タクミくんシリーズ カセットジュネ文庫 そして春風にささやいて
- 原作: ごとうしのぶ イラスト: 橘しいな? 「そして春風にささやいて」「June Pride」収録
- キャスト: (崎義一) 井上和彦×松本保典 (葉山託生)/ 堀内賢雄 (赤池章三)/ 中村大樹 (野崎大介)/ 柏倉つとむ (高林泉)/ 岩田光央 (片倉利久)/ 佐々木望 (11才の託生)/ 松野達也?=松野太紀 (葉山尚人)/ 柴本浩行? (吉沢道雄)/ 松田辰也? (山下清彦)/ さとうあい? (託生の母)/ 中村まり子? (看護婦)/ 津久井教生 / 久保田雅人?
- 発売日: 1989年12月11日 2,000 円 (1,942円:税抜き)
- 収録時間: 60分--秒 フリートークなし
- 発売元: (株)サン出版 S704 マガジン・マガジン カセットJUNE vol.3 978-4914967048 / 学園切愛グラフィティ 「そして春風にささやいて」
- 構成・脚色: 花枕桃次 調整: 小原吉男・佐藤進
- 演出: 藤山房伸 効果: 森賢一 音楽: 松岡裕紀 スタジオ: 整音スタジオ
- 録音制作: ザック・プロモーション 企画制作: サン・ビジョン / JUNE編集部
- エンディングテーマ: 「風のラビリンス」 歌: 松本保典
- 関連:
- タクミくんシリーズ 文庫 そして春風にささやいて
- タクミくんシリーズ 01 FAREWELL~フェアウェル~
- タクミくんシリーズ 02 CANON ~カノン~
- タクミくんシリーズ 03 恋文
- タクミくんシリーズ 04 Sincerely… ~シンシアリー~
- タクミくんシリーズ 05 そして春風にささやいて
- タクミくんシリーズ 06 June Pride ~6月の自尊心~
- タクミくんシリーズ 07 美貌のディテイル
- タクミくんシリーズ 08 緑のゆびさき
- タクミくんシリーズ 09 夢の後先
- タクミくんシリーズ 10 あの、晴れた青空
- タクミくんシリーズ 外伝 ロレックスに口づけを
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition1 そして春風にささやいて
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition2 ギイがサンタになる夜は
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition3 バレンタインルーレット
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition4 約束の海の下で
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition5 美貌のディティル
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition6 緑のゆびさき
- タクミくんシリーズ10th Anniversary Complete Edition Privilege CD 愛しさの構図&てのひらの雪
- RUBY SOUND ANTHOLOGY ~レディ・ディに捧ぐ~
- ルビーにくちづけ
- ルビーにくちづけ メモリーズ
- ルビーにくちづけ出張版 Ruby Special CD Version A
- ルビー文庫創刊17周年フェア Ruby Station~Version B~
- タクミくんシリーズ 完全版11 ドラマCD同梱版
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 人里離れた全寮制男子校、私立祠堂学院。トラウマを抱えた託生の前に現れた、ギイこと崎義一。タクミは彼の視線が気になって…。
- 全寮制の男子校・祠堂学院高校に通う託生は、“人間接触嫌悪症”で無関心主義。ところが2年の新学期早々、学年一の美少年にいんねんをつけられたのを発端に事件つづき。そんな託生をさりげなくフォローしてくれるのが、ギイこと崎義一だった。学園の有名人で託生の新しいルームメイト。かたくなな託生の心が少しずつ揺れはじめるのだが……。好評の託生くんシリーズから、表題作の4月の話、託生の過去が明らかになる6月の話「ジューン・プライド」の2編を収録。
- 井上和彦さん(1989年/カセット版)にてBL初出演+初攻
- 松本保典さん(↑同カセット版)にてBL初出演+初受
- たくみくんシリーズ第一弾、激レアカセットです。ギイくんとの出会いのシーン+2話目はJune Pride.松本保典さんのたくみくんがとても合っています。名作中の名作です!!
- 託生くんが男らしくなってる。ギイは井上さんぴったりでした。たくみくんの子供時代の役を佐々木望さんなのが嬉しくて、「お兄ちゃん…」な台詞が妙にドキドキしました。エンディング曲を松本保典さんが歌われてるのが本当カオスで聞くたび微妙な気持ちになった。よく出来てた良作だと思う。 -- 2016-03-11 (金) 09:21:59
- 低音松本さんがお相手なせいで、井上さんの王子様感が際立つ。演技素晴らしい松本さん…でも声質と繊細な受キャラのイメージ合ってない。(←後に何度も受け声優さん変わる) いわゆる朝チュン型なので最中の描写無し。出演時間一瞬の松野さんに耳が幸せ。受を松野さんでやって欲しかった…。 ちなみに劇中のピアノ演奏は原作者さんご本人。ピアノ講師(元?)だそうで。新装盤では演奏曲が変わる。 -- 2019-05-31 (金) 13:55:24