キャラクター/【ウァサゴ・アレイスター】

ウァサゴ・アレイスター
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概要

魔族。ミシャンドラの子の一人。
アレイスター・ファミリーの中において、ミシャンドラ直属の四人の内の一人である。

「ウァサゴ・アレイスターだ。フン…、中々貴様は興味深いな」
「愚かなる者共よ、潰し合うがいい」
「人とは脆いものだな。この程度で壊れるとは」
「俺に仕える？…ククッ、虫けらが一端の口を聞くでない」
「貴様如きが…我が母を語るな!!」

プロフィール

人物

容姿

普段は牡丹色の髪をした赤ん坊の姿をしている。肌は青白く、眼は蒲公英色。
おしゃぶりを外すと真の姿に戻る。その正体は強力な女魔族。髪と目、肌の色は変わらないが、凄まじい美人である。
髪形はショートカットであり、前髪は目にかからないように右に流し眉毛は隠している。
薔薇の意匠があしらわれた藤色のロングコートとハイヒールを着ている。

性格

冷静沈着で自分の力に自信があるせいかとても傲慢。自身の出自に誇りを持っており、特にミシャンドラを敬愛している。
一方、母を馬鹿にする者は誰であろうと強い殺意を向け、場合によっては斬り捨てる事もままある激情家。

戦闘能力

体技

あまり好まない。

武技

剣技の腕は随一だが、念動力を多用する為あまり使わない。

魔法

特に得手不得手はないが、念動力を多用する為あまり魔法を使うことはない。

賜能

念動力

念動力を操る賜能。その実力は魔界において最上位であり、イムに並ぶ程。
特に超広範囲に作用するテレキネシスを用いて他の物体を操る事に長けており、視認し得ない上空から隕石を引きずり落としたり、山を丸ごと引き離したりすることが可能。
常時自動念動力で自らを防衛しており、特に飛び道具に対しては無敵。凄まじい力を誇る攻撃を受けても、完全に遮蔽する事が出来る。

魂具

六魔剣「戦慄」

全く同じ形をした六振りの剣。ウァサゴの念動力によって動く。
魔法を斬り裂く事が出来る。

来歴

対人関係

関連