樹液の採取場

モトガール<採集家>

性別：男

ああもう、あんた方ときたら！本当にうざったいんだから！いい加減しつこすぎますよ1
入れ替わり立ち替わりやってきて僕を苦しめるつもりなんですか。
今日だけでもあなたで3人目です。
僕をせかしたら、出なかった樹液がどくどく出るとでも思っているんですか？
だから、ちょっと休ませてくださいよ。
▼これ以上怠けるなと言う
怠けているんじゃなくて余裕があると言ってほしいな。
急ぐ必要があるんですかね。正直言って樹液を樽に1杯集めようが10杯集めようが、僕に戻ってくるのはパン1切れだけなんだから！
いくら盗賊団に捕まって働くといったって、こんなに待遇が悪くちゃ働く気分になんかなりませんよ。

◆クエスト発生中
ふう……疲れて病気にでもなったのかな？
体じゅうが痛くて仕事なんてできそうもない。

Lv4進行中クエスト：怠け者のモトガール

←
ああ、まったくもう！本当にうざったいんだから！いい加減しつこすぎますよ。
見張りをつけておいて度々せっついてくるだけじゃなく、今度はフラッとやって来た人まで僕を苦しめるんですか？
僕より一生懸命働いている人なんているもんですか！
▼カインダルの話を伝える
明後日までに樹液3樽分？
集めないと、また殺してやるとか言って脅すんでしょう？
はいはい、わかりましたよ！樹液を採取しすぎて死んでしまったら、ちゃんと日当たりのいい場所に埋葬してくださいよ。
ああ、なんて運命だ！
ただでさえ重労働なのに、もう昼寝する時間もなさそうだ。

Lv5クエスト：樹液をいっぱい集める方法

明後日までに樹液を3樽分集めろなんて言われても、そんなこと死んでも無理ですよ。
なぜそんな目で見るんです？
僕がちょっと怠けているのは事実ですが、だからと言ってありえない嘘なんて言いませんよ。
本当にできないからできないと言うんです。
▼何があったのか聞く
森にサップ ミューターとグルーブ スパーキーがはびこってるせいで、まったく樹液が出ないんです。
木の下で1日中樽を置いていたって底が少し隠れる程度しか出ないんです。
なのに、どうやって明後日までに樹液3樽分を集められると言うんです？
これじゃあ僕に死ねって言うのと同じですよ。
（サップ ミューター 樹液を吸い取る害虫。ムニヘルの森に棲んでいる。）
（グルーブ スパーキー ムニヘルの森に棲む昆虫。尾の発光体から青い光を放つ。）
▼続けて話を聞く
でも、命令だからちゃんとやらないと、タダじゃ済まないだろうし……。
かと言って、グルーブ スパーキーとサップ ミューターを退治しに行きたくても、僕には狩りの才能がないし。
どうせ、昼寝する時間もなくって疲れているから無理ですしね。
僕の代わりにやつらを退治してくれませんか？
人が死ぬのを見るよりは、そのほうがいいんじゃありませんか？
▼力になると言う
手を貸してくださるとは、ありがたい。
しかし、問題はグルーブ スパーキーを退治するか、サップ ミューターを退治するかなんですが……。
どっちが樹液をたくさん吸っていると思いますか？
退治するには、スパーキーのほうがちょっと大変そうですよね。だって、図体が大きいじゃありませんか。
▼①スパーキーだと言う
そうか！ミューターより図体がでかいから、樹液をもっとたくさん吸い込むんでしょうね。
やつらがいなくなれば、樹液を今よりたくさん採取できるはずです。
それでは、グルーブ スパーキーを退治してください。
▼②ミューターだと言う
僕もそう思いました。口が尖っていて樹液をよく吸いそうな形ですからね。
ミューターがいなくなれば、樹液を今よりたくさん採取できるはずです。
それでは、サップ ミューターをすべて退治してきてください。
▼忙しいと言う
分かりました、あなたの好きなようにすればいい。
カインダルに連れていかれたら、親分にこれは全部、あなたが害虫を退治してくれなかったせいで起きたことだと言いますからね！
僕はどうせ殺される命ですが、そうなればあなただって無事ではありませんよ！

▼報告（スパーキー）
あなたが行ってから、樹液が勢いよく流れ出ています。
きっとスパーキーが消えたからでしょうね。
スパーキーを退治しましたか？
▼退治したと言う
本当にありがとう。
これまでスパーキーが樹液を全部吸い込んでいたに違いありません。
この分だと、カインダルが望んでいる分量を満たせると思いますよ。
これは盗賊団にも奪われずにしまっておいたものです。
苦労してくれたお礼に、これを差し上げましょう。遠慮しないで受け取ってください。
でも、いくら樹液が前よりたくさん流れだすからといって2倍も採取するのは難しい話なので、適当に言い訳して時間を延ばします。
最初からとんでもない要求をしてきたのだから、カインダルも何も言えないでしょう。
これは骨を折ってくれたお礼です。

▼報告（ミューター）
さっきから樹液がたくさん流れています。
こんなにすぐ効果が出るとは思わなかった！
ミューターを一掃したんですか？
▼退治したと言う
ありがたいです。おかげで命拾いしましたよ。
これまでミューターが樹液を全部吸い込んでいたんですね。
でも、いくら樹液が前よりたくさん流れだすからといって2倍も採取するのは難しい話なので、適当に言い訳して時間を延ばします。
最初からとんでもない要求をしてきたのだから、カインダルも何も言えないでしょう。
これは骨を折ってくれたお礼です。

ダビ<ウルゴルン盗賊団>

性別：男

たまにこんな考えが頭をよぎるんだ。
彼女も俺のことを想っているのかな。きっと俺だけがこんな苦しい気持ちをかかえてるんだろうな。
できるものなら、彼女に対する記憶を全部消してしまいたいな。
そうすれば、こんな苦しい気持ちになんかならないのに……。

◆クエスト発生中
ヒラウ バナン！

Lv5進行中ミッション：いなくなった親分の娘

←
ラン様を探しにどこまで行ったのかって？
ムニヘルの森をすみずみまで探したんだ。木の隙間やら、岩の裏まですべて探したんだぞ。
……ただ1か所だけを除いてな。
▼それはどこか聞く

占いおばばの小屋だ。
どうしてもあそこには入れなかったんだ。魔女に見つかって魔法でもかけられたらどうするんだよ。
あの魔女のところに行って帰ってこなかったってやつがかなりいるらしいんだ。
だが、よく考えてみるとラン様はそこに行ったのかもしれないな。占いおばばの水晶玉がどれほど珍しいものなのかって聞かれたことがあるから。
▼続けて話を聞く
大きな功績を上げれば親分も自分をバカにしていられなくなる、っていつも言ってただろ。
でも、そんなところに行っちまってラン様は大丈夫なんだろうか？きっとあの年寄りの魔女にもワガママ言って相当しぼられてるんじゃないかな……。
占いおばばのところに早く行ったほうがよさそうだ。
森の奥に入っていって標識が見えたらわき道に入れ。そしたら占いおばばの小屋が見えるだろうから。
→

Lv4クエスト：思い出の恋の証

この盗賊団に入る前、俺はとても平凡な暮らしをしてたんだ。
小さな田舎町で親と一緒に農業をやっていた。そして、幼なじみの恋人もいた。
彼女と結婚しようと、こじんまりした家も建てた。
それが……。
▼何があったのか聞く
ある日、彼女が覚醒してディーヴァになったんだ。
そして彼女はパンデモニウムへ向かった。彼女の話だと、パンデモニウムへ行ったあと、人間に奉仕するために別の場所に移動することになるんだそうだ。
出発前、彼女は愛の印を手渡しながら誓ったよ。
ディーヴァとして最低限の任務を終えたら、俺と結婚するってね。
彼女が村を離れたあと、俺も村を出た。そして、放浪しているうちにこの盗賊団に入ったんだ。
▼なぜ村を出たのか聞く
考えてもみろ。いつか死んでしまう人間の俺と、ディーヴァの彼女が幸せに暮らせると思うか？パンデモニウムで華やかに過ごすことだってできるのに、俺のせいで田舎町で苦労させたくなんかないさ。
それでも愛の印としてくれた銀の指輪を大切に持っていたんだが、急に何の意味もないような気がしてｋちあんだ。持ってたって結ばれることなんかないのにって……。
それでカッとなって草むらに指輪を投げてしまったんだ。後悔して探しに行ったけど、どこにもなかった。辺りはセル メルディオンがウロウロしてたから、どうやらその1匹が飲み込んだんだろうな。1日中ずっと探してるけど、まだ見つからないんだ。
すまないが、忙しくなければ銀の指輪を探すのを手伝ってくれないか？

（セル メルディオン ムニヘルの森でよく見かけられる動物。地面を這いながら、あらゆる物を飲み込む。）
▼受諾
実は、盗賊団に入ってから彼女の話をしたのは初めてだ。
あまり知られたくないから、盗賊団の仲間には言わないでくれよ。
それじゃ、セル メルディオンを倒して銀の指輪を探してくれ。
▼拒否
メルディオンなんて森にウジャウジャいるのに、指輪を飲み込んだやつなんか探し出せるわけないか。
これで彼女との愛を記憶できるものは、この世から完全に消えちまったな。
そう思うと、なんだかスッキリしたぜ。

• 光る銀の指輪 ダビの元恋人が恋の証として渡したリングです。

▼報告
あ……見つかったのか？
見つからなかったのなら、正直に言ってくれ。
探し出すなんて無理だと思ってたんだ。
▼銀の指輪を渡す
あ！この指輪だ。
ほとんど諦めかけてたのに、見つけてくれて本当にありがとう。
もしもいつか彼女と再会できたとき、愛の印をなくしたなんてことは言いたくなかったんだ。
もう会えることなんてないんだろうけど……でも分からないだろ？
▼未完了
あれは俺にとって大切な愛の印なんだ……。
大切なものがメルディオンの腹の中にあると思うと、やっぱり気分はよくないな。
すまないが、もう一度だけ探してくれないか？

Lv5クエスト：皮には樹液

俺だって、モトガールを脅して仕事をさせるのが楽しいわけないさ。
けどな、あいつは俺が見張ってないと、まったく仕事をしようとしないんだ。
何日経っても樹液を1樽も集めないでダラダラしてるから、昨日の晩、俺は心を鬼にして言ってやったんだよ。
仕事をさせるために連れてきたやつが仕事をサボるんなら、生かしておく必要なんかないってな。
▼続けて話を聞く
そしたら、すぐさま樹液1樽を持ってきやがった。
ダロットがあれほど催促しても出さなかった樹液をな。
どういうつもりであんなに怠けるのか分からんなぁ。
とにかく、おまえが代わりにダロットのところに持っていってくれ。
ちょっとでも目を離せば、やつは仕事そっちのけで昼寝するに決まってるからな。

▼受諾
ダロットはアルデール村に来てから、ずっと防具を作ってるんだ。そのせいで、ストレスもたまってるみたいだ。
最近は新入りがたくさん入ってきたせいで大忙しらしいぜ。
この樹液がないと仕事が遅れちまうから、早く持っていってくれ。
じゃ、よろしくな。
（樹液壷 ムニヘルの森の樹木から採取した樹液が入っている。）

• 樹液壷 ムニヘルの森で採取した樹液を入れたボトルです。皮をなめすときに使用します。

▼拒否
じゃあ、モトガールにこれを持っていかせろっていうのか？
そんなことしたら、きっと森の奥深いところで樹液壷なんか投げ捨てて昼寝するに違いないぜ！
しょうがないな。他の仲間が通るのを待って頼むとするか。

イスハルゲン 瞬間移動の石像

（不安定な瞬間移動の石像だ）
（イスハルゲンの飛行移動拠点へ移動できる）
（また戻ってくる機能はないようだ）
■アルデール村に移動する
■アントロン三叉路に移動する