ヤマト家の節分
キラ 「(ラクスに向かって)お、鬼は~そと~~。 」
ラクス 「・・・・・・・」
キラ 「ひいッ!ご、ごめんなさいごめんなさい!もうしません~~~!」
ラクス 「・・・まだ何も言っていませんが。」
キラ 「じ、じゃあ歳の数だけ豆食べようよ・・・はいラクスの分。」
ラクス 「・・・・・ラーメンのどんぶりに山盛り入れられても食べきれません。」
キラ 「僕も一緒に食べるからさ。」
ラクス 「そうですか?では2人でがんばって食べましょうか?」
キラ 「う、うん・・・・(た、助かった・・・どうやらラクスは節分の意味をよく知らなかったみたいだ)」
エル 「う~ん、なんだかんだいっても仲いいんだよね。この2人って・・・(ぽりぽり)あ、このお豆おいしいなあ~♪」
ちなみに後日、ラクスはみさえから節分の話を聞かされ、キラにきっちりお仕置きをしたとか。