4th
ブルーアミティビーチに出現。
「ハイドロプレッシャー?」でこちらを攻撃するほか、魔力攻撃でダメージを受けると、25%の確率でシャットアウトを用いてくることもある。
HP10800と、ブルーアミティビーチに出現するエネミーの中では随一のタフさを誇るが、図体がデカいせいか大抵単独でしか出現せず、群れを成して出現するゴブ軍団やルー・ガルー?などと比べてもさほど脅威ではない。
レア枠でマジックポットが盗める。サンドグラスやエルダーレコードの調合用に集めておきたい。
5th
「シービシップ」名義で登場。なんとも誤字臭い
改造実験塔 sect:SのF07に出現するボスエネミー。55レベル・HP23789で、一度に2体を相手取ることになる。
4th同様にハイドロプレッシャーを用いるほか、縦長のバトルフィールドにお誂え向きの病気付き直線HEX攻撃「ノクシャスストリーム」や、息を吸い込んでの準備動作から周囲HEXを毒状態にする「毒ガス噴射」、さらにレイチェンジまで身に付けており、蛸のくせになかなか多芸。
弱点は火属性だが、初期配置のレイポイントは火属性が無いので、弱点を突いて攻撃するならレイチェンジが使えるようにしておこう(シービシップに使わせるという手もあるが、確実性に欠ける)
マイナスステータス付与攻撃が鬱陶しいようなら、予め先発メンバーの誰かにサカナバッジを持たせておくなり、主力が居座る予定のHEXにクイックをかけておくなりすると多少戦いやすくなる。
命中アップル?を持っているので、欲しい場合は盗んでおこう。
F
シリーズ初登場。
外海の沿岸部に出現する、マドアングラー?やディープワン?の色違いである大蛸型エネミー。
通常アタックもさることながら、高めの魔力から放たれるプレッシャーと、70%という高確率で病気に冒すスティンククラウドでこちらをじわじわと追いつめてくる。
防御や抵抗は外海に出没するエネミーとしてはわりと平凡だが、初期プラスステータスとして対物理バリア・対魔力バリアを備える上、外海に出現するエネミーでは最高となる3000というHPを誇り、生半な攻撃ではなかなかくたばってくれない。
反応も素の値こそ70と低いものの、これまた初期プラスステータスでクイック?がかかった状態で出現するため、見た目に反して結構素早い。
真正面から戦うとそのタフさにかなり梃子摺らされるが、グラビトンが60%と比較的かかりやすいという弱点があり、セシリアのFPがそこそこ以上にたまった状態でグラビトンを決めれば一気にHPを削れる。
弱点の雷属性を突いて戦う場合はフィブルマインドをかけてダメージアップを図ると善いだろう。
マイナスステータスでは混乱にかかりやすいので、エマを連れているならひかりごけや金切り声?を浴びせれば容易に無力化できる。
レベルが42と比較的高めなので早撃ちの熟練度稼ぎに使えないこともないが、安全度という観点から見ればトロールには及ばない。