日陰の男スティング
しん 「ねえねえ。スティングのお兄さん。」
スティング「ん?なんだしんのすけよ。」
しん 「おにーさんは最近影薄いね~。」
スティング「なッ?!」
シン 「そうだなあ・・・・スティングはこのスレで家事が得意という以外、特に特徴も見せ場もないし。」
キラ 「個性が希薄だよね。」
ルナ 「あんたはありすぎ。」
レイ 「とにかくもっと目立とうとしないと。ただでさえ影薄いんだから」
二コル 「でないと忘れ去られちゃいますよ・・・・・・ボクみたいに。」
スティング「うっうう・・・・お、俺は・・・俺はぁぁぁぁ・・・」
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
ムウ 「・・・・なあ。スティングの奴どうしたんだ?」
ステラ 「あのね、外でつらい目にあったらしいの。」
アウル 「あいつ落ち込むと部屋の片隅で、大量に山積みされてる50円カオス(コレクションシリーズ)を黙々とパチ組みするから見ててちとつらいぜ。」
パチ・・・・パチ・・・
スティング「いいんだいいんだ・・・所詮俺は日陰の男なのさ・・・いつも目立ってるWしんなんか羨ましく・・・う、羨ましく・・ううっ」