TCP52000ポートを開放する
もどき鯖がUPnP利用で開けてくれることもあるが不安定なため、
別のUPnP開放ソフトなどで解放することを推奨します。
サーバー立ててグローバルIPが見えたならポート自動開放できている可能性あり。
デフォ設定のポート番号がTCP52000なので、なるべくこの番号推奨。
ポート開放の手順は、
- プライベートIPを固定
- Windows本体とセキュリティソフトのファイアウォールを切る、または除外設定をする
- ルーターにアクセスしてポート開放する
また、ルーターがUPnP対応していればフリーのツールで簡単に開放できる。⇒UPnPCJ
対応しているか分からない人も、とりあえずダメ元でやってみてもいいだろう。
UPnPCJ.exeまたは手動開放というタイトルのショートカットを開く。
ウィザードが開いたらすっとばしていい。
- ①WAN_PORT(必須)のところに52000と入力
- ②PROT(TCP or UDP)のところはTCPにチェックを入れる
- ⑥WAN_IPを押す ※ここでエラー吐く場合は無理
- ⑩ポート開放を押す⇒ポート開放しましたというダイアログが出ればおk!
サーバーを立ち上げる
AirrideModokiフォルダ内にあるAirRide_Server.exeを起動する。
TCP52000を開いてあるのでPortの数字は変えずにを押す。
サーバー設定ウィンドウとログウィンドウが出たらおk。
あとはグローバルIPを晒せばそれを見て人が来る。
デフォ(TCP52000)以外のポート番号にした場合は、ポート番号も併せて晒せばいい。
ついでにポートチェックもできる。⇒あなたのグローバルIPとホスト名を表示
AirRide_Server.exeを動かしてから(ポートが使用されている状態にしてから)、
数値入れてポートスキャン実行を押せばいい。
因みに、鯖主自身が入る際にグローバルIP指定すると入れない場合が多い。
自分に接続する場合は自分に接続ボタン(又はローカルIPを入力)を使おう。
サーバー設定のいじり方は一人プレイしながらいじって覚えよう。
一人プレイする場合はポート開放は必要無いが、AirRide_Server.exeを動かしておく必要はある。
ゲーム設定の詳細は⇒ゲーム設定
その他補足
127.0.0.1や192.168.で始まるIPアドレスはグローバルIPではない。
サーバーを立てる人は、なるべく光回線・有線接続・ゲームを遊んでいてもCPU使用率に余裕がある人が望ましい。
サーバーの人が重い処理や回線の帯域を全開で使ったりすると、支障が出るので注意。
USB無線アダプタを使っていたりすると、人数が増えた時にサーバーがフリーズしやすいかも。
後は回線相性や参加者のPCスペックによっても不具合が生じる可能性もある。
一人プレイしてみてガクガクな人は諦めよう。。。
でもとりあえず細けぇ事はいいから鯖立てられそうならじゃんじゃん立てて遊ぼうぜ!