青年発火点

Last-modified: 2020-02-14 (金) 21:54:50

青年発火点

  • 原作・イラスト: 雨隠ギド
  • キャスト: (山隈武文) 小野友樹×阿部敦 (目白学)/ 興津和幸 (古賀)/ 森川智之 (名島)/ 田中由香? (マホ)/ 榎木淳弥 (友人A)/ 粟津貴嗣? (友人B)/ 谷地克文? (同級生A)/ 三浦勝之? (同級生B)/ 土居伸之? (黒服)/ 藤井京子? (女性担任)/ 西田望見? (アナウンス)
  • 発売日: 2014年11月28日    3,240 円   初回特典: 描き下ろしプチコミックス 12頁
  • 収録時間: 75分09秒    トークなし
  • 発売元: 新書館Dear+ SWCD-078 / 新書館ディアプラスコミックス
  • 脚本: 佐々美沙 
  • 演出: 蜂谷幸 音楽: ftwmf / K.A.Z 音響制作: グランビー 効果: サウンドボックス
  • エンジニア: 大石幸平(STUDIO T&T) アシスタントエンジニア: 木澤秀昭(STUDIO T&T) 
  • スタジオ: STUDIO T&T マスタリング: 東京CDセンター
  • クラブメール特典: ポストカード / コミコミ特典: 描き下ろしコミックペーパー
  • 関連:
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B00WR5Q00K 

感想

  • 「触っちゃいけないなんて、知らなかったんだ――。」超草食系の見た目に反して、高校生ながらエロ雑誌でライターのバイトをしている学。ある日同級生に絡まれていたところを下級生の山隈に助けられる。モテるのに恋愛ごとに疎い山隈は、姉が夜の店で働いているのが気に入らないらしい。学のエロ文章にも過剰反応 する山隈に、免疫をつけさせようとするうちに……?ふれる手の熱さは、青春のあやまち。にがくてあまい初恋ダイアリー。
  • AV女性の喘ぎあり、苦手な人注意。
  • 原作未読。ながら聴きをしていたわけではないのに、なんの印象も残らなかったのはどうしてだろう…。なんの盛り上がりもなく終了した感じがした。また気が向いたら聴き直します。 -- 2014-12-03 (水) 23:12:10
  • 正直内容スッカラカン。4回聴いたけど印象に残ったのは森川さんのゆる~~い演技だけ。しかもソレ脇役だし、悔しくて原作買ってきて読んだけどこれをCD化しようと計画した人は会社辞めた方がいいと本気で思った。他にCD化向いてる作品いっぱいあるだろう! -- 2014-12-04 (木) 01:55:50
  • 原作既読。小野さん目当てで購入しましたが、私は印象に残る良い作品だと思いました。多感な高校時代の感情や出来事、二年後に再開した時の二人のやり取りなど聴き入ってしまいました。個性的な主人公を阿部さんがうまく演じてらしたと思います。脇の森川さんと興津さんの役が作品をうまくしめていました。 -- 2014-12-05 (金) 21:39:42
  • 原作既読。原作以上な出来で大満足!!キャストも小野友さんが特に!山隈くんそのままだし叔父さん役の興津さんや名島さん役森川さんもバッチリ!でした。阿部さんの目白くんは原作越えな可愛いさであぁー凄く楽しくて笑えました。私の文章力では上手く伝えられないのがもどかしいですが、聴いて損は無い!面白いCDなのでみなさんにも是非に聴いてもらいたい。面白かったなぁー -- 2014-12-19 (金) 21:11:52
  • キャスト買いしました。重たすぎずさらっと聴ける作品だと思いますが、原作漫画の温かみのある柔らかい空気感が好きだったので個人的には原作の方が評価は断然上です。 -- 2014-12-20 (土) 11:03:09
  • 原作未読。BGMも優しくて控えめな音で好印象、実際はBGM無い時間の方が多いような気がしました。それが作品の雰囲気を一層引き立てていたように思います。ストーリー始めの方は淡々とした印象があったのですが進むにつれ色々ドラマチックなことが起こり、メインの2人の距離が少しずつ近付いていくたびに萌えが激しくてキュンキュンしてしまいました。自分を醒めた目で客観的に見ているような、少し変わった役の阿部さんがすごくはまってて良かったし、阿部さん小野さん共にピュアな高校生役が素晴らしかったです。派手さは無いけど丁寧に作られた良作CDだと思います。チャラい森川さん、そんな森川さんを尻に敷いているような役どころの興津さんもいい味出してて原作ではスピンオフあるようなのでこちらも音声化に期待したい。素敵な作品に出会えて感謝です、原作本買います。 -- 2015-01-01 (木) 12:03:23
  • 原作既読。厳しい評価があったので覚悟して聴きましたが 原作の雰囲気が上手に出てて良作だと思います。 -- 2015-02-02 (月) 14:48:44
  • 原作買うと書いた者ですが、興津さんを「森川さんを尻に敷いているような役どころ」と当初思ったのですが再度聴いてみると森川さんに振り回されてる感じでした、すみません。図書館での小野さんの台詞「あー あー あー あー」と、メールの返信に悩む阿部さんの「う~ん う~ん う~ん」が大好き。原作本でもこの通りの文字なのだけど声優さんが声を当てると、とても感情豊かに伝わってくる。「うん」などのちょっとした台詞も上手いし、声優さんって素晴らしいなと。阿部さん小野さんの繊細な演技を楽しめる作品だと思います。 -- 2015-02-03 (火) 23:18:07
  • 一回目流し聴きしてたら何にも残らなかったけど、ちゃんと聴き直したらいい作品でした。こんな青春、いいなあ~…始めの友情シーンが楽しそうで好きです。 -- 2015-07-09 (木) 16:18:05
  • 結構面白かったのに…森川さん別撮りですよね~; -- 2016-09-05 (月) 22:24:42
  • 今時珍しい感じの高校生同士の青春ラブストーリーだった。普段はエロが多めのものやちょっとシリアスな作品を聴くことが多かったので、この静かな雰囲気が新鮮だった。お話に大きな波はないけど、男子高校生ならではの恋愛への興味や葛藤、すれ違いの切なさが好ましかった。メインも阿部さん小野さんの演技派で、脇の興津さんと森川さんと安定。浮世離れした不思議な雰囲気の阿部さんも珍しいし、純情イケメンな小野さんにもキュンとさせられた。全体的に地味は作品ではあるけど、完成度が高いので青春もの好きな方には是非聴いて欲しい。 T-T -- 2017-01-15 (日) 22:48:57
  • 原作未読。ストーリーも阿部さんの優しい声も、すべてが水彩画のような淡いイメージでした。確かに濃い内容ではないけれど、とても聞きやすかったです。イチャイチャシーンはフェードアウトが多く、物足りない気もしましたが最後のシーンではその物足りなさを補ってくれるぐらい素晴らしくて満足しました。何回か聞きたいと思える作品でした。 -- 2018-09-15 (土) 14:52:59
  • 森川さんの声に違和感…。別撮りしてる感満載なのが残念。 -- 2019-07-07 (日) 01:30:39
  • 原作既読。姉想いの年下ピュアイケメン(高1→高2or3)×実地は未経験だけどエロが書ける2コ先輩(高3→大学生)。漫画のゆるっとした雰囲気が出てたし、山隈@小野さんが優しくてややつっけんどんで、あったかいやつでたまらん。森川さん別撮はすぐわかるので、もうちょっとどうにかなんなかったかなあとは思うけど後半はほぼ出番ないので気にしないようにしてた。 -- 2019-11-11 (月) 22:57:02
  • 過去と現在を行ったり来たり。森川さんの、ギャグ寄りのアニメ声がお一人だけ浮いてる。シリアスな場面でもそれが気になって会話が楽しめず、森川さん邪魔でしかない(スミマセン)。なぜこの演技でOKなのか…。阿部さんは『暗いヤツ設定』で、高校でも大学でもイジメシーンが切ない。脇な興津さんは、対 森川さんには怒鳴ってばかりで、対 阿部さんには優しいトーン。森川さんに対するツンツン態度の理由、最後の最後に触れたような触れてないような…モヤっと感を残して終了。 -- 2020-02-11 (火) 16:55:35