Androidでは、ローカルデータベースとして、SQLiteを使用することができる。

*サポートするデータ型 [#u84d5513]
-NULL
-INTEGER(整数型、INTでもよい)
-REAL(浮動小数点)
-TEXT(文字列)
-BLOB(バイナリデータ)
~
ただし、これ以外の型をテーブル作成時に指定してもエラーとはならない。
また、定義した型以外の値を挿入した場合(例えば、INTEGER型に文字列を挿入した場合)でも、エラーにはならない。
*rowid [#o9c76124]
SQLiteでテーブルを作成した場合、自動的にカラムrowidが追加される。
rowidには、自動的にユニークな値が設定される。
*外部キー制約 [#p1a397ad]
外部キーの定義はできるが、外部キー制約は働かない。
実現するには、手動でTRIGGERを作成する必要がある。
*adb shellを使用したデータベース操作 [#c7e00f35]
Android SDKのadbツールを使用して、SQLiteのデータの追加、参照を行うことができる。
~
+Androidエミュレータを起動し、Android SDKのインストールフォルダの下にあるadb.exeを、引数shellをつけて起動する。
''>%ANDROID_SDK%\tools\adb.exe shell''
+UNIX形式のファイル操作ができるようになるので、以下のフォルダに移動する。($PACKAGEは、アプリケーションのパッケージ名)
''# cd /data/data/$PACKAGE/databases''
+作成したデータベースファイルが存在するので、ファイル名を指定して、sqliteを起動する。
''# sqlite3 test.db''
+SQLを使用して、参照/更新が可能になる。.exitで終了する。
''sqlite> .exit''