探査隊の野営地

Last-modified: 2015-06-21 (日) 23:02:42

タナル<龍族研究家>

性別:男

開始ボイス何かあったのかね?よう来られた
終了ボイスでは、健闘を祈るまた会おう

俺とイタルは、龍族環境探査のためにここまで来た。
龍空きが俺を待っているのだから、迷うことなどない。俺も、弟のイタルも戦いには強いほうだから、心配することはない。
母は俺たち兄弟に戦闘兵になってほしいと願っていたから戦闘教育を受けたが、結局2人とも学者になってしまった。
世の中の真理と秘密がわれわれを待っているというのに、学問の道をあきらめることなどできないだろう?
俺も、イタルも学者だった父の血を受け継いでいるんだから仕方のないことだ!

 

◆クエスト発生中
何か知りたいことでもあるのか?
龍族についてなら、何でも教えてやろう。

Lv55クエスト:崩れた防壁の調査

(何かを夢中で書きつけながら)よく来られた!
あれ、どうして歓迎したんだっけ?そうそう!頼みたいことがたくさんあるんだ。
ゲルクマルスに来ることが決まって、本当にうれしかったんだよ!龍界に来ることを夢見ない龍族研究家なんていると思うか?
しかし来たのはいいんだが、この土地全体が研究対象になるから、息つく暇もないんだ。
こんなとき手を貸してくれるなら、誰だってありがたいのさ。
手伝ってくれるために話しかけたんだよな?
▼うなずく
やっぱり、(キャラ名)には俺がやろうとしてる研究の価値がわかるんだな。
(目録を調べながら)どんな仕事から頼もうかな……そうだ!
まず、バーガヴァタム激戦地にある龍族の崩れた防壁を調査してくれないか?
初めてバーガヴァタム激戦地に進出したときに、豪快に押し進んだ場所だよ。アルコンの軍勢が龍族の防衛線を破って防壁を破壊する瞬間は、まさに壮観だった。
でも、みんな戦いに没頭して進撃してばかりで、残された龍族の資材を研究することなんて考えないんだよ。
当然、手伝ってくれるよな?

基本報酬6,517,414XP60,520ギーナ

▼受諾
調査といっても別に難しいことはない。
バーガヴァタム激戦地外郭の崩れた城壁周辺に散らばっている防壁の残骸を調査すればいい。
普通の人には役に立たない石ころに過ぎないだろうけど、俺たち学者にとっては、貴重な研究資料なんだ。
よろしく頼むよ。
防壁の残骸 バーガヴァタム激戦地で見られる龍族の防壁の残骸物。)
▼拒否
やりたくない?
それじゃ、しょうがないな。
世の中のすべての人に親切にしてもらえるとは思ってないさ。

 
  • 壊れた資材 龍族が使った壊れた資材です。使い道がないように見えます。

▼報告
弟と俺では研究分野が違うんだ。
弟と研究で競わずに済んでよかったと思うよ。
ああ見えても、イタルはむちゃくちゃ頭がいいからな。
でも龍界のように危険な場所じゃ、一緒にいてやらないと不安でしょうがないんだ。(キャラ名)にも弟がいたらわかると思う。
とにかく、頼んだものを持ってきたなら、早く見せてくれ。
▼防壁の残骸を渡す
(注意深く受け取りながら)大事に扱ってくれよ。
こんなものただのゴミじゃないのかって?(キャラ名)でもこれの価値がわからないと言うのか?
みんなこれを研究すれば、龍族の建築技術や資材技術がわかるかもしれないという発想がないんだね!
まあいい。手伝ってくれてありがとう。
お礼はたっぷりするよ。
▼未完了
まだ行ってないみたいだね?
少し遅れたところで、防壁の残骸を誰かに持っていかれる心配はないと思うけど……。
でも、俺の都合を考えて急いでくれないか?

Lv55クエスト:初歩学者の苦しみ

龍族に関することなら何でも興味あるぜ。
特に、やつらの技術はとても興味深い。
ドラナを利用するのもそうだし、ドレドギオンもそうだし、暗黒のポエタに開かれた時間の扉だってそうだ……。
やつらは我々魔族が想像だにしなかったことを先に成し遂げる。
体が大きくていかつい見てくれだけど、シューゴよりも繊細な装置を作り上げるんだ。
▼続けて話を聞く
できることなら、今まで見つかった龍族の装置をすべて持ち込んで分析してみたいところなんだが、俺のような末端の研究家にそんな権限はない。
要塞のアルコンは装置なんかより破壊することに夢中だし、かろうじて残った資料は研究所が独り占めさ。
でも俺は、難しい状況だからってあきらめる男じゃない!
人がめったに訪れない敗北者の墓に、捨てられたドラナ成長器があったんだ。
まさかあの調査まで止めることはできないだろう。
▼うなずく
(キャラ名)が敗北者の墓にある捨てられたドラナ成長器から動力装置を持ってきてくれ。
成長器の核心装置だから頑丈だろうし、壊れてはいないと思うよ。
あの部品をじっくり調査して、成長器の原理を完全に暴いてみせる!そして、それを魔族にも使用できるようにしてやるんだ!
うまくいけばウォルフガン研究所長にひとアワ吹かせて、ルミエル様にも認めてもらえるはずだ。死んだ父さんも喜ぶだろうぜ!
そのためには成長器の動力装置がどうしても必要なんだ!早く持ってきてくれ!

基本報酬6,517,414XP50,400ギーナ

捨てられたドラナ成長器 敗北者の墓に龍族たちによって捨てられたドラナ成長器がある。)
▼受諾
敗北者の墓の捨てられたドラナ成長器をよく調べてみろ。
特に大きくてキラキラしている部品だから、簡単に見分けがつくと思うよ。
よくわからないなら、一番目立ってるものを取ってくれば間違いないよ。
じゃ、さっそく行ってきてくれ。
▼拒否
(キャラ名)も、もしかして学者なのか?
そこまで利口には見えないんだがな……。
まさか俺の研究対象を横取りするつもりじゃないだろうな?

 
  • 成長器の動力装置 捨てられた龍族吸収装置のパーツです。

▼報告
ふう、どうすりゃいいんだ!
龍族の技術は、わかりそうで、どうしてもわからない部分があるんだ。
どうやらドラナの原理について究明されてない部分のせいで、秘密が解けないらしい。
俺が龍族になればわかるんだろうか?
ああ、今の話はもちろん冗談だよ。(キャラ名)、さっさと動力装置を渡してくれよな。
▼成長器の動力装置を渡す
これが成長器の動力装置?
(がっかりした様子で)思ったより損傷がひどいな。
だが俺はあきらめないぜ!これを使ってスゴい発見をするまで、決してゲルクマルスを離れないぞ。
とにかく、頼みを聞いてくれたお礼はしなきゃな。
世話になったら必ずお礼をするってのが、うちの家訓なんだ。
▼未完了
とっくに行ったと思ってたよ……。
さっさと敗北者の墓へ行って、捨てられたドラナ成長器を探してみてくれ。
他の学者たちが噂を聞きつけて先手を打たれたら困るからな。

Lv55クエスト:ゲルクマルスの龍族研究所

どうやら俺は、すごい発見をしたみたいだ。
食事用にとハイランド バークを狩ったら、腹ん中にこんなものがあったんだ。
(水晶体を振って見せて)マヌケな龍族が落としたものをバークが飲み込んたようだが、水晶体に保存されている内容がすごかったんだ!
▼どんな内容なのか聞く
むう……これはまだイタルにも話してないんだがな……まあ、話してやろう。
(周囲を見回して小さな声で)龍族の研究所らしき映像が写っていたんだ。
周りの様子では残骸の海の近くのようだったが、もう少し調べる必要がある。
せっかくだから、バタリオンに聞いてみてくれないか?
彼の野営地は残骸の海に近くにあるから、龍族の研究所があるなら知っているかもしれない。

基本報酬4,020,773XP8,400ギーナ

▼受諾
バタリオンに、残骸の海に龍族の研究所があるのかということと、それから、あるならその位置を聞いてきてくれ。
情報代は必ず支払うとも言ってくれよ。
さあ、盛り上がってきたぞ。龍族の研究所か!危険を顧みずに龍界に来た甲斐があったよ。
何してるんだ?早く出発しろよ。早く結果が知りたくてしょうがないんだから。
▼拒否
イヤなのかい?
しょうがないな。
まあ世の中のすべての人に親切にしてもらえるとは思ってないさ。
とにかく、俺から聞いた話は誰にも言うなよ。イタルにもな!

 

▼報告
やあ、(キャラ名)、戻って来たか。
(周囲を見回して小さな声で)それでどうなったんだ?
バタリオンは龍族研究所のありかを知ってたのか?
▼革ひもで結んだ巻き物を渡す
残骸の海に、龍族の研究所が本当にあったんだな?ウハハハッ。
(びっくりして)うれしくて、思わず大声を出してしまったよ。
これがナドゥカ生体研究所の位置を表した地図なのか?ドラマタ追跡者とかいうやつらに、あとでしっかりお礼してやらないとな。
もちろん(キャラ名)にもお礼はするぞ。ありがとう、本当に。

Lv55クエスト:タナルの願い

ふう、今までの苦労が思い出されるな。
ウォルフガン研究所長に蔑まされたこと、イタルに俺の尻拭いで苦労させてしまったこと……。
イタルは俺が気づいてないと思っているだろうが、俺だってそれぐらいわかるさ。気づかないフリをしていただけだよ。
だがもうそんな日々も終わりだ。ナドゥカ生体研究所のことさえ突き止めればな。
▼うなずく
(キャラ名)、もう一度手を貸してくれないかな。
ナドゥカ生体研究所に行って、ドラカン 研究員の日誌を取ってきてほしいんだ。
それがあればパンデモニウムに報告して、正式な研究チームを編成できる。
わかってるよ。自分で取りに行くのがスジだって言いたいんだろ。
だが、俺がここを外したらイタルが気づくだろうし、そうなりゃ、また弟の手を借りるカッコ悪い兄貴になっちまう。
だから、悪いが(キャラ名)に頼みたいんだよ。

基本報酬6,517,414XP15,000ギーナゲルクマルス要塞帰還スクロール(4)

▼受諾
俺の気持ちを汲んでくれてありがとう。
それじゃ、他の連中に気づかれないように、気をつけて行ってきてくれよ。
ナドゥカ生体研究所で何が待っているかわからないから気をつけて、ドラカン 研究員の日誌さえ手に入れたら、すぐ戻ってきてくれ。
ドラカン 研究員の日誌 ナドゥカ生体研究所にあるアンデッド ドラカン研究員の研究記録。)
アンデッド ドラカン研究員 ナドゥカ生体研究所のドラカン研究員。)
▼拒否
イヤだって?
まぁしかたないな。
世の中のすべての人に親切にしてもらえるとは思ってないさ。

 
  • ドラカン 研究員の日誌 分厚い本です。表紙にナドゥカ軍の模様が押されている。

▼報告
待ちくたびれたぞ。
(周囲を見回して小さな声で)それでどうなったんだ?
ナドゥカ生体研究所は見つけたか?ドラカン 研究員の日誌は?
▼ドラカン 研究員の日誌を渡す
研究所が廃墟になっていただって?
残念だな。しかし、まだ装備が多く残っていたなら、絶望するのはまだ早いな。
これがドラカン 研究員の日誌なのか?
内容を調べて、これからどうするかを決めなきゃな。それからイタルにも知らせるよ。
(キャラ名)、いろいろとありがとうな。たいしたものじゃないが、俺の気持ちだから、もらってくれ。
▼未完了
(キャラ名)が失敗したということは、ナドゥカ生体研究所は一筋縄ではいかない場所らしい。
しかし、それならばますます(キャラ名)の助けが必要だ。
あんたが失敗するほどなんだから、俺が行ったって無駄だろう。
だから、悪いけどもう一度ナドゥカ生体研究所ドラカン 研究員の日誌を取りに行ってくれ。

イタル<学者>

性別:男

開始ボイスこんにちは
終了ボイスさようなら

兄はこの地域に来て研究を始めた当初に立てた計画を、まったく修正する気がないようです。
学者にとって、創造的な発想が新しい証明の礎であることは確かですが、無謀な研究にこだわるのは後ろ向きなことだと思います。
兄は龍族の技術を明らかにし、その力をそのまま魔族が使えるようにする方法を考えているんです。
ほかの学者のアドバイスや意見はまったく聞こうとしないせいで、研究所からも認められずにいますけどね。
兄の情熱はわかりますが、その才能をもっと現実的な研究に注いでほしいと思っています。

 

◆クエスト発生中
こんにちは。
今は危険な龍界に住んでいますが、心の中はオードのエネルギーいっぱいでありたいものですね。

Lv55クエスト:調査の邪魔をする生命体

敗北者の墓は、龍族も天族も欲しがらない土地です。
すでにドラナ成長器に気を吸われて、やせた土地になってしまいましたから。
生命体が住むに適していないことはいいとしても、使える資源が残っていないんです。
しかもかつての大戦闘の後遺症で大地が破壊されて、気持ちの悪いエネルギーで満ち溢れています。
しかし、研究者にとってこれ以上興味深い地域はありません。
敗北者の墓でできる研究はこの上なく多彩です。
ドラナの吸収と環境の変化に龍族の歴史、龍の骨格構造の研究などなど……その気になれば、論文10本ぐらいは余裕で書けると思います。
▼続けて話を聞く
しかし、あそこにいる凶暴な生命体のせいで、まともな調査ができないでいます。
戦闘に自信がないわけではありませんが、どこへ行っても兄がついてこようとするので煩わしくて。
世話焼きの兄のせいで、どのみちまともに調査できないならこれまでと同じことになってしまいます。
そこで、(キャラ名)さんにこの仕事を手伝ってもらいたいんですが、いいでしょうか?
引き受けてもらえるとありがたいんですが。

基本報酬6,517,414XP220,720ギーナ

▼受諾
ありがとう!
いちばん厄介なやつらはハイランド バークポルート ソーン ディオナエゴールデン アイ スコロペンです。
やつらの数が減ったという話を聞けば、兄も安心するでしょう。
(キャラ名)さんは強い方ですから、余計な心配はしないことにします。
では、いっていらっしゃい。
ハイランド バーク 敗北者の墓にいるバーク。)
ポルート ソーン ディオナエ 敗北者の墓にいるディオナエ。)
ゴールデン アイ スコロペン 敗北者の墓にいるスコロペン。強い毒を持っている。)
▼拒否
他に用があるならしょうがないですね。
なんとか兄を説得してみます。
本当に、あの無鉄砲な性格には我慢なりませんけどね。

 

▼報告
本当にありがとうございます!
厄介な動物の数が相当減ったはずです。
これくらいで兄が納得するとは思いませんが、説得はできるでしょう。
敗北者の墓の研究がうまくいったら、(キャラ名)さんのおかげです。

Lv55クエスト:龍族の骨の調査の手助け

(キャラ名)さん、ちょっと話を聞いてくださいよ。
敗北者の墓へ骨の標本を採集しに行こうとしたら、兄が俺が行くって譲らないんですよ。
それで兄に任せたら、標本を持ってきたものの、付近のアケロン ドレイクにやられて全身傷だらけでした。
あのへんは危険だって、あれだけ言ったのに……。
僕が行ってたら無事に標本を採集してこれたはずなのに、兄を行かせてしまったのは間違いでした。
▼続けて話を聞く
とにかく、兄が何日も怪我で苦労していると思うと、気持ちが落ち着きません。
なんだかんだ言っても、たった1人の家族ですから。
どうせ骨の収集は続けなくちゃいけない仕事なので、またこんなことが起きる前に片付けておいたほうがいいと思います。
敗北者の墓の龍族の骨は博物館が作れるほどたくさんあるのに、たった数匹の生物体のせいであきらめるわけにはいかないでしょう?
そこで、(キャラ名)さんが敗北者の墓へ行って、龍の骨の周辺に住む古代アケロン ドレイクを倒してくれませんか?

基本報酬6,517,414XP96,970ギーナ

古代アケロン ドレイク ゲルクマルスの敗北者の墓をうろついている生命体。)
▼受諾
別に、兄の復讐がしたいとか……決してそういう理由じゃありません。
調査地域でちゃんと注意しなかった兄が悪いんです。
それより、龍族の骨収集を滞りなく終わらせることのほうが大切です。
敗北者の墓へ行って、骨収集を邪魔する古代アケロン ドレイクを倒してください。
このことはくれぐれも兄には秘密にしといてくださいよ。
▼拒否
余計なお話をしました。
僕が自分で片付けるべき仕事ですよね。
失礼しました。

 

▼報告
古代アケロン ドレイクをすべて倒してくれたんですね!
本当によかったです。これで兄に気を遣うことなく、骨の収集に行けそうです。
兄にとってもよかったと思います。
感謝の印として、これをお渡しします。

Lv55クエスト:ティアマトの力の研究

ここに来たのは龍の生態や環境を研究するためですけど、敗北者の墓の怪しい力を調査するという目的もあるんです。
いろいろと口うるさいパンデモニウム研究所でも、この研究案だけは許可して、協力してくれています。
その研究起案を作成するために、僕と兄はいったい何日徹夜したかわかりません。
その研究というのがまさに、龍帝たちが使う力の原理を究明する研究なのです!
▼続けて話を聞く
アース フィッシャー、そして空中に浮いている島はティアマトが使っていた根源の力の一部です。
岩と石、大地を支配するティアマトは、その力で大地を切り裂いて、山を持ち上げたと言われています。
その力の痕跡が敗北者の墓に見られます。
過去に大きな戦いがあったのか、未だに大地に大きな影響を及ぼしています。
その力の原理がわかれば、いずれ龍帝たちと戦う時にかなり役に立つはずです。
▼うなずく
ここに来てすぐのころ、研究所の学者たちの助けを得て敗北者の墓の所々に魔法石を埋め込んでおいたんですよ。
今ごろ、残されていたティアマトの力をかなり吸い込んでいるはずです。
僕と兄の仮説が正しければ、力を十分に吸収した魔法石を破壊することで、敗北者の墓に宿る龍帝の力を弱めることができます。
(キャラ名)さんには、輝く魔法石を破壊する仕事を手伝ってもらいたいんですよ。
別に難しい作業ではありません。少し力を加えるだけで、たやすく破壊できます。

基本報酬6,517,414XP54,900ギーナ

輝く魔法石 敗北者の墓で見られる独特な白い光の魔法石。)
▼受諾
敗北者の墓をよく調べてください。
空中に浮いてる輝く魔法石を見つけたら、破壊してください。
かなりたくさん設置しておいたんですけど……実験結果を見るためには、5つほど破壊すればいいでしょう。
▼拒否
別に難しいことじゃないから、軽い気持ちで頼んだのに……。
他に用があるならしょうがないですね。
仕事は僕か兄が片付けることにしましょう。

 

▼報告
本当にちゃんと破壊してきたのですか?
くっ……思ったような結果は出なかったみたいですね。
敗北者の墓に何の異変も起きなかったので。
(起案書を見ながら)どこが問題だったんだろう?この公式が間違ってるのかな……。
ああ、すみません。お礼をお渡ししますから、休んでください。僕はもう少し調べてみることにします。

Lv55クエスト:新しい研究企画

前の実験が失敗に終わったので、起案書を見直してみました。
公式そのものには問題ありませんでしたが、実験の進め方にちょっと問題があったみたいです。
ティアマトの力を捉えて吸収するところまでは、明らかに成功していました。
いろいろ検討した結果、より効果的に結果を出せる方法を編み出したんです!
問題は、この方法もまた研究所の助けを必要とすることです。
▼うなずく
前の実験で輝く魔法石をほとんど破壊してしまって、新しい資材が必要になったので、また莫大な研究費がかかるんです。
上層部から研究費を得ることは簡単ではありませんが、ウォルフガン研究所長なら新しい起案の価値をわかってくれるでしょう。
この報告書を要塞のウォルフガン研究所長に届けてくれませんか?
僕が直接行ってもいいんですが、ちょっと気まずくて……いや、今進めている研究で忙しくて、暇が作れないんです。
兄は研究所を毛嫌いしているので頼めないんです。(キャラ名)さんだけが頼りです。

基本報酬6,517,414XP26,320ギーナ

▼受諾
ありがとうございます。
前の実験だって、失敗する確率はとても低かったのに……。
また実験となると、莫大な研究費を費やすことになりそうです。
まあ、僕たち兄弟の研究の成功で得られる利益に比べれば、それぐらいの研究費は些細な犠牲に過ぎません。
それじゃ、早くウォルフガン研究所長にその報告書を届けてください。

  • イタルの報告書 イタルとタナルの研究結果が書かれた報告書です。

▼拒否
(とても失望した様子で)忙しいんですか?
それじゃ、しょうがないですね……。
僕が直接行くしかないか……。

リハトン<情報のディーヴァ>

性別:男

開始ボイスあ、こんにちはん?何かご用ですか?
終了ボイスよい一日をそれじゃあ、失礼します

タナルがとても興味深い研究をしていると聞きました。
学界はタナルを認めない雰囲気ですが、彼しか知らないいい情報があると思います。
それで、情報を共有しようと提案したのですが……残念ながら拒否されてしまいました。
どうやら龍族の技術に関連した秘密を知っているようなのです。
弟のイタルを説得し、情報を聞き出そうと考えています。