SCA-Seed_GSC ◆2nhjas48dA氏_The Red Impulse(仮)_企画案

Last-modified: 2009-04-18 (土) 00:22:30

【タイトル】
The Red Impulse(仮)

 

【時期】
本編の1年後であるC.E.75年。アニメ本編中のIFは一切無し。

 

【主人公シン=アスカ】
ザフト監査機関『レグナクラ』(仮)隊長。猜疑心と苛立ちを押し殺した声に込める。
口数は少なく、その瞳は常に怒りを宿す。ザフトの黒服を着用。コーヒーもブラックで。

 

【主人公の乗機】
分離合体機構、装備換装機構を廃したインパルスの改修機。
Rインパルスが正式名称だが、周囲および搭乗者はインパルスとだけ呼称する事が多い。
フォースインパルスを母体とし、背部フライトユニットを大型化、
また各部に姿勢制御用スラスターを増設して機動性を向上させている。
装備はビームライフル、シールドに加え背部ラックとシールド
内部に携帯するビームサーベル(計3本)、頭部と腹部と両踝の対人にも使える防御機銃。

 

【レグナクラ】
 秩序が揺らぐプラント(後述)がまず憂慮したのは、外敵でなく味方。
階級や明確な命令系統が存在しないザフトを内部から浄化するため、
最高議長であるラクスはキラを墜とした実績を持つシンを抜擢した。
最高議長に直接報告書を提出できるが、特務隊とは違う。
 副官は女性だが、シンがその素顔を見た事は無い。通信装置越しでの会話が殆どで、
直接出会う場合はフルフェイスメット付きのスニーキングスーツを着ている。
専用の乗機を持たず、必要な時はRインパルスのリアシートに乗る。
 一般構成員は状況に応じてザフト兵達から引き抜き、最低限の情報を与えて任務にあてる。
正式メンバーがシンと副官『アイリス』以外にいないという異常な組織。

 

【地球連合の現状】
 一新されたロゴスのメンバー(現在ロゴスという名前はついていない)によって政府が掌握されており、
AFC、BTWからの復興活動を継続させている。現在は食料の値段を操作し、戦略的攻撃を継続。
巨大な勢力だが、外部に情報が殆ど漏れない。

 

【プラントの現状】
 戦略砲レクイエムによる直接被害、そして膨大な戦時支出によるダメージから復興している最中。
ラクスによるザフトの大幅人員整理と雇用の大量創出で格差が急拡大し、
テロが頻発し扇動、デマが飛び交って治安レベルが著しく低下している。

 

【オーブの現状】
 オーブ軍最高司令官であるカガリ=ユラ=アスハの軍政が敷かれている。
地球連合との貿易摩擦に加え、職を失った元ザフト兵が領土内、あるいは領海、付近の航海に蔓延っており、
正規軍、軍警と彼らとの小競り合いが続いている。

 
 

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