イスマト・ジナイーダ
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概要
IDFのメンバー。
唯一の女性幹部であるが、その実力はゾアのお墨付きである。
「私はイスマト。以上」
「告知。貴様を抹殺」
「理解不能。何故に貴様は戦う?」
「…解析完了。貴様では、私に勝つことは不可能」
「…もう何もかも不明」
プロフィール
人物
容姿
褐色肌でロングのドレッドヘアをしており、眼鏡をかけている。瞳は翡翠色。
ドレッドの先端にはシルバーのリングを付けている。
胸元を肌蹴たボディスーツを着ており、その上に地面まで引きずる程に長いコートを着ている。
性格
寡黙で基本的に口を開かないが、話す時は必要最低限の情報を出来る限り体言止めで話す。
どんな時でも冷静で一切感情が揺らがない機械のような女であり、一切仏頂面を崩さない。
戦闘能力
体技
潤随流?と公孫樹流?に加えてラクティズマ?の達人。
特殊な筋繊維を持っており、細身ながら一般的な男性の百倍近くの筋力を持つ。
武技
球を利用した独特な体技を得意としている。
剣技も独特で、回避を主体としており隙は大きいが剣技に伴う移動距離が非常に大きく派手な動きで相手を翻弄する事を得意としている。そしてその隙を賜能で補っている。
魔法
主に風属性の魔法を得意としている。
賜能
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魂具
魔弾「ミンジェ・オーリエ」
直径約28㎝の球。
投擲と蹴りで相手に当てるのが主な使い方であり、扱いは非常に難しい。
基本的に一度相手に接触すると手元に戻ってくる。
魔剣「アルマ・シュプリーマ」
幅広の刃を持つ、青く輝く大剣。
非常に軽く硬い。
来歴
イスマトは苗字でジナイーダが名前である。
クラリス、オルドリスカと共に過去のインペラトリウスから送り込まれた。クラリスの身辺警護であり、ネロの最も信頼した部下である。