登録日:2009/08/03 Mon 20:50:15
更新日:2024-03-12 (火) 19:07:54
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Tag: カリスマ メタルギア MGS メタルギアソリッド スネーク 蛇 BIGBOSS VICBOSS 主人公 漢 いいセンスだ 食欲を持て余す で、味は? 裸 英雄 天然ボケ スパーッツァ ドラキュラこわい いいものだな… サンタ スネークボーイ 全ての始まり 00スネークは三度死ぬ ゲバラが元 ジョン・ドゥ 朴念仁 大塚明夫 大塚周夫 伝説 ライターにやられた人 不幸 露出狂 漢 MGSV ラスボス ネイキッド・スネーク ビッグボス 父親 オリジナル 真実と虚構の狭間に立つ者 数奇な運命を背負った男 メタルギア主人公 パワプロとコラボ
ビッグボスとは、『メタルギア』シリーズに登場する敵キャラクター。
【概要】
次世代ハイテク特殊部隊「FOXHOUND」の総司令官であると同時に、武装要塞「アウターヘブン」「ザンジバーランド」の軍事的指導者。
メタルギア、及びメタルギア2 ソリッドスネークのラスボスを務めた。
アフリカ、ザルツバーグに建設された武装要塞アウターヘブンの「メタルギア」と呼ばれる新兵器の調査及び破壊の為に、新人隊員のソリッド・スネークを派遣。
序盤から中盤はサポートとして無線でスネークに指示を出すも、徐々に指示がおかしくなり始め、最終的には彼自身がアウターヘブンの黒幕として立ちふさがる。
新米隊員であるソリッドスネークをアウターヘブンに送り込んだのは情報撹乱のためだったが、スネークの予想外の活躍によりアウターヘブン陥落を許してしまう。
その後、武装要塞ザンジバーランドを築き世界の覇権を握ろうとしたが、またもソリッド・スネークにより頓挫、炎の中に消えた。
後のシリーズでも彼の遺体が重要なキーワードとして登場する。
【名台詞】
- 「テキヨウサイ、アウターヘブンニセンニュウ、サイシュウヘイキメタルギアヲハカイセヨ」
記念すべき第一作における最初の台詞。のちの作品でもセルフパロディされている。 - 「セーラーフクカ?」
敵兵の服を見つけた時の反応。 - 「スネーク!イマスグMSXノデンゲンヲキレ!」
こちらものちの作品でパロられる迷台詞。信じて電源オフにしたスネークは何人いるだろうか。 - 「シカシ、オマエハヤリスギタ。 ヤリスギタノダ!」
メタルギアを破壊され、全てがソリッド・スネークによって失われたビッグボスの咆哮。
スネーク!イマスグWikiノウインドウヲトジロ!
※以下ネタバレ
ネイキッド・スネークとは、メタルギアシリーズに登場するキャラクター。
CV.大塚明夫(MGS3、MPO、MGSPW、MGSV)/大塚周夫?(MGS4)
ソリッド・スネーク、雷電?と同じくシリーズの主人公の一人である。
MGS3、MPO、MGSPW、MGSVで主人公を務めた。
【概要】
時系列上最初のスネークであり、ソリッド・スネーク、リキッド・スネーク、ソリダス・スネークのオリジナルである。
初主演はMGS3。かつてのラスボスが主人公になるという情報は、ファンを大いに驚かせた。
当時はFOXHOUNDの前身である特殊部隊「FOX」の隊員である。
本名はジョンで、師であるザ・ボスや上司のゼロ少佐からはジャック(愛称と思われる)と呼ばれていた。
コードネームはネイキッド・スネーク。
コブラ部隊のリーダーであったザ・ボスにちなみ、ヴァーチャスミッション時に「裸の蛇」を表す名前としてゼロに名付けられた。
非常に魅力的なキャラクターだったためか、人気も高く、ソリッド・スネークが主人公のMETALGEARSOLID4でも重要な役割を果たしている。
ファンからの人気もソリッド・スネークと並んで2トップである。
ソリッド・スネークの物語は4で完結しており、それ以後に発売され、現在も展開されているMGSシリーズではこちらのスネークが主役を務めている。
【人物】
完璧な兵士として創られたソリッド・スネークと比較すると、隙があるというか人間味のある描写が目立つ。ぶっちゃけ天然。*1
食欲旺盛で、パラメディックとの無線では何かにつけて食べられるかどうかを尋ねる。例えそれが毒物であっても。
「で、味は?」
「(資料に味についての記述がないと言われて)使えない資料だ」
「(手に入れた食料が毒物だと言われて)知ってるさ、だが食ったらウマいかもしれないだろう?」
「(生のまま魚を食い漁り、その魚に寄生虫がついていたと指摘したカズに)よく噛めば死ぬ!」
とはいえこれらの点は任務中に於いて食事がほぼ唯一の娯楽も同然である為、どうせなら少しでも美味しい物を味わいたいという彼なりの拘りから来るもので、本来はそこまで悪食ではない…筈。
そして忘れてはいけないのが葉巻の愛好家という一面。
キューバ産のプレミアムシガー、それもある一種類のみを愛飲し続けており、「芳醇で味わい深く、もはや官能的」と無線で熱く語るように半端ではない情熱を持っているが、MGS3等では任務の都合上やむを得ない点から耐久性に優れるも、あまり葉巻とは相性の良くないオイルライターを携帯してそれで火を付ける事が多い。
勿論任務外では葉巻用のマッチを使ったりと、香りを損なわない吸い方を心掛けている。
もちろんダンボール愛好家である。
また、露出が好きらしい。
「(裸になっても良いことは無い、と言われ)いいや、一つある。気持ちがいい」
「それともう一つ。下は脱げないのか?」
ソリッドと同じく女好きであるが朴念仁。
EVAやオセロットの好意にも気づかない。
基本的に真面目且つ誠実な人柄であり、かつてヌルと名乗っていたフランク・イェーガーと戦場で再会した際には、
彼が連れていた義妹のナオミ・ハンターと共にアメリカへ帰国し、二人を社会復帰させている。
スネークイーター作戦の後、ゼロ、シギント、パラメディック、EVA、オセロットと共に「愛国者達」を創設。
しかし、次第にゼロ達のやり方に不信感を抱き、1972年、ゼロ達が彼に無断で実行した「恐るべき子供達計画」によって、
彼の「息子(クローン)」にあたるソリッド・スネーク、リキッド・スネークの二人が誕生、それに怒りを覚え愛国者達から離れる。
後のアウターヘブン蜂起及びザンジバーランド騒乱は、独裁者と化した愛国者達に対抗するためのものでもあった。
ちなみに39歳までサンタさんを本気で信じていた。
また、本人は否定しているが、吸血鬼?を怖がっており、ドラキュラと聞いただけで夢に出てくると言っている。
なお、ドラキュラと言えば、『メタルギア』シリーズと同じコナミのゲームの『悪魔城ドラキュラ』シリーズのラスボスでもあるため、
同じコナミ制作のゲームのラスボスを苦手とするコナミゲームのラスボスキャラである事になる。
『悪魔城ドラキュラ』シリーズの主人公シモン・ベルモンドも参戦している『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL?』ではボスであるドラキュラも登場しているが、『メタルギア』側はソリッド・スネークがファイターとして参戦しているため、共演ならず。
もちろん恐らくコナミ以外の吸血鬼であるボス経験者の?こい?つら?も苦手であろう。
と思いきや、パワプロアプリでのKONAMIドリームコラボにおいて彼とコラボしてしまった。
【来歴】
1950年
朝鮮戦争に出征し、ザ・ボスと知り合う。
彼女を師と仰ぎ、共にCQCを開発する。
1954年
ビキニ環礁で被曝し、生殖能力を失う。
【各作品での活躍】
[[METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER]] &aname(ab38edfd,super,full){}; &edit(,ab38edfd);
1964年8月24日(29歳)
ゼロ少佐、パラメディック、サポート役のザ・ボスと共にFOX初の実戦任務ヴァーチャスミッションに参加。
世界初のHALO降下でソ連領内のツェリノヤルスクに侵入し、ソコロフ救出に向かうも、ザ・ボスのソ連亡命により失敗、重傷のまま帰国する。
1964年8月30日
ソ連に亡命したザ・ボスの抹殺を目的としたスネークイーター作戦開始。
EVAの力を借り、オセロットにより右目の視力を失うも任務を全うし、大統領からザ・ボスを越えるもの「ビッグボス」の称号を与えられる。
この一連の作戦で露出とダンボールに目覚めた。
しかし、EVAからこの作戦の真実を知り、納得できない怒りからCIA長官との握手を拒否し、自らの手で倒したザ・ボスの墓前にパトリオットとオオアマナの花を供えて涙を流しながら敬礼した。
このことからアメリカに対しかなり不信感を募らせてしまった様子が窺える。
ちなみにオオアマナの花言葉は「潔白」であり、また、半世紀後には供えたオオアマナがその地で一面に咲き乱れている。
METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS
1970年(35歳~36歳)
FOXを除隊するも直後にFOXに拉致され、サンヒエロニモ半島で監禁されるが、同じく捕まっていたグリーンベレーのロイ・キャンベルと共に脱出。
サンヒエロニモ半島メタルギア強奪事件に巻き込まれる。
FOXを率いるジーンや絶対兵士ヌルを倒し、メタルギアを破壊。英雄としてアメリカに帰国する。
このエピソードは小島作品では無いためか後々語られることが少なく、公式サイトに於いても外伝的な扱いを受け、正史には含まないとする意見もある。
ただし、後のPEACE WALKERにてミラーが「サンヒエロニモとも縁が切れたしな」と言っているため、一応事件としては存在している。
また、この作品でジーンから資金と人脈を受け継いでおり、それを元に後のアウターヘブンを設立するという話になっているが、後の作品を鑑みるにMSFのベースになった模様。
(正史には含まないという概念からこのままアウターヘブン建設→ゴーストバベル→アシッドの系譜を辿ったという説もある。)
この頃から兵士の拉致に目覚め、捕まえては説得→仲間入りというやり取りが幾度となく行われる。
METAL GEAR SOLID PEACE WALKER
1974年(39歳)
傭兵として世界各地をめぐり、カズヒラ・ミラー等と共に「MSF(Militaires-Sans-Frontieres=国境なき軍隊)」を結成。
兵士の軍事教育や、少年兵の社会復帰に尽力する。
最初こそ人数分の装備すらままならない状態だったが、パスとガルベスから持ち込まれた依頼の見返りとして提供された洋上プラントを魔改造し、マザーベースとして運用。歴史や経済にまで影響する巨大勢力へと成長した。
この事件で、ザ・ボスの「意思(AIによる再現)」が核兵器発射阻止のため入水したことを、戦いの中でしか生きられない自分への裏切りと感じた彼は、ザ・ボスとは違う生き方を選択することを決めた。
MSG3中盤から愛用していたザ・ボスのバンダナを捨てて、「ビッグ・ボス」として生きることとなる。
ちなみに今まではトラックで敵兵を拉致していたが、今回はフルトン回収でお手軽に連れ去っている。
相変わらずダンボールと食事への想いは熱い。
今作の作風上、一見コミカルでカズやセシール達のトークに気圧されているような描写も多いが、マザーベース内に録音装置を取り付けてカズとゼロのやり取りを盗聴していたり、シリアスなシーンでの台詞や行動等決める時はしっかりと決め、抜け目のない所も見せつけている。
この作品でスネーク/ビッグボスの年齢が明かされ、1974年の時点で39歳と断定される。また、この年まで本気でサンタクロースを信じていた。
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
1975年(39~40歳)
キューバ国内の米軍基地に囚われたパスとチコを救出するため、罠と知りつつ潜入する。
身体能力が大幅に向上しており、ジャンプしたり段差を越えたりできるようになった。敵兵や捕虜も引き摺らずに抱えて走る様に。
更に疲れ知らずの全力疾走も行えるようになった。
パスとチコを救出して戻ってくると、MSFは謎の組織サイファーに攻撃されており、彼の目の前でほぼ全滅状態となる。
自身も脱出に乗り込んだヘリの墜落によって重傷を負い、9年間の昏睡状態に陥る。
METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN
1984年(49~50歳)
昏睡状態から目覚め、アフガニスタンで囚われていたミラーを救出。
この頃に「ヴェノム・スネーク」という新たなコードネームを名乗る。
ミラーが用意していた新たな部隊「ダイヤモンドドッグズ」のボスとして、力を蓄えるためにアフガンやアフリカの戦争に介入していく。
略奪にも目覚めたのか、ソ連軍や各種プライベートフォース、果ては他のプレイヤーの拠点に忍び込んでは
フルトンでコンテナごと物資を根こそぎ奪っていったり、車や備品を盗んでは売りさばくスネークが散見された。
実は本作のヴェノム・スネークはグラウンドゼロズの時にヘリに同乗し、爆発からビッグボスをかばったメディックであり、本物のビッグボスは包帯の男・イシュメールを名乗り、ヴェノムが昏睡状態から目覚めた際に彼を一時的に手助けしていた。
影武者を立てる策に乗った理由としては、本格的にゼロ(サイファー)と決別し、自らの意思で愛国者との戦いに臨む事を決心したからだと思われる。
これまでの戦いはすべて間接的にゼロが関わっており、なし崩し的に戦いに趣いたケースが多く、そもそも「スネーク」と言う呼び名自身、FOX時代にゼロ少佐によって与えられたコードネームに過ぎなかったためである。
おまけに、この影武者の策も仕組んだのはゼロその人であったため、結局彼は最後までゼロの掌で踊っていたのである。
「スネーク」である限り過去と決別できず愛国者と戦う土台すら築けない――
そう考えた彼は表舞台をエイハブ:ヴェノム・スネークに任せ、自身はイシュメール:ビッグ・ボスとして自分の力と意志でゼロと対決できる勢力を築くべく各地を放浪していると思われる。
METAL GEAR
1995年(59~60歳)
「戦士が唯一、生の充足を得られる世界」アウターヘブンを構想し、自分だけの世界を目指してアウターヘブン蜂起の指導者となり、FOXHOUNDの新人兵士ソリッド・スネークと戦うも敗れる。
エンディングでは「また会おう」と通信を残しているが、このとき両手、両足、右耳を失う大怪我を負っていたらしい。
その後、マッドナー博士の提唱したスナッチャー計画?によりビッグボスは一命を取り留める。
TPPにおいてアウターヘブン蜂起を起こしたのがビッグボスの影ヴェノム・スネークであったことが判明し、MG1でソリッドに倒されたビッグボスはヴェノムの方であった。
本物のビッグボスの動向は不明だが、恐らくはFOXHOUND総司令官としての役割に注力していたと推測される。ヴェノムが代役として陣頭に立ってアウターヘブンを建設することで愛国者達の注意を引き付けてくれたからこそ、かつてのMSFやダイヤモンド・ドッグズをも超える規模の武装組織を実現できたのだろう。
本作のビッグボスがどこまでが本物or影かはTPPでも明かされていないが、アウターヘブンに潜入中のソリッド・スネークに「敵に通信を悟られないため」に無線の周波数を120.85→120.13に変更すると指令を伝えた。
だが、周波数を変えた途端ビッグボスからの指令が、スネークをわざと罠に導くものに変わっていた。このため、周波数を切り替えた瞬間に通信相手が本物のビッグボス→ヴェノムに交代した、と推測するファンは多い。
ただ、本物はスネークと戦っていなかったことになり「スナッチャー計画によるサイボーグ手術で復活した」というMG2との設定の辻褄が合わなくなってしまった側面もある*2。旧MG二作品とMGS以降は同じ事件は起きているが細かい部分は違うパラレルワールドと明言されているのでツッコミすぎるのも野暮ではあるが。
と言っても前述の通りどこまでがヴェノムだったのかは一切明言されていないため、本物もアウターヘヴンに合流していた可能性は消えたわけではない。
さらにMG2ではアウターヘヴン陥落後の空爆の中でビッグボスに助けられたという人物が登場しており、「ヴェノムがボスとしてスネークを足止めする間に本物のボスが地上で救助を行った」という解釈も可能であり、その中で空爆によって本物も重症を負ったと考えれば辻褄は合わせられる。
ビッグボスの偽情報と言う可能性も消せない以上、真相は藪の中といったところだろう。
METAL GEAR 2 SOLID SNAKE
1999年(64~65歳)
ザンジバーランド騒乱の軍事的指導者として復活する。
再びソリッド・スネークと対決するも、即席の火炎放射により全身を焼き尽くされて敗れる。
ちなみにこの時こちらはフル装備、向こうはスプレーと100円ライター。
ライターでやられる伝説の傭兵…とはいえ、相手はMSFやダイヤモンドドッグズに匹敵する傭兵集団アウターヘブンを一人で陥落させた化け物。
歳のせいもあるだろうが相手が悪かった。
METAL GEAR SOLID 4: GUNS OF THE PATRIOTS
2014年(79~80歳)
愛国者達のナノマシンによりビッグボスの肉体はバイオモート(科学的、医学的に生かされたままの死体)として支配下におかれ、その存在と肉体が隠蔽される。
遺伝子コードはサンズ・オブ・ザ・パトリオットのID認証システムに使われ、愛国者達のAIネットワークを閉じるカギとなった。
しかし、ビッグボス復活を願うオセロット、EVA、ナオミ・ハンターにより、ソリッド・スネークの活躍を利用したビッグボス再生計画が進行。
これにより再び生を取り戻したビッグボスは、ソリッド・スネークと再会。彼に全ての真実とザ・ボスに対する思いを告げる。
全ての原因となり、今はもはや廃人となったゼロの生命維持装置を停止して引導を渡した後、ソリッド・スネークに戦いとは無縁の老後を薦めて、自らFOXDIEに感染し、ザ・ボスの墓前でその生涯を閉じた。
【名台詞】
- 「こちらスネーク」
- 「待たせたな」
- 「いいセンスだ」
- 「で、味は?」
- 「すぱぁーっつぁ?」
- 「吸血鬼なんか怖くない」「ただ、吸血鬼の話を聞くとその晩必ず夢に見るんだ。だから聞きたくなかった。」
- 「下半身は脱げないのか?」
- 「美味すぎる!!」
- 「お前に俺は殺せない」
- 「俺達は祖国を捨てた。それでも生きてる。それでも戦い続ける…!」
- 「まさか…いないのか…!?…サンタ…」
- 「ペプシNEX!」
- 「はいだらー!」
- 「連続!C!Q!Cィィィ!!」
- 「ボス…蛇は一人で…いや、蛇はもういらない…!」
- 「…いいものだな」
「そこのあんた。手が空いているなら俺の項目の追記、修正をしてくれないか。」