朝鮮南蛮

まずは、各街の特徴
　・浦項：嗜好品の自動供給、酒・繊維・織物・香辛料・医薬品・染料・(食料品？)がダブつき気味
　・漢陽：食料品・酒・繊維・織物・火器の自動供給
　・釜山：医薬品・家畜の自動供給

次に、朝鮮エリアでの景気対応交易品(東南アジア調達を想定・レート付、レートの上位のものだけ記載)
※レートの数値は、通常のレートであり、景気に対応した場合は 通常レートより上がる事が想定される。

食料品は、比較的 日本に近いようです。
尚、工業品系において、日本で一番良かった硫黄ですが、朝鮮では石炭の方が良いようです。(硫黄：日本18/50、朝鮮17/50)
火器の既製品は、砲弾16/50、大砲20/50です。
近距離南蛮であれば、火器については既製品持ち込みでしょうか。

どの方でも色々な交易品の調達が容易ではありません。
そんな時は、どうするか？
方法は3つ。
手持ち交易品に合う景気を待つ、もしくは、カテと材料費の安いサツマイモを持って行き少しでも 文化圏貢献度を稼ぐか、欲しい系統の交易品を引きずり出すか・・・です。
欲しい系統の交易品を引きずり出すかは、通常、南蛮回しを意味します。
尚、朝鮮での銅鉱石ですが、台湾ほどではありませんが、まだ良い方です。(台湾28/50、朝鮮22/50)
更に、有効な情報として、スラバヤにある金細工(30/50)が非常に良いです。

ただ、近距離南蛮をしない人もいます。
その場合、何を持ち込むのが良いか・・・ですよね。
レートが、25/50以上のものを記載します。

＜＜ここから、最上級編＞＞
南蛮回しです。
はっきり言って、レートを元にした回しです。
下記に、レートで35/50以上のものだけを記載します。

このデータによれば、疫病にロバやスイギュウを持って行くと良さそうですね。

個人的ですが、朝鮮に持ち込んでいた物を書きます。
当然、バンジェルマシンからサツマイモ・ルンから白檀を突っ込んだものでした。
後日、金細工を試して、ウマイ事が分かってせっせと突っ込んだ覚えがあります。
最近だと
朝鮮に突っ込むのは、トンボ玉・鹿皮・麝香・古墨です。
持ち出し品は、揚州栗(日本と華南#br持込用)、百年草(日本#br持込用)、高麗人参(華南#br持込用)、覆盆子(揚州栗の代役#br且つリンジャオ無理な時用)です。

＜＜南蛮交易品の売りについて(近距離)＞＞
特に、ここでは近距離南蛮について記載します。(街名産品、調査なし)
他の地域売値が知りたい場合は、えびのキバ参照です。
　インドシナで良い日本産交易品
　　　チャムタシマ・虎皮

　東南アジアで良い日本産交易品
　　　チャムタシマ・サンショウ