現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!~凡才探索者は現代ダンジョンのチートアイテムを駆使して気ままに冒険者ライフ(金策多め)を楽しむようです

Last-modified: 2020-08-23 (日) 15:49:55

目次

概要

2019年12月28日からカクヨムにて連載されているライトノベル。通称、凡才探索者。
遠山鳴人を主人公とした物語。「凡人探索者のたのしい現代ダンジョンライフ~俺だけダンジョン攻略のヒントが聞こえるのに難易度がハードモード過ぎる件について~」で描かれた遠山鳴人のその後の行方が描かれる。
本作のプロローグにあたる「上級探索者、遠山 鳴人の遺体は確認出来ず。現場の状況から対象の生存は絶望的と推測。"序”」が小説家になろうにて短編掲載されている。

あらすじ

現代ダンジョンのリアル寄り探索者が、異世界の常識に四苦八苦しながら、金策したり、狩りをしたり、家を建てたり、節約で薬を調合したり、出店で小金を稼いだり、夜遊びしながら異世界オープンワールドライフを生きていく話です。
現代ダンジョンでそこそこの所まで行っていた探索者が、俺に任せて先に行けムーブをしてしまって死にます。
気付いたら、そこは現代ダンジョンではなく剣と魔法の異世界オープンワールド。
宿もねえ、金もねえ、仲間もいねえ。
でも、エルフとか獣人可愛すぎてワロタ。
割と戦闘民族気味の日本人探索者が異世界で成り上がりを目指します。
現代ダンジョンで手に入れたチートアイテムを武器に底辺のズンドコから這い上がる元探索者の物語。
竜のお姫様と殺し合ったり、元勇者のエルフと戦ったり、人間から偏見を受けているトカゲ人とパン屋を経営して金を稼いでいきます。