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添付ひそやかな情熱 4 情熱の結晶 
- 原作： 遠野春日 装画： 円陣闇丸?
- キャスト： (黒澤遥) 小西克幸×置鮎龍太郎 (久保佳人)/ 小杉十郎太 (東原辰雄)/ 野島裕史 (執行貴史)/ 遊佐浩二 (山岡)/ 相田さやか? (田村敦子)/ 宗矢樹頼? (柳厳吾)/ 阪田佳代? (大迫)
- 発売日： 2006年07月28日 3,150 円
- 収録時間： 77分21秒 トークなし
- 発売元： ムービックDramatic CD Collection（GENKI NOVELS）MACY-2127 / GENKI NOVELS
- 脚本： 前川陽子 音響制作： 株式会社現
- 演出： 菅原三穂 効果： 伊藤克己(スワラ・プロ) 調整： 丸山光義 / 小堀新一 制作担当： 馬見塚芳枝
- 作曲： 澤口和彦 制作担当： 當真一 音楽制作： イマジン
- ブックレット： 書き下ろしショートストーリー Novel「ウェディングパーティの後」6ページ
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TRACK LIST
01 予兆と約束
02 引き裂かれた絆
03 一人の夜
04 昔の恋人
05 諦められない
06 優しさに囲まれて
07 佳人の決意
08 遥の焦燥
09 取り戻した情熱
10 二度と忘れない
11 雪の中で
感想
- 「好きだというなら、離さないと約束しろ」遥に誘われ、2人で高千穂まで足を伸ばし、幸せな週末を過ごした佳人。しかし、そんな2人の上にまたしても新たな災難が降りかかる！子供を助けようとした遥の上に材木が落ちてきたのだ。その事故が２人の関係を思わぬ方向にねじ曲げた。運命の残酷さに挫けそうになる佳人。佳人を繋ぎとめるのは、重ねた夜の分だけ深く心と体に刻まれた、熱い想いの軌跡。そして遥への揺るぎない愛だった―…。想いあう２人の前に立ちはだかる最大の危饗…
- 孤独な青年実業家×美貌の秘書 第４巻をまとめた内容を収録。
- このトーンの置鮎が聞けるのはもうこのシリーズしかないのかもしれない・・・
- 佳人が可哀想すぎて心臓がズキズキ痛くて聞くのが辛かった。今月に入ってこの手の話を聞くのは合計５作目。そのうち一番切ないお話だった。過程が。よくあるシチュとは言え、ここまで胸が痛む作品は健気受け好きとしては嬉しい。ラストの佳人の態度がちょっとあっさりしてる様にも感じたけど全体的には満足。 -- 2008-07-12 (土) 22:17:53
- シリーズで一番残念な出来。好きだけど。 -- 2008-07-17 (木) 15:15:20
- 辛い内容だた・・；；おもしろかった。最後はハッピーエンドだとわかってても最後本当によかったねぇって嬉しかった。しかし佳人がもうちょっとムキになって無茶してもよかったかな～と思った、なんか物分り良すぎて良い子すぎかな～と。 -- 2008-09-12 (金) 18:21:58
- 佳人と貴史さんの関係が良いです。野島裕史さん、強盗の役もやってますね。 -- 2009-03-28 (土) 23:31:27
- ありがちですがいい話でした。 -- 2009-06-06 (土) 17:47:31
- 一作目からシリーズを通して聴いてきたのだが、何で最後にきてこんな急な打ち切り展開みたいになってしまったのだろうか・・・なんだかあまりにも急展開すぎてこれだけ別作品を聴いてるような気分になってしまい最後の最後で入り込めず残念な感じ。まぁ終わりよければなんとやらってやつかな・・・。 -- 2009-06-26 (金) 05:28:41
- シリーズの中で一番好きなお話。健気受けにすれ違いに切ない展開が大好きなのでリピしまくってます。ただ最後記憶を取り戻す所をもっと丁寧にしてほしかったな。原作未読なので分からないけど急すぎて慌ただしく感じた。そこだけ残念。 -- 2010-05-10 (月) 14:37:41
- 事故後、病院で目を覚ましてからの小西さんの演技がいい。遥だけど佳人にしてみれば遥じゃない感じ、よく出ていた。柳係長がいい人。シリーズで初めて女性が絡む作品でもある。ただその絡ませ方が唐突なような…これは原作を端折っているのだろうか。佳人に対して田村が申し出るシーン、彼女の言動はいささか変じゃなかろうか。ちょっと痛い気持ちも味わえ、最後の最後まで聴き入った。それにしても佳人のフェラが毎回デフォなのは、以前の暮らしの影響なのだろうか。 -- 2010-11-18 (木) 17:57:04
- とても切ないですが、いいお話だと思います。野島さんの執行がいいなぁ、と思います。受け側の二人が支えあって励まし合っているのがとても嬉しい気持ちにさえられました。 -- 2011-12-20 (火) 21:03:40
- 低音メインの置鮎さんがこんな奇麗で甘いミドルレンジを使われることはほかにないのでは。。それだけでもファンには十分聴きごたえがあると思います。 -- 2012-05-18 (金) 00:27:10
- 健気というかイイ子過ぎる受けはちょっと苦手。でもこのシリーズは大好き。 -- 2012-07-24 (火) 01:32:20
- 原作未読。出たーーー記憶障害！！って感じです。CDの感想に対して書くことではないけれど、どうしてこのテのワケアリ的な物語って長編になると必ず記憶障害になるんだろう？？「必ず」ですよね？？？どの作品でも言えるけれど、３までを丁寧に作ればよかっただけなんじゃ・・・ぶった斬られ感しかなく残念。 -- 2013-06-24 (月) 15:13:05
- 内容はありがちな記憶喪失物。でも好きです！小西さん素敵ですね。わたし的には普段の声に近いトーンが好きですけど(笑)流石です。それにしても置鮎さんのさ行、か行、ら行の滑舌の悪さが気になります↓多分ドラマCDでなければ平気なのかもですけど… -- 2013-08-04 (日) 02:05:39
- このシリーズは、野島さんと置鮎さんの受け同士のやりとりがなんだか好きです。きれいな猫が2匹、向かい合ってるみたい。しかしなんだかBGMが気になって話に入れない部分が……不協和音の、みょ～んって感じのあれがどうも…… -- 2014-05-31 (土) 02:10:06
- ↑の方のきれいな猫が２匹、うまい表現ですね。お話は超ありがちな記憶喪失モノで残念ですが、全体に流れる雰囲気は素敵です。 -- 2016-02-09 (火) 18:49:43
- 嫌いじゃない。が最後まで何もせずただ受け身の受。記憶が戻らなかったら結婚を祝ってどっかに消えてたんだよね。そこまで一切何もするつもりがないなら、個人的にはいっそそのエンドでもよかった。 -- 2017-04-17 (月) 21:09:12
- 押し掛け元彼女、遠回しに佳人を遥邸から追い出したり、 納得して結婚を祝ってほしいとか、何～か嫌だな。佳人との電話の会話でも佳人が想像する元彼女の心の声の「私達の邪魔をしないで！」も、あんたが邪魔してんじゃん！とCDに向かって叫んでしまった。でも最後はハッピーエンドで遥と佳人の揺るぎない愛が戻って良かった！良かった！ -- 2017-08-11 (金) 10:44:34
- 強盗役が野島裕史さんだと気づいて興奮した！貴史は淡々とした良い人で、もの足りなかったので嬉しい・・・にしても激しすぎ(笑) 佳人が本音より建前を選んでしまうのが共感できた。記憶を失って○○になるのはありがちですね。最後の濡れ場は色気があって気持ち良かった。 -- 2018-10-18 (木) 00:04:33
- 原作未読。遥が佳人のことを忘れてしまうけど、周りがみなイイ人で協力してくれるので悲壮感なく聴けた。この作品は置鮎さんの中音域の綺麗な声が聴ける貴重なシリーズだが、特にベッドシーンの喘ぎ声の美しさはファンでなくでも必聴。 -- 2019-03-09 (土) 07:58:39
