帝宮 臨久
(-)
概要
ヤーマ皇國第132代目将軍。若くして将軍を務める。
ヤーマの歴史が始まって以来の大傑物と称され、その才気は天に轟く。
戸籍法や統一言語の導入、「からくり」と呼ばれる様々な技術開発など、彼の挙げた功績は数知れない。
「俺は帝宮臨久。いずれ、世界の全てを手にする者だ」
「俺がどれだけ完璧か考えると笑いが止まらん」
「俺の偉大さは最早王や将軍、神なんて言うチンケな言葉共じゃ足りん、臨久という言葉が、その内称号になるさ」
「どんなに偉大な王であれ、どれだけ武功を立てた英雄であれ、いずれ終わりは来る」
「俺が正しい道を歩くんじゃねえよ。俺が歩く道が正しいんだ」
プロフィール
通称 | 天恵将軍 |
年齢 | 34 |
所属 | [[>組織/【】]] |
身長 | 195cm |
体重 | 95kg |
誕生日 | 10月4日 |
出身地 | ネオ・大江戸 |
種族 | 人間 |
好きな物 | 文旦 |
嫌いな物 | |
趣味 | |
最近の悩み |
人物
容姿
黒髪。髪の毛をまとめて後ろでくくっているマンバンヘアは彼の象徴。
体に様々な刺青を入れているが、その全てに意味がある。鍛え上げられたその肉体は見る者に畏怖を抱かせる。
その屈強な肉体は凡百の攻撃を受け付けず、その一挙手一投足が万民に恐れを抱かせる。
性格
自らを王と称して憚らない。圧倒的な自信家であり、自らの才に一切の疑念を抱かない。いささか傲慢ではあるが、その大言に見合う実力は過分に備えている。
しかし、孤児や老人などの社会的弱者には非常に優しく、仕事がない時は専ら各地の孤児院を訪問している。特に老人へは敬意を隠さない。
戦闘能力
歴代将軍の中でも閑佳に次ぐ実力を備える。特に剣技で唯一アルンダーティに立ち向かう事が出来るとされている。
体技
閑佳に師事しており、その実力は極めて高い。
武技
圧倒的な剣技を持つ。「七剣豪」の一人。
魔法
炎属性を得意とする。
賜能
唯々諾々
あらゆる物質や現象を従え、自在に望む現象を引き起こしたり物質を創造したりする賜能。
魂具
大軍刀「日出処天子」
黄金で出来た煌びやかな剣であり、彼の剣技も相俟って非常に美しい。
特殊な能力など何もないが、ただ「斬れ味」という一点においては他の追随を許さない名刀。