国際警察・リラ

Last-modified: 2022-07-17 (日) 22:06:04

18B3F22B-01D9-483D-B808-229B3A508406.png
物語の10年前、ポニじまの磯辺で倒れているところをクチナシとハンサムに助けられている。記憶喪失となっており、自分の名前、ホウエン地方出身、どこかの塔を守っていたこと、腕の立つトレーナーであること以外は忘れてしまっている。

ウルトラホールを通ってこの世界にやってきたことがハンサムによって語られている。また、このときにウルトラホールのエネルギーを大量に浴びたため、ウルトラビーストに狙われやすい体質(国際警察によって"Fall"と呼ばれている)となっている。クチナシは、このことをウルトラビーストの「帰巣本能」によるものと推測している。

国際警察の一員となったのは、国際警察が"Fall"である彼女を監視するためであり、過去にはウルトラビースト殲滅任務のための「撒き餌」として利用されていた。

サン・ムーンでは、ルザミーネによって連れ込まれたウルトラビーストの保護任務に自ら参加。ハンサムは彼女の負担を減らすため、今回の事件で同じく"Fall"となった主人公に協力を要請した。任務終了後は、アローラ地方で有給休暇を満喫しており、バトルツリーに登場する。

ウルトラサン・ウルトラムーンではウルトラビーストの捕獲のイベントがカットされたため、バトルツリーに武者修行に来たということになっている。ズガドーン/ツンデツンデの捕獲イベントを終えるまではポニのこうやへ続く道を塞いでいる。