Charger (SRT8)

Last-modified: 2024-01-12 (金) 07:10:21

基本スペック

駆動方式[FR]/ミッション[5速]
初期馬力[300PS](実車は425PS)/カーナンバー:60-59

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全長:5,100mm
全幅:1,895mm
全高:1,510mm
最高速度:351km/h

モード別カテゴリー称号
ST無敗【マッスル野郎】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【チャージャーキング】
エンジン形式バトル【V8選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説の】
期間限定首都一TA・2【俺のチャージャー】
 

備考:5DXより追加。

全長ではM6 Gran Coupe (6C44M)が追加されるまでは全車種中唯一の5m超と最も長く、全幅では全車種中第6位(GT-R (R35)と同じ)の広さを持つ。
車体面積も約9.7㎡と全車種中最大であったが、5DX+で追加されたAVENTADOR LP700-4が僅かに上回り、全車種中2位の平面サイズとなった。
バチコン(ロケット)には相当警戒し、擦り抜けも慎重に。特にストーリーモードで無敗を狙う場合はバチコン(ロケット)になおさら警戒を。
不思議なことに真後ろで押した状態で走行すると、ADVANTAGEが5m差のはずが4m差になるバグがある。

ブーストはアメ車らしくかなり強い。が、旋回中はしっかりアクセルを調整しないと全く踏ん張らない。 対接触性能は厨車すら簡単に封じめることが出来る強さ。
実際に運転すると分かるが、とにかく「デカい」「重い」「曲がらない」の三拍子。
乱入対戦ではかなり手強い存在に成りうるが、ある程度離されてしまうと追いつくことが不可能となる点に要注意である。

しかしそれらを余裕でカバー出来る程の加速力、そしてブロッキング性能*1と攻撃力を併せ持つ。うまく乗りこなせば強力なマシンとなる。
ストーリーモードはその対接触性能の高さでライバルカーを複数台ブロックして封じ込めたり、強力なブーストで強引なオーバーテイクを決めて100連勝特典のレースメーター獲得に持ち込める*2

以上の事から腕に自信のある上級者向けの車で、腕試しに持って来いの車。
対戦ではミスのない堅実な走りでついていくテクニックが求められる。

選択可能カラー

トーレッド
ブライトシルバー
メタリッククリアコート
ブリリアントブラック
クリスタルパールコート

更新回数及び追加カラー

1イエロー
メタリック
21レッド
2オレンジ22シルバー
3ブルーグリーン
メタリック
23ブラック
4ライトパープル
メタリック
24イエローグリーン
5ライムグリーン
メタリック
25ダークブルー
メタリック
6ブルー26ダークバープル2
メタリック
7ゴールド27ガンメタル
8ダークレッド
メタリック
28ダークレッド
9ライトブロンズ
メタリック
29グレー
メタリック2
10ライムグリーン30ダークブラウン
11パープルシルバー
メタリック
31ペールブルー2
メタリック
12イエロー32ダークオレンジ
メタリック
13ブルー
メタリック
33ライトイエロー
14ダークピンク
メタリック
34ピンク
15ミントグリーン35ペールグリーン
16ブラウン36ワインレッド
メタリック
17オリーブ
メタリック
37ライトブラウン
メタリック
18ダークグリーン
メタリック
38ダークブルー2
19オレンジイエロー39ライトレッド
メタリック
20パールホワイト40スカイブルー

チャージャーカラー1.jpg


エアロパーツセット

A:元々大柄なボディがさらに大きくなるエアロ。アザーカーのすり抜けなどにはかなり注意が必要となる。
フロントのみオーバーフェンダーが付く。
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B:フォーミュラD参戦車のようなドリ車エアロ。
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C:
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D:
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E:十字部分は黒固定。ツーリングカーのようなエアロ
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F:純正を生かした形状。

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G:エアロE同様レーシーなエアロ。フロントの当たり判定がより厳しくなる為注意
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H:フロントグリルの十字部分がメッキになる。
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I:
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J:ゴツいエアロ。オーバーフェンダーが装着される
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K:アヴェンタドールを意識したようなエアロ。このエアロのみフロントグリルの十字部分が無くなる。
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ダクト付きボンネット

A:
チャージャーボンネットA1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付)1:
チャージャーカーボンボンネット1-1.jpg

B:
チャージャーボンネットB1.jpg

C:
チャージャーボンネットC1.jpg

D:
チャージャーボンネットD1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)2:奥のダクト周辺がカーボン柄になる。
チャージャーカーボンボンネット2-1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)3:
チャージャーカーボンボンネット3-1.JPG

車種専用ウィング

A:ダッグテール
チャージャー車種別A2-1.jpg

B:1969年式のダッジ・チャージャー デイトナを思わせる背の高いリアウィング。
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C:
チャージャー車種別C1.jpg

エアロミラー

お馴染みのガナドール・スーパーミラータイプのエアロミラー。かなり小さくなる。
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カーボントランク

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ウィングレス
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ワークスステッカー

チャージャーwks1.jpg

サイドステッカー

チャージャーサイド1.jpg

雑記

  • 本作に登場するのはLX型。SRT8は形式番号ではなくグレード名なので、表記方法は「Charger SRT8 (LX)」となるのが正解だと思われる。
    B-Bodyと呼ばれる世代 (1966~1978) のうち、1966~1972のチャージャーはマッスルカーの代表格の1台として持て囃されていた。
     
  • 1982年にオムニチャージャーがチャージャーとなり、L-Bodyになった際には性格は一転、ローパワーなFFのコンパクトカーとなりガクンと人気が落ちた。
    2006年にハイパフォーマンス路線に原点回帰しつつ、外観はダッジ・ブランドのアイコンである十字型のフロントグリルや、吊り目の4灯式ヘッドランプ採用による迫力あるフロントマスクが特徴のモダンな大型セダンに生まれ変わった。
     
  • 実車は5速ATか4速ATのみで、5速MTの設定はない。本作に登場するのは5速AT版。
    因みにこのチャージャーのLXプラットフォーム*3をベースにショート化したLCプラットフォームを使用しているチャレンジャーSRT8には5速MTがある。
     
  • 本格的なハイパフォーマンスモデルのSRT8ではないベースグレードには、4WDやV6エンジンの設定もある。
    更に、日本のクラウンのようにパトカー専用車(コラムシフト、助手席ダッシュボードにPCデッキ装備)もラインナップされている。
     
  • そのため北米、中米、南米においてフォード・ポリスインターセプター(フォード・トーラス及び、フォード・クラウン ヴィクトリアをベースとした警察専用車)に並び、数多くのチャージャーがパトカーとしてアメリカで活躍している。
     
  • ドリフトスピリッツにも収録されているが湾岸マキシとは別のエアロになっている。
    また、初期カラー3色の他にイエロー・ダークパープル2メタリックが収録されている。

カラーリング例
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ドリスピオリジナルエアロ
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*1 更に全長が長いので、腹でブロックすることも容易である。
*2 但し大観山のコースでは苦戦を強いられる為、その際は気を付けて戦おう。
*3 余談だがこのLXプラットフォームはクライスラー300Cにも使われている。