ケルビックフリーダム(ZGMF-X30F/Ps、ZGMF-X30F)
○ストライクフリーダムの後継機として建造された機体。
『エンゲージ』と呼ばれる意識接続システムを搭載し、操縦の作業の大幅や省力化を図っている。
その為、スーパーコーディネィターにしか扱えない。
ZGMF-X30F/Psは、キラの為の『エンゲージ』のデータを取得する為の"スキャナ"だった。
動力:シーゲルII式常温核融合励起型熱核融合炉+小型パワーエクステンダー
装甲:APS装甲(Advanced Phase Shift)
固有武装
F&T-GAU/L48 CIWS/48mm多条集束レーザーバルカン
MIF-801『エクストレームラケルタ』ビームサーベル×2
MA-M2021『アステロイド』ビームライフル×2
MGX-10000『アポリュオン』複相複元高荷電粒子砲(胸部)
MIF-F80『ヒュドラ』複相高荷電ビーム砲×6(肩部、脇腹)
M181TE『ドラウプニルII』長射程4連装ビームガン×2
G18SX ゲシュマイディッヒパンツァー
MX001『フェルディナンド』ビームシールドジェネレーター
『クリュティエ・ドラグーンシステム』
EQFU-6X機動突撃銃×8
短銃身ビームガン及びF&T-R10レーザーフィールドエッジ搭載
アンビテン(ZGMF-X31F)
○インフィニットジャスティスの後継機として建造されていた機体。
MA変形機能を備える。
動力:シーゲルII式常温励起型核融合炉+小型パワーエクステンダー
装甲:APS装甲(Advanced Phase Shift)
固有武装
MIF-M31L 近接防御システム
14mmショートリコイル機銃+24mm多条集束レーザーバルカン
MIF-M331G『カリドゥスHi』長銃身複相ビーム砲
MIF-801C『エクストレームラケルタ』ビームサーベル×2
MA-M2031『ホイッスラー』ビームライフル
RQM131 『セントー』ビームエッジブーメラン
MR-Q31 ビームエッジ
MX003『アルフレート』ビームシールドジェネレーター内蔵ウェポンキャリーシールド
G18X アドバンスドスクリーミングニンバス
※このうち、近接防御システム、カリドゥスHi、Q31ビームエッジをMA形態でも使用可能。
ビームエッジブーメランはビームエッジラムとして使用可能。
ギャン・カビナンター(ZGMF-314A)
○プラント国防軍の戦争第二世代MS。
量産機としては初めて核分裂エンジンを搭載し、VPS装甲を部分的に採用。
高コストと引き換えにゲルググシリーズやネモ・ヴィステージと対等以上の性能を実現した。
○しかし、慣熟訓練が終わり実戦投入可能になるまでには、
ジオンも第二世代のニュー・ジンシリーズとジム・クロスウィズに移行していた。
動力:小型PWRジェネレーターユニット
装甲:硬化処理合金系装甲+胴体VPS装甲
固有武装
FMI-GAU25C CIWS/20mmガトリングライフル
MX3312 ビームシールドジェネレーター内蔵アンチビームバックラー
M261A 『ヒルドールヴ』シールド内蔵3連装長射程ビームガン
G14B アドバンスドスクリーミングニンバス
M71-AAA 『ランゲ・アーマーシュナイダー』対装甲アキナス
ウィザードシステム
パクフアープ(ZGMF-317F/X)
○プラント初の量産核融合動力MS。
しかし、新月の決戦までには、武装親衛隊分の少数機が間に合ったのみだった。
コンポーネントはギャン・カビナンターをベースにしている。
なお、名前はPaladin which Keeps Freedom And Absolute Peace(自由と絶対の平和を守る聖騎士)の意。
当初は『ガルバルディ』という機体名称が予定されていたが、キラとラクスの意見により変更された。
動力:シーゲルII式常温核融合励起型熱核融合炉+小型パワーエクステンダー
装甲:APS装甲(Advanced Phase Shift)
固有武装
FMI-GAU25C CIWS/20mmガトリングライフル
MX3316 アンチビームバックラー
MX3317 ビームシールドジェネレーター内蔵アンチビームシールド
M261A 『ヒルドールヴ』シールド内蔵3連装長射程ビームガン
G17 アドバンスドスクリーミングニンバス
M71-AAA 『ランゲ・アーマーシュナイダー』対装甲アキナス
ウィザードシステム
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