虐殺のバラクル降臨

虐殺のバラクル降臨

この項目ではメインスキルである虐殺のバラクル降臨の仕様について解説をします。
重要項目なので、一通り目を通しておくことをオススメします。

※この項目は2015/11/19時点の情報です。Season4 Act12「黒きアリア」時点の情報です。
※スキル『虐殺のバラクル降臨』はSeason4 Act12「黒きアリア」でスキル攻撃力がリアルタイム化されました!!
ブースト装備等による装備変更後の火力維持は出来なくなった為、注意して下さい!!

虐殺のバラクル降臨とは

恐怖の大王 虐殺のバラクルを降霊し自身に憑依させ戦う死霊術師の主力スキルです。

以下の特徴があります。

• 降臨時は通常攻撃が変化してさらにスキルが追加されます。
  また降臨時にしか使用できないスキルがあります。
• 通常攻撃を含むバラクルが行う全ての攻撃はMPを消費します。
• 攻撃範囲や纏めや押し込みに優れます。
• バラクルには被弾判定やHPはありません。鬼剣士の鬼神と同様に実体はありません。
• バラクルは通常攻撃を続けると死霊術師から離れ前方へ進んで行きます。

降臨時に変化する攻撃と追加されるスキル

降臨時に変化する通常攻撃と追加されるスキルについて解説をします。
これらを使い分けることで有利に戦闘を進めることができます。

• 通常攻撃

  	入力キー	名称	解説
  １段目	Ｘ	突き	手前から奥に向かって突きます
  ２段目	Ｘ	切り払い①	画面手前から手前へ剣で切り払います。 攻撃に当たった敵を同軸に引き寄せます。
  ３段目	Ｘ	切り払い②	画面奥から手前へ剣で切り払います 攻撃に当たった敵を同軸に引き寄せます。
  ４段目	Ｘ	振り下ろし	剣を振り下ろします。敵をダウンさせます。 ダウンさせるとダメージ効率が下がるためあまり使われまません。

   
• 追加されるスキル
  降臨時に特定のキーを入力する事で通常攻撃とは別の技が使えます。

  操作キー	名称	解説
  Ｚ	殺戮乱舞	連続攻撃で敵を後方に吹き飛ばします。 キャスト速度によって攻撃回数が変わります。
  ダッシュ中にＸ	破砕拳	敵を一体つかみ上げて吹き飛ばします。 投げ技無効の敵はつかめません。
  右向き時：←Ｘ 左向き時：→Ｘ	裏拳	通常攻撃の２～３段目の時のみ使用できます。 敵を後方に大きく吹き飛ばします。
  右向き時：←Ｘ 左向き時：→Ｘ	霧噴射	通常攻撃の２段目に裏拳をした後の３段目に使えます。 手を突き出して多段ヒットする攻撃をします。
  特定状態時にZ	強打	通常攻撃4打、霧噴射、破砕拳、殺戮乱舞ディレイ中にZキーを押すと敵を叩きつける強打が発生します。

   
• 行動が変化するスキル
  特定の状態でバラクルスキルを発動すると、行動が変化します

  名称	解説
  バラクルの野望	破砕拳発動中に『バラクルの野望』を使用すると、前ディレイが減少する。
  ギロチン	霧噴射、強打発動中にギロチンが使用可能になり、使用すると即時に2打を繰り出す。

• コンボツリー
  各攻撃を繰り出せる順番は以下のとおりです。
  最もダメージ効率がよいのは一番下ルートの３段目の気放出→１段目の突きのループです。
  ループを行うことでスーパーアーマーがない敵であれば一方的に攻撃がすることができます。

  １段目	２段目	３段目	４段目
  突き	切り払い①	切り払い②	振り下ろし
  		裏拳	振り下ろし
  	裏拳	払い②	振り下ろし
  		気放出	振り下ろし

   

• その他テクニック
  先人達が編み出したテクニックを紹介します。
  実践することでより効率よく戦うことができます。

  コンボキャンセル	３段目の気放出中に何かキーを押すことで４段目の振り下ろしをキャンセルできます。 これにより３段目の気放出→１段目の突きのループを隙無く行えます。
  バックステップ気放出	気放出中にバックステップすることでバラクルをその場に留めつつ死霊術士本体を後退させて敵との距離をとることができます。 敵から距離をとることでダメージを受けるリスクを減らせます。

追加されるスキル補足説明

• 殺戮乱舞：スキルキー(デフォルトではＺ)は殺戮乱舞に変化します。
  • 敵を後退させる性能が高く画面端に敵を集めるときに役立ちます。画面端に追い詰めた後コンボキャンセルで一方的に敵を攻撃できます。
  • バラクルが前方移動しながら切り払い攻撃を連続で行います。攻撃が当たるたびに敵は大きく後退します。
  • 殺戮乱舞中、死霊術師は自由に行動ができます。
  • 死霊術師がダウンや氷結中など身動きが取れない状態でも発動できます。緊急回避に役立ちます。
  • キャスト速度を上げると切り払いの回数が増えます。
     
• 破砕拳：ダッシュ攻撃は破砕拳に変化します。
  • 破砕拳→攻撃をループされることで一方的に敵単体を攻撃できます。
  • バラクルが敵１体を掴み上げて爆発させダメージを与えます。
  • 投げ技無効の敵は掴み上げれません。
  • 爆発の判定が広いため周囲の敵も吹き飛ばしてしまいます。
  • 上に吹き飛ばす為、敵の誘導・隔離には使いずらいです。
  • スキル発動中に死霊術士は無防備です。敵に囲まれた際には使用を控えたほうがよいです。
     
• 霧噴射：敵に多段ヒットする攻撃をします。
  • ダメージ効率が非常によい攻撃です。積極的に使っていきましょう。
  • 裏拳で敵を後方に吹き飛ばした後に追加攻撃をするため敵との距離が取りやすく安全圏から攻撃できます。
  • 敵をダウンさせないので連続攻撃しやすいです。
  • 慣れないとコマンド入力のタイミングが難しく失敗すると敵に背を向けてしまう危険があります。

降臨時のみ使用できるスキル

降臨時にのみ使用できるスキルを紹介します。

• バラクルの野望
• ギロチン
• エクスキューショナースラッシュ
• バラクルの盟約
• 虐殺者の恐怖
• ファントムシュトローム
• バラクル現身

攻撃速度

この項目ではキャスト速度とバラクルの攻撃回数の関係を参考データとして紹介をします。
バラクルの攻撃速度はキャスト速度で決まります。ただしギロチンと破砕拳だけは攻撃速度依存です。
キャスト速度は上げるほどバラクルの攻撃回数が増えてダメージ効率がよくなります。
キャスト速度は可能な限り上げることを推奨します。

• キャスト速度と通常攻撃回数の関係
  • キャスト速度は91%を超えてもさらに攻撃回数が増えます。

    キャスト速度(%)	攻撃回数(10秒当たり)
    5	17
    10	18
    16	19
    20	20
    40	22
    46	24
    51	25
    61	26
    66	27
    76	28
    81	29
    91	30

     
• キャスト速度と殺戮乱舞の攻撃回数の関係
  • 殺戮乱舞の最大攻撃回数は５回です。

    キャスト速度(%)	攻撃回数
    ?	1
    ?	2
    25	3
    25.5	4
    63	5(最大値)

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