それでも俺のものになる

Last-modified: 2021-01-26 (火) 23:16:53

それでも俺のものになる Qpa edition

  • 原作・イラスト: 高崎ぼすこ
  • キャスト: (榊明斗) 佐藤拓也×内田雄馬 (伊月結弦)/ 小野友樹 (大和涼介)/ 白井悠介 (久世薫)/ 村上喜紀? (瀬名優聖)/ 虎島貴明? (長峰)/ 天野宏郷? (波多野)/ 関根有咲? (編集員)/ 和井みずき? (編集員)/ 鎌倉有那? (女性)/ 黒木珠瑠? (女性)
  • 発売日: 2019年03月29日    3,240 円
  • 収録時間: 74分43秒    トークなし
  • マリン通販特典: キャストトークCD (内田・佐藤)  20分35秒
  • 発売元: マリン・エンタテインメント MESC-0236 ルボー・サウンドコレクション / 竹書房バンブーコミックスQpaコレクション
  • 脚本: 外原祥子
  • 音響監督: 蜂谷幸 録音調整: 甲斐裕子 音響効果: 中島勝大(スワラ・プロ) 
  • 音楽: 川中ゆかり・木の子 スタジオ: 神南スタジオ 音響制作担当: 立石弥生(神南スタジオ)
  • コミコミ特典: 先生複製サイン&コメント入りジャケット柄イラストカード
  • アニメイト限定盤初回: 描き下ろしマンガブックレット4頁+差し替えジャケットカード封入 3,564 円 ANI-1483
  • たどるゆび・それでも俺のものになるCD連動購入応募特典: 特製小冊子 /(応募券各CD封入) 応募締切: 2019年 5月末日 / 発送: 2019年夏頃予定
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    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. Vol.1
    2. Vol.2
    3. Vol.3
    4. Vol.4

2019/03/28CDアルバムデイリーランキング(2019/03/28日付) 13位
2019/03/25~2019/03/31のCDアルバム週間ランキング(2019/04/08日付) 67位

感想

  • 女性誌編集の伊月は急遽コラムの取材交渉をさせられることになるが、「これを聴けば、俺の記事を書きたいと泣いてすがると思う」と言う傲慢で嫌味たっぷりな男は、新進気鋭の若手指揮者・榊明斗、伊月の高校の先輩だった。嫌々ながらも演奏を聴いた伊月だったが、全身が痺れるような高揚感に満たされる。その隙をついた榊の強引なキスでとろとろに融かされてしまう――。--高校の先輩でオレ様な若手指揮者の榊にぐいぐい迫られる中、仕事も一段落した冬休みに訪れたドイツ・ドレスデンで思いがけず余興の一曲をピアノで演奏することになり、榊に惹かれつつも素直になれない伊月。帰国後、作曲場所に困る榊のさに自宅を提供することに。一方、伊月の友人・瀬名と榊がなにやら険悪な雰囲気になっていて――?
  • 演奏だけじゃなくて、俺のことも味わってもらおうと思って―――突然降ってきた取材仕事の相手は……ドエスでスパダリ!?なクラシック界のカリスマに身も心も奪われる!
  • 原作既読。誰もコメントしてないので期待と不安半々で聞いてみたら、やっぱりね、そういうことねと。佐藤さん演じる榊は色気のある低音で安定感抜群だし、脇を固める小野さん、白井さんはさすがとしか言いようがないです。が、内田くんの鼻にかかった喘ぎ声ですべてが台無し。伊月のちょっとバカっぽい学生ノリの元気な演技は好感触でしたが、どうしても、どうしても、あの喘ぎは生理的に受け付けない。あとクラシック音楽のcd ではないのは理解しているけど、音が悪すぎる。伊月が榊の振るオケの音楽に心を鷲掴みになるところから話が始まるのに、その最初の音源が音がこもって心に響くことなくさらっと流れてしまった。思わず伊月の耳は竹輪かと突っ込みそうになったし。厳しめ意見で申し訳ないけど、あくまで私見なので聞く人によっては良作なのだと思います。私には合いませんでしたが。 -- 2019-05-27 (月) 04:31:25
  • 原作未読、キャストさん目当てで購入致しました。内田さんは某BLCDで受けをやってらっしゃるのを聴いていて、その作品がとても良かったので期待していたのですが…。先の方も記載していらっしゃるとおり喘ぎ声ちょっとイメージと違って受付ませんでした。他のキャストさんがとても良いだけに残念です。 -- 2019-05-28 (火) 02:42:19
  • 未読組。なんじゃこりゃ。指揮者物ならもう少し楽器の音にこだわってもよかったのではないかと。富士見みたいに生音とは云わないけどペラペラクラシック、BGMがフレ/ブラ寄り壮大でバランスが悪い。とどめが伊月の喘ぎ。さして内容も無いし、大和編をこの尺でやればよかったのにと悔やまれる。マリンさんらしくないなぁ、残念。 -- 2019-05-28 (火) 23:23:23
  • 原作既読。原作が好きでCD化が決定し、キャストを知って絶対に買うと決めてました。 キャストの皆さんの声や演技はキャラに合っていてとても良いと思います。 内田さんの喘ぎの演技については、他作品での抑え目の受け演技がとても上手で好きなので。 でも原作がトロトロ系なので確かに不安はありました。 実際に最後の絡みシーンは頑張り過ぎてしまった感はあると思いますが、他については良かったと思います。 ぜひ続きもCD化して頂きたいです。 -- 2019-06-02 (日) 22:10:53
  • 原作未読。内田さんのノンケ青年感ある格好良い声と元気な演技はすごく良かった。ただ、ストーリーが・・・。急で強引な展開と薄っぺらいエピソードで、せっかくのクラッシック界という設定が全く活きていない。オケも全て電子音で、キャラの語る解説が寒々しい。主役CP二人のコミカルなやり取りはすごく良かったので、普通の企業の先輩後輩のラブコメで十分だったのでは・・・と思った。内田さんの絡みの演技は、始まってすぐにラリッたみたいになるので違和感がありますが、個人的にはアリでした。 -- 2019-06-03 (月) 00:03:39
  • 内田くんの喘ぎですが、1回目は押し殺す感じですごく好きだったのに、2回目に声が大胆になるといきなり逆の感想になりました。声の出し方でこれだけ変わるのかとびっくり。好みにもよりますが、内田くんは控えめな喘ぎの方が良いです。 -- 2019-06-07 (金) 19:14:50
  • 原作既読。大和編CD既聴。指揮者×音楽一家生まれの女性誌記者。絡み3回とも内田さんの喘ぎは完全アヘってますね。とくに最後のシャワー室でのは完全にイっちゃってる。個人的に嫌いじゃない。通常演技は音楽業界にコンプレックスがありながらも社会人として演技もうまく素敵ですしBLでもっと聴きたい。佐藤さんの指揮者も原作イメージのまま。続編CD化を待ちます。。 -- 2020-02-02 (日) 19:38:58
  • 原作未読ですがストーリーも良くテンポ良く進むし、いつも通り佐藤さんも内田さんも演技が最高でした。 佐藤さんの食えない感じの演技も合っていて良かったですし、内田さんの驚いたときの演技が可愛いかったです。 内田さんの喘ぎに関しては賛否あるようですが、私は好きでした。そういうシーンがそもそも毎トラック短いですし、あの短いなかでイクのと、とろとろになってたり気持ちいいと言及のあるシーンならむしろあのくらいが自然かなと思いました。短い中でもちゃんと声が気持ち良くなっていく段階は分かるので違和感なく楽しめました。息遣いやだんだん高くなる感じ、やっぱり上手いです。 ただ、そういうシーンは毎回短いですし、フェードアウトするのでそこが長めに聴きたい方には向かないとは思います。 他の方も言っているように最初以外はカーストヘヴ/ン等、他作品の控えめな喘ぎとは違うので、内田さんの高めのトロ声が聴きたい人には是非聴いていただきたいです。私は気持ち良くなってっちゃって舌ったらずになって鼻にかかった声が高くなってっちゃう演技、可愛くて好きでした。 まあ好みがあると思うのでご参考までに。 普通の会話してたりモノローグ入ったりしてるときの演技も上手いので、買ってよかったなと思いました。 今度原作も読んでみようと思います。 -- 2020-05-05 (火) 02:23:45
  • 榊さんが伊月に「好き」と言わずに終わるのが…。思わず「そこは伝えようよ」と叫びましたね。 -- 2020-11-23 (月) 07:43:05