キャラクター/【水無瀬 吹雪】

水無瀬 吹雪
(みなせ ふぶき)

概要

護帝親衛隊の一員であり、「午」の部屋を守っている。

「水無瀬吹雪じゃ、控えよ」
「儂に逆らうのかえ？上等じゃ」
「其方の料理は絶品じゃて、ほれ、おかわり」
「まだこんな時間じゃぞ。もう少し寝かせてくれい」
「天候すらも、儂には従うのじゃよ…!!」

プロフィール

人物

容姿

護帝親衛隊服を着ており、横綱を巻いている。

性格

爺言葉で話す。
比較的穏やかでおっとりとしていて物腰柔らかだが、怒ると非常に恐ろしく、誰もが敬語で従うほど。意外に大食い。
姫千代とは幼馴染で、彼と非常に仲がよい。 また、美緋那とも仲がよく、彼女の料理が大好き。
基本的に裸を見られても動じることは無い。寝るときは全裸派。

戦闘能力

体技

相撲の様な体技・鬼神降ろし?の達人。瞬発力に長けている。
その小さい体からは想像もつかないが、ぶちかましの威力は正に一撃必殺。

武技

円月輪を自由自在に操り、賜能や魔法と共に相手を蹂躙する。

魔法

ほとんど全ての魔法を扱う事が出来る。

賜能

天相自在?

思いのままに天候を操る賜能。
そのコントロールできる規模は非常に大きく、人間のレベルの空気・水分・電磁気から太陽風や宇宙嵐といった地球外のレベルまで達する。超高熱や絶対零度、落雷や防風など、およそ自然の御業は全て再現が可能である。
ファフロツキーズ現象も起こす事が出来る。

風雷神寄せ?

精霊の一種である風雷神を口寄せする賜能。
肥満体に見えるがそれは全て筋肉であり、髷を結っていないこと以外は力士とよく似ている。
ちなみに、吹雪に一回も相撲で勝ったことが無い。

魂具

円月輪「転法輪」

2mの直径を持つ巨大な円月輪。

来歴

対人関係

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