ボリク<釣師>
性別:男
| 開始ボイス | あ、いらっしゃい | 頭がうまく回らない |
| 終了ボイス | 気をつけて帰るんだよ | では頼むよ |
ああ、人を愛することってこんなに苦しいことなんだね。
ライカンと戦うより百倍は大変なことに思えるよ。といっても、僕がライカンと戦ってみたわけじゃないけどね。
どうすれば彼女の心をつかむことができるんだろう?
最近じゃ彼女のことで頭がいっぱいで、何も手につかないんだよ。
◆クエスト発生中
はあぁ……僕は一体どうすればいいんだ!
おお、(キャラ名)!
Lv3クエスト:ボリクの告白1
種を蒔かなくても、トゥナプレー湖には毎年きれいなアメプレが咲く。
彼女を見るなり僕の心に愛が咲いたようにね。
本当に美しすぎて、見ているだけで魂が吸い込まれてしまいそうだよ。
彼女が笑えば僕も嬉しいし、眉間にシワを寄せれば心が引き裂かれそうだ。
(アメプレ トゥナプレー湖に咲くきれいな花。)
▼彼女とは誰のことか聞く
(周囲を見渡して小さな声で)
あっちにいるネギさ。
実を言うと、この盗賊団に入ったのも釣師になろうと思ったのも、全部ネギのためなんだ。
でも、一度も自分の気持ちを表現できていない。彼女の前に出ると唇が凍りついてしまったように、うまく話せなくなってしまうんだ。
朝会ったときも、「ヒラウ バナン」っていう短い挨拶ですらできなくて10回は口ごもるんだから。ネギは僕がきちんとしゃべれないんだって思っているはずだ。
▼告白してみるように勇気づけてあげる
湖に咲いているアメプレで花束を作って告白しようと思って何度もトライしたよ。
でも、ハイヴとレピスマが攻撃してくると思ったら怖くて、湖に入れないんだ。
僕は盗賊団員だけどネギのために盗賊団に入ったようなもんだし、釣りばかりしているから一度も剣なんか握ったkとがないんだ。
君が勇気を出せって背中を押してくれたんだから、最後まで責任を取ってくれなきゃ。僕の代わりに湖に行き、アメプレの花弁を摘んできてよ。
(アメプレの花弁 トゥナプレー湖に生育する美しい花びら。)
| 基本報酬 | 517XP |
▼受諾
ありがとう。それじゃあ、湖でアメプレを摘んで持ってきて。
3本もあれば花束を作れると思う。
花束を渡せば、わざわざ言わなくても僕の気持ちに気づいてくれるよね?
▼拒否
ネギを諦めたほうがいいって言いたいのかい?
まあ、あんなに美しい人の気持ちを花束1つでつかもうなんて、無理な話だろうね。
正直言って僕のような人間は、ネギのような美しい人の隣で釣りをできるだけでもかなり幸運なほうだよね。
そうさ、一生言葉が交わせなくても……眺めることができるだけで、それで十分だ。
- アメプレの花 トゥナプレー湖に咲いたアメプレの花です。
▼報告
花束を渡すとき、何て言えばいいかずっと考えていたんだ。
何て言えば、僕の気持ちを受け入れてくれるだろうか?
いや、その前に僕はきちんとしゃべれるんだろうか?
それはそうと、アメプレの花弁は持ってきてくれたかい?
▼花を渡す
本当に美しい!
あなたを愛する僕の気持ちは、このアメプレの花のように咲き乱れてしまいました。花束と一緒に、僕の気持ちをどうか受け取ってください!
……こう言うつもりだけど、どうかな?ちゃんと言えるかな?
告白したら、ネギは受け入れてくれるだろうか?胸がドキドキして死にそうだよ。
とにかく、手伝ってくれて本当にありがとう。
▼未完了
勇気を出して告白しろって言ってくれたじゃないか!
人の心をそこまであおったなら手伝ってくれなきゃ!
気持ちを告白するには、アメプレの花弁が絶対必要なんだ!
どうか頼むよ。
Lv3クエスト:ボリクの告白2
ああっ、もうダメだ!
ネギに告白すると思うだけで心臓はドキドキ、脚がぷるぷる震えちゃう。
このままじゃロクに告白もできず、どもって恥をかいちゃうよ。
▼続けて話を聞く
どうせ力になると言ってくれたんだ。君が最後まで面倒を見てくれないか?
僕の代わりに、このアメプレの花束をネギに届けて僕の気持ちを伝えてくれよ。
初めて見た瞬間にひと目ぼれしたと、この熱い思いはいつまでも変わらない、と。
もし、彼女の口から断りの言葉を聞いたりしたら心臓が張り裂けそうで、とても直接告白することはできなかった、と。
▼受諾
本当にありがとう。
君に会わなければ、死ぬまで僕の気持ちを知らせる決心などできなかったはずだ。
ネギが僕の気持ちを受け止めてくれるなら、(キャラ名)、僕は一生君に感謝するよ。
あそこにいるネギにアメプレの花束を届けて僕の気持ちを伝えてくれ。
- ボリクの花束 アメプレの花で作った花束です。
▼拒否
そうだよな、自分の気持ちは自分で伝えなきゃ。
でも君も知ってのとおり、僕は気が小さくて恥ずかしがり屋なんだ。
努力はしてみるけど、簡単には勇気が出そうにないな。
でも、花束を手に入れるのを手伝ってくれてありがとう。この花束が無駄にならないようにがんばってみるよ。
▼報告
僕の言葉は伝えてくれた?
ネギは何だって?
もう気になって仕方ないから早く言ってよ。
▼ネギの言葉を伝える
気持ちはわかるけど受け入れられない、か……。
やっぱり……ネギのように美しい人が、僕のように平凡な人間を気に入るわけない。
でも、これからどうやってネギの顔を見ればいいんだ?恥ずかしくて死にそうだ。
いや、いや。ネギを見れないなんて、それも耐えられない。
とにかく、君のおかげで気持ちを伝えることはできたから、悔いはないよ。
ありがとう。これは、背中を押してくれた君への感謝の印だ。
| 基本報酬 | 132XP | 530ギーナ |
ネギ<釣師>
性別:女
| 開始ボイス | 元気ですか? |
| 終了ボイス | さようなら |
このごろ、あんまり釣りをする気分になれないのよ。
まる1日釣りをしても、必要な分の半分も釣れないんだもの。
ボリクももっとがんばってくれればいいのに、一体何に気を取られているのか、浮きが動いてるのにボーッとしちゃって!
◆クエスト発生中
今日は収穫ゼロ。もうどうしよう。
夕飯のメニューは焼き魚だから、たくさん獲らなきゃいけないのにね。
Lv3進行中クエスト:ボリクの告白2
ボリクもがんばって釣っているんだろうけど、このままでは目標の数を釣れるかもうわかんないわ。
ところで、私に何か用でも?
見たところ、釣りが習いたくて来たんじゃないようだし。
▼花束を渡しボリクの言葉を伝える
ここ何年も毎朝モゴモゴと挨拶してくるなと思ったら、こうして誰かに頼んで告白してもらうなんて。
ボリクが私を好きなことは知っていたわ。私を見つめて魚を逃すことが1日に何回もあるんだもの、そんなんで気づかないわけないでしょ。
でも、自分で告白もできないような気の小さい男と付き合う気は、さらさらないわ。
ボリクに伝えて。気持ちはわかるけど受け入れられないって。
花束は誠意だと思ってもらっておきます。