ラクスのおしおき
ラクス 「>>607その他もろもろの件で、さあお仕置きですわキラ♪」
キラ 「(びくッ!)い、いやラクスさ・・・あのその」
しんのすけ 「はい!オラ前々から知りたかったんだけど、ラクスおねいさんのお仕置きって具体的になにをするの~?」
シン 「あ、それは俺もぜひ聞きたいです。」
ラクス 「お仕置きの内容ですか?ん~・・・・・毎回キラの不始末によって内容が変わりますが・・・
今回はそうですね、わたくしのお説教を小一時間聞いてもらった後気晴らしにドライブに出かける、といったところでしょうか。」
シン 「ドライブ・・・ですか?」
キラ 「それもラクスの運転でね。で、これがまた」
しんのすけ 「ラクスおねいさんって運転のお免許もってたの?それにしては運転するところを見たことないけど・・・」
カタカタカタ・・・
エル 「・・・・」
しんのすけ 「エルちゃん?どーしたの小刻みにケーレンしちゃって?」」
キラ 「まずいなあ。一度だけ僕達のドライブに着いてきたときの記憶、というかトラウマを思い出してしまったみたい。・・・・・・・・・・・・ラクス車のトラウマを。」
シン 「ラ、ラクス車?!」
エル 「・・・・お姉ちゃん止めてください、止めてください、もっとちゃんと・・・すいませんでも死にます。信号が赤です、とま・・・お願いです左右の確認をしっかりしてください、出来れば後ろも・・・・ああ、スピード出すぎています。もっと・・・今度は遅すぎです。うあうう、ごめんなさいもう文句言いません・・・・」
シン 「・・・・これは・・・」
キラ 「よほど心に深い傷を負ったらしくてさ・・・これはもう手の施しようが・・」
エル 「ああ~・・・・アスランさんが、アスランさんがあ~~~」
しんのすけ 「ど、どうしたの?」
エル 「轢かれた~~~~!」
シン 「ええッ?!」
ラクス 「さ、そろそろお仕置きの時間ですわキラ♪」
キラ 「ボ、ボスケテ――――――――ッ!?」