へんすう/ひきすう

Last-modified: 2023-12-24 (日) 15:50:03

このページではプロゼミの引数について説明します。
実際のプログラミングと大きく異なる場合があります

引数(ひきすう)とはプロゼミの変数の一つである

基本データ

スコープローカル.png変数
値の設定方法特定のブロックの右にある
㊉ボタンを押した際に出るテキスト入力欄で設定

引数とは

文字や数字を他のキャラに共有できる機能である

使い方

引数が使えるブロックはメッセージブロックとよびだすブロックの二種類ある。今回はメッセージブロックを使う
とりあえずメッセージ送信側と受信側の二種類のキャラを用意する

  • メッセージ送信側のプログラム
    スクリーンショット (64).png
    メッセージ受信側のキャラにメッセージが送信されるようにプログラムする
    ちなみに[メッセージ]の部分の文字は何でもいい*1
    ㊉マークをタッチするとテキストを入力する欄が出るのでそこに適当な文字を入力する*2
  • メッセージ受信側のプログラム
    スクリーンショット (65).png
    メッセージ送信側のキャラが送った[メッセージ]の文字と全く同じものを選ぶ
    ㊉マークをクリックするとひきすう~という変数が出てくるのでそれを~をしゃべるブロックやダイアログにはさむ
  • 作品をスタート
    スクリーンショット (66).png
    作品をスタートするとメッセージ送信側が送った1をメッセージ受信側がしゃべっている
    まあこんな感じで特定の数や変数を他のキャラに共有できる
  • 備考
    スクリーンショット (67).png
    上のように㊉をクリックするほどテキスト入力欄が出る
    ちなみにどの数がどの引数かと言うと
    1628
    ひきすう1ひきすう2ひきすう3ひきすう4
    というふうになっている
    左からひきすう1、ひきすう2...と続いている(語彙力)

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Tag: へんすう プロゼミ

コメント


*1 ここまでは今まで通り
*2 変数や配列などでもいい