怪物種

怪物種

"怪物種"　バベルの大穴内のみに生息が確認されているこれまでの生物学におけるどの生物範囲にも当てはまらない生物、皆共通して青い血液を持つ

怪物種07号　"ウール・ウール"

怪物種15号　"灰ゴブリン"

バベルの大穴第一回層灰色の荒地に生息。鷲鼻、尖った耳、人間の小学生ぐらいの身長、ずんぐりした手足、灰色の肌に体中にあるイボを持った風貌。雑食性。ボロボロの布で出来た腰蓑や鉈などを携帯する。少数の集落を形成し、三角錐に多数の木製板を張り付けたような住居を形成する。性差により戦士や精霊士など役割を分担している。高密度の筋肉を保持しており瞬発力が優れる。一部の個体には木を操る力が発現する。
"腕"の眷属である

怪物種17号　"ハイイロ蛇"

小型種　大型種"マザーグース"

怪物種18号　"灰トカゲ"

バベルの大穴第一回層灰色の荒地に生息。全長4メートルほどの体に四つ足に長い尾、灰色の皮膚、鋭い爪を持つ。地上のコモドオオトカゲに酷似した姿。血液は緑色(誤字？)

怪物種21号　"カブラヒトクイドリ"

怪物種23号　"人宿りニク蝿"

怪物種25号　"アルゲンタヴィス"

バベルの大穴第一回層尖塔の岩地に生息。黄色の嘴に茶色の羽毛。太古の時代に地上を飛んでいたと考えられる大鷲に酷似した姿。

怪物種27号　"スナイノシシ"

怪物種32号　"影猫"

怪物種34号　"フタクチミズウミガメ"

怪物種35号　"湖畔ワニ"

怪物種38号　"イナゴネズミ"

怪物種40号　"パクパク落としモグラ"

怪物種40号　"オウサマガエル"

怪物種41号　"アレチ猿"

人とほぼ同じサイズの大型の猿によく似た怪物種。茶色の毛皮。性格は獰猛、4匹程度の小規模な家族で狩りをする。足が速い

怪物種41号　"血食いウジ虫"

怪物種43号　"ソウゲンヒトツメオオザル"

ソウゲン一ツ目オオザル。あるいは一ツ目草原オオザルと表記される。

怪物種51号　"カスミトラ"

怪物種55号　"ドン・カピバラ"

怪物種58号　"セイモンアオ防音蟹"

怪物種61号　"ソウゲンオオイノシシ"

怪物種61号　"ウタイテ鶏"

怪物種00号　"オオヘビ蚯蚓"

怪物種74号　"ウネリ湖ヘビ"

６２号。

怪物種81号　"カスミトラ"

あるいは５１号。バベルの大穴第一階層大湖畔地帯に生息。大型の猫科の肉食獣に酷似した姿、白い毛皮に黒いたてじま。特殊な臓器、特殊な汗腺から噴き出す揮発した汗が霞となる。特殊な胆石により霧を生み出すことが出来る。移動時に霧を纏う習性がある。擬態のため幼体は茶色の毛皮を持つ。

怪物種87号　"ソウゲンオオジグモ"

８７号。接触許可討伐許可制怪物種または接触禁止怪物種。
バベルの大穴第二階層西区大草原に生息。茶色の巨躯。大小の球を二つくっつけたような胴体と頭部。計八本の節のような脚。鋏のような牙に人間の口のような捕食機関を持つ。円形の砂場の地中に潜み、テリトリーに入り込んだ獲物を引き摺り込む。肉食。

怪物種95号　"パックス"

怪物種95号　"群狼"

怪物種96号　"カマイタチオオアゲハ"

怪物種97号　"スナモグリカゲロウ"

怪物種113号　

ワニを先祖返りしたような風貌に、背には魚の背びれのようなモノと、脇腹には人間の腕のようなモノがはえている。

怪物種158号　"ピットスネーク"

怪物種176号　"サメマキ"

バベル島深層に生息する空を泳ぐ巨大なサメ。
強面のハゲが苦手。

怪物種345号　"クラーケン"

雷を纏った巨大なイカ　
極低温に弱く、氷で絞めればおいしく食べられる。

指定怪物種　"ヒョウモンヒトキリカマキリ"

番号不明。

指定怪物種拾弐号　"人狼"

番号不明怪物種

"アオサイショウ"　"オオツチモグラ"　
"ソウゲンジグモ"　"ハツカウサギ"　"フレイム・ボア"　
"一角オオブタ"　"水晶グンタイ蟻"　"傭兵蟻"　
"ニクショクシロサイ"　"屍食い蟹"　
"炎の鬣の生えたデカイキリン"

アビス・ウォーカー

番号不明。指定怪物種の一種。正体はアリーシャ・ブルームーン。アレタ・アシュフィールドを殺し、アリサ・アシュフィールドの最期の敵となる。

アビス・ウォーカーII

番号不明。指定怪物種の一種。正体は樹原勇気。

指定怪物種

怪物種の中でも特に強力な種

接触許可指定怪物種

指定怪物種の中でも許可を受けた者のみ接触を許可させる、偶発的接触の場合、上級探索者未満の探索者はその探索の即時撤退が定められている

接触禁止指定怪物種

いかなる理由においても接触を禁止された怪物種。指定探索者のみ、組合に申請を出すことで討伐任務に向かう事が出来る。

接触禁止指定怪物種弐號　"嵐"

接触禁止指定怪物種参號　“耳の怪物”

未確認怪物種

人知竜