ノイザー・ゴイコエチェア
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概要
アースガルズ所属の二十名の特等士官の一人。
ゾア曰く「真の化物」。その実力はオルドリスカに次ぐ。
「ノイザー・ゴイコエチェアじゃき…よろしゅう」
「おまんら雑魚過ぎんかホンマに…。アースガルズの名前が泣きゆうで…」
「まァ他の特等士官と戦ってきたんは分かるけんどもな、わしャああいつらとレベルがちゃうきな」
「あっはっはっはっは!面白いなァおんしらァ…上出来やん」
「覚悟しとうせ…」
プロフィール
人物
容姿
屈強な体つきの男。特等士官用の服を着崩している。
左眼が蒼く右眼が水色。浅黒い体に波模様の入れ墨を入れている。
性格
土佐弁で話す。
凄まじい実力を持つゆえか傲岸不遜で弱者に対して異常なまでに厳しく、自らが「弱い」と判断した相手は特等士官ですら激しく見下している。
一方で面白いと判断した相手に対しては砕けた態度を取る。
戦闘能力
体技
卓越した身体能力から放たれる殴打の威力は凄まじい。
藤堂流の達人。また、体技の最中に体内に格納した重火器による砲撃を行う事がある。
武技
錨を時にはハンマーの様に、時には投槍のように扱う変幻自在の武技を得意とする。
魔法
主に水属性と土属性の魔法を得意としている。
賜能
泥濘の王?
泥を自由自在に操る賜能。
この賜能を常時発動しており、賜能を無効化しない限りはどのような攻撃も泥になって受け付けないどころか、触れてしまうと底なし沼に引きずり込まれてしまう。
賜能の発動規模が非常に広く、大陸全体を泥に沈める事すら可能である。
汎用性が非常に高く、泥を弾丸のように連射したり、相手の足元を泥にして動きを止め、最終的に泥の中に沈めたりと様々なことが可能。
彼の広げた泥の中は異世界に繋がっており、そこに彼の本体がいる。その異世界は格納庫のような物であり、様々な武器を収蔵している。
呪詛?
呪詛を操る賜能。
泥人形に呪詛を吹き込むことで強烈な呪いを持った兵士として運用する事が出来る。
魂具
鎖錨鎚「タイタニカ」
巨大な錨型の魂具。