ルナお姉さんとお風呂。だゾ
【ひまわり編】
―ルナマリアとひまわり、入浴中―
ルナ 「さぁ、ひまちゃん。一緒に入ろうね」
ひま 「パイパイ♪パイパイ♪」
ルナ 「だめよ、ひまちゃん。お姉ちゃんはまだ母乳は出ないのっ」
ひま 「ううー」
シン 「…ッ!」(偶然、風呂場を通り過ぎたシン)
ひろし「あの…シンくん」
シン 「何です、ひろしさん?」
しん 「ルナお姉さんってプロポーズいいの~?」
シン 「えっ…?」
ひろし「プロポーズじゃなくてプロポーション!とりあえず男として、ひとつ聞いておきたいんだけど…」
シン 「メイリンから聞きましたけど、くびれとか結構いいらしいですよ…」
ひろし「そうか…
(服を着てても分かるあの体格でしかも妹の御墨付き、一緒に入ってるひまわりがうらやましい…)」
しん 「…(オラ、今度一緒にはいろ)」
シン 「…」
みさえ「…あんたたち、何鼻の下伸ばしてんの!?」
しん&ひろし 「「いえ、何でもありません…」」
みさえ「シン君も変な事2人に教えないの!」
シン 「…はい」
―お風呂から上がってくるルナ&ひまわり―
ルナ「体キレイになったね~」
ひま「ちゃ~」
【しんのすけ編】
みさえ「しんのすけー、ディアッカさんの出前の炒飯が来る前に、ひまわりとお風呂入っちゃいなさーい」
しん 「ほーい」
ルナ 「じゃあ、私がご一緒しましょうか?」
みさえ「え、いいの?」
ルナ 「はい、一度小さい子と入るのってどんな感じかな?って思ってました」
みさえ「へぇ~」
―隙間から―
ひろし (ひまに続いて、しんのすけまでルナちゃんと風呂に…)
イザーク(あの顔は明らかに女の体を狙っての顔、なんと言うませた五歳児だ!)←アスランと遊びに来た
ひろし (今すぐにでもやめさせないと…)
イザーク(待って下さい、奥さんに気付かれたらどうします…!)
―風呂場にて―
しん 「うおおー、ルナお姉さんのウェスト、母ちゃんの3段腹よりずっとくびれがあるぞぉ~!」
ルナ 「あらそう? しんちゃんて褒めるの上手ね~」
―居間―
ひろし&イザーク「「……」」
シン 「あの、二人ともそう暗くならないで…俺も見たことないですし…」
2人 「「フォローにもなってねぇよ…」」
ディアッカ「うぃーす、炒飯届けに来たぜ~! ひまちゃんには、特別に作った離乳食だ!!」
みさえ 「あら、悪いわね~」
ディアッカ「これからもディアッカ炒飯をヨロシク!グゥレイトッ!!」
アスラン 「器は帰りに俺が届けときますよ」
みさえ 「みんな~、炒飯が来たわよ~」
しん&ルナ「ほ~い(は~い)」(体拭いてる)
2人 「「……」」
シロ 「ガツガツ(美味しそうに炒飯食べてる)」
…その日の夕食は、何故か重~い空気が流れたという…
ディアッカ「おーアスラン。どうだ?俺の炒飯。皆満足だったかぁ?」
アスラン 「ひろしさんとイザークが何か落ち込んでたようだったが…」
ディアッカ「そうか…オヤジ向きに味かえねぇとなぁ…」
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