デッドシティ/ルーターズベース

Last-modified: 2023-05-25 (木) 23:34:06

概要

名称ルーターズベース (Looters' Base)
ロケーションデッドシティ 中央
トレーダーなし
医師なし
宿泊なし

説明

略奪者、盗賊が集まってできた基地だが、特に敵対的なNPCがいるわけでもない。
トレーダーも医師もいないが、クエストは受注できる。

マップ

地上

lootersbase_ground.jpg

地下

lootersbase_underground.jpg

建物

  • 地下鉄駅
    地上と地下の行き来が可能。

なし

住民

地上

  • ガード
    地下鉄駅入り口の前で立っている方。
  • ガード
    地下鉄駅入り口の前をウロウロしている方。
    話しかけて「働いていないのか?」と聞くと「自分を殴ってほしい」と頼んでくる(強さ or 器用さのスキルチェック)。
    お望み通り殴ってあげると50ルーブルをくれ、どこかに旅立っていく。

地下

  • ルーターズガード
    線路から入ろうとすると呼び止められる。
    暗号を言わないと通してくれない。
    暗号はコムソモルスキー駅のスタニスワフ・ウジホロドが教えてくれる。
  • アガサ
    ストーカーの女性。
    プレイヤーに友人のマクシム・カロシャの捜索を依頼する。
  • マクシム・カロシャ
    ストーカー。
    テクニカルルームに行ったきり戻ってこないためアガサが心配している。
    アガサのクエストを受け、彼を生きてテクニカルルームから逃がすとルーターズベースに戻る。
  • タトゥーアーティストのデニシッチ
    有名なタトゥーアーティスト。
    2,000ルーブルでタトゥーを入れてくれる。(複数可)
    タトゥーは特性になるが入れる絵柄によって効果が異なる。
    特性の詳細はこちら
    彼のクエストで行われるタトゥーコンテストに優勝するとWingタトゥーを入れてもらえる。
    Wingタトゥーは恒常的に器用さ+1なので取得したい。
  • 技師
    がれき撤去を生業にしている。
    1,500ルーブルで研究所駅のがれきを撤去してくれる。
  • ルドカ ワン・アンド・ハーフ
    ミュータントの娼婦。
    ワン・アンド・ハーフが何を意味するのか不明だが、乳房が3つあるそう。
    プレイヤーが男性の場合に限り、ルーブルを支払うとサービスを提供してくれる。
    (フィデルとドズルバールの警告を無視して)一番高額なサービスを頼むと「放射能性淋病」(耐久性-2、性格-1、器用さ-1)にかかってしまう。
    ストーカーベースのゴルスキー医師が治してくれる。(ウォッカが計4本必要)
  • サイモン・シュパック
    クラズノズナメニーの下水道のバーにいた男。
    彼のクエストを最後までクリアするとクラズノズナメニーから去り、ルーターズベースに現れる。
    彼を問い詰め、ルーブルを支払わせるか、命で支払わせるか(=戦闘)を選ぶことができる。
    戦闘になっても他NPCが敵対することはない。
  • ヴァリヤ・サタノフスキー
    森本レオそっくりのメガネの男性。
    プレイヤーに古い病院からのモロスコケースの回収を依頼する。
    ネタばれ注意:
    ウッドペッカー事件の黒幕。
    ウッドペッカーに金を払い、被害者を拷問して殺させていた。
    その目的は人間の松果体を採取し、薬物中毒の金持ちに食用目的で売ること。
    分泌物を増加させるために拷問してから松果体を取り出し殺させていたという本ゲームでも屈指の外道。
    裏社会のカルテルの一員らしく、そのカルテルは郵便配達を装って活動しているとのこと。
    ウーズの峠の城でもそれらしき男と接触する。
  • ミハイル・オーバル
    タトゥーコンテストの参加者。
    コンテスト後、ルーターズベースにとどまる。
  • フレデリック・ダービソフ
    夜しかいない。
  • ガスマスクの男性
    日中しかいない。