言ノ葉ノ世界

Last-modified: 2021-05-23 (日) 07:18:09

言ノ葉ノ世界

  • 原作: 砂原糖子    イラスト: 三池ろむこ
  • キャスト: (仮原眞也) 三木眞一郎×平川大輔 (藤野幸孝)/ 神谷浩史 (占い師)/ 小野大輔 (シュウ)/ 逢坂力? (原田、タクシー運転手)/ 岩田安宣? (タニ、男A)/ 大村歌奈? (仮原の母、磯田、アヤ)/ 吉田聖子? (仮原眞也(幼児)、ミサキ、女学生、受付)/ 青山桐子? (老婆、通行人B、若者女性)/ 下山吉光? (ゲイバーのママ、雀荘仲間2、男B)/ 坂巻学? (店員、通行人A、若者男性)/ 十河圭祐? (雀荘仲間1、男C)
  • 発売日: 2011年01月28日    5,000 円
  • 収録時間: 75分52秒+76分37秒 2枚組    トークあり(9分27秒)
  • 予約特典: フリートークCD(平川&三木&神谷&小野) 23分31秒
  • 発売元: Atis collection Atis-064 / 新書館 ディアプラス文庫
  • 脚本: 鈴木昌子
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音スタジオ: タバック、ディオス 音響制作: (株)オンリード
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    言ノ葉ノ世界 Atis collection
    TRACK LIST

    TRACK LIST

    • DISC1
      1. (無題)
      2. (無題)
      3. (無題)
      4. (無題)
      5. (無題)
      6. (無題)
      7. (無題)
      8. (無題)
    • DISC2
      1. (無題)
      2. (無題)
      3. (無題)
      4. (無題)
      5. (無題)
      6. (無題)
      7. (無題)

感想

  • 生まれつき人の心の声が聞ける仮原は、それを利用してずる賢く生きてきた。ある日、車と接触してケガをする。その車に乗っていたのが大学准教授の藤野だった。仮原が初めて出会った心の声と口で発する言葉が全く同じ人間。まるで輪唱のように響く藤野の“声”と言葉を心地よく感じ、そんな自分に苛立った仮原は、藤野がゲイであると知り、偽りで彼に「好きだ」と告げるが……。
  • ※前作「言ノ葉ノ花」のパラレル作品になります。
  • 巻末フリト平川さん三木さん、神谷さん(別録)、小野さん(別録)で「ギャラ泥棒」「大先輩なのに」「お手紙」「考えさせられる」9分半弱。
  • 特典フリト司会平川さん三木さんのフリト、神谷さんと小野さんはコメントで「聞こえる」「電話!?」「うさぎ」「ざまぁ」「てへっ」「爆破シーン」23分半強。演出の阿部さんが平川三木組にちらっと参加されています。
  • 原作既読。主役の仮原のキャラが結構なろくでなしなので、そこにひっかかると結構つらいかも。自分は(読んで知っているのに)色々ハラハラやきもきしてしまいました。仮原の声をあてる人は大変だろうな…と思っていましたが、三木さんは頑張っておられたと思う。ただ、好みの問題かもしれないんですが、ところどころ表現が過剰気味に感じられてちょっとびっくり。普通に耳になじむ人も多いと思うのですが、自分はここまでとは思っていませんでした。もう少し抑制のきいた表現をしてくれたほうが自分は泣けた気が…。しかし、平川さんや神谷さんともども大熱演であったことには違いなく、聴き応えのある作品ではあると思う。平川さんは思っていた以上に藤野さんにぴったりでした。すごく魅力的で、心から藤野さんを好きになり、その藤野さんに焦がれる仮原が(原作以上に)可哀そうでかわいく感じられました。心の声の聞こえる官能シーンが本当に色っぽくてそこにも感心。最後もきれいにまとまってくれて、個人的には何度も繰り返して聴きたいと思える作品です。 -- 2011-01-26 (水) 19:25:11
  • 三木さんもおっしゃってましたが、本作の真の主役は間違いなく神谷さんでしょう。前作『言ノ葉ノ花』のIf~もしも~のストーリー(パラレルワールド)ですが、前作が好きな方には是非聴いてもらいたい。Disc2のトラック6!原作に少しだけ追加された台詞たちに大号泣。そしてここの部分だけ神谷さんの声のトーンとかしゃべりが余村だったことにやられた(それまではあくまで余村に"似た人"の芝居。でも最後の最後、あれは紛れも無い、余村です)小野さんは出番少ないですが(フリートークの方がたくさん喋ってる:笑)、かなりいい仕事してます! -- 2011-01-27 (木) 01:20:51
  • 原作既読、前作はCDのみ既聴。三木さんのひと癖ある仮原、平川さんの少しオドオドした純朴な藤野、どちらも大変上手く演じられていました。仮原の淋しげなモノローグは諸所で胸が締め付けられ涙があふれました。前作のBGMが所々使われているのがとても効果的で、前作の2人の感情がフラッシュバックのように思い起こされて、細やかな登場人物の感情がイメージできました。後半、やや脚本に間延びした感がありましたが、総じてとても丁寧で静かな余韻の残る素晴らしい作品だと思いました。終わるとすぐに前作からもう1度聴きたくなります。小野さんは本当にオイシイ所を持って行きましたねw -- 2011-01-27 (木) 10:50:47
  • 「言ノ葉ノ花」からの原作ファンですが、やはり今回も制作側がとても丁寧な仕事をしてらっしゃって期待を裏切らない。感謝です。ただ、原作を読んだ時より感動できなかった。しかしそれは脚本やキャストさんの演技が悪いのではなく、「花」で使われていたBGMやSEが随所に使われていたり最後のシーンで原作からの台詞追加があったり、原作を読んだときはこんなに「花」の存在を感じなかったのに、CD化されて三木さんも仰る通り「真の主役は神谷さん」になっていたからかな。とはいえ前作に強い思いれがあった私としては本当に嬉しかった。このCDはある意味で前作のファンサービスCDとでもいえるのでは。「花」が好きだった人は是非。フリートークで「今回は阿部さんが新たな挑戦をすると仰ってた」とのことで、その辺りも詳しく聞きたい。輪唱の演出やあまりにも有名なBGMのことだろうか。まさかBLCDでパッヘルベルとは。たしかに凝った演出でした。フリトで小野さんが仰ってたように、また言ノ葉の世界に、長谷部や余村に会いたいです。 -- 2011-01-28 (金) 10:23:01
  • 原作既読。良原作に良キャスト、良演出だとここまで素晴らしいCDが出来るのかと驚いた。終始痛い程胸が締め付けられる切なさを味わえます。聴き終わった後の幸福感もひとしお。ただ個人的にはBGMの音量をもう少し下げて欲しかった。キャストの台詞に集中したかったので。それ以外は不満無し。 -- 2011-01-29 (土) 02:19:01
  • 「言ノ葉ノ花」の原作&CDに魅かれて購入。正直メインCPには強くは魅かれませんでしたが、「花」の二人が好きという事もありDisc2のトラック6で涙が止まりませんでした。既に感想にありましたが、『占い師』としての声のトーン・喋り方がその時は余村(に限りなく近い人)であり、「花」を思い出すあの台詞やBGMに感動しました。ここ以外でも「花」のBGMやSEが入っていたのは少し気になったけれど、リンクする作品でもあるのでそれでいいのかも。「花」とは違い「別れた」というパラレルワールドでも、最後には‥‥と胸が切なさと安堵でいっぱいになりました。皆様素晴らしい演技ですが、特に注目すべきは数少ない台詞に気持ちが非常に込められている小野さんかと思います。個人的に、平川さんの声が苦手だったのですが今回は藤野にピッタリと感じられた事も有り安心して聞けました。原作・キャスト・演出、全てにおいて非常に素晴らしく、是非「花」に触れたうえで聞いて頂きたい作品だと思います。 -- 2011-01-29 (土) 03:06:58
  • 原作既読です。ここでのコメントを読んで、神谷さんと小野さんのシーンに追加があることを知ったのですが、想像以上に追加されていました。(といっても4分くらい?)何で再会できたのかが、より明確になっていました。ドラマCDは通常削られること多くて、原作にないシーンが追加されるのは珍しいので、普段はドラマCDを聴かない、という原作ファンにも聴いて欲しいです。特に原作を読んで、主人公たちより、占い師の方が気になった、という方には聴く価値十分。 -- 2011-01-30 (日) 19:26:30
  • 原作既読。言ノ葉ノ花の方も聴いていたのですが、個人的にこちらの方が好みです。キャストが決まった段階で平川さんは藤野に合うだろうなと思ってはいたのですが、藤野の優しいところ、感情を出して怒るシーン。三木さんは胸にしみ込んで来るような切ないモノローグと泣きのセリフ、焦った時のモノローグ。良キャストだとは思っていましたが、予想以上の出来上がりです。花チームも綺麗にまとまっていて聴いた後にホッとする出来だと思います。 -- 2011-01-30 (日) 21:31:04
  • 原作既読です。メインのお二人の安定した演技と切ないお話が非常にマッチしていました。平川さんの藤野は優しい落ち着いたトーンで藤野にピッタリでした。三木さんの仮原も厭世感を上手く表現してくださいました。仮原と藤野がすれ違うシーンはお二人の熱演によって涙ぐむほどでした。演出も素晴らしかったです。神谷さんと小野さんも好演されておりました。三木さん平川さん原作がお好きな方にぜひ聞いていただきたいです。 -- 2011-01-30 (日) 23:03:51
  • 原作既読。最後に追加された会話シーンによって、原作よりもわかりやすく余韻のある終わりになっていたと思います。上の方も書いておられますが、原作派の方にも是非聴いてほしいです。仮原が輪唱に例えた藤野の声の演出も必聴。本当に良作だと思います。 -- 2011-01-31 (月) 18:13:58
  • やはり三木さんの演技力は素晴らしいですね。本当にすごいと思います。攻視点で三木さんの声を堪能できてよかったです。 -- 2011-02-05 (土) 22:11:04
  • 三木さんの泣き演技をこんなに聞いたのは初めてでした。新鮮。 -- 2011-02-05 (土) 22:14:11
  • 前作は原作既読&CD既聴。初めてBLCDで泣いた。これは余村と長谷部じゃないという設定だけれど、小野さんの言うとおりあれは間違いなくあの2人だよ。仮原と藤野の話も素敵だったけれどこの話は余村と長谷部がいなかったら成り立たないんじゃないかと思った。シュウはほんのちょっとしか出てないけど、彼の破壊力はすごかった。ずるいよもう。そして役者さんの熱演もあってこんなに素晴らしいドラマになったんだと思う。前作を知っている人なら最後の台詞は嬉しいんじゃないかと思います。よかったね、余村さん。最後には泣きながらそう思えるCDです。 -- 2011-02-06 (日) 04:32:23
  • 原作既読。びっくりしました。メインの2名+2名、どちらも本当に実力がある方々がそろったんだな、とうならされました。Disc1の最後の三木さんの泣き、平川さんの憤りなど、本当に引き込まれました。花も聞いたうえでこちらも聞いたのですが、花よりもドラマチックな感じがしました。Disc2の最後、再会場面は原作にない追加があったものの、すごくよかったです。それまで一切しゃべらなかった小野さんの第一声で、舞台が花に切り替わったのかと思わされるほど、神谷さんも小野さんも前作の二人を再現(?)していたと思いました。感動しました。FT面白かったです。 -- 2011-02-06 (日) 10:13:28
  • 生い立ちゆえ擦れ気味な年下攻×生真面目な敬語年上学者受。メインキャスト目当てで、前作は本CD化決定後に予習として聴いた。三木さんは同作者の「恋のはなし」のキャラそっくり。平川さんはとにかく柔らかい好人物を演ずる。「花」を絶賛する声が多いが、前作抜きで本作品単品でも十分聴けるし、自分は「花」絡みの1作としてではなくあくまで「世界」だけで1つの作品として聴いた。若干乱暴な攻に敬語受が心の声で乱される様に悶えて最後まで聴くのに時間がかかった。動物の話だったりの藤野の仮原に対する講義シーンが好き。ただ原作本から手が加わり「花」でCD終わらせる所は納得がいかない。前作では某ラジオのノリで遮られた小野さんの作品に対するコメントが今回はがっつり聴けたのがよかった。 -- 2011-02-06 (日) 18:04:02
  • 正直最初、三木さんが攻め役に合わない気がしたが、後半の泣き演技がすごくてこの役が三木さんで良かったと思う。平川さんの心の声の輪唱がとても心地よかった。丁寧な演技もイメージにピッタリでした。「花」も良作ですがこちらもすごく良かったです。 -- 2011-02-06 (日) 20:26:45
  • 花のコメントばかりするのはこの作品を聴いてない人に誤解を招くと思うんですが。途中で主役が入れ替わっていくような面白い構成ではあるけど、やはり三木さんと平川さんの世界がメインであって別で小さな花ワールドが展開していったと言うべきだと思います。声優さんたち本当に素晴らしかったです。 -- 2011-02-06 (日) 23:03:14
  • ↑確かにそうですね。花を聴いてない方は神谷さんが真の主役と言われても戸惑うでしょう。小野さんの出番は数分程度ですし神谷さんもちょこちょこ出てはくるが決してメインではない。あくまでメインは三木さんと平川さんということを心に留めてほしい。 -- 2011-02-06 (日) 23:15:34
  • 泣いた。花とリンクしている部分があると聞いて手にとってみたけどこちらの世界もよかった。どうも仮原のキャラクターに馴染めなかったけれどもそこは三木さんの素晴らしい演技で投げずに聞けた。泣き演技すごかったなぁ。↑でも書かれてるけどあくまでも主役は三木×平川。だけども花を聞いてから聞くとこの作品をより理解できるとおもう。 -- 2011-02-08 (火) 16:25:41
  • 原作既読。本編もこちらの原作も大好きなので買いました。誰が主役かなんてどうでもいいじゃないですか、全てが良かったのですから!!キャストさんの演技、脚本、BGMも。心の声が聴こえる部分をカノンの音階にしている阿部さんのクオリティの高さに感動です。まだ1月発売のだけど、個人的に今年一番のBLCD作品になる。誰のファンとか主役とか置いて、心を真っ白にして聞いてください。 -- 2011-02-08 (火) 17:49:33
  • 原作既読。この手の話は嫌いではなく、良い話だとは思うけど取り立てて感動はあまりしないのですが…。この度CDになって、三木さんの声を聞いていると非常に切なかったです。原作を知っているのに、三木さんの辛そうな声を聞いていると「幸せになってほしい」と心から願いました。「花」の方のBGMを使っているのは懐かしくて個人的には良かったです。 -- 2011-02-09 (水) 21:19:39
  • ストーリー・キャスト・BGM・SE全てにおいて良作。どれだけ泣いたか判りません。原作を判りやすくまとめ、リスナーが求めるシーンや台詞を適切に加えていると思います。三木さんと平川さんの演技は言うまでもなく素晴らしいです。仮原と藤野そのものでした。 -- 2011-02-15 (火) 09:31:14
  • ほんとに良作。クライマックスシーン時窓を見てたら雪がはらはらと舞ってきて相乗効果で涙が溢れました。パッヘルベルのカノンはとても印象的。三木さん平川さんのおふたりは流石。何度も切ない気持ちになりました。神谷さん小野さんも素晴らしかったです。 -- 2011-02-15 (火) 19:57:51
  • なんと言うオチ!素晴らしかった、感動した。是非前作と併せて聴いて欲しい。テーマ「言葉」を考えさせられる上に一歩奥まで踏み込んだ内容で満足。キャスト人は文句無し。ただやはり前作がすべて持って行った感は否めないなぁ。 -- 2011-02-19 (土) 14:28:34
  • 最初に聞いたときは前作の「花」が好きなこともあり占い師が印象強かったけど、時間をおいて聞き直すとメインの2人に涙が出た。原作や「花」が好きな多くの人に聞いてもらいたい作品。ただ、何度聞いても -- 2011-02-20 (日) 13:39:17
  • ひっじょーに満足しました。三木さん平川さんだからこそ出来た役と世界が紡がれ、CD聞く前に原作をお二人の声を念頭に読み直していたのですが「それ」以上の演技でした。ただ原作も「ノ世界」がとてもとても好きだったので「ノ花」絡みのエンディングを膨らましたのは、売り方としては納得してますし悪くはなかったのですがちょっとうーんって感じもしました。 -- 2011-02-21 (月) 00:14:02
  • BLはファンタジーであって、現実とも同性愛ともゲイとも全く関係なし!と言われてしまうとそうかもしれませんが、でも、少しはリアリティがあってもいいかなーと思う。実際のゲイで、ノンケの事を「ノーマル」なんて呼ばないですよ。言ったとしても、「ストレート」と呼ぶ。作家さん、よろしくお願いしますー。 -- 2011-02-23 (水) 18:51:15
  • ゲイの方向けに作られているわけではないので、ストレートよりもノーマルのほうが読者にわかりやすいのかも…。確かにノーマルはアブノーマルの対なのでゲイの方が聞いたら引っかかるところなのでしょうが、ストレートが異性愛者ってどこまで普通の女子が知っているものなのか…。現実のゲイの方には申し訳ないけど、ファンタジー世界なので(一般読者としても)ご容赦願いたいところかも…(汗) -- 2011-02-23 (水) 20:49:36
  • まあ流石にノーマルはまずいかと。差別表現と取られてもおかしくはない言葉選びですから。 -- 2011-03-01 (火) 02:21:05
  • 「花」が好きだったのでどうかなと思いつつ聴き始めたのですが、主演お二人の熱演はとても楽しめました。しかしやっぱりこのエンディングは小野さんおいしすぎる…(苦笑)前作を知らなくても楽しめますが、できれば両方聴いたほうがなお良しといった感じですね。 -- 2011-03-01 (火) 21:11:43
  • 平川さん神谷さん小野さん、そして音楽、素晴らしかったです。けれどやはり一番印象に残ったのは三木さんでした。セリフやモノローグに何度泣かされたことか。こういう演技をBLCDでしてくれる人がいることがいちBLCDファンとして嬉しかった。 -- 2011-03-05 (土) 20:00:31
  • 三木さん圧巻。自分勝手なろくでなしなのに、愛しさを感じてしまった。もちろん、平川さん・神谷さんも素晴らしかったし、最後に登場の小野さんの第一声を聴いた瞬間に涙が溢れてとまらなかった。そして、BGMのチョイスと使い方がさすがに秀逸。久しぶりに「花」も聞き直したくなりました。 -- 2011-03-05 (土) 22:50:29
  • 上の方と同じで三木さんがとても素晴らしいです。年々三木さんはスキルアップをなにかしているのではないかなと思うくらい演技のプランをしっかりされている方だなぁと思いました。 -- 2011-03-06 (日) 02:19:02
  • 繰り返し聴きたくなる作品。そしてこれを通して平川さんが好きになりました。作家さんと「花」が好きで購入したけれど、本当に素敵な作品です。 -- 2011-03-20 (日) 21:10:32
  • 原作既読。ぶっちゃけ「花」よりも好き。三木さんの演じる不誠実な男と平川さんの演じる誠実な男のコントラストが良かった。三木さんのモノローグが泣けた。 -- 2011-03-30 (水) 22:42:48
  • 三木さんの演技はさすがですが、平川さんの優しくて柔らかい声にノックアウトされました。こうゆう役の平川さんってほんと可愛い・・・。 -- 2011-04-07 (木) 20:02:58
  • 「花」があるから「世界」が輝く。「世界」が輝いたから「花」はまた美しさをます。本当に何度も繰り返し聴きたい作品です。原作者、役者さん、制作スタッフ、関係したすべての方に感謝したい素敵な作品に仕上がってます。本当にBLっていろんな作品があるんだな~と思いました。忘れられないかも・・・・ -- 2011-04-18 (月) 14:20:15
  • 逢坂力さんと仮原の幼少時代の吉田聖子さんがキラリと光っていた。今後が楽しみ。逢坂さんはメインいけそう? -- 2011-04-18 (月) 16:28:35
  • 演ずる方々が作品をとても大切にしておられるのが感じられました。個人的には、フリトの小野さんのことばが嬉しかったです。前作を大切に演じたからこそ、今回の作品の人物たちを深く理解できたのだと感じられて私も幸せ気分になれました。 -- 2011-04-26 (火) 18:39:26
  • 前作に引き続き良い作品。でも、これはこれで普通に聴けるけど、花を聴くともっと深くなると思う。SE&BGMは花の使い回しだけど、世界としてのキャラがしっかりしているので、イメージが崩され無いのがかえって良かった。設定からすれば有り得ないんだけど、そこで苦悩する人や関わる人の一言一言がズシリと来る作品。BLってだけの枠にしておくのが勿体無い。男女ドラマだったとしても良作。 -- 2011-05-17 (火) 17:47:06
  • 「花」とは関わりない話として聞きました。だって、悲しいじゃないですか。前作ではあんなに大恋愛で終わった二人が何年も離れていただなんて(涙)先生は本当に「花」のあと二人がこうなってしまう結末を考えておられたのでしょうか。。三木さんの演技は確かに素晴らしかったですが、どの作品を聞いても感じるけど話し方のクセが強い方なので感情移入できません。声の抑揚というか高低さというか。さすがに声優さんといえど話し方までは変えられないのかな。 -- 2011-05-18 (水) 23:07:05
  • ↑パラレルワールドなので完全に前回の二人というわけじゃあないですよ 私も原作を読んでしばらく混乱していたのですが「あの二人が違う人生を歩んでいたら」という前提でもう一度どうか聞いてください。 ほかの方も書いておられますが私も最後の最後で泣きました。 -- 2011-06-02 (木) 15:39:04
  • 前作の「花」のほうと共に本当にBGMが秀逸です。サウンドトラックがほしいくらいです。内容も原作未読ですがすごくわかりやすくラストシーンなんてぼろなきしてしまいました。私も小野Dの声を聞いた瞬間、本当によかったと思えました。良作に出会えてよかったです。 -- 2011-08-05 (金) 17:30:13
  • 原作者さんのブログにはパラレルワールドの説明が書かれていたかと思います。↑の方と同様、私もサウンドトラックが欲しいです。BLCDのサウンドトラックは聞いたことないですが、音響制作会社さんの他作品、もしくはAtis他作品とのオムニバスのもので良いので作って頂けたら売れるような気がします。先日山形の地方CMで言ノ葉で使われていたBGMが流れてきて泣きそうになりました。CDでたら買います。 -- 2011-08-19 (金) 01:23:04
  • 三木さんも平川さんもよかった・・・・・・・エロかったし -- 2011-09-05 (月) 17:38:24
  • 原作未読。心の声の演出が上手いと思った。BGMも素敵。主役の二人が苦手な声優さんだったけれど評判を聞いて聴いて良かった。 -- 2011-09-16 (金) 22:57:29
  • 「世界は気まぐれに美しい…」わずかな期待にすがりつつも傷ついてきた仮原に、切なくて泣きました。どうか幸せになってと願わずにはいられない…。 -- 2011-10-02 (日) 16:52:07
  • 原作未読でキャスト買い。同じような展開が2枚続くのは辛かったので少しアレンジが欲しかったかな。攻めの性格が難ありなので途中で切ろうかと思いましたが、最後まで聞いてよかった。良くも悪くも聞いている側の感情が演技にひきずられる作品で、体力を消耗する。思わずもらい泣きしてしまうし。三木さんも平川さんも素晴らしかった。前作の「花」が気になりました。 -- 2011-11-04 (金) 00:45:58
  • 上で書いていらっしゃる通り、同じような展開があるのがじれったく「学習しようよ」と思ってしまいました。そんな簡単に人は行動には移せないものかもしれないけど、本当に大切なものを失いかけた教訓を活かせないのは残念です。キャストはみなさん熱演☆平川さん・三木さんお二人とも素晴らしかったです。でも私は「花」のほうが好きかな。 -- 2012-01-09 (月) 12:49:38
  • 久々に聞きました。いつもラストの小野さんと神谷さんの演技にやられてしまいます。このCDを聞くと切なくなるからあんまり聞かないんですよね・・・2人には幸せになってほしいです -- 2012-01-12 (木) 10:45:07
  • 「きっと藤野のモノになってしまいたいんだ」が切なくて切なくて。三木さんはちょっと苦手だったのですがこれは秀逸でした。平川さんは言うに及ばず。神です、神。エロも流石なんですがどの台詞をとっても素晴らしい! -- 2012-02-01 (水) 12:22:38
  • やっぱり悪い三木はいいな -- 2012-02-16 (木) 08:04:13
  • パッヘルベルのカノンが改めて好きになった -- 2012-02-16 (木) 10:07:12
  • 「花」が大好きな私としては、メイン2人より占い師が気になりすぎました。携帯電話のシーンやラストなど、メインとは関係のないところで号泣。もちろんメイン2人も素敵でした。 -- 2012-03-09 (金) 22:10:41
  • 原作未読です。三木さんの仮原がどれほど極悪なのか恐々聴きましたが、想像以上に悪くて(三木さんの技量で補填されている部分もあるのでしょう)、途中聴くのがしんどかったです。でも、仮原の泣きのシーンで思わず貰い泣き。平川さんの藤野もあまりに素朴で優しくて、愛しくなりました。普段はあまりBLCDを聴かないので、他作品とどう違うかは分かりませんが、下手な映画を観るより、ずっとずっと充実したひとときを過ごせました。あとHシーンの平川さんがたいそう可愛くて困りました。 -- 2012-03-10 (土) 20:43:07
  • 平川さんはホントに健気で可愛い…そして更にエロいというオプションつきで鼻血ものでした…!!悪いというかもうズル賢いというかろくでなしの三木さんがピッタリすぎてキャスティングに拍手。 -- 2012-04-05 (木) 06:35:33
  • 「銃はそこに転がってるだけじゃ誰も傷付けません」ってセリフがすごく頭に残ってます。後半になるにつれて仮原の切なさがたまらなくて本当に泣きました…藤野さんが怯えるシーンとか平川さんの声に合いすぎてて心拍数が一気に上昇しました。二人の感情が爆発して泣きながら言い合うシーンは私まで号泣しました… -- 2012-04-05 (木) 07:08:21
  • 何度きいてもいい話・・・余村和明→明村和余、アキムラカズヨ。ああなんて憎らしい・・・キャストさん含め、スタッフの皆さまに脱帽です。 -- 2012-04-09 (月) 01:58:13
  • 「世界は気まぐれに美しい」が聞きたくなっては引っ張り出して聞いてますが聞くたびにぐっと来る。いや、本当、↑にもありますが悪い三木さんは最高にいいですよね。基本性格悪い役なんだけど声補正なのか演技補正なのか両方なのかたまらん。そしてこういう役の平川さんもたまらん!いいCDです。 -- 2012-04-14 (土) 01:02:04
  • 最初のどうしようもない仮原が途中から藤野さんに必死になる三木さんの演技と最初は気弱なだけかと思った藤野が途中からすごくつらそうに訴えるという平川さんの演技にホロリ。でも思いが伝わってからも大変な2人にほろりほろり(泣)なCDです。 -- 2012-05-23 (水) 00:42:46
  • 落ち着いたタイプの役しか聞いたことのない三木さんの新たな面を見られた感じで新鮮なCDでした。意外にここでは書かれていないけど、濡れ場が結構エロいから初心者はびっくりしてしまうかも。それでも先が気になってしまうくらいの良作なので、濡れ場の時は意識を飛ばしていました(笑)。 -- 2012-08-07 (火) 16:22:59
  • 原作未読で前作「花」から聴きました。三木さんのファンで聴き始めたのですがまんまと小野さんにやられてしまいました。あの第一声に号泣です。 -- 2012-09-17 (月) 13:21:23
  • とってもおもしろいと思います。素直な感想。占い師は特にいらないかと。(不幸話は嫌じゃ)「人の心が聞こえて尚…」は、久しぶりに名言と思いました。 -- 2012-10-13 (土) 15:36:07
  • リピはよくしてますが最後の二人のトラックは抜いてますね。もちろん当然当たり前に前作の小野神谷の花もだいっ好きなんですが、こっちに盛り込まなくてもいいかな的な。三木さん悪くてかっこいいし怒鳴るシーンありますけど、是非死ぬまでに怒鳴られてみたいです。ふぅ。平川さんのこの声のトーンも大好き! -- 2012-10-14 (日) 00:48:45
  • カノンはいい曲だけど切ないシーンでのBGMはなんかな・・・って思った。仮原のキャラに馴染めず最後までそのままいってしまった。そうなのかも…そうじゃないかも感を出したかったのだろうけどパラレルワールドなら神谷さんと小野さんでなくてもよかったのでは?って気もする。心の声が聞こえる方が幸せなのか?聞こえない方が幸せなのか?この世界観は好きでした。 -- 2012-12-20 (木) 21:52:43
  • 私は「言の葉の花」よりこっちのほうが好き。言葉がとても吟味されていて、かつ三木さん、平川さんが名演で、役にもはまっていると思う。仮原の悪さの奥にある善なる部分がじんわり響いてきて、泣けた。 -- 2013-02-06 (水) 21:14:36
  • 前作が良かったので聴いてみた。そうしたらこちらの方がストーリーが良く出来ていてお話に引き込まれた。キャストさんの声質としては前作のお二人のファンだった筈なのに、作品としてはこちらの方が断然好みだったし萌えた。三木さんと平川さんの素晴らしい演技に感服。今作の方が「他人の心の声が聞こえてしまう」という設定を上手くいかせている話だと思う。 -- 2013-02-25 (月) 19:17:55
  • BLCDで初めて泣かされた前作の余韻がまだ残る中、ワクワクして言ノ葉ノ世界を聞くが仮原が何だか好きになれそうになく、占い師さん(神谷さん)&藤野さん(平川さん)らに対する仕打ちは酷くて特に占い師さんに土下座させたくだりは頭の血管が2~3本プッチプチに切れた。流石に性格もマシになってくるだろうと聞いていてたが、三木さんが飄々とした演技だったのもあり反省してるように見受けられなかった。三木さんも平川さんも本当熱演されてましたが、やはり神谷さんの悲愴感さの演技が凄すぎて神谷さんが全部さらってしまった感じです。この、泣かせ上手! -- 2013-03-09 (土) 19:43:49
  • 前作を聴かずに聴きました。十分完成されている作品だと思います。占い師もふーんという感じで、普通に二人を主役だと思って感情移入して聞いていたので、ここをみてびっくり。「世界」の感想なのに、「花」「花」言い過ぎ・・・。 -- 2013-05-14 (火) 16:10:15
  • 神谷さんも三木眞さんも大好きですが、ストーリー的には『世界』の方が好きです。仮原の悪い男っぷりも三木眞さんが上手に演じてて、藤野役の平川さんもとてもいい人でした♪・・・まぁ最後の最後に神谷さんに持っていかれた感は否めませんけどね^^; -- 2013-06-01 (土) 11:01:17
  • 初BLCD、原作未読で前作と続けて聴きました。とにかく練りこまれたストーリーと、キャストの皆様の演技が素晴らしい。聴いてから3日くらい「私も心の声が聞こえたらどうなるかしら~」と妄想しちゃうくらい余韻が残りました。 コレBL要素なくても秀逸な作品のでは!?BLの枠にとどめておくのが勿体ねー! -- 2013-06-02 (日) 02:12:28
  • 三木さん平川さん共に素晴らしい演技。三木さんのモノローグと2人の感情のぶつかり合いに泣かされました。ただ、ラストトラックの前作の2人の扱いはもっとあっさりさせた方がより印象的になった気がします。個人的には蛇足の感が強く残ってしまいました。それでも全体的にはかなりの良作でおすすめです。 -- 2013-07-09 (火) 01:38:48
  • 前作をリピするぐらい好きで世界もまた三木さんの可愛らしさ平川さんの包容力、とかくとまるでCPが逆に見えますが愛しい可愛い世界でした。そして最後のパラレルはずるい。こんな名作に出会えて嬉しいです。 -- 2013-10-16 (水) 00:05:24
  • 三木さんの、泣き演技や感情を表にするシーンにやられました。素晴らしかったです。ラストのトラックで号泣だった;; -- 2013-12-05 (木) 21:10:05
  • メインカプ2人の演技は文句なく良かったのですが、人物設定が好みにあわず萌えはなかった。仮原の性格は色々な理由があるとはいえ性格が歪みすぎてて最後まで好きになれませんでした。前作カプの2人はパラレルと思えば割り切れますがあのあと別れたとは思いたくないので正直前作のENDで納得している方は聴かない方がいいのではという感想でした。小野さんは出番超少ないのですがコメントでこの作品が大好きでまた演じたいとのことで花カプのお二人とも新作のBLCDに出る事はなかなかないと思うので続編を期待したいです。 -- 2013-12-08 (日) 17:49:56
  • やだもう、すっごい泣けちゃいました!disc1のラスト圧巻演技でした。ちょっと仮原くん性格悪すぎて藤野さん可哀想になりましたが、心の声が聞こえてしまう切なさに共感して三木さんを応援したい気持ちになりました。平川さんは相変わらず癒し系で揺るぎない誠実さあふれる演技で心地よかったです。ストーリーも良かったけど、言葉責めエロもステキでした!涙あり萌えあり盛り沢山な作品だと思います。 -- 2014-06-07 (土) 04:37:30
  • BLという範疇を超えて素晴らしい良作です。平川さんの訥々とした話し方に藤野の奇跡のような美しい心が浮かび上がりました。神谷さんのどん底に引き込まれるような声、色っぽい台詞ではないのに凄みのある色気を感じました。三木さん目当てで購入したのに、急激に平川さん&神谷さんファンになってしまいました。柱にあるのは、三木さんの計算された演技。心の声が聞こえるが故に歪んでしまった、けれど本当は優しい仮原の心の移り変わりをリアルに伝える芝居に舌を巻きました。麻雀やメールを打つ所など細かい動作も目に浮かぶようでした。実は当初三木さん目当てで買ったのに、仮原の荒みっぷりに聞くのを中断していました。再開して聞き終えた後は何度となくリピしています。一枚目のラスト最高。優しい気持ちになれるCDです。エロも聞きごたえたっぷり。阿部さん、さすがですね。心の声などの音響効果も秀逸でした。聞き終えた後、前作と原作を買いました。 -- 2014-11-03 (月) 20:27:06
  • やっぱ最後にあの二人だとどうしても「花」が出てくるのは仕方がない気がします。小野さんも神谷さんも演技がお上手なので、最後の最後に持っていかれた感が否めない(笑) もちろん三木さんと平川さんのカプも良かったです。泣きました。というか両方で号泣しました(笑) -- 2014-11-23 (日) 10:27:42
  • 平川さんの喘ぎ可愛いけど高いw三木さんはもう安定ですね。前作のカプもまたおいしいところで登場。うれしかったです。 -- 2014-11-24 (月) 12:48:40
  • 犬妄想かわいかった。カノン大好きなのでこのBGMは良い。お互い仲直りの部分が急に劇的になりすぎてちょっと笑ってしまった。花の時もそうだけど雑誌連載+書きおろしだからしょうがないけど中編2本の作りにせざるをえないのが勿体ない。だから途中で一区切りつけざるを得ない。長編一本だったら、あそこも急にならずに済んだのかな。占い師への土下座要求は「その程度でいいんだ」とへぇー程度だったが、携帯投げたのは「コイツマジ死ね」と思った。でもそれよりも神谷の「お前絶対不幸になる」的セリフの方が何万倍も憎かったので、ホントに投げ捨ててやれと思った。この声が聞こえる設定はラブラブ期はいいけど、少しでもケンカしたり仲悪くなるなるとすごく嫌だな。シリーズで3組いるけど、倦怠期乗り越えられるカップルいないんじゃないの?と色々考えられるくらい面白い話。良かった。 -- 2014-11-25 (火) 15:23:40
  • 前作より今作の方が雰囲気は好きなのですが、好き嫌い好きの横行、本当なんだからの裏切りから今度は本当に本当、というやり取りがどうも腑に落ちません。裏切られて今度は信じてもいいかも、間でなら分かりますが、そこからさらに裏切られて直す気でいられる精神と言うのがいまいち音声では理解しきれませんでした。気まぐれに優しい言葉をかけられるのがトラウマと言うわりにその気まぐれに縋ろうとするし、好きと言われて絆される甘さと言うかなんというか、そこらへん理解に苦しみます。そして、フリトにもある「真の主役は神谷さんと小野さん」という事実。もう少し本編に重きを置いてほしかったですね。 -- 2014-11-26 (水) 16:22:28
  • 原作未読で、花も合わせて一気に聴きました。今作の方が好みですがシナリオは前作の方が出来が良かったと感じました。仮原がご老人相手に今後どうしていくのか地味に気になります。 -- 2015-01-03 (土) 16:28:45
  • 原作未読。仮原にはちょいちょいイラッとさせられましたが全体的には良かった。主役二人の演技はハマってました。ただやはり「花」カプの入れ方が邪魔だった。途中まではいいのですが、ああいうラストの演出にすると完全に主カプと脇カプが完全に逆転してしまう印象を持つので「世界」カプの存在が下げられたようで残念 -- 2015-02-11 (水) 14:20:00
  • 気付かれている方もいるかもしれませんが、占い師の本名を並び替えると...?という仕掛けが隠れています。笑 -- 2015-04-27 (月) 19:21:26
  • 花のキャストをあんなに入れる必要があったのか疑問です。神谷さんのキャラがうざく感じました。 -- 2015-05-28 (木) 22:53:26
  • この作品が出た頃は心の声が聴こえるという映画やドラマ流行ってましたね。三木さんの泣きの演技良かったし平川さんは心の葛藤を表現するのが上手ですね。ただ占い師がちょこちょこ出てきてはいろいろ言ってくるのには正直イライラしたかな。花の方を聴かないとそこら辺は柔軟に思えないのでしょうかね。 -- 2015-05-31 (日) 11:25:39
  • 占い師がいい味出してました。最後のオチ(シュウの登場いらないですけどw -- 2015-12-29 (火) 22:39:08
  • 原作既読で聞きました。やはり声がつくと世界観により奥行きが広がったような気にさせられます。本当に声優の皆さんの演技が素晴らしかったです。花のif演出は思ったよりも賛否両論なんですね。人それぞれではあると思いますが、最後に2人が再会するのは原作通りだし、そこに加筆されたところで、こっちはこっちで幸せになれましたとさ、という感じで、あぁ、みんな幸せを手に入れたのね、と嬉しく思い、あまり引っかかりませんでした。花→便り→世界の順番でドラマCDを聞かせていただいたことで、花カップルのどん底感が増して、シュウの声が聞こえた瞬間に感極まってしまいました。言ノ葉ノ使いのドラマCDの発売を期待してます! -- 2016-01-07 (木) 00:42:44
  • 花の途中で余村が 何もかも捨てて違うところに行きたい と言っていたのがパラレルワールドの伏せんだったのだと感じました。あのトラックで止めて繋げて世界を聞くと更に今回のラストに感動できるかも。お二人でラジオもされているので息ぴったりですね。 -- 2016-06-05 (日) 17:59:29
  • 花のifはifでよかったんですが、やっぱり『~世界』のラストの余韻がなくなったような気がします。どちらも好きな作品なので、ここの部分で賛否が分かれてCDの評価が下がる?のはもったいないと思います。 -- 2017-09-30 (土) 16:15:21
  • 「恋/の/はなし」でも似たようなキャラを演じていた三木さん。こういうロクデナシの役を演じさせたらピカイチでは と思っています。平川さんの 優しく色気のある声が、少し気の弱い藤野さんにぴったり。先日 映画館で聞き覚えのある平川さんの声に出会いました。「鬼/滅の/刃」で魘夢を演じておられました!魘/夢とても可愛かったです -- 2020-12-20 (日) 21:27:30