バーガヴァタムの偵察警戒所

アランゴ<パンデモニウム遠征軍>

性別：男

ドラナ エネルギーと龍の墓、そして暗い洞窟のあるここは、私のお気に入りの場所です。
いつ魔族や龍族から攻撃されるかわからない危険にさらされているところが、とてもスリリングですね。
遠征軍なら、決して危機を恐れてはいけません。
私が恐れているのは戦闘ではなく、平和です。
平和なところには兵士など必要ありませんからね。自分が必要な存在になることのほうが、戦争よりもずっと怖ろしいことですよ。

◆クエスト発生中
何かご用ですか？

Lv54進行中ミッション：シレンテラ回廊進撃のための準備

補給品ですね。お待ちしておりました。
シレンテラ回廊の入口が目の前ですぐに突破したいのですが……
今補給品が届いたので、整備をする時間が必要なようですね。
お願いをする前に、現在の状況をお伝えしますね。
▼続けて話を聞く

（キャラ名）様、整備をする間、シレンテラ回廊の入口の様子を見てきていただいてもよろしいですか？
バレッタ様も現在の状況について気になっているようですし、私が差し上げる報告書用紙に、シレンテラ回廊の入口に行って兵力数も把握してその内容を作成して届けてください。
任務遂行に龍族が妨げになるかもしれませんから、周辺の龍族から始末するのがいいでしょう。
それでは、よろしくお願いします。
あ！情報によればシレンテラ回廊の入口に行く道に天族と強い龍族たちが出現したそうです。移動する道は特に気をつけてください。
▼任務を引き受ける

• 報告書用紙 高級な報告書用紙です。魔族の文章のウォーターマークがほのかに見えます。

（第56 ドラカン 部隊 第56 ドラカン 戦闘兵、第56 ドラカン 奇襲兵、第56 ドラカン 回復兵、第56 ドラカン 魔法兵、第56 ドラカン 探索兵で構成されている。）
（第56 ドラカン 戦闘兵 バーガヴァタム激戦地にいるドラカン。魔族を牽制している。）
（第56 ドラカン 奇襲兵 バーガヴァタム激戦地にいるドラカン。魔族を牽制している。）
（第56 ドラカン 回復兵 バーガヴァタム激戦地にいるドラカン。魔族を牽制している。）
（第56 ドラカン 魔法兵 バーガヴァタム激戦地にいるドラカン。魔族を牽制している。）
（第56 ドラカン 探索兵 バーガヴァタム激戦地にいるドラカン。）

（ゲルクマルス シレンテラ回廊の入口 ゲルクマルスのバーガヴァタム激戦地に位置するシレンテラ回廊の入口。）

• 作成された報告書 シレンテラ回廊に関する情報を作成し封印した報告書です。

Lv55クエスト：アランゴの迂回戦術

戦争は一気に終わらせるのが望ましいですが、今回の戦いはそうもいきそうにありません。
紙にワインが染み込んで広がるように、敵を徐々に締め上げていくしかありません。
敵の手足を縛って、武器を封じて、徐々に弱まるように戦況を導かなくては。
ですが、スケール オブ フェイト軍でもこの極意をきちんと理解しているのか、疑わしいですね。
特にアンケアは、腕は優れていても戦場のルールを無視しがちなんです。
しょうがないことです。なんとか味方の弱点を補わなければ、自分もまた戦いで生き残れませんから、アンケアの短所を補ってやらなくては。
▼うなずく
我々の主な敵は龍族ですが、だからといって龍族にばかり気を取られてはいけません。
やつらは戦闘ドレイクとドレイキを飼育しています。
龍族がドレイクを扱うということは、他の地域で見たことあるでしょう？
ドレイクとドレイキは龍界にうまく適応していて、オードの力に強いから、龍族にとって実に役に立つ生命体なんです。
あいつらをやっつけてしまえば、龍族が受けるダメージも大きいでしょう。
しかしアンケアは、第56 戦闘ドレイクや第56 戦闘ドレイキを倒すことなど、まるで考えていません。そこで、（キャラ名）さんに手伝ってもらいたいのです。

（第56 戦闘ドレイク バーガヴァタム激戦地にいるドレイク。）
（第56 戦闘ドレイキ バーガヴァタム激戦地にいる戦闘用ドレイキ。）
▼受諾
よかった。
経験豊富な（キャラ名）さんになら、私が提案した作戦の価値を理解してもらえると思っていました。
バーガヴァタム激戦地へ行ってください。そこで第56 戦闘ドレイクと第56 戦闘ドレイキを倒してもらいましょう。
数が多いのですべてを始末するのは無理でしょうが、龍族を弱体化させることぐらいはできるでしょう。
▼拒否
なんてことだ！
（キャラ名）さんも、他の愚かな兵士たちと変わらないというのですか？
敵将を倒すことにばかり気を取られて、足元にある罠に気づきもしないとは！

▼報告
お疲れ様でした。
手塩にかけて育てたドレイクとドレイキを失ったのだから、龍族も頭を抱えているはずです。
こんなふうに、少しずつ龍族に痛手を与えていきましょう。
散発的な戦闘で目をくらませて、自分たちが力を失いつつあると気づかせないようにするのです。
任務を手伝って下さったお礼をお渡ししましょう。

Lv55クエスト：龍族の敬意

ゲルクマルスの龍族は、おもしろい手下を連れていましたね。
そうです、クラルとライカンのことです。
ライカンは魔界で見慣れた存在ですが、天界に潜入したときにしか見られなかったクラルを見ることができたのは新鮮でした。
大崩壊の前に龍族に屈服したライカンとクラルたちは、今ゲルクマルスで見ているのと同じ姿だったんでしょうね。
やつらが個性も意志もなく、龍族に支配されて、ひたすらこき使われる姿を見てください。あれに比べれば、魔界のライカンは幸せ者なんでしょうね。
▼続けて話を聞く
まあ、ライカンとクラルの境遇にまで関心を持つ余裕はありません。
重要なのは、やつらが龍族の手足となって、我々の邪魔をすることです。
大規模の戦いが起きれば、龍族はきっとライカンとクラルを盾にするでしょう。
くだらない連中相手に時間を取られて、好機を逃すわけにはいきません。
機会があるうちにやつらの数を減らしておいたほうがよさそうです。
（キャラ名）さん、ライカンとクラルを倒す仕事を手伝ってください。

▼受諾
バーガヴァタム激戦地のライカンとクラルを掃討してください。
第56 クラル 歩兵、第56 クラル 監視兵、第56 ライカン 歩兵、第56 ライカン 薬剤士両方とも区別せず。
ドラカンより弱いからと油断しないで、気をつけてください。
龍族どもはいったいどんな手を使ったのか、魔界のやつらより強くて秩序正しく動いていましたから。
（第56 クラル 歩兵 ゲルクマルスのバーガヴァタム激戦地を守る亜人種の部隊員。）
（第56 クラル 監視兵 ゲルクマルスのバーガヴァタム激戦地を守る亜人種の部隊員。）
（第56 ライカン 歩兵 ゲルクマルスのバーガヴァタム激戦地を守る亜人種の部隊員。）
（第56 ライカン 薬剤士 ゲルクマルスのバーガヴァタム激戦地を守る亜人種の部隊員。）
▼拒否
（キャラ名）さんの上官でもない私に、任務を強制することはできません。
しかし、改めてお願いすることはできます。
考えなおしてもらえませんか？

▼報告
ああ、任務完遂を伝えにきたことに気づかず、自分の話ばかりしてしまいましたね。
バーガヴァタム激戦地のライカンとクラルをすべて始末するとは、お見事です。
いつか指揮官になったなら、ぜひ私を呼んでください。あなたの隣にいられる栄光を噛みしめつつ、一生懸命戦いましょう。

アンケア<スケール オブ フェイト軍団兵>

性別：女

組織での生活は、私の体質に合わないみたい。
もう少しだけ辛抱しようと、スケール オブ フェイトの所属になったけどもうすでに数百年も経ってしまったのね。
もちろんスケール オブ フェイトに所属して神に仕えることは、名誉なことだと思っているけど。
ただ、他のディーヴァとの意見を調整して仕事をしなければならない、このやり方が私には合わないというだけのことよ。

◆クエスト発生中
何かご用かしら？

Lv55クエスト：兵法の基本

敵のものを利用せよ！
兵法の基本中の基本よ。
敵のものとは、バーガヴァタム封印の塔や赤い大地の神殿のように、もともと敵のものだった建物から、地形、戦略、兵士、武器まで全部よ。
どんな方法であれ、味方の消耗を最小限に抑えられれば、それに越したことはない。
龍族や天族のものだと聞くと辟易して、触れることすらイヤがるディーヴァが多いけど、それじゃ頭が硬すぎるわ。
いくら不愉快な敵でも、利用できるものは利用しなくちゃ。そのほうが合理的だと思わない？
▼続けて話を聞く
バーガヴァタム地域には、戦略的に重要度の高い要塞が2つもあるの。龍族のみならず天族まで加勢して、苦境に立たされているところでしょうね。
ゲルクマルスは本拠地の龍族と違って、結界から離れた外郭地域に出ているからそれだけ補給は困難よ。
こんなとき龍族の補給品が手に入ったら、かなり役に立つはずよ。
バーガヴァタム激戦地の所々に龍族の兵舎があるんだけど、そこを調べれば龍族の補給品が見つかるはずよ。
（キャラ名）に、龍族の補給品を持ってきてほしいの。

（龍族の補給品 龍族たちが定期的に補給を受けている補給品の箱。）
▼受諾
龍族の補給品を奪ってわれわれが使用すれば、一石二鳥の効果が期待できるわ。
でも、やつらが龍族の補給品を持っていかれるのを黙って見ているとも思えない。だから、格別に注意を払うようにすることね。
それじゃ、すぐに行ってらっしゃい。
▼拒否
ほかに用事でもあるのかしら。
それが何なのか知らないけど、私の頼みごとより重要なことに違いないと信じたいわね。
そうじゃなきゃ、ディーヴァとしての自覚が足りないとしか言いようがないもの。

• 龍族補給品 龍族に至急される品です。

▼報告
バーガヴァタムの偵察警戒所の任務は、バーガヴァタム封印の塔と赤い大地の神殿で起きる戦いを支援したり、周辺の敵を捜索、監視することよ。
でも、仕事量に比べて人手が足りなすぎるわ。
だから（キャラ名）が手伝ってくれたら、とてもありがたいわ。
さあ、それでは龍族の補給品を見せてもらおうかしら。役に立ちそうなものはあった？
▼龍族の補給品を渡す
うまくやってきてくれたのね！実にすばらしいわ！
（補給品をいじりながら）どれどれ……。
いったい何に使うのか、見当のつかないものばかりね。臭いのも多いし……。
果たして、これをどこに活用すればいいのやら……。
ああ、そんなに失望しないで。たとえ我々に役立つものがなくて、敵の補給品を奪ってきただけでも、充分に立派な仕事をしてくれたのだから。
▼未完了
まだ補給品をまだ奪ってないようね。
何か問題でもあったとか？
龍族がいくら強くても、あなたの腕にかかれば朝飯前のはずよ。
バーガヴァタム激戦地の龍族の兵舎をよく調べれば、龍族の補給品を見つけられるはずよ。

Lv55クエスト：ゲリラ戦が必要な時

今がチャンスよ！
すぐさま奇襲を仕掛けなくては。
常にバーガヴァタム激戦地の龍族に注視していたけれど、最近の龍族の動きは尋常じゃないわ。
やつら、大掛かりな攻撃を準備しているに違いない。
やつらが動く前に、こちらが先手を打たなくては。
▼うなずく
でも、私達に動かせる兵力はほとんどないわ。
あなたのようなディーヴァに一騎打ちを頼むことしかできない。
もう説明は要らないでしょ？
戦場では一瞬の判断が戦況を変えることもある。一瞬の迷いが、仲間を死なせることもあるのよ。
（キャラ名）、今こそ動くときなのよ！

▼受諾
すぐにバーガヴァタム激戦地へ行って、第56 ドラカン 部隊員たちを倒すのよ！
ただし、深入りしすぎて返り討ちに遭わないように、気をつけるように。
数においては、やつらがはるかに優位に立っているのだから。
やつらを倒して、証拠にナドゥカの龍族の武器を奪ってきて。生き残ったドラカンがすぐに戦闘に出られなくするために。
（第56 ドラカン 部隊員 第56 ドラカン 戦闘兵、第56 ドラカン 奇襲兵、第56 ドラカン 回復兵、第56 ドラカン 探索兵、第56 ドラカン 魔法兵。）
（龍族の武器 第56 ドラカン 部隊員から手に入れられる武器。）
▼拒否
私の話を聞いていなかったの！
ちゃんと聞いていたのならば、断る理由はないと思うけど。
もう一度聞きたいのかしら。

• 龍族の武器 少し損傷があるような、粗悪な武器です。

▼報告
あれからどうなったの？頼んだ仕事は終えてきたのね？
他の人にも頼んでるけど、連絡がつかなくて困ってたの。
成功したならナドゥカの龍族の武器を持ってきたはずよね。早く見せて。
▼龍族の武器を渡す
見事ね！
これで龍族の攻勢を、しばらくだけど遅らせられるわ。
勝利の必要条件は、隊列の整った大軍じゃないわ。個人個人の努力と助けが積み重なって成し遂げられるものよ。あなたはそれをやり遂げたのよ！
感謝の気持ちを表したいわ。こんな場所だし多くはあげられないけれど、どうか受け取って。
▼未完了
まだ任務は完了できてないのね。
奇襲の成否はスピード次第よ。チャンスを逃したら、不利になるんだから。
だから急いでほしいのよ。
バーガヴァタム激戦地で第56 ドラカン 部隊員を倒して、龍族の武器を奪ってきて。

ボエムボエル<魂の治癒士>

性別：男

ヒラウ バナン。
運命の導きがあらんことを！そして、あなたの傷ついた魂が完全に治癒されますように。
■魂の治癒