キャラクター/【死骨崎 理世】

Last-modified: 2024-02-05 (月) 00:40:28

死骨崎 理世
(しこつざき りせ)

概要

骸の旅団に所属する女であり、旅団の総参謀を務める。
高天原世界における剣の道の頂点の一人であり、翳尭と互角以上の腕前を誇る。
國香と並ぶ骸の旅団の最高戦力。

「死骨崎理世です。宜しくお願いしますね」
「殺したくて、殺したくてたまらないの…!」
「」
「私達はね、結局のところ、ロウの野望にも旅団の目的にも興味はありません。ただ、命を殺せたら何でも良いんです…!!」
「」

プロフィール

通称非道の王
年齢27歳
所属骸の旅団
身長161cm
体重46kg
誕生日6月19日
出身地[[>地名/【】]]
種族
好きな物
嫌いな物
趣味
最近の悩み

人物

容姿

ゴスロリ衣装に身を包んだ小柄な女性。

性格

常に自分の事を「私達」と呼ぶ。ロウも「”アイツ”じゃなく”アイツら”だ」と呼ぶ。
普段は非常に大人しく人畜無害。だがその本性は残忍非道な殺人鬼である。
苦痛に歪む他者の顔が何より好み。無力化した相手を甚振り、回復し、限界まで苦しめて殺す事が趣味である。
目的達成の為なら如何なる外道の手段も厭わず、平気で他人を捨て石にする。罪悪感や他者に対する思いやりが全く存在しておらず、それがどれだけ他人を軽んじた非道な手段であろうとも、夥しい犠牲の上に成り立つものだとしても、自分の為なら全てが是認されると考えている。
罪悪感のブレーキが無く、自らの感情のままに生きる事に関して全く疑念が無い為、女子供でも彼女が殺したいと思えば一切の躊躇なく殺し、それが合理的であるなら部下だろうがなんだろうが平気で犠牲にする。

戦闘能力

個人としての戦闘能力も非常に高いが、本当に厄介なのは大軍を指揮しているとき。
特にゲリラ戦に長けており、神出鬼没の軍を率いて各地に小規模の戦闘を発生させ、その隙に目的を達成する。

体技

優れた身体能力を持つが、体技に関してはあまり得意とはしていない。

武技

剣の達人であり、「七剣豪」の一人に数えられている。

魔法

魔法に関しても達人であり、無限大のマナを持つ特異点の一人でもある。

賜能

賜能複製

彼女が観測した賜能を複製し自らの物とする賜能。
彼女が元々持っていた賜能である。

我々は、大勢であるが故に

理世が殺したあらゆる生命の魂を取り込み自らの命の残機・あるいは分身とする賜能。
その数は億に届くほどであり、この全てを殺さない限り彼女は死なない。つまり、彼女は本来の彼女に様々な魂が内包された「群にして個、個にして群」であり、複数の自我が存在するものの本来の彼女の自我にはその他大勢は逆らえない。
彼女が元々持っていた賜能であり、その扱いにも非常に長けている。常時約100万体を分割し、世界の各地に潜ませて偵察や陽動を行っている。

瞬間改造

手に触れた物を瞬時に改造する賜能。彼女はこれを用いて「人間爆弾」と化した兵士を大量に精製している。
その外道の所業は忌み嫌われている。

超速再生

どんな傷を負ってもすぐに再生する賜能。
これと後述の賜能を持つ為、彼女の剣技の中には「受け」の概念が存在しない。

回復

対象の治癒力を高め怪我や病気を治癒する賜能。
彼女の場合味方の回復に使う事は少なく、ただ相手を痛めつけ続ける事のみに使う方が多い。

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魂具

大剣【ソウル・オブ・ハンニバアル】

それ自体が魂を持つ魔剣。自律して駆動する事が出来る。

来歴

対人関係

関連