護身用と割り切れば悪くないが、所詮は護身程度しか出来ないといったところ。
一応小規模MAPで中距離からパスパス撃って弱らせる分にはまあまあ使えなくもないので、
サポート装備、弾幕要員として運用するのが望ましい。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/AR_7

AR_7_Camo

AR-7を性能そのまま20発の大容量マガジンに換装したもの。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/AR_7_Camo

SR25

M16と互換性があるアメリカ軍次世代セミオート狙撃銃。
20発の弾数に目が行きがちだが、最大の売りは連射性能にある。
次弾発射まで0.5秒程度しかないので外しても即リカバリー可能。
そのため一発が重要な狙撃合戦や、開けた場所など露出時間が多いマップで安心感をもたらす。
精度が悪く見えるものの、3発目ぐらいまでは連射しても狙撃できる精度は維持できる。
さすがにそれ以上連射するとブレるが、それでも手数で強引に仕留められることも。
高い連射力ながらもHS一撃でノックアウト可能な威力で、それでいて狙撃可能な精度を持つ。
ドラグノフやWA2000よりは遠距離の狙撃に軸足を置いた性能で、クセもない。
もちろん近接戦闘もそつなくこなせるが、MP5kなどを担いだほうが確実だろう。
大容量マガジンを利用して遠距離用分隊支援火器として扱ってもいいかもしれない。
歩兵戦、兵器戦、AI…この銃が活躍できぬ局面は存在せず、どんな状況でも確実に機能する。
万能性においては右に出るものはいないパーフェクト銃。
とても扱いやすく初心者の入門用にはうってつけだが、常時販売されてないのがネックか。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/SR25

VSS

ソ連が開発した消音器を装備した特殊部隊向け狙撃銃。
精度は文句なしの100%、狙撃銃ながら連射70%と一見すると最強クラスに見える。
だが弾数がたったの5発しかないのがこの銃をピーキーに仕上げている。
連射するとわずか0.7秒で弾倉が空になり、そのたびにリロードをしなければならない。
しかし取り出しは遅く、リロードキャンセルを使っても劇的な改善は望めない。
また連射すると初弾以降の精度はアサルトライフルよりマシな程度しかないので注意。
一応単発で撃てば精度100%を活かせるが、HSを狙わない限りダメージソースにはならない。
そのため遠距離や伏せてたり隠れてたりで被弾面積が小さい相手にはやや苦戦する一方、
近接戦や歩行中や突撃時など立っている敵には有効打を与えやすい。
類似品にAUGがあるが、流石に精度と瞬間火力はこっちが圧倒的に高い。
言うならば「弾数5発の代わりに強化されたAUG」といったところ。
この銃を近接戦専用で運用するときに一番注意すべきはリロード。
特に撃って倒した直後にリロードに入ると隙だらけなので注意したい。
さらにズームが二段階なのでズーム解除中に出くわすと死ねるのでこっちも頭に入れよう。
癖の強い銃だが、使いこなせば偵察兵に「突撃」の選択肢を与えてくれるだろう。

AIモードのRUSHをクリアすることでランダムながら無課金でも入手可能。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/VSS

Mosin_Nagant

WR初の永久装備品。維持費不要。
性能的には連射性能を抑えたPSGで、連射が落ちてる分一発が重要になってくる。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/Mosin_Nagant

DSR1_CAMO

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/DSR1_CAMO

重火器兵専用火器

MK1S (無期限販売停止)

正式名称は「ダネルMGL」で南アフリカ共和国のアームスコー社が開発の6発装弾のリボルバー式グレネードランチャー。
あまりに強力すぎたため1年以上ガチャで登場せず、
課金装備でがらっチャ1等と年始に出るパッケージのみの販売だったにもかかわらず、下方修正を喰らった。
それでもまだ強力過ぎたため、M72 LAWと入れ替わりで販売停止。
ロケットランチャーのように弾頭＋範囲ダメージの2種類の判定を持つ制圧火器。
当然ながら弾頭は発射後、緩やかな放物線軌道で落下する。
爆風のダメージを狙って狭い室内や相手の進行ルートにブチ込むのが基本。
兵器にもダメージは通るが、初期ランチャー程度のダメージしか与えられないので封印安定。
連射力こそ多少はあるもののM202A1ほど連射力は無く、
近距離では2発目を撃つ前に倒される可能性がある。
仕様変更で最大所持数分補充できるようになった。
大規模戦に加え兵器の登場する中規模戦でも使用可能。
直撃させられれば一撃ではあるが、爆風狙いだと2発必要になる。
連射力の下方修正と相まってわずかながら弱体化した。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/MK1S

MK1S_R (無期限販売停止)

こちらは修正前のMK1S。がらっちゃで復活。
修正前というだけのことはあり、異常な火力を持つ。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/MK1S_R

HK69

MP5、PSG-1等でお馴染み、H&K社のグレネードランチャー。
弾頭＋範囲ダメージの判定を持ち、直撃と爆発の中心に近い場合に相手を即死させることができる。
一発ごとにリロードが必要、放物線を描いて飛ぶなど使用感はRPGに極めて近い。
しかしながら兵器へのダメージはほとんど無いため、MK1Sと同様に対人武器として使用することとなる。
連射ができないのでMK1Sのように爆風でかく乱といった用途には向かないので、
近・中距離で一撃必殺を狙うのが基本となる。
補給所など敵がいそうなところに予測して打ち込む、視認中の敵には足元を狙う使い方になる。
欠点は兵器の登場する中規模MAPと大規模MAPでしか使用できず、
補充の際に最大所持弾数の半分(３発)までしか補充されない。
ただし課金装備のひとつである「ミサイルコンテナ」を使用することで、
装弾数を最大まで回復させることができる。
歩兵戦に劣る重火器兵の短所をカバーする武器だが、肝心の歩兵戦中心MAPで使えないのは惜しい。
３・５番スロットを使用するため、兵器に対する戦闘力が落ちてしまうのもマイナス要素。
ネットカフェサービスを利用する場合はスロットを潰さず使用できるので、その点は解決できる。
基本的にパッケージのみの販売。

なお永久品のHK69_8thはAIモード専用なので注意。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/HK69

M202A1_FLASH (AIモード専用)

アメリカ軍が1960年代に開発した四連装携行型ロケットランチャーで、
FLASHはFlame Assault Shoulder Weaponの略。
リロード無しで４連射可能であり、PZF_3等よりも爆風の範囲が広い為AI戦ではかなり強力。
AI戦ではほとんどの雑魚は爆風でも一撃だが、対人用途では直撃させても相手は即死しないので注意。
流石にライフルやマシンガンと正面からまともに撃ち合えば押し負けてしまう。
相手の位置を予測して射線に入る前に爆風で仕留めたい。
兵器に対しては戦車クラスでも１セット分撃ちこめば破壊できるので、やはり対兵器としての色が強いか。
対人・対兵器はこなせるがどちらも複数発打ち込まなければならないので、
弾もあり連射はできるが1発1発丁寧に扱っていきたい。
あまりにも性能が高すぎたのが災いしてAI専用装備になってしまった。
Bizon以上に取り出しが遅く、近距離では構えている最中に死亡する確率が高い、
発射煙と反動がきつく、連射する場合狙いをつけづらい、
構えている時はRPG以上に足が遅くなるという三点に注意すること。
なるべく距離を開けて使用することが望ましい。
なおこの武器をミサイルコンテナで補給する場合、残弾が4/0の場合のみ１リロード分が補充され、
それ以外の場合は１発しか補充されないので、コンテナ使用の際は注意が必要。
基本的にパッケージのみの販売だったが販売停止されている。
タイガーパターンVerもAIモード専用なので購入時は注意。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/M202A1

MG3_BOX

MG3にカモフラージュを施したBOXバージョン。こちらは装弾数が増え70発になっている。
弾数が増えたことで持続力が増しているものの、当然連射すればするほどマトモに当たらない。
当たらないのを承知でバラバラ乱射して分隊支援火器のような使い方が出来る。
従来の重火器兵では出来なかった役割を果たせるだろう。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/MG3

M72 LAW

バズーカの後継装備品として導入された使い捨て対戦車ロケット弾。
1. RPG_7とほぼ同等の性能。
2. RPG_7と比較した性能は以下の通りです。
　-爆風の有効半径が若干広い。
　-対人攻撃力はRPG_7と同じ。直撃一撃死、爆風ダメージ同一、装弾数同一。
　-時代の古い火器である為、現代的な戦車には力不足。対兵器攻撃力に関してはRPG_7の方が高火力。
　-曲射率がRPG_7より高く、建物など遮蔽物が多いマップでも迫撃砲のような使い方がしやすい。
　 その半面、水平発射時の射程距離はRPG_7に若干劣る。
　-重量が2軽い。
　-体感はあまり出来ないが、射撃反動が低い。
3. 重量と爆風有効半径の差で、AIモードや小規模・中規模歩兵マップではRPG_7より上位火器となります。
4. 兵器へのダメージでは劣り、長射程での着弾点割り出しにコツが必要になる為、
　 大規模戦では目的に応じてRPG_7との選択が必要。
5. 使い捨て式のロケットランチャーである為、発射後は再装填モーションではなく、
　 撃ち終わった砲身を捨てて新しい物を取り出すモーション。
　 その為、RPG_7やPZF_3に比べると次弾発射までの待機時間が短い。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/M72_LAW

EX-41

アメリカ海軍が1960年代に試作開発を行ったポンプアクション式のグレネードランチャー。5番スロット専用火器。
2012年6月12日のアップデートより実装。入手手段は今の所「重火器兵用T.A.パッケージ」のみ。
ポンプアクションと言うだけあって3発までの連射が可能である点が最大の特徴。
とはいえ的を外して間合いを詰められたりすると呆気なく終わるので注意。
当然グレネードランチャーであるため弾道は放物線を描き、物陰から発射して身をさらすことなく敵を攻撃する事も可能である。
逆に補給所付近などでに急に爆発が起きたら、こちらから狙えない位置からコイツで狙われている可能性もある。
弾速は遅めなので、動き回る敵に直接当てるのは難しいと思われる。
また、離れた位置からこちらに向かって撃ってきた場合、ローリングなどで回避できる（される）こともある。
弾が直撃しても一撃死ではなく、威力は至近距離での爆風と殆ど変わらない。
主にＲＰＧ－７や初期ロケランと組み合わせて連射して爆風の威力の高さで相手を倒すのが有効。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/EX-41

MK777

アメリカ企業によるRPG-7の近代化改修モデル。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/MK777

9K32_Strela-2

ソ連が開発した携帯式地対空ミサイルランチャー。
航空機以外への対人、対兵器に対する威力が初期ランチャー程度まで向上しているので
フラットな弾道と速い弾速を生かした長距離への攻撃手段として使うのも悪くない。

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/9K32

コメント

#[include*]上限 40 を超えています: コメント/課金装備