春を抱いていた 9

春を抱いていた 9

• 原作・イラスト： 新田祐克
• キャスト： (香藤洋二) 三木眞一郎×森川智之 (岩城京介)/ 関俊彦 (吉澄直孝)/ 森久保祥太郎 (浅野伸之)/ 遊佐浩二 (小野塚悠)/ 鳥海浩輔 (宮坂敬吾)/ 斉藤次郎? (監督)/ 長谷川俊介? (AD)/ 米田基裕? (カメラマン)/ 沢田泉? (女将)
• 発売日： 2011年12月23日　　　　3,150 円
• 収録時間： 78分53秒　　　　トークあり
• 発売元： Bell season records ETT-006 / リブレ出版SUPER BE×BOY COMICS 刊
• 脚本： 青井一葉　録音： 佐藤敦　効果： 下總裕　キャスティング： 西田絵里?
• 演出：統括プロデュース： 阿部信行　制作プロデュース： 岩村美和子
• 音響制作： オンリード　録音スタジオ： スタジオインスパイア
• 関連：
  • 春を抱いていた 1
  • 春を抱いていた 2
  • 春を抱いていた 3
  • 春を抱いていた 4
  • 春を抱いていた 5
  • 春を抱いていた 6
  • 春を抱いていた 冬の蝉
  • 春を抱いていた SPECIAL PREMIERE
  • 春を抱いていた 7
  • 春を抱いていた 8
  • 春を抱いていた 9
  • 春を抱いていた 10
  • 春を抱いていた GIGOLO Memorial Edition
• 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
  　
  TRACK LIST

  TRACK LIST
  1. SCENE 1
  2. SCENE 2
  3. SCENE 3
  4. SCENE 4
  5. SCENE 5
  6. SCENE 6
  7. SCENE 7
  8. フリートーク

2011/12/19日～2011/12/25日のCDアルバム週間ランキング（2012/01/02日付） 164位
推定売上枚数：,985枚

感想

• 気付いていたんだろ？俺がフェアな目で浅野君を見てなかったって・・・。--それくらいじゃ、俺は全然狼狽えないよ。
• お前こそらしくないな、香藤。俺がじゃない!岩城さんがだよ!!--京都から北海道にロケ地を移した映画「冬の蝉」で主演を務める岩城と香藤の元に、二人の後輩・宮坂と小野塚が陣中見舞いに訪れる。二人を歓迎する岩城に反し、香藤は宮坂の携帯電話から岩城の写真画像を見つけ、逆上する。嫉妬した香藤は宮坂にケリをつけさせようとするのだが…! ?それから数日後。現場叩き上げの役者・吉澄と信頼関係を築いていた岩城と香藤は、京都のロケ中に起きたアクシデントによって緊急入院していた吉澄の降板を知り、愕然とする。そんな二人の前に現れた吉澄の代役とは、かつて香藤の演技に完敗した、浅野だった。スキャンダルを捏造してでも芸能界にのし上がろうとしていた浅野だったが、密かに京都のロケ現場を訪れ、岩城と香藤の演技を見つめていた。そんな野心家の心中に芽生えた役者魂は、吉澄が築いたキャラクターを否定したことで、岩城に粉々に打ち砕かれる。香藤は岩城の心の中に存在する吉澄の大きさを知ることに――― !
• フリト森川さん三木さん森久保さん、関さん、鳥海さん遊佐さんで「このスタジオで」約10分。
• 久しぶりに「岩城と香藤」のテンポ最高！声優陣全てが安定していて「帰って来たーーーー！」とひたすら感無量。原作後のエピも追加され、大満足・・・・でも、これでこのシリーズは終了してしまうのかと思うと寂しさもあり。 -- 2011-12-21 (水) 14:57:20
• さすがの安定感。削られてたセリフ・シーンが若干あったのが残念。加筆部分を入れ込む時間を作り出すためでしょうか。音声化では原作のラストシーンで終われないですもんね。 -- 2011-12-21 (水) 22:45:52
• これほどまでに三木さんの心の鎧を脱いだ迫真の演技を聴ける作品って無いので、ここで終わるのを残念に思うのですが、この先はちょっと自虐的でもあるから、こちらも居た堪れない辛さを味わいそうですしね。味わいそうなんですが。それでも残念に思います。森川さんも勿論素晴らしいです。この枚数（巻数）出して一層深み厚みを増した作品と世界観なので、出していただけて良かったと、ただ純粋に思っています。素晴らしいドラマCDでした。 -- 2012-01-21 (土) 07:38:58
• キャストが豪華で楽しめます。が、某乙女ゲーと役者さんがダダかぶりで、三木さんと森久保さんの掛け合いが、どーしても○方と沖○に聞こえてしまう個所がありました。(ＢＬと乙女ゲーファンは被らないから、大丈夫なのかな？私だけ？)しかし、このシリーズこれが最終巻なんですかね？フリートークで、遊佐さんが次回作に向けてやる気マックス(笑)でしたが。まあ、この作品も初期の頃とはお話が全く別物なんで、もういい…かな…という気もしないでもない。といいつつ、新作が出たらまた売れ行き好調だろうな。とにかく毎回、素晴らしい出来なんで。 -- 2012-05-13 (日) 00:19:56
• 幸せな作品。役者がこれだけ揃うと、作品レベルが跳ね上がるなとしみじみ。演出の手腕はもちろんですが、うまい役者さんが持っているものを手加減なしにぶつけあうと、こういう凄いことになるんですね……。それぞれのキャラが本当に生きていて、彼らがいるその場に居合わせているような感じでした。気になるところとしては、キャラが話しながら終わるシーンで、ぶつりと切れるところ。これは原作上仕方がないのかもしれませんが、もうちょっと余韻が欲しいというか、ぶっちゃけると彼らの会話をもっと聞かせて！　という感じ。そういう意味で、書き下ろしシーンは、たっぷりと聞かせてくれたので、とても満足できました。フリトでは、投げっぱなしの森川さんと、それを丁寧に拾っていく三木さん、という珍しいモノが聞けます。このお二人の息の合いっぷりは、熟年夫婦並みではないかと。できれば、次回はもう少し間をおかずに出して欲しいなと、切に。 -- 2012-08-01 (水) 02:47:16
• 続編発売になるみたいですね！！この作品から三木さんのファンになりました。それまでは独特な台詞回しが苦手で…でもそれ以降は片っ端から聴きまくりですよ(笑)森川さんは勿論大ファンです！BLCDを聴き始める切っ掛けの声優さんですから…上の方がおっしゃっていますが、熟年夫婦のようなお二人の息のあった演技を聞くことができるのが楽しみです。原作のラストはちょっと'_'?ですが、完結するのを希望致します！！ -- 2012-12-31 (月) 08:42:31
• 春抱きシリーズ、原作はもっと絡みのシーンが多いのに、CDではカットされてるからそれが一番残念。漫画での69のシーンもこの二人でやってもらいたかった～...10では絡みをカットしないようにお願いします。 -- 2013-04-16 (火) 18:09:06
• 原作未読。主役CPはもう空気感まで出来上がっていて素晴らしい。それにしても関さんの存在感が半端ない。森久保さんの声は憎々しい嫌な役がぴったりですごいと思った。（笑） -- 2018-07-02 (月) 20:38:06
• 関さんすこい -- 2020-03-12 (木) 22:33:25
• 関さん流石です恋愛にもからんで欲しかった -- 2021-09-02 (木) 16:03:50