死亡ルートの裏の流れはこうなってました。
①ママン死亡、シンはプラントから逃亡
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②シン、復讐を決意し単独でターミナルとファクトリの極秘施設にテロ活動
(この段階でDFプラン遅延が始まる)
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③Kユニットがシンの存在に注目、シンに情報をリークする。
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④シン、Kユニットからの情報を元に、ターミナルやファクトリーの要人を次々に暗殺。
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⑤その過程で未完成のファイナルデスティニーとKユニットを奪取。
月に放置されていたデスティニーの残骸と組み合わせて死亡ルート版ジャンクデスティニーを作成する。
(生存ルートに出た同名の機体は遥かに劣った別の機体です)
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⑥さらに次々に要人を暗殺、ラクシズは裏方と情報網がズタズタ身動きを出来ない。
また、カガリと疎遠にもならない。
(生存ルートではDFプランにかまけてカガリと疎遠になり、結果カガリに成長フラグが発生しました)
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⑦死亡ルート4話
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⑧Kユニット組んで、小国の血筋だけの男を見つけ出し国家運営。
ラクシズが無茶苦茶にした世界の建て直しを始める。
おまけの裏設定②
実は生存ルートのお話は、司令やサイが出てくるお話のボツネタを再編した話でした。
おまけのNG
しかし、ラクス・クラインの元、ファクトリーで再設計、再開発の行なわれたファイナルデスティニーは
デスティニーの設計思想を引き継ぎながら、大胆な改良が行なわれた。
まず機体の色を紺に変更、200倍の出力に耐えられるだけのフレームの再設計、デュアルアイの廃止、
各部サーボモーターと姿勢制御スラスターの強化。
武装面ではデットウェイトとなる対艦刀と大型ビーム砲を取り外し、
代わりに砲剣一体型の全領域対応汎用武装システム「ガナリー・カーバー」を搭載。
ついでに名前をバルゴラに変更した。
「って、ちょっとまてえええええええええええええ!」
面影が無いどころかまったく別の機体にされてしまった愛機を前に、シンは思わず絶叫をする。
そんなシンに、ちょっぴり影がある年上の女性が不思議そうに話しかける。
「どうしたの、シン君?」
「どうしたもこうしたも無いでしょう! ってか、スレ違いですよセツコさん!!」
「気にしたら負けよ。さあ、一緒にラクシズを倒そうね」
「って、何でハイテンションなんですか! って、当たってる当たってるよ!!」
「(ぴきょーん)」
「どうしたんっスか? ロミナさん?」
「うちのシンくんに、何か悪い虫がついたような気が……」
「ああ、いつもの事っすね」
スレ違い失礼しました。
三三( 〓ω〓.)ノ 逃亡!!
なお、たぶんママン生存ルートのシンはおっぱい星人です。巨乳スキーです。
きっとママンの胸をねちっこく……。
ちっちゃいのに興味は無いで……(くしゃっ!