炎の蜃気楼 まほろばの龍神
- 原作: 桑原水菜 ドラマCD・カセット版1
- キャスト: (直江信綱) 松橋登?+光岡湧太郎? (仰木高耶)/ 松本保典 (千秋修平)/ 天野由梨? (塩原なぎ)/ 中田譲治 (佐々成政)/ 榊原良子? (木崎美枝子)/ 千葉繁? (赤鶴)/ 広瀬正志? (松永久秀)/ 西村知道? (ナレーション)/ 太田淑子? (たばこ屋のおばあちゃん)
- 発売日: 1992年12月01日 1,500 円:カセット(CDブック: 2,000 円)
- 収録時間: 69分45秒 トークなし
- 発売元: 集英社カセットブック(CDブック SCD-69) / 集英社コバルト文庫刊
- 脚本: 岡本螢 音響制作: オムニバスプロモーション
- 録音演出: 宇井孝司 効果: 倉橋静男 音楽: 古賀弘史 録音スタジオ: ニュージャパンスタジオ
- 関連: (非BL)
- 関連画像(Amazon.co.jp) (非BL)
感想
- 脚本・桑原水菜と言えない
- 夜な夜な出没するという火の玉『ホイホイ火』を調査するために、奈良市内入りした高耶と千秋。火の玉に殺された塩原の家に向かった高耶たちは、そこで妖怪にとりつかれた少女・なぎと出会った。なぎに寄生しているのは、戦国時代の茶釜の妖怪・平蜘蛛だった。なぎを救うために、妖怪を操る『信貴山の龍神』の正体を探ろうとする高耶たち。だが、宿敵・織田軍も、なぎを狙って動きだしていた…。